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イヴ視点4
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手の手当てをせずに目を細めて、歩き出した。
小さく呟きながら、一歩一歩確かめるように進んで病院を出た。
ユーリ、ユーリ、ユーリ……彼の名前、可愛い名前だ。
名前を呟くと、俺の心は満たされていく。
その名を呼ぶ度に合わせて彼の顔が思い浮かぶ。
ユーリにも、俺の名前を呼んでほしい、真っ黒な瞳で俺を映してほしい。
その小さな口で、俺にだけに囁いて…
それだけで、生きている自分に喜びを感じられる。
全て、俺のものにしたい。
誰も知らない顔を見せてほしい、俺だけに感情を向けてほしい。
空は暗く、外灯のみが街を照らしている。
チカチカと外灯の一つが切れかかっていた。
光により、俺の影は伸びていった。
病院の窓に張り付いていた黒い影が蠢いている。
さっきの人の形をした魔騎士とは違い、獣の姿をしていた。
俺が通ると影も一緒になって集団で動き回っていた。
黒い影は、意思があるように横に伸びている。
まるで、なにかに引き寄せられているかのようだ。
ジッと気配を押し殺し、今か今かと窓から隙を狙っている。
あそこの窓は確か、あの子の病室があるところだ。
またなにかしようとしているのか?瞳が赤く染まっていく。
手を横に振ると黒い影の体は真っ二つに離れて砂になった。
砂は風に乗って、バラバラに飛んでいき消えた。
俺の大切な子に手を出すという事は、こういう事だ。
俺があの子を守る、俺だけが守る事が出来るんだ。
病室の窓に手を付いて、ゆっくりと撫でた。
窓はカーテンがしてあり、中までは見えないけど…気配は感じる。
「…おやすみ、ユーリ」
何年、何十年経っても決して色褪せずにいるこの気持ち。
これ以上の感情は二度と現れないだろう事が分かる。
もう一度、心に刻み込むように名を口にした。
俺にとって、この時が一番幸せを感じられる。
ユーリが回復する事を祈りながら屋敷に向かって歩いた。
*****
屋敷に帰ると、両親が心配そうな声を上げていた。
ユーリの事で頭が染まっている中、口では「心配掛けてごめんなさい」と言う。
俺が怪我をしたという心配は誰もしていない、俺の力があれば怪我なんてしないと思っている。
心配しているのは、俺が自分の意思でこの家を出たと思う事だ。
俺を手放したくないという事が口にしなくても分かる。
そのぐらいしか俺を心配する理由が思いつかない。
逃げ出せるものなら今すぐに逃げ出したいが、現実的ではない。
力が強くても、まだ子供の俺が一人で暮らすのは難しい。
自立するまで世話になるなら両親の方が信頼出来る。
聖騎士に盲信的な事以外はあまり干渉もしない。
早く自立して、ユーリを養えるようにならないと…
ユーリには完璧な俺を見せたいけど、弱い部分も自然と出てくる。
その姿もユーリに見てほしい、ユーリの全てを知りたいし俺の全てを知ってほしい。
でも、まだダメだ…我慢しないと…それまでは記憶が心の支えだ。
俺の心の中に潜む魔騎士に誰一人として気付かず、いつもの日々が待っている。
俺はその魔騎士の力を徐々に強めていった。
魔騎士とは、魔物の主と呼ばれる悪魔で聖騎士と互角の強さを持つ。
全ての魔力レベルがMAXの5で、その上黒い羽根を持ち宙を飛ぶ事が出来る。
大勢の魔物を惹き付けて従わせる、それが初めてまともに見たお伽話の本の内容に書かれていた。
聖騎士とは対となる存在で、長年手を取り合う事はなかった。
守る者と破壊する者、どうやって仲良くなんて出来るのか。
しかし、俺は俺の中で共存する事を選んだ。
腕の刺青、それが魔騎士を見分ける方法だった。
シャツを脱いで、腕を見ていたがそんな刺青は何処にもない。
まだ俺は魔騎士になっていないという事か。
でも、聖騎士と魔騎士は目的は違えど紙一重の存在。
だから一歩間違えたら聖騎士は魔騎士に堕ちるのかもしれないな。
俺の場合は、もう手遅れなんだけどね。
聖騎士と魔物の力を持つ存在なんて聞いた事がない。
魔騎士だろうとなんだろうと、俺が化け物なのは変わりない。
いつ未知のわけが分からない存在になるのか分からない。
それでも、理性だけは絶対に見失わないようにしないといけない。
