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私の裸体に溺れて頂けるように、これから毎日抱いて下さい。
私はそうバレッド様に言うと、彼は私の言葉に気をよくしたのか、私の両足を掴むと、一気に挿入してきた。
「あああ――っ」
私は悲鳴を上げた。
太いものが入ってきた感覚があったからだ。
私はバレッド様と繋がっていることに幸福を感じて微笑む、バレッド様は私の腰を両手で持つと激しく抽送を繰り返す。
私は彼の方を振り向くと口付けを求め、二人は互いの口を貪りあうように濃厚な接吻を交わす。
バレッド様が私の乳房を乱暴に揉んでいく度に突起が硬くなっていくのを感じた私は、バレッド様ともっと密着したいと思い両腕をバレッド様の首の後ろに回していくとそのまま抱きついていった。
すると私の乳房がバレッド様の胸板に押しつぶされていくのを感じる、その瞬間私はバレッド様のことを強く抱きしめると、私の乳房がバレッド様の乳房と触れ合った状態で激しくピストンされてしまう。
私の子宮を何度もノックされたことで快感が増していった私はついに絶頂を迎えてバレッド様のものを強く締め付けると大量の精を吐き出されてしまった。
その後私は何度もバレッド様に求められてその全てを受け入れていった。
私は裸体の状態でベッドの上に横になっており、その私に覆い被さる形でバレッド様が私を見下ろしていました。
私は自分の手で胸を隠していますが、バレッド様は私に対してこう尋ねてきた。
お前は本当にそれでいいのか?
俺は別に構わないがな。
バレッド様にそう言われてしまった私は慌てて乳房を隠すのをやめる。
バレッド様の瞳にじっと見つめられているだけで興奮してしまう私はもうどうしようもない淫乱だ。
私は自分で突起をつまむと軽く捻って見せる。
痛気持ち良いくらいに摘まんでから引っ張ると私のおっぱいに痛みが生じる。
だけどそんな事さえも快感に感じてしまう私は、やっぱり変態なんだろう。
そんな事を思っているとバレッド様が私の両突起を引っ張り上げ、私は仰け反ってしまう。
更に引っ張られてしまい、その激しさに耐え切れなかった私は絶頂を迎えてしまうのだった。
その後バレッド様が私の乳房を舐め始め、吸い始めた。
更にバレッド様は指で陰核を摘まみ始めた。
バレッド様の指先が動くたびに私の口からは艶かしい声が漏れ出す。
私の突起はすっかり勃起してしまっている。
私はバレッド様に乳房の愛撫を止めてもらうように言うと今度は花弁に触れてもらおうとするのだが、バレッド様はまだ早いと言う。
私は早くして欲しいと懇願するが、
「まだだ。まだまだ時間があるからそれまで我慢しろ」
と言われて焦らすような真似をされるのである。
私は思わずお預けを食らうペットのように物欲しそうな表情を浮かべてしまっていたらしい。
私がそんな顔をしてしまったものだからバレッド様が私の頬を撫でて慰めてくれるのである。
私達はお風呂に入った後寝室に向かうと早速寝ることになった。
バレッド様から優しく抱かれる。
私はバレッド様と身体を重ねることが好きだ。
それはバレッド様も同じようで、お互いを激しく求め合っているのだ。
バレッド様との営みが終わった後、私は彼と添い寝をしていた。
私はバレッド様の胸に顔を埋めているとバレッド様の温もりと心臓の鼓動が聞こえてくる。
バレッド様の身体に抱きついている私はまるで恋人同士のようである。
しかしバレッド様は私のことをただの女として見ているわけではない。
あくまで夫であり夫婦である。
だから私のことは大切にしてくれている。もちろん妻として扱うのは当然のことである。
私はそうバレッド様に言うと、彼は私の言葉に気をよくしたのか、私の両足を掴むと、一気に挿入してきた。
「あああ――っ」
私は悲鳴を上げた。
太いものが入ってきた感覚があったからだ。
私はバレッド様と繋がっていることに幸福を感じて微笑む、バレッド様は私の腰を両手で持つと激しく抽送を繰り返す。
私は彼の方を振り向くと口付けを求め、二人は互いの口を貪りあうように濃厚な接吻を交わす。
バレッド様が私の乳房を乱暴に揉んでいく度に突起が硬くなっていくのを感じた私は、バレッド様ともっと密着したいと思い両腕をバレッド様の首の後ろに回していくとそのまま抱きついていった。
すると私の乳房がバレッド様の胸板に押しつぶされていくのを感じる、その瞬間私はバレッド様のことを強く抱きしめると、私の乳房がバレッド様の乳房と触れ合った状態で激しくピストンされてしまう。
私の子宮を何度もノックされたことで快感が増していった私はついに絶頂を迎えてバレッド様のものを強く締め付けると大量の精を吐き出されてしまった。
その後私は何度もバレッド様に求められてその全てを受け入れていった。
私は裸体の状態でベッドの上に横になっており、その私に覆い被さる形でバレッド様が私を見下ろしていました。
私は自分の手で胸を隠していますが、バレッド様は私に対してこう尋ねてきた。
お前は本当にそれでいいのか?
俺は別に構わないがな。
バレッド様にそう言われてしまった私は慌てて乳房を隠すのをやめる。
バレッド様の瞳にじっと見つめられているだけで興奮してしまう私はもうどうしようもない淫乱だ。
私は自分で突起をつまむと軽く捻って見せる。
痛気持ち良いくらいに摘まんでから引っ張ると私のおっぱいに痛みが生じる。
だけどそんな事さえも快感に感じてしまう私は、やっぱり変態なんだろう。
そんな事を思っているとバレッド様が私の両突起を引っ張り上げ、私は仰け反ってしまう。
更に引っ張られてしまい、その激しさに耐え切れなかった私は絶頂を迎えてしまうのだった。
その後バレッド様が私の乳房を舐め始め、吸い始めた。
更にバレッド様は指で陰核を摘まみ始めた。
バレッド様の指先が動くたびに私の口からは艶かしい声が漏れ出す。
私の突起はすっかり勃起してしまっている。
私はバレッド様に乳房の愛撫を止めてもらうように言うと今度は花弁に触れてもらおうとするのだが、バレッド様はまだ早いと言う。
私は早くして欲しいと懇願するが、
「まだだ。まだまだ時間があるからそれまで我慢しろ」
と言われて焦らすような真似をされるのである。
私は思わずお預けを食らうペットのように物欲しそうな表情を浮かべてしまっていたらしい。
私がそんな顔をしてしまったものだからバレッド様が私の頬を撫でて慰めてくれるのである。
私達はお風呂に入った後寝室に向かうと早速寝ることになった。
バレッド様から優しく抱かれる。
私はバレッド様と身体を重ねることが好きだ。
それはバレッド様も同じようで、お互いを激しく求め合っているのだ。
バレッド様との営みが終わった後、私は彼と添い寝をしていた。
私はバレッド様の胸に顔を埋めているとバレッド様の温もりと心臓の鼓動が聞こえてくる。
バレッド様の身体に抱きついている私はまるで恋人同士のようである。
しかしバレッド様は私のことをただの女として見ているわけではない。
あくまで夫であり夫婦である。
だから私のことは大切にしてくれている。もちろん妻として扱うのは当然のことである。
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