浮気する人とはもう恋愛出来ないので婚約破棄します～その後、義父に愛されて可愛がられて、蜜愛な住処～

24.

アンダレシュはリリィの背中に腕を回しながら言う。
「リリィ、愛している」
リリィはアンダレシュの背中に両腕を回すと、アンダレシュを抱き寄せながら言う。
「私も、貴方のことを愛しています」
そうして二人はお互いを強く抱きしめ合った。
「愛してるよ、リリィ」
「私も愛してます、義父様」
そうして二人は愛を確かめ合った。
そうして、ある日、リリィはアンダレシュと森の奥まで来ているのですけど、
そこには透き通った綺麗な泉があるのです。
「ここの水はとても綺麗なのですよ」
そう言いながらリリィは服を脱ぎ捨てると泉に駆け寄る。
「冷たいですわ、それに気持ち良い」
そう言いながら水浴びを始めました。
すると後ろからアンダレシュがやって来てリリィに声をかけました。
「俺にも見せてくれないか？」
「はい、構いませんよ」
アンダレシュは服を着たままですので、
リリィはアンダレシュのズボンに手をかけて下ろそうとしました。
しかし、上手く下ろすことが出来ず、手間取っていると、
アンダレシュが手伝ってくれまして無事に下ろし終えることができました。
「それでは失礼しますね」
そう言ってからリリィはアンダレシュと一緒に泉に入ります。
そして二人で背中合わせになりますとお互いの手を取り合いながら水を掛け合いっこしたりして遊び始めました。
それからしばらくしてから、今度はお互いに向かい合うような姿勢を取って水のかけ合いをします。
リリィとアンダレシュは夢中になって水のかけ合いをしていました。
すると突然アンダレシュの分身が立ち上がっていますのが見えたリリィは驚いてしまいました。
アンダレシュは興奮を抑えようと必死になるものの、目の前で好きな女性が裸体になっているのだ、
我慢なんて出来るはずがなかった。
だから、リリィが目を背ける前に自分の欲望を口に出した。
「リリィ」
「何でしょうか？義父様」
「リリィが欲しい」
リリィはアンダレシュの真剣な眼差しを見てドキッとしたのと同時にとても愛しく思いました。
「私も貴方が欲しかったところです、さあ私の体を自由にして下さい」
アンダレシュは理性の糸を断ち切ってリリィを押し倒す。
そしてリリィの上に覆い被さる。
「ああ、リリィ」
「はい、どうぞ」
アンダレシュはリリィの乳房に顔を近づける。
そして、両手でリリィの乳房を揉みしだくと突起が勃っていることに気がついた。
アンダレシュは片方の乳房に吸い付き、もう片方の乳房を手で弄り始める。
リリィはアンダレシュの頭を撫でながら言う。
「ああ、義父様、もっと、強く吸っても大丈夫ですよ」
アンダレシュはリリィの乳房にむしゃぶりつきながら、片手でリリィの花弁に指を入れていく。
「あっ」
リリィはアンダレシュの頭を掻き抱きながら悶える。
アンダレシュはリリィの蜜壺から溢れる愛液を掬い取りそれを舐め取る。
「甘い」
「恥ずかしいです」
アンダレシュはリリィの花弁に顔を埋めるとリリィの花弁を舌でなぞる。
「ああ、義父様、そこ、ダメです」
アンダレシュはリリィの花弁に吸い付いて舌で花びらをかき分けて、 膣内に侵入する。
「ああん、義父様、そこは汚いです」
アンダレシュは気にせずにリリィの淫芽を摘んで擦ったり、押し潰したりする。
「あ、あ、あ……」
リリィはアンダレシュの頭を抱え込みながら快感に耐えていた。
アンダレシュはリリィの淫核を剥いて舌先で転がすように刺激する。
「ああ、義父様、もう、イってしまいます」
「いいぞ、リリィ、そのまま達してしまいなさい」
「ああ、ああああああ」
リリィは体を仰け反らせて絶頂を迎えた。
アンダレシュはリリィの腰を掴むと自分の方へ引き寄せる。
そして、リリィの太股に手を添えて足を大きく開かせるとその間に己の体を割り込ませた。
「リリィ」
「はい」
「挿れるぞ」
「はい」
アンダレシュは自分のモノをリリィの花弁にあてがい、ゆっくりと挿入していく。
「ん……」
リリィは少し苦しそうにする。
「痛いか？」
「いえ、平気です」
「じゃあ、動かすよ」
「お願いします」
アンダレシュはリリィの中で抽送を始める。
「ああ、凄い、これが、セックスなんですね、こんなに感じるなんて、
やっぱり私は、義父様に、相応しい女だったんですね」
「リリィ、お前は最高の女性だよ」
「嬉しい」
アンダレシュはリリィの体を抱きしめる。
そして、リリィの子宮目掛けて精液を解き放った。
「ああ、熱い、義父様のが、中に」
「リリィ、愛してる」
「私も愛しています」
そうして二人は愛を確かめ合った。
それから二人は一緒にお城へ戻るとアンダレシュは自室に戻ります。
リリィはアンダレシュの部屋の前で別れを告げて部屋に戻って行きました。
その後、リリィはアンダレシュと夫婦として過ごしていきました。
リリィとアンダレシュは仲良く暮らしています。
そんなある日のこと、リリィはアンダレシュに呼ばれました。
リリィがアンダレシュの部屋にやって来るとアンダレシュが言う。
アンダレシュは椅子に座っていました。
リリィはその正面にあるソファーに座ります。
するとアンダレシュは立ち上がりリリィの前に来ると膝まずきました。
「リリィ、君に受け取ってもらいたいものがあるんだ」
「何でしょう」
アンダレシュは懐から指輪を取り出しました。
その指輪はアンダレシュが結婚を申し込む時にリリィに贈った物と同じデザインで、
違うところと言えば宝石がルビーではなくエメラルドであると言うことです。
「これを私にですか？」
「そうだ、受けとってくれるか」
「もちろんです、ありがとうございます」
リリィはアンダレシュから指輪を受け取ります。
そして、左手の薬指にはめてみます。
「似合っていますか」
「とてもよく似合っているよ」
「ふふっ、私も貴方に渡したいものがあります」
リリィはそう言うと自分の机の方へ行き引き出しの中から何かを持ってきました。
それはアンダレシュがリリィに渡したものとお揃いのデザインのネックレスです。
「私も、貴方にこのペンダントを渡します」
「これは？」
「貴方が私に求婚して下さった時のことを覚えていらっしゃいますか」
「覚えているよ」
「あの時、貴方は私のことを妻と呼んで下さいましたよね」
「それがどうかしたのか」
「あれが嬉しかったのです、だから私も貴方の妻になりたいと思い、 そして、私の夫となって下さるなら、
これを身につけていて頂きたかったのです」
「そうだったのか」
「はい」
アンダレシュはリリィからペンダントを受け取るとリリィの首にかけてあげた。
「これで君は俺のものだ」
「貴方は私のものです」
そうして二人は愛を確かめ合った。
それからしばらくして、リリィは妊娠していることがわかりました。
アンダレシュはとても喜びました。
「子供が出来たよ、リリィ」
「本当ですか」
「ああ、名前はどうしようか」
「男の子と女の子の双子が欲しいですわ」
「よし、わかった、それで性別はどっちなんだ」
「まだわかりません」
「生まれるまでわからないのか」
「ええ、でも、どちらでもいいのです、元気に生まれてくれれば」
「それもそうだな」