そうでなければ、ユーリの傍に居られない。
俺に引き寄せられて黒い影の魔騎士が現れたんだという事は分かる。
他にも魔騎士らしき影がいくつも見た事がある。
全員共通しているのは、俺を殺そうとしている事だ。
魔騎士が聖騎士を殺そうとするのは不思議ではない。
最近気付いたが、俺を殺す理由が他にあるように思えた。
殺気はあるが、俺を自分の中に取り込もうとしているように感じた。
聖騎士の力は光の剣だ、そんなものを魔騎士が取り込んだら浄化されて消滅する。
強いからと聖騎士を自分の力にする事は出来ない。
それは聖騎士でも同じだ、それだけ相性が最悪だ。
不思議と俺の中の二つの力は喧嘩せずにいる。
あの魔騎士は俺の魂を狙っていたから、俺の魂を取り込んで本物の魔騎士になるつもりだったのかもしれない。
だから俺の魂を狙っていた、そう考えたら辻褄が合う。
でも、ユーリを狙う意味が分からない、俺だけでいい筈だ。
眉を寄せて、俺の怒りが溢れてくる。
誰が来ようと俺達の間を引き裂くものは誰だろうと許さない。
俺は毎日口にしていた薬を拒絶した。
あんなものがあるから、俺はすぐにユーリを助けられなかった。
今までは知っていて自分で口にした、愚かな事をしていた。
薬を飲まなくていいように魔力のコントロールだって完璧にやってやる。
両親の前で薬を全部使い物にならないように炎の魔術で灰にした。
俺の弱さが招いた結果だ、俺は強くならなければいけない…ユーリを守るために…
同じ過ちを絶対に繰り返したりなんてしない、この身をユーリに捧げると誓おう。
普通の魔導士にない、この禍々しい力は俺の力。
ユーリを守るために、悪魔が授けた破壊の力だ。
口元に手を当てて、必死に笑いを堪える。
「……ふふっ」
きっとこれは運命なんだ、俺とユーリは巡り合う運命の中にいた。
その絆は誰にも断ち切る事は出来ない。
廊下に灯りがある筈なのに、外の月の光のみが照らし薄暗かった。
俺が歩くと、その廊下はだんだん暗闇に侵食されていく。
まだ始まったばかりだ、俺とユーリの物語は…
暗闇の中に二つの真っ赤な瞳が光って見えるだろう。
その姿は国の英雄と呼ばれる聖騎士の姿とかけ離れたものだった。
魔騎士……その言葉が一番似合っていた。
小さく呟きながら、一歩一歩確かめるように進んで病院を出た。
ユーリ、ユーリ、ユーリ……彼の名前、可愛い名前だ。
名前を呟くと、俺の心は満たされていく。
その名を呼ぶ度に合わせて彼の顔が思い浮かぶ。
ユーリにも、俺の名前を呼んでほしい、真っ黒な瞳で俺を映してほしい。
その小さな口で、俺にだけに囁いて…
それだけで、生きている自分に喜びを感じられる。
全て、俺のものにしたい。
誰も知らない顔を見せてほしい、俺だけに感情を向けてほしい。
空は暗く、外灯のみが街を照らしている。
チカチカと外灯の一つが切れかかっていた。
光により、俺の影は伸びていった。
病院の窓に張り付いていた黒い影が蠢いている。
さっきの人の形をした魔騎士とは違い、獣の姿をしていた。
俺が通ると影も一緒になって集団で動き回っていた。
黒い影は、意思があるように横に伸びている。
まるで、なにかに引き寄せられているかのようだ。
ジッと気配を押し殺し、今か今かと窓から隙を狙っている。
あそこの窓は確か、あの子の病室があるところだ。
またなにかしようとしているのか?瞳が赤く染まっていく。
手を横に振ると黒い影の体は真っ二つに離れて砂になった。
砂は風に乗って、バラバラに飛んでいき消えた。
俺の大切な子に手を出すという事は、こういう事だ。
俺があの子を守る、俺だけが守る事が出来るんだ。
病室の窓に手を付いて、ゆっくりと撫でた。
窓はカーテンがしてあり、中までは見えないけど…気配は感じる。
「…おやすみ、ユーリ」
何年、何十年経っても決して色褪せずにいるこの気持ち。
これ以上の感情は二度と現れないだろう事が分かる。
もう一度、心に刻み込むように名を口にした。
俺にとって、この時が一番幸せを感じられる。
ユーリが回復する事を祈りながら屋敷に向かって歩いた。
*****
屋敷に帰ると、両親が心配そうな声を上げていた。
ユーリの事で頭が染まっている中、口では「心配掛けてごめんなさい」と言う。
俺が怪我をしたという心配は誰もしていない、俺の力があれば怪我なんてしないと思っている。
