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乙女ヤンキー少女とむっつりスケベ眼鏡少女
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05
名取由良、18歳。聖ルミア学園に通っている。
”委員長”で通っているが、別に学級委員ではなく、風紀委員会の副委員長を務めていることと、眼鏡の似合う優等生という印象から、誰ともなくそう呼び始めたことによる。
彼女は久留生市が”特殊性癖特区”に指定される以前から居住している、いわゆる”土地の者”だ。
活字を読むことが好きな文学少女で、自身も趣味で小説をネットに投稿したり、ライトノベルを執筆して賞に応募したりしている。
周囲からは怒りっぽく堅物で、男嫌いの鉄の女という印象を頂戴している。だがそれも当然だ。と由良は思って来た。
小学校のころ、クラスでは一番早く生理が来て、そのころから発育が良かった胸の膨らみと合わせて、男子にからかわれ続けたことが軽くトラウマになっていて、男が嫌いになったのだ。
自分が生まれ育った町が、”特区”に指定されて、露出趣味を持ったよそ者が流入して来ることも気に入らなかった。町おこしの必要性は理解している。市の職員である父さえ薄給に甘んじ、母が共働きをしなければ、自分と妹を養うことさえままならないほど、町は少子高齢化と税収の低下で困窮していたのだ。
だが、だからと言って、道端や公園のベンチ、そして学園のあちこちでどうどうと露出プレイをするような状況を許すことが認められていいのか?
いっそ、移住してきた者たちと入れ替わる形で町を出ようかとも思った。しかし、両親の稼ぎでは自分に一人暮らしをさせる余裕はないのはわかっていたし、他の土地に頼れる親戚がいるわけでもなかった。
そんなわけで、なんとか”特区”となった故郷に順応する努力はしてきた。だが、男嫌いは余計にひどくなった。露出プレイなんて、バカでスケベな男どもが女の子に強引にさせているものだと思うことで、変わり果ててしまった町の姿を我慢するよすがとしてきたのだ。
だから、正直なところ、自分が恋愛をしたり、結婚をしたりということは、全くイメージがわかなかった。
特に千代田千歳のことは、嫌いを通り越して憎悪してさえいた。一応小学校以来の付き合いで、世間では幼馴染と言える。が、それだけだ。
自分と同じ”土地の者”でありながら、忌まわしい”移住組”の女どもに色目を使い、パートナーになった。一緒に露出プレイを楽しんでいる。それどころか、三人もの女を一緒にパートナーとして、女たちもその状況を受け入れるどころか、幸せに思ってさえいるらしい。
鬼畜、色ボケ、変態、露出狂、裏切り者。とにかく、由良は千歳に悪い印象しか持っていなかった。
くわえて、小説の新人賞争いで、偶然にも二回にわたって最終選考で千歳に敗れて落選したことも、千歳を憎悪する一因になっていた。
一方で、長い付き合いで、千歳は意地悪だが、根っこのところで優しいことも知っていたから、本気で憎み切ることもできないでいた。
それに、千歳の書く小説は、千歳本人のことは脇に置いて、純粋に面白いと思えた。
千歳との関係が変化して、距離が近くなったきっかけは、礼拝堂の仮眠室で千歳がクラスメイトでパートナーである霞に浣腸していることを見てしまったことだった。
由良は猛烈に心を奪われてしまった。自分でも知らないうちに手が勝手に動いて自慰をしていた。そして、霞が限界に達した便意を開放したのを見た瞬間、あろうことか生まれて初めての絶頂に達してしまったのだ。
それ以来、そのことが頭から離れなかった。便秘がちな由良は、よく浣腸のお世話になっていたが、浣腸を自分の尻に施すたびに礼拝堂の光景が頭と体に蘇ってきて、浣腸液が注入されて来る感覚を、体が勝手に快感の信号と認識してしまうのだ。浣腸をすると女の部分がじゅんと熱くなるのを止められず、自慰をせずにはいられなくなってしまった。そして、限界まで我慢して便意を解放しながらの絶頂は、信じられないくらい気持ちよかった。
由良はすっかり浣腸オナニーの快感を知ってしまったのだ。
それだけでなく、由良は毎晩のように倒錯した淫らな夢を見るようになってしまった。
「千歳君...出ちゃう...!見ないでっ...!」
その夢には必ず千歳が出てきた。教室でみんなに見られながら、電車の中でパンツをおろされて、ストリップ劇場のステージの上で生まれたままの姿で、何度も浣腸をされる。フェラチオやセックスで千歳をイかせることができればトイレに行かせてやると言われて必死に千歳を射精させるが、時すでに遅く、千歳とみんなに見られながら太くて醜いものを出してしまう。
そしてその後は必ず、衆目の中、蜜壺も肛門も何回も千歳の陰茎で犯された。最後には気絶してしまうが、それでも千歳は由良を貪るのをやめなかった。
朝になって目が覚めると、寝床は汗と愛液で決まってドロドロになっていた。淫らな夢を見ながら、何度かオーガズムに達してしまったらしく、体の奥でその残り火がまだ燃えている感覚が、猛烈に恥ずかしく、情けなかった。これ、女の子の夢精...夢イきっていうのかな...。シャワーを浴びても女の部分のぬるぬるが取れず、むしろ後から後からどんどん溢れてきてしまう。
