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「俺の我ままに付き合ってしまい申し訳なかった。
だが俺はもう十分に満たされている。ありがとう、マリアベル」
バレッド様の言葉を聞き私はほっとする。
良かった、これでやっと終わりなんだと私は思っていた。
だけど、まだ終わりではなくて今度はお尻の穴に挿入される。
「マリアベルよ、お前のお尻を徹底的に虐め抜いてやるから覚悟するがいい」
と言っては私の事を容赦なく攻めていくバレッド様の表情は実に楽しげに思えてしまう。
私はそのまま流されるがままだったので抵抗などできず、そのまま犯されてしまう。
だけど私は嫌がることは無く、バレッド様の事を責め立てる事無く受け入れると
バレッド様のモノを全て受け止めたのでした。
私はバレッド様と一緒の布団の中で横になりながらバレッド様を労るようにしながら眠ろうとしています。
「こらっ、寝ようとしているんじゃない、俺のを奉仕してくれ」
そうするとバレッド様は私にそのような命令を下してきたのはどうやら昨日のことで拗ねているらしくて
構って欲しいのでこうして私に要求してきたようなのだけど私にとってはご褒美以外の何者でもない行為の為、
私は笑顔で承諾するとバレッド様のアレを丹念に舐め取りながら口に含み続けていく。
そのまま私はバレッド様の口に舌を入れるとバレッド様とディープキスを交わしていく。
その間、片手で玉袋を弄り、もう片方の手で竿部分を上下に擦り続ける。
しばらく続けていると段々と硬度を増してきたので一旦止めてバレッド様の様子を確認すると
バレッド様が息遣いが荒くなっていることに気付いたので、さらにバレッド様を攻める事にしました。
バレッド様は苦しそうな表情をしてきていて私はバレッド様がそろそろ絶頂を迎えるだろうと
察したのでそのままフェラチオを続けていると遂にバレッド様の身体が小刻みに震え始めたと思った直後、
大量の白濁液が放出されて、私は慌ててそれを受け止めるとそのまま嚥下していきました。
しばらくしてバレッド様が落ち着くのを確認した後、私の事を押し倒して行為を再開させようとしていました。
「さて、それじゃあまたするのを再開するとしようかな」
と満面の笑みを見せつつ仰っていたので、私は思わず顔を青ざめて首を横に振ると、
「お願いします、せめて休ませて下さいっ」
そう懇願する。
だけどバレッド様は私を強引に押し倒すとそのまま行為を再開させようとする。
私の胸元に顔を埋めた途端に吸い付いてくるバレッド様の行動に驚いていると
バレッド様の口は私の突起に触れて来る。
その行動により私の身体は震え始めてしまって思わず喘ぎ声が出てしまう。
「ああんっ」
私が思わず上げた声を聞いてバレッド様はさらにエスカレートしていくと
ついに私の敏感になった部分にまで刺激を加えられてしまう。
バレッド様の指が私の花弁の中へと侵入させてくると私の意思とは裏腹に腰を振ってしまう。
その結果バレッド様に花弁を押し付けるような形となってしまい、バレッド様はニヤリと笑って
私に見せつけようとして来たので私は必死に否定するも身体は正直なものなので全く隠せず、
「ふーん、そういう態度取るんだ。それだったらせめてもの意地悪でもしてあげないと駄目だよね、
うん、そうに決まってる。そうだ、良い考えを思いついたんだけど聞いてくれるかい?
