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第151話 番外 ヤタちゃんの3日間総まとめ(ヤタ視点)
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「まあ、入る事は入るじゃろうけど、大変そうでは有るなあ」
思わず呟く。
始めの頃は口と手をフル活用する事によって、本命な下の口を使わずのらりくらりとしていた訳だが、蜜月期間にソレは不味いだろうという事で、ついでにちゃんと孕めるかとトキに聞いてみた。
「月のモノ止まってるの心因性ぽくて、血液検査的にはこっちの残弾無いって事は無いだろうけど、ぎりぎり、ワンチャン、有るかないか位?」
トキにはギリセーフ位な評価を貰った、ついでにトキも入るかギリギリと見積もって居たらしく、膣内潤滑剤とか処方された、何とも良く出来た娘である。
一日目、やっぱり大分無理やりだった、例の膣内潤滑剤使ってギリギリ、琥珀が入って居た時よりも、もっと深く広く無理やり広げられた、まあ、半分自分から広げたのだが、身体の中からみちみちと変な感触がするのは慣れない物だ。
お腹の中をその太いもので擦られる感触とかは、初回は気持ち良いのと、違和感が半々ぐらい。
更に奥に行くと、何と言うか変な声が出た、イクと言うか、若干痛みとか違和感が混ざるのがしゃくである。
色々塗り替えられちゃたなあ、今までありがとう、琥珀……
内心で今は亡き琥珀に詫びる、まあ、20年ほど喪に服して居たので、笑って許してもらえると思いたい。
そんな事を、最初の中出しの後、翡翠の乳首とか無駄にくりくり弄りつつ考えていた。
やってる時は相手の事だけを考えろと言っておいて、自分がこれでは格好がつかないが、通過儀礼なので許して欲しい。
「巨根」
「鬼畜」
「ロリコン」
その時に言って居たのは本当に意味は無かったりする。
まあ、事後のピロートークは意味あっても無くても、良いのだ、発射後の賢者タイムにやり捨てっぽく無関心になられさえしなければ。
だから、中で出す時には『孕め』とか言わせたい、男と言うモノは、自分の子供を孕んでいるか、孕みそうな女には優しいモノだ、だから嫌でも自覚を持たせたいと言う事で、無理にでも言ってもらわなければ。
と言う事で、散々言わせた、良し良し。
未だ儂の手の平の上だ。
二日目、ちょっとばかり下ごしらえやり過ぎた。
ツグミに任せて限界ギリギリにしてもらって、媚薬な酒を堂々と一服盛った、服もこのために準備した色仕掛け専用装備、どうせだからと、一番映える場所で見せた後で、さらに誘って見た所、理性が全部飛んでった様子で、もう獣の如く……
ひぐっ
慣らしは昨日のでもう大丈夫という事で、理性を飛ばしてみたのだが、それでも暴力性は一切無い、優しさとか誠実さとか無駄に溢れ気味だ。
うぐっ
どうせだからと自己催眠的に言葉で誘導、こうすればうわ言か本心か判らなくなると言う事で、名前を読んで好きとか愛してるとか、孕めとか散々言わせた、当然だが、理性を飛ばして居ても、ソレを言えるという事はそう言う事なので。更に当然だが、聞かされる儂自身にも効いて居る。策士策に溺れると言うが、コレからずっと一緒に居るのだ、嘘でも真でも、お互いベタ惚れ位で丁度良い、その内見分けなんかつかなくなるのだから。
ぐちゃぐちゃ
そんな訳で、大満足だ、思ったよりがっつり掴まれて離れないのと、いい加減お互いに叫びすぎて声が枯れて、散々散らした体液のおかげで喉が渇いて脱水症状だ、でもここで離れるのも勿体ないかなと言う感じで、ハンガーノック気味動くのもなのと、いかされ過ぎて、頭が馬鹿になり気味で、動くのも億劫なだけだったりするが。
にちゃにちゃ
朝チュンと言うか、翡翠が正気を取り戻したのは大分日が高くなってからだった、半分寝ていても何だかゆるゆる動いて居たり、こっちの中も勝手に搾り取る動きとかして居て、勝手に射精カウントが増えて居たりもする、ついでに暴発した分とか、零れた分とかで布団も身体もにちゃにちゃのどろどろで、色々酷かったが、実質的にコヤツが儂に向けた好意とか性欲、すなわち平たく言うと感情の塊である、洗うのとか後始末大変だなあとか雑音は有るが、今は色々堪能させてもらおう。
正気を取り戻した翡翠には、もの凄く気まずそうにされたが、コレで儂も楽しんでいるので気にする必要は一切無かったりする。
んで、三日目、流石に昨日のはやり過ぎという事でお互い素面だが、こうなると翡翠は遠慮が目立つ。
という事で、思わずお説教だ、もっと遠慮なく、自分の中で抱え込むな、ずけずけ聞いて、言え、でもって色々糧にしたうえで、好きに襲え。
痛いのと苦しい奴以外は全部受け止めてやるからと、ここは流石に年長者の余裕と言うモノを教えてやろう。
という事で、一通りお説教した所、やっと理解したのか、口数が増えた、良し良し、ソレで良い。
でもって、最後はピアス開けの儀式だ、かなりすまなそうな、不安気な顔で穴をあけてくれた、手とか口元とか、かなり震えているのが分かるので、ここで儂の方が痛がっているとトラウマとか嫌な方向に植え付けかねないので、努めて明るく後始末をする、まあ、実際言う程痛くないので、気にすることは無い。
という事で、どや顔で記念撮影したりした、その後、監視カメラのアレコレも含めて確認、結構映えるのが撮れていたので、自慢がてら、嫁グループにいっぱい流すとしよう。