由良は本気で悩んだ。このままでは自分はどんどん変になって行ってしまう。もともと想像力が逞しいのを通り越して、妄想家である自覚はあったが、ここまで取り返しがつかないとは思っても見なかった。
やがて由良は、一つの結論に至る。妄想の中で千歳の存在が、浣腸や見られながらの排泄という行為が美化されているからいけない。実際のそれらは自分が妄想しているほど気持ちいいものではないはずだ。というか、きっと不快で苦痛に違いない。それを実際に経験すれば、自分は今見ている悪い夢から覚めることができるはず。
そう考えたのだ。自分を傷つければ、目を覚ますことができると。だがそれは、さらなる倒錯の泥沼に向かう道のインコースだった。実際に千歳に浣腸をされ、便意から気を逸らすためとしてフェラチオをして、見られながら出してしまう。それは、信じられないほどの絶頂感と解放感を由良にもたらした。自分で浣腸オナニーをするよりずっと気持ちよかったのだ。それ以来、由良はすっかり千歳に浣腸され、フェラチオをしながら我慢し、見られながら出してしまうのが癖になってしまった。
千歳はいつも由良を優しく扱い、苦痛でなく快感ももたらそうと努力してくれた。由良は、千歳から離れるために自分を傷つけるつもりが、どんどん千歳にはまっていってしまう状況に、本気で焦った。あまつさえ、このままではいけないと、千歳に抱かれたことで、いよいよ由良は千歳から離れられなくなってしまう。痛いだけの初体験を経て、千歳と縁を切るつもりが、ロストバージンにも関わらず快感と幸福感に満たされ、何度も絶頂に達してしまった。体に千歳の心地よさと幸せを刻み付けられてしまったのだ。
こうなっては是非もない。いつか夢から覚める時が来るまで、呪いが解けるときが来るまで、千歳のパートナーになることを、由良は受け入れたのだった。
最近ふと、自分が12時の鐘がいつまでも鳴らなければいいと思っているシンデレラのように感じられて、由良は時々憂鬱になる。今でも普通の人生に戻りたいとは思うし、千歳が自分の王子様というのはどうも...とも思う。だが、今の心地よさと幸せを、自分は忘れることができるだろうか?しだいに自信がなくなっていくのだった。
06
その日は抜けるような青空の下、千歳の実家である神社で秋祭りが催されていた。
人手不足解消のため、アルバイトの巫女として、由良と霞も手伝っている。お神酒や豊作を祝うおはぎやもなかの売り上げは、なかなかに盛況だ。
「それにしても、言ってはなんだけど、茶髪黒ギャルの巫女さんてどうなのかしら?」
「言ってくれるじゃん?それ言うならあんたキリスト教徒だろ。神社のバイトなんてしてていいの?」
巫女服に身を包んだ美人な茶髪黒ギャルのヤンキー少女と、黒髪の眼鏡っ娘美少女が剣呑な視線をぶつけ合う。
「まあまあ、われわれは日本人だし。結婚式は教会で行って、正月には神社に初もうで、葬式には坊さん呼ぶ。そういういいかげ...いやさ柔軟な民族なんだ。いいじゃないの。神様だって、こんな可愛い女の子二人のすることだ。許すどころか喜んでくれるとは思わないか?」
二人の間に、式服を来た千歳が割って入る。由良も霞も、まあ千歳がいうならと矛を収める。可愛い女の子と言われると、我ながら単純とは思いながらも無性に嬉しくなってしまう。
「しかし、巫女服ってのはいいねえ。もともと下着を着けないの前提だから、パンツはいてなくてもぜんぜん不自然じゃない。そう思わない?委員長?」
「あ...あなたたちと一緒にしないでくれる?私は、すぐえっちなお汁でパンツが汚れちゃうからしかたなく...ってなに言わせるのよ!」
霞に話を振られ、つい余計なことまで言ってしまった由良が真っ赤になる。
「あたし、ちょっとトイレに...」
「俺も行こうかな」
そういって、霞と千歳が売り場を離れる。二人の間に淫らな電波で交信した痕跡を感じた由良は、こっそり後をつける。
「やっぱりか...」
神社の裏手の公衆トイレ。この町が”特区”に指定されてから増設された、ガラス張りの男女共用トイレに入っていく霞に、千歳はついて行く。霞は女袴を大きくまくり上げて、厚手の強化ガラスでできた透明な洋式便器の便座をあげて、上にしゃがむ。霞の前にしゃがみ込んだ千歳には、霞の恥ずかしい部分が全部見えてしまっていることだろう。由良が隠れている社務所の陰からも、霞のきれいな褐色に焼かれた尻が良く見える。
「あたしのおしっこ...見てて...」
そう言った霞が尿道を解放し、黄色い飛沫がシャワーのように放射状に広がりながら透明な便器を叩く。霞さんのおしっこってあんな風に出るんだ...。由良は、なんだか変な気分になっていくのを抑えられなかった。
黄色い飛沫が終わると、霞が腰を振ってぴっぴっと滴を落とす。なんだかものすごく卑猥な感じだ。
「千歳...ウ〇チも出そうだから...そっちも見ててくれ...」
霞は耳まで真っ赤になりながらそう言うと、猛烈な力で踏ん張り始める。ここからも見える霞の肛門がフジツボのように広がり、茶色のものが見え始める。
「だめだめっ...!恥ずかしいっ!出ちゃうっ!」
