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「叔父様、もっと!もっと愛して!」
「ああ、もちろんだ」
それからアンダレシュはリリィの体位を変えて何度もリリィを犯した。
そうしてリリィが気を失うまで行為は続いた。
翌朝、アンダレシュは目を覚ました。
隣には裸体のまま眠っているリリィの姿があった。
「ん?」
アンダレシュはリリィの体を見ると昨夜自分がつけたキスマークがまだ残っていた。
「しまった、やり過ぎたか」
アンダレシュはそう言いながらリリィの髪を撫でる。
「リリィ、おはよう」
アンダレシュはリリィの頬に軽くキスをする。
「うーん」
リリィは寝返りを打ってアンダレシュの方を向くとアンダレシュの胸に顔を埋めた。
「リリィ、起きてるんだろ?」
アンダレシュがそう言うとリリィは言う。
「バレちゃいましたか」
「朝から甘えん坊さんだね」
「だって久しぶりだったんですもの」
「そうだな、リリィと会えなくて寂しかったよ」
「私も、早くお会いしたいと思っておりました」
「それは光栄だよ」
アンダレシュはリリィの頭を優しく抱きしめて言う。
「これからは毎日一緒にいられるよ」
「本当ですか!?」
「ああ、本当だとも」
「嬉しい」
「リリィ、今日は何をして遊ぼうか」
「そうですね」
そう言って二人は笑い合った。
こうして二人の幸せな生活は続いていった。
「リリィ、俺はお前を愛している」
「私も貴方のことを心から愛しています」
二人はお互いを確かめ合うように強く抱き合って唇を重ねた。
「ずっと一緒ですよ」
「勿論さ」
二人は見つめ合いながら微笑みあった。
そして、そのままベッドに倒れ込んで肌を重ねる。
「リリィ、もう我慢できない」
「私もです」
それからアンダレシュはリリィの中に己の分身を挿し込んだ。
「あ……」
リリィが声を上げる。
「リリィ、痛いか?」
「いえ、大丈夫です」
「そうか、じゃあ動かすよ」
「はい」
アンダレシュはリリィの細い腰を掴むとその小さな体を突き上げていった。
「ああ、義父様、凄い、奥に、来てます」
「リリィ、出すぞ、全部飲み込むんだよ」
「はい、義父様、出して、中に沢山、注いでください」
「リリィ、出すぞ」
「ああ、熱い、義父様のが、出てる」
アンダレシュはリリィの子宮目掛けて精液を放出する。
リリィの体はビクビクと痙攣するように震えた。
「はぁ……はぁ……」
「ふぅ」
アンダレシュは一息つくとリリィの中から引き抜いた。
するとそこから大量の白濁液が流れ出してきた。
「義父様のが溢れてきてしまいます」
「そうみたいだな」
「もったいないです」
「後でまたしてあげるよ」
「嬉しいです」
「リリィ、こっちを向いて」
「はい」
リリィは言われるままにアンダレシュの方を向いた。
アンダレシュはリリィの顔に手を添えて言う。
リリィは目を閉じて口づけを待った。
アンダレシュはリリィの顎に手を当てて少し上を向かせると、自分の方に引き寄せる。
そして、リリィの口を自分の口に塞ぐと舌を差し入れてリリィの舌を絡め取る。
舌を絡ませているとリリィの方からも舌を絡ませるようになってきた。
アンダレシュはリリィの頭を撫でながらしばらく続けた。
やがてアンダレシュはリリィから離れる。
リリィは名残惜しそうな表情を浮かべていた。
アンダレシュはそんなリリィの耳元で言う。
リリィはアンダレシュの言葉を聞いて嬉しそうにする。
アンダレシュはリリィの額に軽くキスをするとリリィの体を離した。
リリィはアンダレシュの胸板に手を這わせながら言う。
その手はアンダレシュの突起に触れていて、アンダレシュの体がピクリと反応する。
リリィは続けて言う。
その言葉はアンダレシュの心を激しく揺り動かした。
アンダレシュはリリィの肩を抱くようにして言った。
リリィはアンダレシュに抱かれながら言う。
その言葉を聞いていたアンダレシュの目には涙が浮かんでいた。
「ああ、もちろんだ」
それからアンダレシュはリリィの体位を変えて何度もリリィを犯した。
そうしてリリィが気を失うまで行為は続いた。
翌朝、アンダレシュは目を覚ました。
隣には裸体のまま眠っているリリィの姿があった。
「ん?」
アンダレシュはリリィの体を見ると昨夜自分がつけたキスマークがまだ残っていた。
「しまった、やり過ぎたか」
アンダレシュはそう言いながらリリィの髪を撫でる。
「リリィ、おはよう」
アンダレシュはリリィの頬に軽くキスをする。
「うーん」
リリィは寝返りを打ってアンダレシュの方を向くとアンダレシュの胸に顔を埋めた。
「リリィ、起きてるんだろ?」
アンダレシュがそう言うとリリィは言う。
「バレちゃいましたか」
「朝から甘えん坊さんだね」
「だって久しぶりだったんですもの」
「そうだな、リリィと会えなくて寂しかったよ」
「私も、早くお会いしたいと思っておりました」
「それは光栄だよ」
アンダレシュはリリィの頭を優しく抱きしめて言う。
「これからは毎日一緒にいられるよ」
「本当ですか!?」
「ああ、本当だとも」
「嬉しい」
「リリィ、今日は何をして遊ぼうか」
「そうですね」
そう言って二人は笑い合った。
こうして二人の幸せな生活は続いていった。
「リリィ、俺はお前を愛している」
「私も貴方のことを心から愛しています」
二人はお互いを確かめ合うように強く抱き合って唇を重ねた。
「ずっと一緒ですよ」
「勿論さ」
二人は見つめ合いながら微笑みあった。
そして、そのままベッドに倒れ込んで肌を重ねる。
「リリィ、もう我慢できない」
「私もです」
それからアンダレシュはリリィの中に己の分身を挿し込んだ。
「あ……」
リリィが声を上げる。
「リリィ、痛いか?」
「いえ、大丈夫です」
「そうか、じゃあ動かすよ」
「はい」
アンダレシュはリリィの細い腰を掴むとその小さな体を突き上げていった。
「ああ、義父様、凄い、奥に、来てます」
「リリィ、出すぞ、全部飲み込むんだよ」
「はい、義父様、出して、中に沢山、注いでください」
「リリィ、出すぞ」
「ああ、熱い、義父様のが、出てる」
アンダレシュはリリィの子宮目掛けて精液を放出する。
リリィの体はビクビクと痙攣するように震えた。
「はぁ……はぁ……」
「ふぅ」
アンダレシュは一息つくとリリィの中から引き抜いた。
するとそこから大量の白濁液が流れ出してきた。
「義父様のが溢れてきてしまいます」
「そうみたいだな」
「もったいないです」
「後でまたしてあげるよ」
「嬉しいです」
「リリィ、こっちを向いて」
「はい」
リリィは言われるままにアンダレシュの方を向いた。
アンダレシュはリリィの顔に手を添えて言う。
リリィは目を閉じて口づけを待った。
アンダレシュはリリィの顎に手を当てて少し上を向かせると、自分の方に引き寄せる。
そして、リリィの口を自分の口に塞ぐと舌を差し入れてリリィの舌を絡め取る。
舌を絡ませているとリリィの方からも舌を絡ませるようになってきた。
アンダレシュはリリィの頭を撫でながらしばらく続けた。
やがてアンダレシュはリリィから離れる。
リリィは名残惜しそうな表情を浮かべていた。
アンダレシュはそんなリリィの耳元で言う。
リリィはアンダレシュの言葉を聞いて嬉しそうにする。
アンダレシュはリリィの額に軽くキスをするとリリィの体を離した。
リリィはアンダレシュの胸板に手を這わせながら言う。
その手はアンダレシュの突起に触れていて、アンダレシュの体がピクリと反応する。
リリィは続けて言う。
その言葉はアンダレシュの心を激しく揺り動かした。
アンダレシュはリリィの肩を抱くようにして言った。
リリィはアンダレシュに抱かれながら言う。
その言葉を聞いていたアンダレシュの目には涙が浮かんでいた。
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