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第77話 邪神チャンネル 楽しいお料理
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「此処に、巨大な蛸の身と言うか、足があります、絞める前にしっかりと酒を飲ませているので、臭みは消えています」
画面の中のキッチンで巨大な緑色をした蛸の足を塩もみしつつぬめりを取る、何故か実況口調で話しながら、見覚えの有る可愛らしい二人が料理をしていた。
こうしてみると通常状況でも距離感は近いし、料理する手つきは手慣れた物だった。
まあ、このサイトは動画共有サイト、ぬこぬこ動画なので、状況には合って居るのだが。
鍋に入る大きさに刻んで一先ず茹でる。
「茹で終えたら、一回粗熱を取って、一口大に刻んで……」
最初の段階では巨大すぎた触手が、あっという間に食材に変化して行く。
「今回はたこ焼きの種を使います、タネを水で溶く時に、出汁を入れて、揚げ玉と紅生姜入れとくと美味しいです、たこ焼きプレートに油を塗って種を入れて、一口大のタコを入れて、火が通って固まる毎に回していけば意外とすんなり丸くなります」
たこ焼きプレートに流し込んでクルクルと回すと、次から次に丸くなる。
「安いホットプレート系だと火力が足り無くて中々固まらないので、ガスコンロに直火で焼く類の鉄板単品の方が楽です」
出来上がる度に次から次に皿に盛り付けて行く。
「まあ、じゃんじゃん作って行くので、皿に盛り付けて運んでおきます」
手際よく盛り着けられた皿が運ばれて行く。
「次はこの蛸を桜煮にしてみましょう」
今度は俎板の上に乗っかった生の触手を、生の大根でガンガン叩いて解して行く。
「こうする事で大根の酵素が蛸を柔らかくします」
くったりと言う様子でぐにゃぐにゃに成った蛸を大根と一緒に鍋に放り込み、ぐつぐつと煮だす。
何時の間にか鍋の中は、奇麗な桜色と言うか、赤に染まって来た。
先程から、確かに其れはあったなあと言う場面が続いて居るのだが、そのセリフを言った記憶は無いな? と言う場面が続いている。
因みにBGMは木曜伝説のお料理シーンで、字幕は木曜どうでしょう構文と成って居た。
「日ノ本人だと旧支配者だろうと何でも食べるとか言ってたから実験したんですけど、本気で食うとは、恐ろしい」
何時かの不審人物、ニャルラトホテプだった、招いた覚えも無いのに鬼に交じって部屋に上がり込んでいる、テーブルにあった皿一杯のたこ焼きは何時の間にか無くなって居た、どうやら食われたらしい。
余りにも突然湧いて来た不審人物なので、周囲の鬼も含めてツッコミの言葉すら出て来ない。
「お代は此処に置いて置きますので」
妙ににこやかな不審人物の手から札束がデンとテーブルに置かれる。
「何なら首でもよいぞ?」
葛様が特に迷った様子も無くそんな言葉を口にする、次の瞬間には葛様が抜刀し、謎の人物の首が落ちていた。
『恐怖の首切りババア登場!』
切り口から血は出ていない。
「おっと危ない」
傷の状態からは想像できない様な軽い調子で喋りつつ、落ちる自分の首を空中で掴んで、首を元の位置に戻すと、次の瞬間には窓の辺りに居た。窓は何時の間にか開いて居た。
「ではまた」
『ババアが怒ったので退散します』
何の違和感も無く喋って居る。それ以上に酷い字幕が表示されて居た。
部屋の外に一歩踏み出す動作をすると、霞の様にと言うか、一切の痕跡も無く居なくなった。
札束は其のままである。
『邪神チャンネルを宜しく!』
〆らしいお決まりの台詞が表示されて居た、動画自体は終わって居たが、確かこの後の記憶は……
「逃げたか・・・」
