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周瑜殿との議論合戦天下二分対天下三分!!
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「諸葛亮孔明と申します!」
孔明は孫策と周瑜に向かって
頭を下げる
「なる程お前が丞相子喩の妹
かぁ…噂の臥竜かぁ…」
孫策はじっと見つめて懐かし
んでいる顔だった。
「私達も5歳の頃があったな
ぁ…公謹」
周瑜は溜息を尽きながら
「はぁ…今は天下三分・天下二
分の時に貴方の妹を呼ぶとは
丞相らしからぬ行動ですな!!」
周瑜は姉の子喩を睨みつける
姉の子喩は中立派の代表が
魯粛さんに味方に着くのが
予想外だったらしい。
「私諸葛亮は荊州の代表の
劉備様の軍師として同盟を
結ぶ為にそして魏王国軍が
呉王国の都市赤壁に攻めて
来ますそんな時に天下二分
は不可能です!」
私は周瑜殿を諭す様に言う
天下二分はどれ程危険なのか
伝えなきゃいけない。
「魏王国の王曹操王と同盟を
結んだ場合攻める口実を
作ってしまいます!
天下三分であればお互いが
中立の立場で交渉すること
も可能です。」
私の言葉に周瑜殿は舌打ち
しながら睨みつけられた。
「公謹が負けるなんて子喩
に論破されて以来ね…ウフフ
♪」
一方の孫策女王は笑っている
子喩姉様によれば断禁の契り
を結ぶ程の親友だと聞いて
いたんだけど…
「いやぁ…私も解っていて言
わなかったの!…公謹これが
現実よ!戦うことには賛成
だけどね!」
女王孫策の言葉に周瑜殿は
言葉を失い落ち込み始めるが
「元気出して公謹…大都督に
就任してから頑張っている
し師の子喩を抜きたいのは
解るわ」
周瑜殿の肩に手を置き笑顔
で話す。
「じゃあ天下三分の計採用
に異議はあるか!…無いな!
あれば我が孫呉の剣南海覇王
に首を斬られると思え!!」
「ハッ!異議無し!!全ては
呉王国の未来の為に!」
こうして天下二分・天下三分
は私の論破により天下三分
が採用され同盟も無事締結
しました。
孔明は孫策と周瑜に向かって
頭を下げる
「なる程お前が丞相子喩の妹
かぁ…噂の臥竜かぁ…」
孫策はじっと見つめて懐かし
んでいる顔だった。
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ぁ…公謹」
周瑜は溜息を尽きながら
「はぁ…今は天下三分・天下二
分の時に貴方の妹を呼ぶとは
丞相らしからぬ行動ですな!!」
周瑜は姉の子喩を睨みつける
姉の子喩は中立派の代表が
魯粛さんに味方に着くのが
予想外だったらしい。
「私諸葛亮は荊州の代表の
劉備様の軍師として同盟を
結ぶ為にそして魏王国軍が
呉王国の都市赤壁に攻めて
来ますそんな時に天下二分
は不可能です!」
私は周瑜殿を諭す様に言う
天下二分はどれ程危険なのか
伝えなきゃいけない。
「魏王国の王曹操王と同盟を
結んだ場合攻める口実を
作ってしまいます!
天下三分であればお互いが
中立の立場で交渉すること
も可能です。」
私の言葉に周瑜殿は舌打ち
しながら睨みつけられた。
「公謹が負けるなんて子喩
に論破されて以来ね…ウフフ
♪」
一方の孫策女王は笑っている
子喩姉様によれば断禁の契り
を結ぶ程の親友だと聞いて
いたんだけど…
「いやぁ…私も解っていて言
わなかったの!…公謹これが
現実よ!戦うことには賛成
だけどね!」
女王孫策の言葉に周瑜殿は
言葉を失い落ち込み始めるが
「元気出して公謹…大都督に
就任してから頑張っている
し師の子喩を抜きたいのは
解るわ」
周瑜殿の肩に手を置き笑顔
で話す。
「じゃあ天下三分の計採用
に異議はあるか!…無いな!
あれば我が孫呉の剣南海覇王
に首を斬られると思え!!」
「ハッ!異議無し!!全ては
呉王国の未来の為に!」
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