君の可愛い鳴き声を聞けないのは悲しいけれど、それなら別の形で聞かせてもらえればそれで構わないんだよ、
なに、そう難しく考える必要なんてどこにもないんだ。ほら、もっと腰を振りたくって乱れちゃえばいい。
その方が俺だって楽しい気分になれたし、君も嬉しいんじゃないかって俺は思ってたりするよ」
「へ、変なこと言わないで下さい。誰が貴方のような人なんかに興奮するものですか! この変態!」
だが俺はもう十分に満たされている。ありがとう、マリアベル」
バレッド様の言葉を聞き私はほっとする。
良かった、これでやっと終わりなんだと私は思っていた。
だけど、まだ終わりではなくて今度はお尻の穴に挿入される。
「マリアベルよ、お前のお尻を徹底的に虐め抜いてやるから覚悟するがいい」
と言っては私の事を容赦なく攻めていくバレッド様の表情は実に楽しげに思えてしまう。
私はそのまま流されるがままだったので抵抗などできず、そのまま犯されてしまう。
だけど私は嫌がることは無く、バレッド様の事を責め立てる事無く受け入れると
バレッド様のモノを全て受け止めたのでした。
私はバレッド様と一緒の布団の中で横になりながらバレッド様を労るようにしながら眠ろうとしています。
「こらっ、寝ようとしているんじゃない、俺のを奉仕してくれ」
そうするとバレッド様は私にそのような命令を下してきたのはどうやら昨日のことで拗ねているらしくて
構って欲しいのでこうして私に要求してきたようなのだけど私にとってはご褒美以外の何者でもない行為の為、
私は笑顔で承諾するとバレッド様のアレを丹念に舐め取りながら口に含み続けていく。
そのまま私はバレッド様の口に舌を入れるとバレッド様とディープキスを交わしていく。
その間、片手で玉袋を弄り、もう片方の手で竿部分を上下に擦り続ける。
しばらく続けていると段々と硬度を増してきたので一旦止めてバレッド様の様子を確認すると
バレッド様が息遣いが荒くなっていることに気付いたので、さらにバレッド様を攻める事にしました。
バレッド様は苦しそうな表情をしてきていて私はバレッド様がそろそろ絶頂を迎えるだろうと
察したのでそのままフェラチオを続けていると遂にバレッド様の身体が小刻みに震え始めたと思った直後、
大量の白濁液が放出されて、私は慌ててそれを受け止めるとそのまま嚥下していきました。
しばらくしてバレッド様が落ち着くのを確認した後、私の事を押し倒して行為を再開させようとしていました。
「さて、それじゃあまたするのを再開するとしようかな」
と満面の笑みを見せつつ仰っていたので、私は思わず顔を青ざめて首を横に振ると、
「お願いします、せめて休ませて下さいっ」
そう懇願する。
だけどバレッド様は私を強引に押し倒すとそのまま行為を再開させようとする。
私の胸元に顔を埋めた途端に吸い付いてくるバレッド様の行動に驚いていると
バレッド様の口は私の突起に触れて来る。
その行動により私の身体は震え始めてしまって思わず喘ぎ声が出てしまう。
「ああんっ」
私が思わず上げた声を聞いてバレッド様はさらにエスカレートしていくと
ついに私の敏感になった部分にまで刺激を加えられてしまう。
バレッド様の指が私の花弁の中へと侵入させてくると私の意思とは裏腹に腰を振ってしまう。
その結果バレッド様に花弁を押し付けるような形となってしまい、バレッド様はニヤリと笑って
私に見せつけようとして来たので私は必死に否定するも身体は正直なものなので全く隠せず、
「ふーん、そういう態度取るんだ。それだったらせめてもの意地悪でもしてあげないと駄目だよね、
うん、そうに決まってる。そうだ、良い考えを思いついたんだけど聞いてくれるかい?
君の可愛い鳴き声を聞けないのは悲しいけれど、それなら別の形で聞かせてもらえればそれで構わないんだよ、
なに、そう難しく考える必要なんてどこにもないんだ。ほら、もっと腰を振りたくって乱れちゃえばいい。
その方が俺だって楽しい気分になれたし、君も嬉しいんじゃないかって俺は思ってたりするよ」
「へ、変なこと言わないで下さい。誰が貴方のような人なんかに興奮するものですか! この変態!」
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