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「最近元気が無いようですが体調でも優れないのですか? 私でよければ相談に乗りますよ?」
私はルミアの様子がどこか変だと思い心配して話しかけてみると彼女が涙目でこちらを見上げていることに気づいた。
「ま、まさか何かあったのではないですよね!?」
私が問い詰めてみるとルミアは
俯いて口を開く。
「あの……実は……」
話を詳しく聞いてみると
私は信じられなかった。
王太子がルミアのお見舞いにやって来て彼女を犯したというではないの!
しかも何度も繰り返して最後には避妊具もつけずに中に出したのだという!
「そんなことを……許さない!!」
「なにさ!君だってまんざらじゃ無かっただろうに! こんなにも僕の事を好きだとさ!」
「それはあなたが私に取り憑いているからなのでしょう!」
私は思わずそう言ってしまったがハッと我に返り恐るおそる王太子の顔を見た。
彼はただでさえ酷い顔をしておりまして目が吊り上がっていて鬼の形相になっているのがわかりますの。
「そうだな。お前は僕の事が
好きなんだよな。
じゃあ何故拒絶しない?」
「私はあなたの事なんて大嫌いですの!」
「そうかそうか。僕はそんなルミアが大好きだよ! どんな姿になろうと!」
そう言うなり王太子は私の中に入り込み好き勝手に暴れ回ったのでした。
「あっ! あぁっ! うぐっ! や、やめんで! お願い!」
私はそんなふうにして悦びの声を上げている自分に気づくと嫌気が差しましたわ。そしてその後私は一人、ベッドの上で静かに泣いているのでございます。
そんな私の元に王太子が現れ慰めてくれるのは嬉しいことだったが今の私の心には響かなかったの。
そうして数日が経過した頃だったわね、
「ルミア、さっさと奉仕してくれよな」
「はい。王太子」
私は言われるままに王太子のモノを口に含んで丁寧に舐める事にしているのだけどどうすれば良いのかしら?
とりあえず歯を立てないように注意しながら舌を動かしていったの。
「くっくくくくく……。
ふはー。
こいつまじ最高に上手いぜ」
お陰で私は毎日のように白濁液を飲み込んでいくことになったのだわ。
「んく。
ごく」
美味しいとも不味いとも言うことはできないような液体で飲み込むのは正直しんどいものがあるので、出来る限り飲むように努力はしていたの。
「ふぅ~。やっぱり女の子の中が一番落ち着くね。ルミアッ愛してるよぉおお。おっと忘れるところだった。いつもありがとうね。今日はご褒美をあげなくちゃね……っとと、危ない。危うくイクところだったよまったく……」
彼は私の中から出ていくと私の目の前に自分のモノを持ってきて来た。私の口の中にそれを押し入れると一気に喉の奥へと差し込んできた。私はそれを必死に受け入れようとしているけど全然収まりきらない。苦しいのに何故か気持ち良くなっていた。
「お、俺も我慢できねぇ!
いかせてもらうぞ」
そう言って後ろからも突き上げられていくうちに私は快感を覚えるように
なっていったわ。
「おい!! 次は俺達の番だろ! ちゃんと俺達に構ってくれなくっちゃ困っちまうんでね」
その言葉を聞きながら私は王太子に言われた通りに、まずは自分の乳房にしゃぶりついている男の方を、そしてもう一人の方へと向き直ると自分の乳房を差し出してあげている。
私はルミアの様子がどこか変だと思い心配して話しかけてみると彼女が涙目でこちらを見上げていることに気づいた。
「ま、まさか何かあったのではないですよね!?」
私が問い詰めてみるとルミアは
俯いて口を開く。
「あの……実は……」
話を詳しく聞いてみると
私は信じられなかった。
王太子がルミアのお見舞いにやって来て彼女を犯したというではないの!
しかも何度も繰り返して最後には避妊具もつけずに中に出したのだという!
「そんなことを……許さない!!」
「なにさ!君だってまんざらじゃ無かっただろうに! こんなにも僕の事を好きだとさ!」
「それはあなたが私に取り憑いているからなのでしょう!」
私は思わずそう言ってしまったがハッと我に返り恐るおそる王太子の顔を見た。
彼はただでさえ酷い顔をしておりまして目が吊り上がっていて鬼の形相になっているのがわかりますの。
「そうだな。お前は僕の事が
好きなんだよな。
じゃあ何故拒絶しない?」
「私はあなたの事なんて大嫌いですの!」
「そうかそうか。僕はそんなルミアが大好きだよ! どんな姿になろうと!」
そう言うなり王太子は私の中に入り込み好き勝手に暴れ回ったのでした。
「あっ! あぁっ! うぐっ! や、やめんで! お願い!」
私はそんなふうにして悦びの声を上げている自分に気づくと嫌気が差しましたわ。そしてその後私は一人、ベッドの上で静かに泣いているのでございます。
そんな私の元に王太子が現れ慰めてくれるのは嬉しいことだったが今の私の心には響かなかったの。
そうして数日が経過した頃だったわね、
「ルミア、さっさと奉仕してくれよな」
「はい。王太子」
私は言われるままに王太子のモノを口に含んで丁寧に舐める事にしているのだけどどうすれば良いのかしら?
とりあえず歯を立てないように注意しながら舌を動かしていったの。
「くっくくくくく……。
ふはー。
こいつまじ最高に上手いぜ」
お陰で私は毎日のように白濁液を飲み込んでいくことになったのだわ。
「んく。
ごく」
美味しいとも不味いとも言うことはできないような液体で飲み込むのは正直しんどいものがあるので、出来る限り飲むように努力はしていたの。
「ふぅ~。やっぱり女の子の中が一番落ち着くね。ルミアッ愛してるよぉおお。おっと忘れるところだった。いつもありがとうね。今日はご褒美をあげなくちゃね……っとと、危ない。危うくイクところだったよまったく……」
彼は私の中から出ていくと私の目の前に自分のモノを持ってきて来た。私の口の中にそれを押し入れると一気に喉の奥へと差し込んできた。私はそれを必死に受け入れようとしているけど全然収まりきらない。苦しいのに何故か気持ち良くなっていた。
「お、俺も我慢できねぇ!
いかせてもらうぞ」
そう言って後ろからも突き上げられていくうちに私は快感を覚えるように
なっていったわ。
「おい!! 次は俺達の番だろ! ちゃんと俺達に構ってくれなくっちゃ困っちまうんでね」
その言葉を聞きながら私は王太子に言われた通りに、まずは自分の乳房にしゃぶりついている男の方を、そしてもう一人の方へと向き直ると自分の乳房を差し出してあげている。
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