撃鉄

第二十九話激突第一攻撃小隊vsフリーメイソン

悠太郎達はフォートレス

で空から攻撃し

「良し行くぞお前ら!」

「おう!」

「終わったら学食のおば

ちゃんに鶏モモの唐揚げ

よ!」

「このスペイン人煩い!

どうにかしてくれ!」

チャンチェンがキュリオ

のテンションや喋りに

悠太郎に助けを求めた。

「………」

「無視かよ!勘弁してくれよ!」

「ごめん!ごめん喋り過ぎた!」

「絶対反省してないだろ…」

「うん!反省してないよ…」

チャンチェンも呆れ果て

はてていた時

「皆行くぞ!特攻の時間だ!

フォートレスは自動操縦

に変えハルトマンが残って

フォートレスを隠した後

改造ジープに乗って合流

してくれ!」

「了解!向かう時にフリー

メイソンの雑兵に出会った

ら狙撃して良いよな!」

「もちろんだ!派手に狙撃

してやれ!」

「了解!最高のディナー

ショーになりそうだ!」

悠太郎の許可を取ると

ハルトマンは早速自動

操縦に切り替えた。

「良しお前ら飛ぶぞ!」

「「「「オォー!」」」」

悠太郎・キュリオは神衣の

姿に変わり飛んだ。

スクルド･チャンチェン

達は改造した改造ジープ

1号に乗って落ちている

状態からパラシュートが

開いた。

「ヒャッホー!」

「さぁ!フリーメイソン狩

りの始まりだ!」

「また特攻なのー!最悪!!」

「目が冷めますなぁ!」

悠太郎・キュリオ達は

着地すると斬撃で叩き

斬りジープも着地すると

マシンガンで狙撃し動き

出し

「良し!神衣を解除して

ジープに乗り込むぞ!」

「了解!隊長退屈ならお喋

りするけど?」

「他の奴にしてやれ…」

悠太郎は呆れながら

乗り込んだ。

「悠太郎・キュリオたっぷ

り大暴れしようぜ!」

「おう!まずはイスラエル

ロッジに突っ込め!!」

スクルドが運転する

改造ジープ1号に乗り込む

ハルトマンが改造ジープ2号

遅れて合流し

「主役は遅れて登場する

ってね。」

悠太郎はハルトマンが

来たのを確認すると

「良し!頃合いだ!突っ込め!!」

「了解!!」

改造ジープ2台を破城槌

モードに変えエルサレム

ロッジに突っ込んだ。

「良し!ショータイムの始

まりだ!派手に行くぞ!!」

悠太郎はソハヤノツルギ･

草薙の剣で神衣を使わず

叩き斬る!

「残念だったなお前達は

悪魔に味方した!罰はナイ

フだ!!」

「ついでにメスも忘れて

もらっては困るけどね!」

スクルド･アンジュは

ナイフ･戦闘用メスを

投げ敵を倒して行く。

ミラージュ･チャンチェン

･リアーナ達も合気柔術･

カンフー・空手技

･銃を駆使し戦っている。

「先に行けここは俺達に

任せろ!」

「解った!行くぞキュリオ!!」

「待ってました!私が背後

を守るよ!」

悠太郎はキュリオと共に

ロッジの奥へと向かった。

「母さん…いや母さんでは

ない…貴様はダースインス

レイブか…!!」

「そうよ!ようこそ!フリー

メイソンエルサレム支部

のロッジの奥へ!貴方の母

の次は悠太郎貴方よ!」

「ダースインスレイブ

あんたを倒し母をそして

聖戦を終らせる!!」

悠太郎はソハヤノツルギ

・草薙の剣を鞘から抜き

「俺の名前は引導ありだ!!

迷わず地獄に落ちるが良い!!」

「貴方達は最後まで私の

障害になりますか…ならば

フリーメイソンの名の

もと死刑を執行します!!」

ミリアリアはキュリオに

銃を構え

「そうかい!!なら蜻蛉切に

斬れる物なし!!」

今フリーメイソンvs第一攻

撃小隊の闘争が始まった。