ブリブリと下卑た音を立てて、霞の肛門から茶色の太く長いものが産み落とされていく。由良はそれに目を奪われてしまう。自分に女の子を好きになる趣味はない。が、レズというと背徳的だが、女の自分から見ても十分美人と言える霞の肛門から、醜く汚いものが出て来る光景に、激しく興奮してしまうのだ。
「ああ...なんだか私もお腹が...。すごくウ〇チがしたくなって...」
霞の排便姿に触発されてしまったのか、由良の腸が急にすごい勢いでぐるぐると回り始める。便秘はしていないが、昼に千歳の母親から賄いとして出された料理があまりに美味しくて、食べ過ぎてしまったのが災いしたらしい。
「あれ、委員長?」
霞が汚れた尻を洗浄便座と紙で処理し、女袴を下ろしたタイミングを見計らったように現れた由良に、千歳が驚いた顔をする。
露出排泄をしているところを見られたかな?千歳と霞が顔を見合わせる。
「私もおトイレしにきたんだけど...。千歳君、良かったら見ててくれないかな...?」
その言葉に、千歳が露骨に嬉しそうな顔になる。
「もちろん、見させてもらうよ」
「じゃあ、あたしも」
霞までが、ガラス張りのトイレの個室の前に立つ。なぜか由良には、千歳だけに見られているよりずっと恥ずかしく感じたが、早く用を足したい衝動を我慢できなかった。女袴を大きくまくって、便座を上げた透明な洋式便器の前にわざわざがに股の恥ずかしい格好で立ち、腰を突き出した由良は、不意に得心したことがあった。霞の使っていた個室は便器が正面を向いているのに、この個室は便器が横向きに配置されている理由だ。こういう風に、いろんな格好で排泄する姿を見て、見られて楽しめるように工夫がされているというわけだ。こうして立ちションをするところを見てもらうには、横向きに便器が配置されているのが都合がいい。
「やだ...おしっこ出ちゃう...!」
しゃあああああああああああーーーー
黄色い飛沫がきれいなアーチを描いて透明な便器の水を叩く。立ちションの恥ずかしさは何度しても慣れることはないが、立ったまま用を足すところを見られる興奮はいつもぞくぞくしてしまう。
「委員長のおしっこって、あんな風にきれいに出るんだ...。ちょっとうらやましいかも」
霞が由良の立ちションを近くでのぞき込みながら、真顔でそんなことを言う。
恥ずかしいからそんなこと言うのやめてよ...。立ちションなんか上手にできたって、なんの自慢にもならないし...。
「お...終わった...」
由良は霞の真似をして腰を振り、残りの滴をぴっぴっと払う。恥ずかしいが、よく考えると合理的だ。太ももや尻を汚さないで済む。
「ウ〇チも...見て...」
そう言った由良は洋式便器の上に尻を突き出す形で中腰になり、思い切りお腹に力を入れる。以前ならこんなかっこうではとても用は足せなかったが、千歳に露出調教を繰り返されて、すっかりどんな姿勢だろうと排便できるようになってしまっている。
ブリッ ムリムリッ
肛門の括約筋が限界まで広げられ、恐ろしく太いものがゆっくりと穏やかに押し出されて来る。由良は急にどうしようもなく恥ずかしくなる。
やだ...見ないで...!霞さんと千歳君に見られながら、こんな太いウ〇チを出してしまうなんて...。恥ずかしくて死んじゃいそう...。
「す...すげえ...。こんな太いの出せるんだ...。しかもこんなにゆっくりと」
「由良のお尻の穴は柔らかくてよく拡がるからね。括約筋の締め方も訓練して。これも才能さ」
霞が本気で感動した様子で驚きの声をあげ、千歳が由良を誉めるが、肝心の由良はちっとも嬉しくない。
太いウ〇チをする才能なんて欲しくないよお...。
「だめ...まだ出る...!大きいの出ちゃう...!」
ブリブリブリッ
見事な太い一本糞がぼとりと透明な便器に落ちる。が、それに続いて、やや柔らかめだが、やはり見事と言っていい茶色の健康的な、やはり長く太いものがゆっくりと出て来る。
「だめ...我慢できない...イきそう...!ウ〇チ漏らしてイっちゃう...」
霞と千歳の視線がどうしようもなく熱く、そして心地いい。恥ずかしさと排便の快感が由良の中で混じり合い、やがて排便しながらのオーガズムに達していた。大きな声を出さないように口を抑えてこらえる。
今ウ〇チ漏らしながらイっちゃったの...ばれてないよね...?こんなの恥ずかし過ぎて...。
「ああああっ...やだ...!委員長...だめ...そこは...弱いんだから...!」
「だって...千歳君がお尻押すから...!だめっ...やんっ!待って...擦り合わせちゃだめええっ!」
神社の裏手にある社殿の縁側で、千歳と由良と霞が交わっている。巫女服姿で、胸をはだけて四つん這いになった霞の肛門を、バイブ機能付きのペニスバンドを装着した、同じく巫女服姿の由良がバックから貫いている。そして、その由良をの肛門に裸になった千歳の分身が埋め込まれている。三人は一列に数珠つなぎになっているのだ。
「やだやだあ...!ケツ穴の方からお〇んこの変なところに当たるうっ!ああ...おおおおっ...!」
「ああ...!激しい...!どうしよう...!お〇んこもお尻も気持ち良すぎて...!」
