撃鉄

中村夢野助

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第二十四話テロリズムの終わり!

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「よう!生きてるか!」

「ああ!理事長様に助けてく

れたお陰でな。」

悠太郎は斬撃を繰り出し

敵をなぎ倒す。

「生きてるようでホッとした

ぞ!」



「掩護してくれるとは気の利い

た事をするな今夜は雨でも降

るのかな?」

ハンニバルは苦笑し

「あいにく今日は晴れだ」

「やあやあ我が息子よ!

生きていてホッとしたよ!」

真太郎はホッとした顔をした

「どうも親父この通りピン

ピンしてるよ!」

「なら良いここは俺達に任せ

て容赦はするな外道は叩き

斬れ!」

「ああ!もちろんだ!世界を乱

す者は俺が斬る!」

悠太郎は神衣に姿を変え飛ぼ

うとした時である!

「俺の神衣の力の半分を

与えてやる40分延長出来る!」

悠太郎の神衣に力を送り込み

制限時間を延長させた。

悠太郎は飛び去ると

「さあ!始めようか!」

「腕がなるぜ!」

「ストレス発散に丁度良いわ!」

「同感だ!」

「全くだ!」

ハンニバルの言葉に頷き

「人の命を弄んだ貴様らに

最早見る夢はないのだ!観念

せい!」

「ふざけるな…殺せ!殺せー!」

真太郎の言葉にIS・PTの雑兵

はハンニバル・真太郎達を

囲んだしかし真太郎は動じす

「関わり無き者は去れ…

さもなくば…斬る!」

真太郎は神衣の姿になり

悠太郎の神衣は髪が紅かった

が真太郎は白である。

「待ってました!特攻野郎名に

かけてお前ら全員死刑な!」

ハンニバルが手を上げると

爆弾が爆撃機B29(通称オン

ボロ)に積んで爆弾を投下

した。

「ムスカの言葉で言う見ろ!

人がゴミのようだ!って言葉

を思い出すよ」

「黙れ…その言葉言うとバル

スって言葉で滅ぼされるぞ!」

クリスはハンニバルの言葉

を突っ込むながらライフル銃

で撃ち抜く

「久々にナイフ・ライフル銃

も悪くないな!」

「FBIの鬱憤タップリ晴らし

てやるんだから!」

ボレイショは特攻野郎時代

百発百中の天才と恐れられ

冷静沈着の傭兵だった。

メッセンジャーはキレ者で

ハンニバルとは作戦の事で

常に対立したしかし作戦後

は和解した良き友でもある。

「はぁー!うりゃー!」

真太郎はハンニバルとは

親友のような存在で悠太郎

が産まれた時最初にコブラ

というヘリに乗って駆け付け

たりした。

「結成祝いの花火は投下し

たんだ!派手に暴れるぞ!」

「相変わらずだな隊長!」

「嫌いではない!」

「効率の良い事してくれるわ!」

 「派手な演出ありがとうよ!」

元特攻野郎の大暴れが始ま

った。

「此れで世界は我らIS・PTの

物になるこの事を国連・EU

に動画配信し世界を混沌させ

てやるのだ!」

「世界を乱し火種のある世界

にしてやるのだ!」

IS・PT連合のキャンプで

含み笑いをしていた。

「貴様らの思い通りには

させん!」

「早見悠太郎改め松平悠太郎

貴様らを闇に葬りに来た!

貴様らの悪業見逃す訳には

いかんな!」

「黙れ!我らのキャンプに

乗り込んで生きて帰れる

と思うなよ!」

「殺れ!生かして帰すな!」

悠太郎は敵の雑兵に囲まれ

た悠太郎は全く動じす

「村正!」

「鬼斬り丸!」

「はっ!」

「御意!」

「俺の名前は引導ありだ!

迷わず地獄に落ちるが良い!」

悠太郎は神衣の姿に変わった。

「動じるな殺れ!」

悠太郎は囲まれた敵100人

を斬撃で倒した。

「馬鹿な!100人を斬撃で倒す

等ありえん!!」

IS・PT連合のリーダー二人

動揺し

「ここはとにかく逃げるぞ!」

急いで逃げようとするが

悠太郎の斬撃の一撃で逃げ道

を防がれてしまった。

「おのれぇー!」

銃を撃って来たが悠太郎は

銃弾を叩き切り最後は一閃

でリーダー二人を叩き斬り

悠太郎は村正・鬼斬り丸

についた血を振り払い身体

を身体を回転し鞘を収めた。

「此れで一旦テロは終わりだ!」

「マスター帰りましょう皆の

元へ!」

「もちろんだ!」

悠太郎は村正・鬼斬り丸達

と共に仲間の元戻った。







































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