新約ユータ伝 ～最強の俺が異世界を救ってやる～

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「最近犯罪が増えているようだな」
喧嘩程度だがそれでも厳罰に処すので喧嘩両成敗の掟により両者処刑だ。
まともな判断力があれば処罰されるようなことをするはずがない。
元から問題があったのか、それとも…。
「ユータの善政に感謝しないような人は死んで当然じゃない」
「まあな」
せっかく俺が愚民どものために税金を無料にしたり衣食住を無料で与えてやっているのに。
それでも弁えないような奴はいるものだ。
悲しいけど仕方ない。
「バカは死んで当然だな」
「さすがユータね」
「まあな」
だがどれだけ死んでもバカは滅びない。
「誰かが何か企んでいるのかもな」
「この国の生活が羨ましいの？」
「そうだろうな」
はっきりいって俺の国の国民どもは恵まれている。
それをやっかむなら他国の支配者だろう。
「移民が多いからな。あれは他の国から逃げ出してきたんだろう」
「そうだったの」
「衣食住は無料だし税金もない。国を捨てても移住するだけのメリットがあるからな」
「さすがユータね」
「やりすぎたかもしれないけどな」
「さすがユータね」
「まあ仕方ないよな」
「さすがユータね」
「まあ、な」
済んだことは仕方ないからな。
まあ俺は悪くないし、俺のせいにされても困る。
そうだ、ギルドに調査の依頼でも出しておくか。
「ということで怪しい団体が潜んでいないか調べてくれ」
「承知しました、ユータ様」
まあギルド員なんてマーシオみたいなクソ雑魚しかいないから期待はしないけどな。
これは公共事業のようなものだ。
他の仕事ができないような落ちこぼれの犯罪者予備軍に無能でも出来る仕事を与えて自尊心を満たして金を恵んでやらないといけない。
為政者は楽ではないのだ。
「クソ雑魚共の面倒を見てやるのも王の役目だからな」
「私を抱くのは王の役目ではないのですか？」
カレンは俺に抱かれたいのか？
「できれば、ですけど」
「まあいいだろう」
たまにはカレンにご褒美を与えてやらないとな。
「あたいにもご褒美をください」
バーバラには極太ディルドでいいな。
俺よりも細いけどバーバラにはこれでいいだろう。
カレンにはカレンなので適当に膣内射精しておいた。
まあカレンだからこれでいいだろう。
「私、ユータ様に抱かれて幸せです…」
当然だろう。
まあカレンくらい役に立つならたまに相手をしてやるのもいいだろう。
「そういえば最近は娼館も人気みたいだな」
「そうみたいですね」
「何か問題は起きていないか？」
「変な薬物が流行っているらしいですよ？」
媚薬とか感度を高めるような薬か？
危ない薬でなければいいけどな。
「薬に頼らずにテクニックを磨くべきなのにな」
「ユータ様は上手すぎて死んでしまいそうになりますから」
「これでも加減してやってるんだ。あれくらいは我慢しろ」
「はい…。あ、考えただけで濡れてきてしまいました」
仕方がないな。
日頃のがんばりに報いるためにカレンのおっぱいにぶっかけておいた。
貧乳も俺の栄養たっぷりの精液で少しは育つかもしれない。
でもカレンが手で掬って舐めていた。
まあ直接摂取したほうが栄養にはなるか。
カレンの涙ぐましい努力に感動したので口内射精して直接栄養補給させてやった。
「美味しいですぅ…」
頭に栄養がいかないのはどうすればいいのだろうか。
「新しいディルド」
バーバラが図々しく要求したので新しいディルドを投げつけてやったら満足そうに持っていった。
変態を治すにはどうすればいいのだろうか。
悩んだときはリンのおっぱいだな。
さっさと帰って揉まないとな。