内部にフレームが入っていて、角度を自在に変えられるペニスバンドは、腸の方から薄い膜越しに霞の蜜壺の感じる部分を擦り続ける。霞の一番感じる刺激の仕方だ。
一方の由良は、ペニスバンドのクロッチ部分の疑似男根が蜜壺に埋め込まれ、激しく振動している。それに、千歳の陰茎が腸の粘膜を擦る動きが加わり、自分の中で擦れ合う感覚に、頭の中が真っ白になっていく。
「おお...なんだ、すごいな...。なんかの儀式かい?」「あれ、数珠繋ぎってやつだよね。エロいな...」
数珠繋ぎでア〇ルセックスをする三人を浴衣姿のカップルが見つけて近寄って来たのをきっかけに、人が社殿の廻りに集まってくる。皆ここが”特区”であることを理解しているし、酒も入っている。特に社殿でハレンチな3Pが行われていることをとがめようという者はいない。
「ええ、夫婦、男女円満の神様に捧げる儀式ですよ。最近は廃れてますが、ここは”特区”ですし」
千歳が適当な説明をする。よくまあ、切磋にそんな出任せを...。と由良は思うが、古典によれば、神前でストリップや乱交パーティーをする文化もあったと聞くから、この国も大概爛れていると思える。
「やだ...恥ずかしい...見ないで!ケツ穴犯されてるところ...見ないで...!こんなことされてイっちゃうなんて...!おおっおおおおお...!」
「ああっ...見られてる...!霞さんのお尻を犯しながら...千歳君とお尻セックスしてるところ...!やだ...来る...続けて来ちゃうっ!」
四つん這いでペニスバンドを肛門に埋め込まれている霞も、がに股の中腰になって霞の肛門を犯しながら千歳に肛門を犯されている由良も、恥ずかしさで耳まで真っ赤になる。改めて考えると、数珠繋ぎというのはものすごく卑猥で倒錯して恥ずかしい。
しかし、霞と由良には、その恥ずかしささえ快感になっていく。一度絶頂に達してしまうと、後は体が止まらない。勝手に何度も達してしまうのを我慢できない。
「委員長のお尻の穴は、柔らかくてはめやすくて最高だよ!」
「ば...ばかあ!私のお尻の穴...こんなに拡げたの千歳君じゃない!ひどい...!」
由良は必死で訴える。浣腸オナニーをして、肛門を指で弄ったことはあっても、拡張したことなどなかったのだ。なのに、千歳の指と、いくつかの大人のおもちゃで拡げられると、由良の肛門は簡単に千歳の陰茎を受け入れて、しかも快感を得られるようになってしまったのだ。
千歳は由良があらかじめ肛門を拡張していたものと勘違いしていた。由良は、そこだけは全力で否定した。
千歳君のせいだもん!ア〇ルセックスをできるようになったのは、気持ちいいし嬉しかった。でも...千歳君が散々お尻の穴を拡げたせいで、私はすごく太いウ〇チをするようになってしまった。お尻の穴が勝手に拡がって、下手をすれば男の人のものより太いウ〇チをするようになってしまった...。
恥ずかしくて屈辱的じゃない!どうしてくれるのよ...?
「何だか興奮するな...」「あたしらもしちゃおうか?」「おお...どうしたことか...勃起してる...」「じゃあ、久々に...」「ねえ、私たちもしてみない?」「ええ...う...うん...」
三人の数珠繋ぎを見て興奮してしまったらしいカップルたちが、社殿の前の参道の上で始めてしまう。チャラそうな若いカップル。いかにも熟年夫婦という感じの年季の入った感じの男女。そして、果たしていろいろな法律に照らして合法なのか疑わしい、まだ可愛い顔をした女の子と男の子。
みんな思い思いの形でセックスを始め、神社の裏手はまるでサバトか合同セックスパーティーの様相を呈し始める。
「ああ...みんななんてはしたなくて...エロい...!こんなの見せられたら...ああんっ!我慢できないよ!」
「だめだめっ...!私...何度もイってるの...!あああ...おかしくなっちゃうっ!」
集まって来た人間たちが始めてしまったのを見た霞と由良は、さらに興奮して自分が抑えられなくなる。自分たちのこんなはしたない姿を見て、みんなが興奮してくれたことが嬉しくもあるが、やはり恥ずかしいのだ。淫らで倒錯した姿を見られるのも、見せられるのも。
「おお...そろそろ出そうだ...じゃあ、三人で一緒にイこうか...!」
「やだ...大きいの来る!またケツ穴でイっちゃうっ!イくううううううううううっ!」
「だめだめっ!もう...イきっ放しで...!おっおおおおおおおおおおおーーーーーーっ!」
三人の絶頂が重なる。千歳の陰茎が由良の腸の奥で爆ぜて、大量の白濁を奥まで浴びせかける。由良が絶頂にぶるんと体を震わせる感覚が、ペニスバンドを通して霞に排泄する場所での倒錯した快楽を送り込む。
「ああ...。この偽ち〇ぽすご過ぎ...なんか癖になりそう...」
「どうしよう...。犯しながら犯されるのって...なんだかすごく倒錯して素敵かも...」
霞と由良は、未知の快楽を知ってしまったことに戸惑いながらも、もっと感じて気持ちよくなりたいとも思っていた。
千歳君に露出調教されていると、どんどん新しい世界に目覚めていくな...。今まで知らなかった快楽を教え込まれて、信じられないほど感じさせられて...。
本当にどうしよう...。このままこの夢がずっと覚めなければって、本気で思ってしまう...。幸せで甘い夢に、ずっと身を任せて居られればって...。
