新漢帝国物語

中村夢野助

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第5『チンギスハーン・劉禅の対面!』

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劉禅は蒙古(モンゴル帝国)

のチンギスハーンのいる

西室に入った。

「こんばんは始めまして

とでも言うべきだな…

チンギスハーン…いや

倭国関東征夷大将軍

源頼朝の弟源義経」

劉禅は蒙古(モンゴル帝国)

の戦い方が倭国式戦術

だと万里の長城の戦い

で察しがついた。

「指すが劉禅公叔まさ

か俺の正体を見破ると

はね」

チンギスハーン(源義経)

はニヤリと笑い

「しかし何で俺が源義経

だと気付いたんだい?」

「倭国兵法の一つに

あんたの戦い方が乗って

いてあんたを神童とまで

讃えられていた」

劉禅はチンギスハーン

の戦術が漢帝国の急所

を突いていた事に

「万里の長城が修理

を遅らせ一部を破壊

し突破する事で攻める

事が可能になる…だろ!」

チンギスハーン(源義経)

はハッハッハと笑顔で

笑った。

「あんたの策は失敗だ

大人しく同盟を締結

をして頂けるなら

貴方方蒙古には手出し

はしない…他国と戦う

場合は援軍を約束しよう」

劉禅はチンギスハーン(源

義経)に対し同盟を勧め

たが

「お断りする!俺は源義

経としてではなくチンギス

ハーンとして蒙古を率い

ている!」

チンギスハーンは劉禅

と組み合いとなる!

「あんた…パンクラチ

オンの使い手か!」

「幼い頃に天狗から鞍馬

寺で鍛錬したんでね!」

チンギスハーン(源義経)

は劉禅と互角に組み合う

劉禅の三角絞めを躱し

チンギスハーン(源義経)

は腕ひしぎ十字固めを

狙うが劉禅が躱し

「ここまでだな!…俺は

また攻めに来るせい

ぜい他国に攻められ

滅ぼされない様にな!」

チンギスハーン(源義経)

はジャンプし馬に乗り

去っていった。

「急ぎ門を閉じよ!

チンギスハーンを生か 

して帰すな!!」

司馬昭は兵に命じたが

「良い!門は閉じるな!

帰還させてやれ!!」

劉禅はチンギスハーン

(源義経)を帰還させる

様に全衛兵に通達を

出した事で犠牲者は

一人も出さなかった。

「劉禅公叔…やるな…

今度は戦場で会おう!!」

チンギスハーンは蒙古

(モンゴル帝国)に帰還し

「侮れないないな…

倭国の関東征夷大将軍

の弟がパンクラチオン

の使い手なんて…肩の

関節を外される所だっ

たよ!」

劉禅はチンギスハーンの

馬で走り去った場所を

見つめ宿敵が現れた

事を喜んだ。






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