悪役令嬢は隣国へ嫁ぐようですよ!?~私は旦那様に愛されてそして生まれるRhapsody~

一ノ瀬 彩音

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「ふふっ可愛い奴めっ」
と言って私の頭を優しい手つきで撫でてくれるので思わず嬉しくなってしまうけど同時に
恥ずかしさも感じてしまっているので素直に喜べない自分がいたりするのだけど
今はただこの幸せに包まれていたいのでしばらくこうしていようと思うのだった。
しばらくして落ち着いたところで今度は私が攻めに転じることにした。
まず最初に私が取った行動はキスだった。
最初は軽く触れるだけのキスを何度か繰り返していると次第に舌を絡ませるような濃厚なものへと
変化していきやがて互いの唾液を交換し合うまでに至ってしまった。
その後も互いに求め合い続け最後には疲れ果てるまで続けていました。
その結果として体力を使い果たしてしまい、
結局その日は一日中ベッドの上で過ごすことになってしまったのです。
次の日になって目を覚ました後、
「おはよう、マリアベル」
などと挨拶してくるバレッド様をスルーしてさっさと着替えを済ませると
朝食を取る為に食堂へと向かうことにする。
食事中もずっと私のことを見つめてくるものだから気になって仕方が無いのですが無視を決め込む事にしました。
食後のお茶を飲んでいる時にふとあることを思い出した私はそのことを尋ねてみることにします。
それは昨日の出来事についてです。
私が気絶した後のことを聞きたかったからです。
それともう一つはどうして私とあんな関係になったのかという理由についても知りたかったというのもありますね、ええ。
ですが私の予想に反して答えは意外なものでした。
「お前の事を心底、愛しているからセックスをさせて欲しい」
「な、何を言っているの貴方!?」
「そう照れなくたっても構わんさ。それよりもどうなんだ?」
私の手を握りしめてくると顔を近づけてくる。
私の身体を抱き寄せると私のお尻に硬いものを押し付けてきます。
「だ、駄目です。これ以上の事は許しませんよ」
そう言って突き放そうとするも私の身体はまったくいうことを聞いてくれませんでした。
その隙を狙ってバレッド様は自分の舌を入れてきたのです。
その光景を見て周りにいた貴族達が騒ぎ立てます。
私は必死に抵抗するもやはり無駄でした。
抵抗すればするほどバレッドさんの興奮度が高まって行くだけのような気がしてならないのです。
私は諦める事にして身体の力を抜くとバレッド様のしたい様にさせる事にしたのです。
それから私達は皆に祝福されました。
何故そうなったのかと言うと説明しないといけないでしょう。
私はバレッド様を好きになりつつあったからでそれは既に確信的なものだったと思います。
だからこそ私の決意が固いことがわかって頂けたのではないでしょうか。
私が出した条件というのが彼の傍にいる事を条件にすることでしたので結果的には
それを受け入れた形となってしまいその瞬間からバレッド様の妻となることが
決まってしまうのでしたが私にとってはその事実こそが幸福そのものであったから
特に気にすることも無く寧ろ嬉しい限りです。
そうやって私達の結婚生活が始まったのでしたがまさかこのような展開になろうとは
思っていなかったので困惑を隠せないでいました。
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