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花弁舞う季節 《誠一郎side》
あとがき
しおりを挟むここまで読んで頂きありがとうございます。
作者のMAO-No.58です。
小説を書くのは初めてだったので、おかしい所もあると思いますが楽しんで頂けたでしょうか。
この作品は短編ですのでサクッと読んで貰うと嬉しいです。
元々、儚い恋愛や叶わぬ恋などが大好きなので書くのがとても楽しい作品でした!
物語中に咲子が婚約者から櫛をプレゼントされていますが咲子は櫛を贈られる意味を知りません(気になる方はとても素敵な意味があるので是非調べてみてください!)
今回は誠一郎視点で書いていますがこれから咲子や婚約者視点の物語も書いていく予定ですので、其方もよろしくお願いしますm(_ _)m
最後に、不備やリクエストなどがあればコメントによろしくお願いします!もちろん感想も受け付けておりますので気軽にコメントして頂けると励みになります!
最後までお付き合い頂いた読者の皆様に良い作品との出会いがありますように✨
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