由良は、そんなことを思い、また葛藤することになるのだった。
余談だが、社殿で数珠つなぎの3Pをしていたことは、後で千歳の両親に知られることになり、怒られらた。それはもう怒られた。
「吐いた唾は飲めんぞ!”夫婦と男女円満”とやらの儀式、責任もって今後やれよ!」
千歳の父親のお叱りを受けて、千歳は自分の出まかせを本当に儀式にすることになっていく。要するに、乱交ではないにしても、多数のカップルが集まってのセックスの見せあいという話だ。
まあ、ここは”特区”だし。そう思って、千歳も霞も由良も、苦笑するのだった。
名取由良、18歳。聖ルミア学園に通っている。
”委員長”で通っているが、別に学級委員ではなく、風紀委員会の副委員長を務めていることと、眼鏡の似合う優等生という印象から、誰ともなくそう呼び始めたことによる。
彼女は久留生市が”特殊性癖特区”に指定される以前から居住している、いわゆる”土地の者”だ。
活字を読むことが好きな文学少女で、自身も趣味で小説をネットに投稿したり、ライトノベルを執筆して賞に応募したりしている。
周囲からは怒りっぽく堅物で、男嫌いの鉄の女という印象を頂戴している。だがそれも当然だ。と由良は思って来た。
小学校のころ、クラスでは一番早く生理が来て、そのころから発育が良かった胸の膨らみと合わせて、男子にからかわれ続けたことが軽くトラウマになっていて、男が嫌いになったのだ。
自分が生まれ育った町が、”特区”に指定されて、露出趣味を持ったよそ者が流入して来ることも気に入らなかった。町おこしの必要性は理解している。市の職員である父さえ薄給に甘んじ、母が共働きをしなければ、自分と妹を養うことさえままならないほど、町は少子高齢化と税収の低下で困窮していたのだ。
だが、だからと言って、道端や公園のベンチ、そして学園のあちこちでどうどうと露出プレイをするような状況を許すことが認められていいのか?
いっそ、移住してきた者たちと入れ替わる形で町を出ようかとも思った。しかし、両親の稼ぎでは自分に一人暮らしをさせる余裕はないのはわかっていたし、他の土地に頼れる親戚がいるわけでもなかった。
そんなわけで、なんとか”特区”となった故郷に順応する努力はしてきた。だが、男嫌いは余計にひどくなった。露出プレイなんて、バカでスケベな男どもが女の子に強引にさせているものだと思うことで、変わり果ててしまった町の姿を我慢するよすがとしてきたのだ。
だから、正直なところ、自分が恋愛をしたり、結婚をしたりということは、全くイメージがわかなかった。
特に千代田千歳のことは、嫌いを通り越して憎悪してさえいた。一応小学校以来の付き合いで、世間では幼馴染と言える。が、それだけだ。
自分と同じ”土地の者”でありながら、忌まわしい”移住組”の女どもに色目を使い、パートナーになった。一緒に露出プレイを楽しんでいる。それどころか、三人もの女を一緒にパートナーとして、女たちもその状況を受け入れるどころか、幸せに思ってさえいるらしい。
鬼畜、色ボケ、変態、露出狂、裏切り者。とにかく、由良は千歳に悪い印象しか持っていなかった。
くわえて、小説の新人賞争いで、偶然にも二回にわたって最終選考で千歳に敗れて落選したことも、千歳を憎悪する一因になっていた。
一方で、長い付き合いで、千歳は意地悪だが、根っこのところで優しいことも知っていたから、本気で憎み切ることもできないでいた。
それに、千歳の書く小説は、千歳本人のことは脇に置いて、純粋に面白いと思えた。
千歳との関係が変化して、距離が近くなったきっかけは、礼拝堂の仮眠室で千歳がクラスメイトでパートナーである霞に浣腸していることを見てしまったことだった。
由良は猛烈に心を奪われてしまった。自分でも知らないうちに手が勝手に動いて自慰をしていた。そして、霞が限界に達した便意を開放したのを見た瞬間、あろうことか生まれて初めての絶頂に達してしまったのだ。
それ以来、そのことが頭から離れなかった。便秘がちな由良は、よく浣腸のお世話になっていたが、浣腸を自分の尻に施すたびに礼拝堂の光景が頭と体に蘇ってきて、浣腸液が注入されて来る感覚を、体が勝手に快感の信号と認識してしまうのだ。浣腸をすると女の部分がじゅんと熱くなるのを止められず、自慰をせずにはいられなくなってしまった。そして、限界まで我慢して便意を解放しながらの絶頂は、信じられないくらい気持ちよかった。
由良はすっかり浣腸オナニーの快感を知ってしまったのだ。
それだけでなく、由良は毎晩のように倒錯した淫らな夢を見るようになってしまった。
「千歳君...出ちゃう...!見ないでっ...!」
その夢には必ず千歳が出てきた。教室でみんなに見られながら、電車の中でパンツをおろされて、ストリップ劇場のステージの上で生まれたままの姿で、何度も浣腸をされる。フェラチオやセックスで千歳をイかせることができればトイレに行かせてやると言われて必死に千歳を射精させるが、時すでに遅く、千歳とみんなに見られながら太くて醜いものを出してしまう。
そしてその後は必ず、衆目の中、蜜壺も肛門も何回も千歳の陰茎で犯された。最後には気絶してしまうが、それでも千歳は由良を貪るのをやめなかった。