心配しているのは、俺が自分の意思でこの家を出たと思う事だ。
俺を手放したくないという事が口にしなくても分かる。
そのぐらいしか俺を心配する理由が思いつかない。
逃げ出せるものなら今すぐに逃げ出したいが、現実的ではない。
力が強くても、まだ子供の俺が一人で暮らすのは難しい。
自立するまで世話になるなら両親の方が信頼出来る。
聖騎士に盲信的な事以外はあまり干渉もしない。
早く自立して、ユーリを養えるようにならないと…
ユーリには完璧な俺を見せたいけど、弱い部分も自然と出てくる。
その姿もユーリに見てほしい、ユーリの全てを知りたいし俺の全てを知ってほしい。
でも、まだダメだ…我慢しないと…それまでは記憶が心の支えだ。
俺の心の中に潜む魔騎士に誰一人として気付かず、いつもの日々が待っている。
俺はその魔騎士の力を徐々に強めていった。
魔騎士とは、魔物の主と呼ばれる悪魔で聖騎士と互角の強さを持つ。
全ての魔力レベルがMAXの5で、その上黒い羽根を持ち宙を飛ぶ事が出来る。
大勢の魔物を惹き付けて従わせる、それが初めてまともに見たお伽話の本の内容に書かれていた。
聖騎士とは対となる存在で、長年手を取り合う事はなかった。
守る者と破壊する者、どうやって仲良くなんて出来るのか。
しかし、俺は俺の中で共存する事を選んだ。
腕の刺青、それが魔騎士を見分ける方法だった。
シャツを脱いで、腕を見ていたがそんな刺青は何処にもない。
まだ俺は魔騎士になっていないという事か。
でも、聖騎士と魔騎士は目的は違えど紙一重の存在。
だから一歩間違えたら聖騎士は魔騎士に堕ちるのかもしれないな。
俺の場合は、もう手遅れなんだけどね。
聖騎士と魔物の力を持つ存在なんて聞いた事がない。
魔騎士だろうとなんだろうと、俺が化け物なのは変わりない。
いつ未知のわけが分からない存在になるのか分からない。
それでも、理性だけは絶対に見失わないようにしないといけない。
そうでなければ、ユーリの傍に居られない。
俺に引き寄せられて黒い影の魔騎士が現れたんだという事は分かる。
他にも魔騎士らしき影がいくつも見た事がある。
全員共通しているのは、俺を殺そうとしている事だ。
魔騎士が聖騎士を殺そうとするのは不思議ではない。
最近気付いたが、俺を殺す理由が他にあるように思えた。
殺気はあるが、俺を自分の中に取り込もうとしているように感じた。
聖騎士の力は光の剣だ、そんなものを魔騎士が取り込んだら浄化されて消滅する。
強いからと聖騎士を自分の力にする事は出来ない。
それは聖騎士でも同じだ、それだけ相性が最悪だ。
不思議と俺の中の二つの力は喧嘩せずにいる。
あの魔騎士は俺の魂を狙っていたから、俺の魂を取り込んで本物の魔騎士になるつもりだったのかもしれない。
だから俺の魂を狙っていた、そう考えたら辻褄が合う。
でも、ユーリを狙う意味が分からない、俺だけでいい筈だ。
眉を寄せて、俺の怒りが溢れてくる。
誰が来ようと俺達の間を引き裂くものは誰だろうと許さない。
俺は毎日口にしていた薬を拒絶した。
あんなものがあるから、俺はすぐにユーリを助けられなかった。
今までは知っていて自分で口にした、愚かな事をしていた。
薬を飲まなくていいように魔力のコントロールだって完璧にやってやる。
両親の前で薬を全部使い物にならないように炎の魔術で灰にした。
俺の弱さが招いた結果だ、俺は強くならなければいけない…ユーリを守るために…
同じ過ちを絶対に繰り返したりなんてしない、この身をユーリに捧げると誓おう。
普通の魔導士にない、この禍々しい力は俺の力。
ユーリを守るために、悪魔が授けた破壊の力だ。
口元に手を当てて、必死に笑いを堪える。
「……ふふっ」
きっとこれは運命なんだ、俺とユーリは巡り合う運命の中にいた。
その絆は誰にも断ち切る事は出来ない。
廊下に灯りがある筈なのに、外の月の光のみが照らし薄暗かった。
俺が歩くと、その廊下はだんだん暗闇に侵食されていく。
まだ始まったばかりだ、俺とユーリの物語は…
暗闇の中に二つの真っ赤な瞳が光って見えるだろう。
その姿は国の英雄と呼ばれる聖騎士の姿とかけ離れたものだった。
魔騎士……その言葉が一番似合っていた。
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