11 / 27
第11話
しおりを挟む
幼女の身体を拭き、とりあえずTシャツを着せる。全裸Tシャツ幼女の完成だ。
リビングに行くと机いっぱいに料理が出来ていた。
「どうだ!すごいだろ!!」
とドヤ顔の大女。確かにすごい。腹の音が止まらなくなった。
「じゃ食べようか」
意味もなく幼女の頭を撫でる。
「は、はい!」
三人でひたすら食べる。食べる。食べる。食べる。
「って違――――――――――う!!!」
大女が叫ぶ。
「何が?美味しいよ?」
「あ、ホントか!いや~~~~って違う!味付けの事じゃない!!何だこの状況は!?何だお前は!?」
お~気付いたか。馬鹿っぽいから気付かないと思った。
「ん~お腹も落ち着いてきたし、話しをそようか。聞きたい事あるのはこっちもだし。よく分からなかったんだよね、さっきの説明じゃ」
「えっと、どこから離せば・・・・・」
「カクシ様!話さなくていいですよ!さっきと状況が違います!こいつ殺して終わりです!」
「・・・・やってみろよ」
大女の拳が私の顔面に振り下ろされる。
リビングに行くと机いっぱいに料理が出来ていた。
「どうだ!すごいだろ!!」
とドヤ顔の大女。確かにすごい。腹の音が止まらなくなった。
「じゃ食べようか」
意味もなく幼女の頭を撫でる。
「は、はい!」
三人でひたすら食べる。食べる。食べる。食べる。
「って違――――――――――う!!!」
大女が叫ぶ。
「何が?美味しいよ?」
「あ、ホントか!いや~~~~って違う!味付けの事じゃない!!何だこの状況は!?何だお前は!?」
お~気付いたか。馬鹿っぽいから気付かないと思った。
「ん~お腹も落ち着いてきたし、話しをそようか。聞きたい事あるのはこっちもだし。よく分からなかったんだよね、さっきの説明じゃ」
「えっと、どこから離せば・・・・・」
「カクシ様!話さなくていいですよ!さっきと状況が違います!こいつ殺して終わりです!」
「・・・・やってみろよ」
大女の拳が私の顔面に振り下ろされる。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる