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Mission7: 医学を広めよ
第1話 再び病に倒れる者
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大きな魔物を退け、村には束の間の安堵が広がった。だがその余韻は長く続かなかった。
数日後、防衛戦で負傷した者の傷口が赤黒く腫れ上がり、熱を出す者が次々と現れたのだ。
「父ちゃんが……息が荒いんだ」
「切り傷が膿んで……手が動かせなくなってる」
村人たちの声は日に日に切迫していった。井戸水があっても、食事が改善されても、人は病に倒れる。戦っても守れない命がある。その現実が村を再び暗く覆った。
村人は慌てて薬草を持ち寄った。乾かして保存してあった葉や根をすり潰し、あるいは煎じて飲ませる。だが知識はあまりに断片的だった。
「この葉は熱に効くって聞いたことがある」
「いや、それは毒草かもしれない!」
意見は分かれ、言い争いが起きる。子供の熱が下がらず、泣き叫ぶ声が夜通し響くたびに、母親は必死に神棚に手を合わせた。
やがて村人は「薬草が駄目なら神に祈るしかない」と古い風習にすがった。
病人の枕元に集まり、神に捧げる歌を唱える。すすり泣きが混じる声は悲痛で、悠真の胸を締め付けた。
悠真は祈祷の輪を遠くから見守りながら、強い無力感に襲われていた。
――こんなやり方で病が治るはずがない。
現実世界で彼は会社員に過ぎなかったが、最低限の医学知識はある。擦り傷に消毒が必要なこと、熱には原因があること。
だが、この世界には消毒液も薬もない。ただ曖昧な言い伝えと祈りが残っているだけだった。
悠真の脳裏に、防衛戦の最中に見た負傷者の姿がよみがえる。血に染まった腕を押さえて歯を食いしばる若者。家族を心配しながら倒れた父親。彼らを見殺しにはできない。
悠真は拳を握りしめた。
「もう祈りに頼るだけじゃ駄目だ。治すための知識が必要なんだ」
井戸を掘った時のように。
畑を耕した時のように。
――今度は、医学を村に広める番だ。
この世界には病気も怪我も、現実以上に人の命を奪う。だが、知識さえあれば防げる死は多いはずだ。
悠真は強く心に誓った。
防衛戦の余韻がまだ残る村。井戸の水も食料も、少しずつ安定してきたはずなのに、今度は「病」が人々を蝕もうとしていた。発熱した者、咳が止まらぬ者……。
悠真は思った。戦いで傷を負っても、病で倒れても、どちらも命は失われる。ならば次に整えるべきは「医学」だ。
その夜、悠真はランプの明かりを頼りに、板の机に腰を下ろした。
「医学 薬草 効能」――キーワードを入力すると、ワールドサーチの画面には古代から伝わる漢方や生薬の記録が、まるで図鑑のページのように次々と表示されていった。
「熱には解熱作用のある葉……煎じて飲む。下痢には根茎。傷には葉を直接貼る方法も……」
指でページをめくるようにスクロールしながら、炭筆を走らせる。文字だけでなく、草花の形や色、葉脈の流れまで図にして描き込んでいく。
数時間が過ぎ、机の上には紙束が積み重なった。村の周囲で見かける草も多く載っており、悠真は「これならいける」と深く頷いた。
翌朝、村人たちを広場に集める。
「今日は新しい知識を伝える。生き延びるための、大切な知恵だ」
悠真が広げたのは、夜を徹して描いた「薬草リスト」。そこには効能と見分け方、採取場所が簡潔に書かれていた。
「例えばこの草。森の入口に多い。葉を煎じれば熱を下げる。形はこの絵の通りだ」
「この根は腹痛に効く。ただし、似た草には毒があるから注意が必要だ」
最初は村人たちも懐疑的で、「草なんかで病が治るのか?」と眉をひそめていた。だが悠真が実際に葉を擦り潰し、匂いを嗅がせると、「確かに薬草独特の匂いがするな……」とざわめきが広がった。
ユナは真剣に耳を傾け、紙を覗き込みながら小さな声で言った。
「これなら、子供でも覚えられるね。遊びながら探せるよ」
悠真はその言葉に頷き、子供たちにこう呼びかけた。
「遊びのついででいい。見かけた草を覚えて、どこに生えていたかを教えてくれ」
子供たちは「分かった!」と目を輝かせて走り出す。
その姿を見て、村の大人たちも「じゃあ俺たちは森の奥を探すか」「女たちは乾燥棚を作るか」と少しずつ動き始めた。ユナは自然と子供たちをまとめ、草の名前を繰り返し教える姿はまるで小さな先生だった。
数日後、広場には籠いっぱいに薬草が並び始めていた。
「これは……?」「解熱用の葉っぱです!」子供たちが胸を張って答える。
老人たちは「昔も似た草を使った記憶がある」と懐かしげに頷き、若者たちは森で根を掘り、ユナがまとめて乾燥棚に並べていく。
自然と「薬草採取班」と呼ばれる集団が生まれ、彼らは毎日のように森や草原へ足を運ぶようになった。
広場には干された草束が並び、煎じる香りが漂う。
それを見た村人たちは口々に言った。
「薬があるってだけで安心するもんだな」
「神頼みだけじゃないんだ……」
人々の表情から、不安がほんの少しずつ薄れていった。
数日後、防衛戦で負傷した者の傷口が赤黒く腫れ上がり、熱を出す者が次々と現れたのだ。
「父ちゃんが……息が荒いんだ」
「切り傷が膿んで……手が動かせなくなってる」
村人たちの声は日に日に切迫していった。井戸水があっても、食事が改善されても、人は病に倒れる。戦っても守れない命がある。その現実が村を再び暗く覆った。
村人は慌てて薬草を持ち寄った。乾かして保存してあった葉や根をすり潰し、あるいは煎じて飲ませる。だが知識はあまりに断片的だった。
「この葉は熱に効くって聞いたことがある」
「いや、それは毒草かもしれない!」
意見は分かれ、言い争いが起きる。子供の熱が下がらず、泣き叫ぶ声が夜通し響くたびに、母親は必死に神棚に手を合わせた。
やがて村人は「薬草が駄目なら神に祈るしかない」と古い風習にすがった。
病人の枕元に集まり、神に捧げる歌を唱える。すすり泣きが混じる声は悲痛で、悠真の胸を締め付けた。
悠真は祈祷の輪を遠くから見守りながら、強い無力感に襲われていた。
――こんなやり方で病が治るはずがない。
現実世界で彼は会社員に過ぎなかったが、最低限の医学知識はある。擦り傷に消毒が必要なこと、熱には原因があること。
だが、この世界には消毒液も薬もない。ただ曖昧な言い伝えと祈りが残っているだけだった。
悠真の脳裏に、防衛戦の最中に見た負傷者の姿がよみがえる。血に染まった腕を押さえて歯を食いしばる若者。家族を心配しながら倒れた父親。彼らを見殺しにはできない。
悠真は拳を握りしめた。
「もう祈りに頼るだけじゃ駄目だ。治すための知識が必要なんだ」
井戸を掘った時のように。
畑を耕した時のように。
――今度は、医学を村に広める番だ。
この世界には病気も怪我も、現実以上に人の命を奪う。だが、知識さえあれば防げる死は多いはずだ。
悠真は強く心に誓った。
防衛戦の余韻がまだ残る村。井戸の水も食料も、少しずつ安定してきたはずなのに、今度は「病」が人々を蝕もうとしていた。発熱した者、咳が止まらぬ者……。
悠真は思った。戦いで傷を負っても、病で倒れても、どちらも命は失われる。ならば次に整えるべきは「医学」だ。
その夜、悠真はランプの明かりを頼りに、板の机に腰を下ろした。
「医学 薬草 効能」――キーワードを入力すると、ワールドサーチの画面には古代から伝わる漢方や生薬の記録が、まるで図鑑のページのように次々と表示されていった。
「熱には解熱作用のある葉……煎じて飲む。下痢には根茎。傷には葉を直接貼る方法も……」
指でページをめくるようにスクロールしながら、炭筆を走らせる。文字だけでなく、草花の形や色、葉脈の流れまで図にして描き込んでいく。
数時間が過ぎ、机の上には紙束が積み重なった。村の周囲で見かける草も多く載っており、悠真は「これならいける」と深く頷いた。
翌朝、村人たちを広場に集める。
「今日は新しい知識を伝える。生き延びるための、大切な知恵だ」
悠真が広げたのは、夜を徹して描いた「薬草リスト」。そこには効能と見分け方、採取場所が簡潔に書かれていた。
「例えばこの草。森の入口に多い。葉を煎じれば熱を下げる。形はこの絵の通りだ」
「この根は腹痛に効く。ただし、似た草には毒があるから注意が必要だ」
最初は村人たちも懐疑的で、「草なんかで病が治るのか?」と眉をひそめていた。だが悠真が実際に葉を擦り潰し、匂いを嗅がせると、「確かに薬草独特の匂いがするな……」とざわめきが広がった。
ユナは真剣に耳を傾け、紙を覗き込みながら小さな声で言った。
「これなら、子供でも覚えられるね。遊びながら探せるよ」
悠真はその言葉に頷き、子供たちにこう呼びかけた。
「遊びのついででいい。見かけた草を覚えて、どこに生えていたかを教えてくれ」
子供たちは「分かった!」と目を輝かせて走り出す。
その姿を見て、村の大人たちも「じゃあ俺たちは森の奥を探すか」「女たちは乾燥棚を作るか」と少しずつ動き始めた。ユナは自然と子供たちをまとめ、草の名前を繰り返し教える姿はまるで小さな先生だった。
数日後、広場には籠いっぱいに薬草が並び始めていた。
「これは……?」「解熱用の葉っぱです!」子供たちが胸を張って答える。
老人たちは「昔も似た草を使った記憶がある」と懐かしげに頷き、若者たちは森で根を掘り、ユナがまとめて乾燥棚に並べていく。
自然と「薬草採取班」と呼ばれる集団が生まれ、彼らは毎日のように森や草原へ足を運ぶようになった。
広場には干された草束が並び、煎じる香りが漂う。
それを見た村人たちは口々に言った。
「薬があるってだけで安心するもんだな」
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人々の表情から、不安がほんの少しずつ薄れていった。
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