『いえ~い、みてる~?』
追申
ヤタちゃんも思ったより理屈っぽいけど、目いっぱい楽しんでる類です。
思わず呟く。
始めの頃は口と手をフル活用する事によって、本命な下の口を使わずのらりくらりとしていた訳だが、蜜月期間にソレは不味いだろうという事で、ついでにちゃんと孕めるかとトキに聞いてみた。
「月のモノ止まってるの心因性ぽくて、血液検査的にはこっちの残弾無いって事は無いだろうけど、ぎりぎり、ワンチャン、有るかないか位?」
トキにはギリセーフ位な評価を貰った、ついでにトキも入るかギリギリと見積もって居たらしく、膣内潤滑剤とか処方された、何とも良く出来た娘である。
一日目、やっぱり大分無理やりだった、例の膣内潤滑剤使ってギリギリ、琥珀が入って居た時よりも、もっと深く広く無理やり広げられた、まあ、半分自分から広げたのだが、身体の中からみちみちと変な感触がするのは慣れない物だ。
お腹の中をその太いもので擦られる感触とかは、初回は気持ち良いのと、違和感が半々ぐらい。
更に奥に行くと、何と言うか変な声が出た、イクと言うか、若干痛みとか違和感が混ざるのがしゃくである。
色々塗り替えられちゃたなあ、今までありがとう、琥珀……
内心で今は亡き琥珀に詫びる、まあ、20年ほど喪に服して居たので、笑って許してもらえると思いたい。
そんな事を、最初の中出しの後、翡翠の乳首とか無駄にくりくり弄りつつ考えていた。
やってる時は相手の事だけを考えろと言っておいて、自分がこれでは格好がつかないが、通過儀礼なので許して欲しい。
「巨根」
「鬼畜」
「ロリコン」
その時に言って居たのは本当に意味は無かったりする。
まあ、事後のピロートークは意味あっても無くても、良いのだ、発射後の賢者タイムにやり捨てっぽく無関心になられさえしなければ。
だから、中で出す時には『孕め』とか言わせたい、男と言うモノは、自分の子供を孕んでいるか、孕みそうな女には優しいモノだ、だから嫌でも自覚を持たせたいと言う事で、無理にでも言ってもらわなければ。
と言う事で、散々言わせた、良し良し。
未だ儂の手の平の上だ。
二日目、ちょっとばかり下ごしらえやり過ぎた。
ツグミに任せて限界ギリギリにしてもらって、媚薬な酒を堂々と一服盛った、服もこのために準備した色仕掛け専用装備、どうせだからと、一番映える場所で見せた後で、さらに誘って見た所、理性が全部飛んでった様子で、もう獣の如く……
ひぐっ
慣らしは昨日のでもう大丈夫という事で、理性を飛ばしてみたのだが、それでも暴力性は一切無い、優しさとか誠実さとか無駄に溢れ気味だ。
うぐっ
どうせだからと自己催眠的に言葉で誘導、こうすればうわ言か本心か判らなくなると言う事で、名前を読んで好きとか愛してるとか、孕めとか散々言わせた、当然だが、理性を飛ばして居ても、ソレを言えるという事はそう言う事なので。更に当然だが、聞かされる儂自身にも効いて居る。策士策に溺れると言うが、コレからずっと一緒に居るのだ、嘘でも真でも、お互いベタ惚れ位で丁度良い、その内見分けなんかつかなくなるのだから。
ぐちゃぐちゃ
そんな訳で、大満足だ、思ったよりがっつり掴まれて離れないのと、いい加減お互いに叫びすぎて声が枯れて、散々散らした体液のおかげで喉が渇いて脱水症状だ、でもここで離れるのも勿体ないかなと言う感じで、ハンガーノック気味動くのもなのと、いかされ過ぎて、頭が馬鹿になり気味で、動くのも億劫なだけだったりするが。
にちゃにちゃ
朝チュンと言うか、翡翠が正気を取り戻したのは大分日が高くなってからだった、半分寝ていても何だかゆるゆる動いて居たり、こっちの中も勝手に搾り取る動きとかして居て、勝手に射精カウントが増えて居たりもする、ついでに暴発した分とか、零れた分とかで布団も身体もにちゃにちゃのどろどろで、色々酷かったが、実質的にコヤツが儂に向けた好意とか性欲、すなわち平たく言うと感情の塊である、洗うのとか後始末大変だなあとか雑音は有るが、今は色々堪能させてもらおう。
正気を取り戻した翡翠には、もの凄く気まずそうにされたが、コレで儂も楽しんでいるので気にする必要は一切無かったりする。
んで、三日目、流石に昨日のはやり過ぎという事でお互い素面だが、こうなると翡翠は遠慮が目立つ。
という事で、思わずお説教だ、もっと遠慮なく、自分の中で抱え込むな、ずけずけ聞いて、言え、でもって色々糧にしたうえで、好きに襲え。
痛いのと苦しい奴以外は全部受け止めてやるからと、ここは流石に年長者の余裕と言うモノを教えてやろう。
という事で、一通りお説教した所、やっと理解したのか、口数が増えた、良し良し、ソレで良い。
でもって、最後はピアス開けの儀式だ、かなりすまなそうな、不安気な顔で穴をあけてくれた、手とか口元とか、かなり震えているのが分かるので、ここで儂の方が痛がっているとトラウマとか嫌な方向に植え付けかねないので、努めて明るく後始末をする、まあ、実際言う程痛くないので、気にすることは無い。
という事で、どや顔で記念撮影したりした、その後、監視カメラのアレコレも含めて確認、結構映えるのが撮れていたので、自慢がてら、嫁グループにいっぱい流すとしよう。
『いえ~い、みてる~?』
追申
ヤタちゃんも思ったより理屈っぽいけど、目いっぱい楽しんでる類です。
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