朝になって目が覚めると、寝床は汗と愛液で決まってドロドロになっていた。淫らな夢を見ながら、何度かオーガズムに達してしまったらしく、体の奥でその残り火がまだ燃えている感覚が、猛烈に恥ずかしく、情けなかった。これ、女の子の夢精...夢イきっていうのかな...。シャワーを浴びても女の部分のぬるぬるが取れず、むしろ後から後からどんどん溢れてきてしまう。
由良は本気で悩んだ。このままでは自分はどんどん変になって行ってしまう。もともと想像力が逞しいのを通り越して、妄想家である自覚はあったが、ここまで取り返しがつかないとは思っても見なかった。
やがて由良は、一つの結論に至る。妄想の中で千歳の存在が、浣腸や見られながらの排泄という行為が美化されているからいけない。実際のそれらは自分が妄想しているほど気持ちいいものではないはずだ。というか、きっと不快で苦痛に違いない。それを実際に経験すれば、自分は今見ている悪い夢から覚めることができるはず。
そう考えたのだ。自分を傷つければ、目を覚ますことができると。だがそれは、さらなる倒錯の泥沼に向かう道のインコースだった。実際に千歳に浣腸をされ、便意から気を逸らすためとしてフェラチオをして、見られながら出してしまう。それは、信じられないほどの絶頂感と解放感を由良にもたらした。自分で浣腸オナニーをするよりずっと気持ちよかったのだ。それ以来、由良はすっかり千歳に浣腸され、フェラチオをしながら我慢し、見られながら出してしまうのが癖になってしまった。
千歳はいつも由良を優しく扱い、苦痛でなく快感ももたらそうと努力してくれた。由良は、千歳から離れるために自分を傷つけるつもりが、どんどん千歳にはまっていってしまう状況に、本気で焦った。あまつさえ、このままではいけないと、千歳に抱かれたことで、いよいよ由良は千歳から離れられなくなってしまう。痛いだけの初体験を経て、千歳と縁を切るつもりが、ロストバージンにも関わらず快感と幸福感に満たされ、何度も絶頂に達してしまった。体に千歳の心地よさと幸せを刻み付けられてしまったのだ。
こうなっては是非もない。いつか夢から覚める時が来るまで、呪いが解けるときが来るまで、千歳のパートナーになることを、由良は受け入れたのだった。
最近ふと、自分が12時の鐘がいつまでも鳴らなければいいと思っているシンデレラのように感じられて、由良は時々憂鬱になる。今でも普通の人生に戻りたいとは思うし、千歳が自分の王子様というのはどうも...とも思う。だが、今の心地よさと幸せを、自分は忘れることができるだろうか?しだいに自信がなくなっていくのだった。
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その日は抜けるような青空の下、千歳の実家である神社で秋祭りが催されていた。
人手不足解消のため、アルバイトの巫女として、由良と霞も手伝っている。お神酒や豊作を祝うおはぎやもなかの売り上げは、なかなかに盛況だ。
「それにしても、言ってはなんだけど、茶髪黒ギャルの巫女さんてどうなのかしら?」
「言ってくれるじゃん?それ言うならあんたキリスト教徒だろ。神社のバイトなんてしてていいの?」
巫女服に身を包んだ美人な茶髪黒ギャルのヤンキー少女と、黒髪の眼鏡っ娘美少女が剣呑な視線をぶつけ合う。
「まあまあ、われわれは日本人だし。結婚式は教会で行って、正月には神社に初もうで、葬式には坊さん呼ぶ。そういういいかげ...いやさ柔軟な民族なんだ。いいじゃないの。神様だって、こんな可愛い女の子二人のすることだ。許すどころか喜んでくれるとは思わないか?」
二人の間に、式服を来た千歳が割って入る。由良も霞も、まあ千歳がいうならと矛を収める。可愛い女の子と言われると、我ながら単純とは思いながらも無性に嬉しくなってしまう。
「しかし、巫女服ってのはいいねえ。もともと下着を着けないの前提だから、パンツはいてなくてもぜんぜん不自然じゃない。そう思わない?委員長?」
「あ...あなたたちと一緒にしないでくれる?私は、すぐえっちなお汁でパンツが汚れちゃうからしかたなく...ってなに言わせるのよ!」
霞に話を振られ、つい余計なことまで言ってしまった由良が真っ赤になる。
「あたし、ちょっとトイレに...」
「俺も行こうかな」
そういって、霞と千歳が売り場を離れる。二人の間に淫らな電波で交信した痕跡を感じた由良は、こっそり後をつける。
「やっぱりか...」
神社の裏手の公衆トイレ。この町が”特区”に指定されてから増設された、ガラス張りの男女共用トイレに入っていく霞に、千歳はついて行く。霞は女袴を大きくまくり上げて、厚手の強化ガラスでできた透明な洋式便器の便座をあげて、上にしゃがむ。霞の前にしゃがみ込んだ千歳には、霞の恥ずかしい部分が全部見えてしまっていることだろう。由良が隠れている社務所の陰からも、霞のきれいな褐色に焼かれた尻が良く見える。
「あたしのおしっこ...見てて...」
そう言った霞が尿道を解放し、黄色い飛沫がシャワーのように放射状に広がりながら透明な便器を叩く。霞さんのおしっこってあんな風に出るんだ...。由良は、なんだか変な気分になっていくのを抑えられなかった。