ちぃ、と葛様が残念そうに呟く、自分が呆然とした硬直から復活するのは全て終わってからだった。
「なんですアレ?」
鬼達が呆然と呟く。
「現在進行形でやらかして行く厄神、顔が良く覚えられない神族と言えば、百の無謀、ニャルラトホテプじゃ、何処までアレの仕込みか知らんが、今回の騒ぎの見物料と言った所じゃろう」
とんでもない名前が出て来た。
「そんなの攻撃して良いんですか?」
鬼達にとっても青天の霹靂であったらしく、ドン引きしているのが見て取れる。
「あやつ的にはただのツッコミと変わらん、無視した場合、もっと注目しろと調子に乗るから、ある程度きつめに攻撃(ツッコミ)を入れて置かんと次が怖い」
「と言うと、前回の輪入道の時やらルルイエの時の攻撃とか首を飛ばすのって・・・」
思い当たった物を例に出す。
「極めて順当な対処じゃな?」
「成程・・・」
当然と言った調子で肯定して居るので、そんな物なのだろう。
「葛様もエライものに付きまとわれてますね?」
鬼がお気持ち察しますと言った調子で発言した。
「何なら代わりにあ奴の首飛ばせるか?」
「神同士だからアレが出来るのであって、儂らに割り込める状況じゃありません」
青い顔で鬼が首を横に振る。やはり無茶振りらしい。
因みに、あの騒ぎの後日、一連の動画を世界再王手の動画共有サイトで発見し、一度ぐらいは見てから削除申請しようと通しで見た結果である。
流石にアテレコと言うか実況した覚えも無いので、あの邪神が自力で謎合成して居るらしい、何だこの技術の無駄使い。
「次から首を飛ばすんじゃ無く、微塵に刻んで燃やしてやろうか……?」
葛様が物騒な台詞を吐いて居る、色々逆鱗に触れていたらしく、静かに青筋を立てていた。
追伸
すいません、何だかうまく書けませんでした。
何と言うか、このメンバーに関してはニャルの幻術に嵌らないので普通に見つけられます、一般人にはサブリミナルで催眠洗脳してるので見つからなくなってるだけ。
アルファポリスファンタジー大賞が始まって居るので、良かったら同時掲載の坊主も一緒に、投票ご協力お願いします。
登録してあればワンクリックですので、余り手間はかからん筈。
画面の中のキッチンで巨大な緑色をした蛸の足を塩もみしつつぬめりを取る、何故か実況口調で話しながら、見覚えの有る可愛らしい二人が料理をしていた。
こうしてみると通常状況でも距離感は近いし、料理する手つきは手慣れた物だった。
まあ、このサイトは動画共有サイト、ぬこぬこ動画なので、状況には合って居るのだが。
鍋に入る大きさに刻んで一先ず茹でる。
「茹で終えたら、一回粗熱を取って、一口大に刻んで……」
最初の段階では巨大すぎた触手が、あっという間に食材に変化して行く。
「今回はたこ焼きの種を使います、タネを水で溶く時に、出汁を入れて、揚げ玉と紅生姜入れとくと美味しいです、たこ焼きプレートに油を塗って種を入れて、一口大のタコを入れて、火が通って固まる毎に回していけば意外とすんなり丸くなります」
たこ焼きプレートに流し込んでクルクルと回すと、次から次に丸くなる。
「安いホットプレート系だと火力が足り無くて中々固まらないので、ガスコンロに直火で焼く類の鉄板単品の方が楽です」
出来上がる度に次から次に皿に盛り付けて行く。
「まあ、じゃんじゃん作って行くので、皿に盛り付けて運んでおきます」
手際よく盛り着けられた皿が運ばれて行く。
「次はこの蛸を桜煮にしてみましょう」
今度は俎板の上に乗っかった生の触手を、生の大根でガンガン叩いて解して行く。
「こうする事で大根の酵素が蛸を柔らかくします」
くったりと言う様子でぐにゃぐにゃに成った蛸を大根と一緒に鍋に放り込み、ぐつぐつと煮だす。
何時の間にか鍋の中は、奇麗な桜色と言うか、赤に染まって来た。
