7 / 144
7.
しおりを挟む
婚約しているミミリィとグリマルは未だに
ミミリィのお部屋の中に居るのですけど、
此処から出るにはミミリィが鍵を開けないと
出れないのです。
更にこのお部屋には気付けば、窓もないし、
カーテンもないし、窓から太陽の日差しが差し込む
のですけど、それが暑いのです。
そんなミミリィはグリマルの傍に行くとグリマルの
首筋にそっとキスしていて、更にはグリマルの手を掴み
手の甲にもそっとキスすると舌で舐めているのです。
「うわぉ、気持ち悪いな、やめろ」
「別にいいじゃないの、舐めるくらい」
「気持ち悪いって」
「あらっ、御免なさい」
「それよりもこのお部屋から出してくれ」
「ええっ、いいわよ」
そう言うとミミリィは内側から鍵を閉めていたのですが
鍵を開けるとミミリィは扉を音を立てながら開けており、
グリマルは咄嗟に駆け足でこのお部屋から出て行くのです。
そうするとミミリィも急いでグリマルの事を
追いかけるのです。
お屋敷の外にいるミミリィはまだ辺りは真っ暗で
動きずらいのですが、それでもグリマルを探さないと
いけないのでして、如何しようという感じです。
ミミリィは暗い所が大の苦手で困っているのです。
ミミリィは躰が震えていて、足がガクガクとなっていて、
怯えているのです。
そうしているとミミリィの傍に接近していたグリマルが
ミミリィの事を脅かすとミミリィは地面に尻餅をつくのです。
「ははははは、楽しいな」
「何をするのよ、グリマル」
「悪い、悪い、御免な」
「それよりも如何して逃げたのよ」
「やはりミミリィとは相性が悪いようだ」
「それってまさか?」
「そうだ、婚約破棄するよ、じゃあな」
そう言うとグリマルは駆け足で
暗闇の中へと入るとグリマルは姿形も見えなくなり、
ミミリィは唖然とするしかないのです。
『またしても婚約破棄されたじゃないの、本当に最悪ね』
そう心の中で思うのです。
ミミリィは一旦、お屋敷の中へと戻るとそこには
父様であるレシュドル40歳がいるのです。
「父様、如何なされたのですか?」
「ミミリィ、付いて来い」
レシュドルからそう言われるとミミリィは首を
縦に振り、コクンと頷くと後に付いて行くのです。
ミミリィはレシュドルと廊下を歩いているのですけど、
本当に会話もなくて物静かですが
それでも会話をして欲しいと思うのはミミリィだけです。
暫く廊下を歩いているとレシュドルがこう言うのです。
「着いたぞ」
「此処って父様のお部屋じゃないの」
「そうだ」
「此処で何をするの?」
「何もしないさ」
「そうなんだ、じゃあ自室に戻るね」
そうミミリィが言うと廊下を歩いて
自室へと戻るミミリィです。
ミミリィは今、自室に居るのですが
どうやって結婚出来るのかなと頭の中で
考えているのですけど、婚約まで行くのに
婚約破棄されると些か、情けないし、
どうすればいいかなって考えているのです。
ミミリィのお部屋の中に居るのですけど、
此処から出るにはミミリィが鍵を開けないと
出れないのです。
更にこのお部屋には気付けば、窓もないし、
カーテンもないし、窓から太陽の日差しが差し込む
のですけど、それが暑いのです。
そんなミミリィはグリマルの傍に行くとグリマルの
首筋にそっとキスしていて、更にはグリマルの手を掴み
手の甲にもそっとキスすると舌で舐めているのです。
「うわぉ、気持ち悪いな、やめろ」
「別にいいじゃないの、舐めるくらい」
「気持ち悪いって」
「あらっ、御免なさい」
「それよりもこのお部屋から出してくれ」
「ええっ、いいわよ」
そう言うとミミリィは内側から鍵を閉めていたのですが
鍵を開けるとミミリィは扉を音を立てながら開けており、
グリマルは咄嗟に駆け足でこのお部屋から出て行くのです。
そうするとミミリィも急いでグリマルの事を
追いかけるのです。
お屋敷の外にいるミミリィはまだ辺りは真っ暗で
動きずらいのですが、それでもグリマルを探さないと
いけないのでして、如何しようという感じです。
ミミリィは暗い所が大の苦手で困っているのです。
