異世界転生したい!

アルパカ

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異世界転生したい! 1章

1話 いま俺は…

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 俺は『可夢偉 颯』
 変な名字だって?仕方ないよな。俺の父さんが、親と縁切りたくて勝手に作った名字だからな(笑)
 それでも今は大工やってんだ!それを俺はたまに手伝ってるんだ。
 で、年は14歳、まあ中学二年生だ。血液型はAB型。身長は149cm、学年で一番小さいんだよな
 あっ今バカにしただろっ!これでも学年一番の成績なんだぜっ!(エヘン)

 ちなみに今は通学中だ。携帯で小説を読みながら行っている。(みんなは真似しないこと!)『異世界
 転生シリーズ』だ。俺はこの手の話が好きでいつか異世界転生してみたい。魔法とかこの世界の知
 識でチートとか!
 神様今日誕生日だから叶えてくれねーかな〜。

 異世界に思いをよせていると…
 
 「わっ!」

 急に後から声をかけられた。
 だが俺は驚かない。気づいていたからだ。俺は護身用に合気道を習っていて最近人の気配に敏感に
 なってきているからだ。
 
 「驚いたか?」
 「いや?」
 「ちぇー今日こそ驚かせれると思ったのにな」
 
 こいつは雅人、クラスのムードメーカーでめちゃくちゃ運がいい。くじを引けば一等しか当てたこ
 とはない。何よりも、トラブルメーカーの俺といても巻き込まれない。いつも俺だけだ。

 「それで何のようだ?」
 「見かけたからいっしょに行こうかと思って」
 「ああ、いいぞ」
 
 そう言うと一緒に歩き出した。
 横断歩道に差しかかった時
 信号がチカチカしだした。とても渡れそうにない。
 止まろうとすると…
 
 「走るぞっっ!」
 「お、おうっ」

 半ば無理やり走らされた。
 すると辺りに車のクラッシュ音が鳴り響いた。
 横を見るとトラックが突っ込んできていた。
 俺は雅人だけでも助けようと雅人を突き飛ばした。
 
 「幸せにな!」
 
 『どんっ!』
 
 そこで俺は気を失った。

========================================================

 …気がついたらそこは花畑だった。

 「ん?ここは?」

 そう言うと

 「やっと起きたのね!遅いわっ」

 りんとした声が聞こえた。

 「誰だ?まあいいや。」

 『よくない!!!!』
 
 頭上を見上げると、見るからに傲慢そうな金髪で、きれいなドレスを身を飾った少女がゆっくりと
 降りてくるのが見えた。
 
 「私は生命のすべてを決める女神『マイケル*メアリー』よ。マリーって呼んでいいわよ」

 「マリーさん、俺って死にましたよね!ここはどこですか?」

 「いいですわ!教えて差し上げましょう。ここは天界、私達神が住んでいる所とあなたが住んでいる
 地界のハザマの世界ですわ。」

 「若くして死んだあなたを哀れに思い特別に転生する権利を与えて差し上げに来たのよ!」

 「へ?って事は…」

 俺って異世界チート!!!!神様叶えてくれた!!!!ってまてよ、何かおかしい、何か引っかかる…あ、そうか!
 
 「ちょっとおかしくありませんか?」

 「?」

 「俺ぐらいの年で死ぬ人ってたくさんいるじゃないんですか?」

 「っっっッ!」

 「なんで『特別』きたのですか?」

 「そ、それはっっッ!」

 「もしかしてミスですか?」
 
 マリーは図星のように顔を青ざめた
 そして…
 
 「エヘッ!ちょっと手元が狂って」

 『なにが「エヘッ!」だバカ者が』

 「ごっ」
 
 鈍い音がした。

 「いたい!そんなに怒らなくったっていいじゃんディフセ」
 
 いつの間にかマリーの後に誰かが立っていてげんこつをぶつけていた。

 「すまない、こちらのミスで君を死なせてしまった。詳しく言えばこいつが原因だ後でたっぷりし
 かっておく。」

 「えっ、ヤダヤダヤダヤダ」

 「やだじゃないだろが!お前のせいだろっ!」

 「あのーあなたは誰ですか?」

 「あぁ自己紹介が遅れたね。私はディフセ*スパーリックすべての神をまとめる神だ。」
 「俺って異世界転生できますか?」

 「あぁ、できるよ。迷惑をかけてしまったからね、ついでに特典をつけてあげようなにがいい?」

 俺は役立ちそうなスキルを言う。 携帯小説からの知識だ。

 「全属性、スパイダー、自然回復、鑑定、辞書、言語理解、剣の才能、隠れ、感知、全耐性、思考速度アップ…その他もろもろ…ですかね!」

 「OK!他は分かるけど『スパイダー』って何?」

 「え〜とですね蜘蛛の糸の様な頑丈で細い糸で性質が変えることができるんですよ。」

 「んーよく分からないけどそう設定しておくよ。」


 「…よし、出来た!ステータスって言えば確認できるから。」

 「ありがとうございました。」

 「じゃあ頑張ってね!」

 「はいっ!」
 
 突然俺の身体が光出した。
 そして、次の瞬間消えた。

_________________________________________________________________________

 お読みいただきありがとうございます。
 今回が初めてなので脱字,間違いなどがあれば感想を通じてお知らせください。
 これから先よろしくお願いいたします!

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