黄色い飛沫が終わると、霞が腰を振ってぴっぴっと滴を落とす。なんだかものすごく卑猥な感じだ。
「千歳...ウ〇チも出そうだから...そっちも見ててくれ...」
霞は耳まで真っ赤になりながらそう言うと、猛烈な力で踏ん張り始める。ここからも見える霞の肛門がフジツボのように広がり、茶色のものが見え始める。
「だめだめっ...!恥ずかしいっ!出ちゃうっ!」
ブリブリと下卑た音を立てて、霞の肛門から茶色の太く長いものが産み落とされていく。由良はそれに目を奪われてしまう。自分に女の子を好きになる趣味はない。が、レズというと背徳的だが、女の自分から見ても十分美人と言える霞の肛門から、醜く汚いものが出て来る光景に、激しく興奮してしまうのだ。
「ああ...なんだか私もお腹が...。すごくウ〇チがしたくなって...」
霞の排便姿に触発されてしまったのか、由良の腸が急にすごい勢いでぐるぐると回り始める。便秘はしていないが、昼に千歳の母親から賄いとして出された料理があまりに美味しくて、食べ過ぎてしまったのが災いしたらしい。
「あれ、委員長?」
霞が汚れた尻を洗浄便座と紙で処理し、女袴を下ろしたタイミングを見計らったように現れた由良に、千歳が驚いた顔をする。
露出排泄をしているところを見られたかな?千歳と霞が顔を見合わせる。
「私もおトイレしにきたんだけど...。千歳君、良かったら見ててくれないかな...?」
その言葉に、千歳が露骨に嬉しそうな顔になる。
「もちろん、見させてもらうよ」
「じゃあ、あたしも」
霞までが、ガラス張りのトイレの個室の前に立つ。なぜか由良には、千歳だけに見られているよりずっと恥ずかしく感じたが、早く用を足したい衝動を我慢できなかった。女袴を大きくまくって、便座を上げた透明な洋式便器の前にわざわざがに股の恥ずかしい格好で立ち、腰を突き出した由良は、不意に得心したことがあった。霞の使っていた個室は便器が正面を向いているのに、この個室は便器が横向きに配置されている理由だ。こういう風に、いろんな格好で排泄する姿を見て、見られて楽しめるように工夫がされているというわけだ。こうして立ちションをするところを見てもらうには、横向きに便器が配置されているのが都合がいい。
「やだ...おしっこ出ちゃう...!」
しゃあああああああああああーーーー
黄色い飛沫がきれいなアーチを描いて透明な便器の水を叩く。立ちションの恥ずかしさは何度しても慣れることはないが、立ったまま用を足すところを見られる興奮はいつもぞくぞくしてしまう。
「委員長のおしっこって、あんな風にきれいに出るんだ...。ちょっとうらやましいかも」
霞が由良の立ちションを近くでのぞき込みながら、真顔でそんなことを言う。
恥ずかしいからそんなこと言うのやめてよ...。立ちションなんか上手にできたって、なんの自慢にもならないし...。
「お...終わった...」
由良は霞の真似をして腰を振り、残りの滴をぴっぴっと払う。恥ずかしいが、よく考えると合理的だ。太ももや尻を汚さないで済む。
「ウ〇チも...見て...」
そう言った由良は洋式便器の上に尻を突き出す形で中腰になり、思い切りお腹に力を入れる。以前ならこんなかっこうではとても用は足せなかったが、千歳に露出調教を繰り返されて、すっかりどんな姿勢だろうと排便できるようになってしまっている。
ブリッ ムリムリッ
肛門の括約筋が限界まで広げられ、恐ろしく太いものがゆっくりと穏やかに押し出されて来る。由良は急にどうしようもなく恥ずかしくなる。
やだ...見ないで...!霞さんと千歳君に見られながら、こんな太いウ〇チを出してしまうなんて...。恥ずかしくて死んじゃいそう...。
「す...すげえ...。こんな太いの出せるんだ...。しかもこんなにゆっくりと」
「由良のお尻の穴は柔らかくてよく拡がるからね。括約筋の締め方も訓練して。これも才能さ」
霞が本気で感動した様子で驚きの声をあげ、千歳が由良を誉めるが、肝心の由良はちっとも嬉しくない。
太いウ〇チをする才能なんて欲しくないよお...。
「だめ...まだ出る...!大きいの出ちゃう...!」
ブリブリブリッ
見事な太い一本糞がぼとりと透明な便器に落ちる。が、それに続いて、やや柔らかめだが、やはり見事と言っていい茶色の健康的な、やはり長く太いものがゆっくりと出て来る。
「だめ...我慢できない...イきそう...!ウ〇チ漏らしてイっちゃう...」
霞と千歳の視線がどうしようもなく熱く、そして心地いい。恥ずかしさと排便の快感が由良の中で混じり合い、やがて排便しながらのオーガズムに達していた。大きな声を出さないように口を抑えてこらえる。
今ウ〇チ漏らしながらイっちゃったの...ばれてないよね...?こんなの恥ずかし過ぎて...。
「ああああっ...やだ...!委員長...だめ...そこは...弱いんだから...!」
「だって...千歳君がお尻押すから...!だめっ...やんっ!待って...擦り合わせちゃだめええっ!」