ミミリィは躰が震えていて、足がガクガクとなっていて、
怯えているのです。
そうしているとミミリィの傍に接近していたグリマルが
ミミリィの事を脅かすとミミリィは地面に尻餅をつくのです。
「ははははは、楽しいな」
「何をするのよ、グリマル」
「悪い、悪い、御免な」
「それよりも如何して逃げたのよ」
「やはりミミリィとは相性が悪いようだ」
「それってまさか?」
「そうだ、婚約破棄するよ、じゃあな」
そう言うとグリマルは駆け足で
暗闇の中へと入るとグリマルは姿形も見えなくなり、
ミミリィは唖然とするしかないのです。
『またしても婚約破棄されたじゃないの、本当に最悪ね』
そう心の中で思うのです。
ミミリィは一旦、お屋敷の中へと戻るとそこには
父様であるレシュドル40歳がいるのです。
「父様、如何なされたのですか?」
「ミミリィ、付いて来い」
レシュドルからそう言われるとミミリィは首を
縦に振り、コクンと頷くと後に付いて行くのです。
ミミリィはレシュドルと廊下を歩いているのですけど、
本当に会話もなくて物静かですが
それでも会話をして欲しいと思うのはミミリィだけです。
暫く廊下を歩いているとレシュドルがこう言うのです。
「着いたぞ」
「此処って父様のお部屋じゃないの」
「そうだ」
「此処で何をするの?」
「何もしないさ」
「そうなんだ、じゃあ自室に戻るね」
そうミミリィが言うと廊下を歩いて
自室へと戻るミミリィです。
ミミリィは今、自室に居るのですが
どうやって結婚出来るのかなと頭の中で
考えているのですけど、婚約まで行くのに
婚約破棄されると些か、情けないし、
どうすればいいかなって考えているのです。
0
あなたにおすすめの小説
結婚式に結婚相手の不貞が発覚した花嫁は、義父になるはずだった公爵当主と結ばれる
狭山雪菜
恋愛
アリス・マーフィーは、社交界デビューの時にベネット公爵家から結婚の打診を受けた。
しかし、結婚相手は女にだらしないと有名な次期当主で………
こちらの作品は、「小説家になろう」にも掲載してます。
夫と愛し合った翌朝、一方的に離縁されました【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
美しい公爵夫人マルグリートは、冷徹な夫ディートリヒと共に、王国の裏で密かに任務をこなす“悪女”。
だがある日、突然夫から離婚を言い渡される。しかもその裏には、平民の愛人の存在が──。
失意の中、王命で新たな婚約者・エルンストと結ばれることに。
どうやら今回の離婚再婚は、王家の陰謀があるよう。
「悪女に、遠慮はいらない」
そう決意した彼女は、華やかな舞踏会で王に真っ向から言い放つ。
「わたくし、人の家庭を壊しておきながら悪びれない方に、下げる頭は持っていませんの。
王族であられる前に、人におなりくださいませ。……失礼」
愛も、誇りも奪われたなら──
今度はこの手で、すべてを取り戻すだけ。
裏切りに燃える、痛快リベンジ・ロマンス!
⚠️本作は AI の生成した文章を一部に使っています。タイトル変えました。コメディーです。主人公は悪女です。
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
男として王宮に仕えていた私、正体がバレた瞬間、冷酷宰相が豹変して溺愛してきました
春夜夢
恋愛
貧乏伯爵家の令嬢である私は、家を救うために男装して王宮に潜り込んだ。
名を「レオン」と偽り、文官見習いとして働く毎日。
誰よりも厳しく私を鍛えたのは、氷の宰相と呼ばれる男――ジークフリード。
ある日、ひょんなことから女であることがバレてしまった瞬間、
あの冷酷な宰相が……私を押し倒して言った。
「ずっと我慢していた。君が女じゃないと、自分に言い聞かせてきた」
「……もう限界だ」
私は知らなかった。
宰相は、私の正体を“最初から”見抜いていて――
ずっと、ずっと、私を手に入れる機会を待っていたことを。
夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる