俺の性癖は間違っていない！～巨乳エルフに挟まれて俺はもう我慢の限界です！～

129.

「……知ってるわよそんなことくらい！」
と叫んだ後、
「……私も大好きだよっ！」
と言った後に恥ずかしそうに俺から離れるのだった。
俺達はしばらく話していたが彼女は帰っていった。
なんでも友達に会いに行くらしい。
家を出たのは夜になってからだったのだが彼女は無事に街に着いたのだろうか？
心配になってくるが、まぁ大丈夫だろうと考え直した。
それから数日後、俺達の生活に変化が訪れた。
リーザロッテが妊娠したのだ。
もちろん相手は俺だ。
ミーシャは凄い喜んでいた。
リシアは複雑そうな顔をしていた。
ミーシャは子供ができたことを喜びリーゼロッテは少しだけ残念そうにしていた。
そして俺とリーゼロッテはというとお互いに見つめ合っていた。リーゼロッテは俺の肩に頭を乗せてきた。
俺は彼女の頭を撫でる。
すると彼女は嬉しそうに微笑む。
その表情は美しく俺は思わずドキッとしてしまう。
それから暫くの間、お互い無言で抱きしめあった。
そして彼女が言う。
「……ねぇ、妻を蔑ろにしないでくれる？」
その言葉に俺は思わず笑みを浮かべてしまう。
「お前は妬いてるんだろう？」
彼女は何も言わずに黙っていたが否定はしなかった。
俺はそんな彼女の頬に手を添えると自分からキスをした。
すると今度は彼女から舌を入れてきて絡めてくる。
俺がそれに応えると彼女はさらに激しく求めてきた。
しばらく口づけを交わした後俺は離れようとするがリーゼロッテが離してくれない。
仕方なくそのままの状態で口を開く。
「もう終わりだ」
するとリーゼロッテは素直に従ったがすぐに抱きついて来て首筋に吸い付いてきた。
「貴方、子供が産まれるまで合わないからね」
そういうとリーザロッテは俺の首筋に赤い痕を残していった。
翌日俺はリーゼロッテのお願いを聞くことにした。
というのも彼女はずっと俺と一緒に居たがったからだ。
まぁ確かに俺はずっと家に居るわけだが、それでも彼女は一緒に居たいと言い張った。
なので俺が折れてたまに相手をすることにした。
とはいえ昼間は無理なので夜にだ。
そして夜になり、いつものようにベッドの上で絡み合うと彼女は俺に言った。
「私だけを構って」
俺は彼女の身体を優しく撫でてやる。
彼女は嬉しそうにしていた。
それから俺は何度も彼女と交わり続けた。
俺はリーゼロッテと肌を重ねる。
俺はリーゼロッテの身体を弄っていく。
彼女は気持ち良さそうにしていた。
俺は彼女の胸を揉んでいく。
柔らかかった。俺は夢中になった。
やがて俺は我慢できなくなり彼女をベッドに押し倒すと強引に服を脱がせていった。
それから俺はリーゼロッテの身体を貪るように求めた。
俺のモノを舐めてくれる彼女。
気持ち良かった。
それから俺が彼女の中に挿入すると、リーゼロッテは幸せそうにしてくれた。
俺は腰を動かしながらリーゼロッテに聞いた。
「どうだ？ 痛くないか？」
リーゼロッテは首を横に振って答えた。
「大丈夫よ、だからもっと動いて？」
俺は言われた通りに動いた。
しばらくして俺は果てた。リーゼロッテの中に全て吐き出すと俺は倒れ込んだ。
俺の隣に寝転がるリーゼロッテ。
俺が彼女の頭を撫でているといつの間にか眠っていたようだ。
目が覚めると俺は裸のまま眠っていて隣には同じように裸のリーゼロッテが眠っていた。
俺は服を着てから台所に向かう。
そして食事の準備を始めた。
すると既に起きていた妻達がやって来て俺の手伝いをしてくれる。
リシアが俺に近づいてきて聞いてきた。