撃鉄

第十五話サタン達との鉱山決戦・空港での戦い

悠太郎達は鉱山に到着した。

「状況はどうだ!」

「敵は想定通りいる!」

「良し!行くぞ!」

悠太郎達動き出した。

「何だ貴様らは!」

「季節外れのサタンクロースだ!」

「ジングヘル～ジングルヘル

鈴が鳴る～今日は恐怖のクリス

マスってか!」

リアーナはサタンのテロリストを

撃ち抜いて

「さぁ!オペの時間よ!ヒイヒイ

言わせてあげる!」

アンジュはメスを投擲し敵に

刺さり「俺のナイフも中々だろう!」

アンジュ・スクルドコンビネー

ションが炸裂していた。

「はぁ!…おりゃ!」ミラージュ

は大東流合気柔術を駆使し投げ

飛ばし新銃GM01で撃ち抜いた。

「てめぇらに明日はねぇ!」

悠太郎の愛銃SIGP226で撃ち抜

きながら叩き斬るしかしサタン

達はプルトニウムを持ち去り

ダイナマイトで爆発の影響で

鉱山に閉じ込められてしまった!

「神衣の力で脱出できないのか?」

「神衣の力を使うと鉱山その物

を破壊する事になるぞ!」

スクルドは新ためて悠太郎の

力に多少恐怖を感じた。

「ねぇ!まだ諦めるのはまだ早い

わよ!」

「悠太郎よ!どうしたらいい!」

「大体想定出来るがな!解った

何を作る気だ!」

スクルドは落ち着いて見守った。

「鉱山にはたっぷりリンが膨ん

でいる!」

リアーナは勝手に爆弾を作った。

「さぁ!見てろよ!ドカーン!と爆発

するからな!」

だがリンが湿っているのですぐ

消えた。

「全然駄目じゃねえか…はぁ!」

悠太郎も諦めて神衣を使おうと

したその時である。

壁がどんどん壊れ万事休すと

思ったその時である!

エンジンが掛った掘削機が壁

を壊して現れた。

「やあやあおはようさん!」

「ハルトマンじゃねえか!今まで

何やってたんだ!」

「話しは後よ!住民は助けたんだ

から…それよりもサタンの残党

が飛行機でプルトニウムを持っ

て行こうとしてるわWO7・トラ

ンスポーターが待ってるわ!」

悠太郎達は助けに来たハルトマ

ンと共にクーガMRAPに乗り込み

ボンド達の元に向かった。

「遅いぞ1～2時間オーバーだ!」

「まあいろいろ訳ありでな」

「まあそのようだな…」

ジェームスボンドは何かを察し

敢えて何も聞かなかった。

車を通った事を見逃さず銃で

悠太郎達・ハルトマン・ボンド・

トランスポーターが撃ち抜く

サタンの残党の大半の雑兵は

倒したがサタンのボス達が空港

に逃げた。

「空港に逃げたぞ!」

「残りの雑兵は俺達だけで引き

受ける悠太郎決着をつけて来い!」

「そこの忍者君の言う通りよ!

さっさと片を付けて戻って来な

さい!」

スクルドの言葉にハルトマンが

同意し

「解った外道を叩き斬ってくる!」

悠太郎はサタンのボスの元へ向か

った。

「まさか貴様が我を妨害すると

はな!」

「自業自得だ!俺の名前は引導あ

りだ!迷わず地獄に落ちるが良い!」

悠太郎はエックスカリバーを抜刀

した瞬間神衣の姿に変わった。

「俺はシーザーだジュランダル

を持った英雄なんだよ!」

神衣に取り込まれ暴走してる

シーザーとゆう醜い男の末路

だな悠太郎はきを引き締め

「うお～死ねぇ～!」

「悪いな…お前の負けだ早見刀剣

流奥義古龍爆滅!」

シーザーはただ振り回し躱し

叩き斬った。ジュランダルは

フランス政府に返還したが

使い道が無いと言う事で

悠太郎に返還され日本刀型に

変えるよう専属鍛治師・鞘師

・研ぎ師によってうまれ変わり

刀剣リストに加わったのであった。