先程から、確かに其れはあったなあと言う場面が続いて居るのだが、そのセリフを言った記憶は無いな? と言う場面が続いている。
因みにBGMは木曜伝説のお料理シーンで、字幕は木曜どうでしょう構文と成って居た。
「日ノ本人だと旧支配者だろうと何でも食べるとか言ってたから実験したんですけど、本気で食うとは、恐ろしい」
何時かの不審人物、ニャルラトホテプだった、招いた覚えも無いのに鬼に交じって部屋に上がり込んでいる、テーブルにあった皿一杯のたこ焼きは何時の間にか無くなって居た、どうやら食われたらしい。
余りにも突然湧いて来た不審人物なので、周囲の鬼も含めてツッコミの言葉すら出て来ない。
「お代は此処に置いて置きますので」
妙ににこやかな不審人物の手から札束がデンとテーブルに置かれる。
「何なら首でもよいぞ?」
葛様が特に迷った様子も無くそんな言葉を口にする、次の瞬間には葛様が抜刀し、謎の人物の首が落ちていた。
『恐怖の首切りババア登場!』
切り口から血は出ていない。
「おっと危ない」
傷の状態からは想像できない様な軽い調子で喋りつつ、落ちる自分の首を空中で掴んで、首を元の位置に戻すと、次の瞬間には窓の辺りに居た。窓は何時の間にか開いて居た。
「ではまた」
『ババアが怒ったので退散します』
何の違和感も無く喋って居る。それ以上に酷い字幕が表示されて居た。
部屋の外に一歩踏み出す動作をすると、霞の様にと言うか、一切の痕跡も無く居なくなった。
札束は其のままである。
『邪神チャンネルを宜しく!』
〆らしいお決まりの台詞が表示されて居た、動画自体は終わって居たが、確かこの後の記憶は……
「逃げたか・・・」
ちぃ、と葛様が残念そうに呟く、自分が呆然とした硬直から復活するのは全て終わってからだった。
「なんですアレ?」
鬼達が呆然と呟く。
「現在進行形でやらかして行く厄神、顔が良く覚えられない神族と言えば、百の無謀、ニャルラトホテプじゃ、何処までアレの仕込みか知らんが、今回の騒ぎの見物料と言った所じゃろう」
とんでもない名前が出て来た。
「そんなの攻撃して良いんですか?」
鬼達にとっても青天の霹靂であったらしく、ドン引きしているのが見て取れる。
「あやつ的にはただのツッコミと変わらん、無視した場合、もっと注目しろと調子に乗るから、ある程度きつめに攻撃(ツッコミ)を入れて置かんと次が怖い」
「と言うと、前回の輪入道の時やらルルイエの時の攻撃とか首を飛ばすのって・・・」
思い当たった物を例に出す。
「極めて順当な対処じゃな?」
「成程・・・」
当然と言った調子で肯定して居るので、そんな物なのだろう。
「葛様もエライものに付きまとわれてますね?」
鬼がお気持ち察しますと言った調子で発言した。
「何なら代わりにあ奴の首飛ばせるか?」
「神同士だからアレが出来るのであって、儂らに割り込める状況じゃありません」
青い顔で鬼が首を横に振る。やはり無茶振りらしい。
因みに、あの騒ぎの後日、一連の動画を世界再王手の動画共有サイトで発見し、一度ぐらいは見てから削除申請しようと通しで見た結果である。
流石にアテレコと言うか実況した覚えも無いので、あの邪神が自力で謎合成して居るらしい、何だこの技術の無駄使い。
「次から首を飛ばすんじゃ無く、微塵に刻んで燃やしてやろうか……?」
葛様が物騒な台詞を吐いて居る、色々逆鱗に触れていたらしく、静かに青筋を立てていた。
追伸
すいません、何だかうまく書けませんでした。
何と言うか、このメンバーに関してはニャルの幻術に嵌らないので普通に見つけられます、一般人にはサブリミナルで催眠洗脳してるので見つからなくなってるだけ。
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