神社の裏手にある社殿の縁側で、千歳と由良と霞が交わっている。巫女服姿で、胸をはだけて四つん這いになった霞の肛門を、バイブ機能付きのペニスバンドを装着した、同じく巫女服姿の由良がバックから貫いている。そして、その由良をの肛門に裸になった千歳の分身が埋め込まれている。三人は一列に数珠つなぎになっているのだ。
「やだやだあ...!ケツ穴の方からお〇んこの変なところに当たるうっ!ああ...おおおおっ...!」
「ああ...!激しい...!どうしよう...!お〇んこもお尻も気持ち良すぎて...!」
内部にフレームが入っていて、角度を自在に変えられるペニスバンドは、腸の方から薄い膜越しに霞の蜜壺の感じる部分を擦り続ける。霞の一番感じる刺激の仕方だ。
一方の由良は、ペニスバンドのクロッチ部分の疑似男根が蜜壺に埋め込まれ、激しく振動している。それに、千歳の陰茎が腸の粘膜を擦る動きが加わり、自分の中で擦れ合う感覚に、頭の中が真っ白になっていく。
「おお...なんだ、すごいな...。なんかの儀式かい?」「あれ、数珠繋ぎってやつだよね。エロいな...」
数珠繋ぎでア〇ルセックスをする三人を浴衣姿のカップルが見つけて近寄って来たのをきっかけに、人が社殿の廻りに集まってくる。皆ここが”特区”であることを理解しているし、酒も入っている。特に社殿でハレンチな3Pが行われていることをとがめようという者はいない。
「ええ、夫婦、男女円満の神様に捧げる儀式ですよ。最近は廃れてますが、ここは”特区”ですし」
千歳が適当な説明をする。よくまあ、切磋にそんな出任せを...。と由良は思うが、古典によれば、神前でストリップや乱交パーティーをする文化もあったと聞くから、この国も大概爛れていると思える。
「やだ...恥ずかしい...見ないで!ケツ穴犯されてるところ...見ないで...!こんなことされてイっちゃうなんて...!おおっおおおおお...!」
「ああっ...見られてる...!霞さんのお尻を犯しながら...千歳君とお尻セックスしてるところ...!やだ...来る...続けて来ちゃうっ!」
四つん這いでペニスバンドを肛門に埋め込まれている霞も、がに股の中腰になって霞の肛門を犯しながら千歳に肛門を犯されている由良も、恥ずかしさで耳まで真っ赤になる。改めて考えると、数珠繋ぎというのはものすごく卑猥で倒錯して恥ずかしい。
しかし、霞と由良には、その恥ずかしささえ快感になっていく。一度絶頂に達してしまうと、後は体が止まらない。勝手に何度も達してしまうのを我慢できない。
「委員長のお尻の穴は、柔らかくてはめやすくて最高だよ!」
「ば...ばかあ!私のお尻の穴...こんなに拡げたの千歳君じゃない!ひどい...!」
由良は必死で訴える。浣腸オナニーをして、肛門を指で弄ったことはあっても、拡張したことなどなかったのだ。なのに、千歳の指と、いくつかの大人のおもちゃで拡げられると、由良の肛門は簡単に千歳の陰茎を受け入れて、しかも快感を得られるようになってしまったのだ。
千歳は由良があらかじめ肛門を拡張していたものと勘違いしていた。由良は、そこだけは全力で否定した。
千歳君のせいだもん!ア〇ルセックスをできるようになったのは、気持ちいいし嬉しかった。でも...千歳君が散々お尻の穴を拡げたせいで、私はすごく太いウ〇チをするようになってしまった。お尻の穴が勝手に拡がって、下手をすれば男の人のものより太いウ〇チをするようになってしまった...。
恥ずかしくて屈辱的じゃない!どうしてくれるのよ...?
「何だか興奮するな...」「あたしらもしちゃおうか?」「おお...どうしたことか...勃起してる...」「じゃあ、久々に...」「ねえ、私たちもしてみない?」「ええ...う...うん...」
三人の数珠繋ぎを見て興奮してしまったらしいカップルたちが、社殿の前の参道の上で始めてしまう。チャラそうな若いカップル。いかにも熟年夫婦という感じの年季の入った感じの男女。そして、果たしていろいろな法律に照らして合法なのか疑わしい、まだ可愛い顔をした女の子と男の子。
みんな思い思いの形でセックスを始め、神社の裏手はまるでサバトか合同セックスパーティーの様相を呈し始める。
「ああ...みんななんてはしたなくて...エロい...!こんなの見せられたら...ああんっ!我慢できないよ!」
「だめだめっ...!私...何度もイってるの...!あああ...おかしくなっちゃうっ!」
集まって来た人間たちが始めてしまったのを見た霞と由良は、さらに興奮して自分が抑えられなくなる。自分たちのこんなはしたない姿を見て、みんなが興奮してくれたことが嬉しくもあるが、やはり恥ずかしいのだ。淫らで倒錯した姿を見られるのも、見せられるのも。
「おお...そろそろ出そうだ...じゃあ、三人で一緒にイこうか...!」
「やだ...大きいの来る!またケツ穴でイっちゃうっ!イくううううううううううっ!」
「だめだめっ!もう...イきっ放しで...!おっおおおおおおおおおおおーーーーーーっ!」
三人の絶頂が重なる。千歳の陰茎が由良の腸の奥で爆ぜて、大量の白濁を奥まで浴びせかける。由良が絶頂にぶるんと体を震わせる感覚が、ペニスバンドを通して霞に排泄する場所での倒錯した快楽を送り込む。
「ああ...。この偽ち〇ぽすご過ぎ...なんか癖になりそう...」
「どうしよう...。犯しながら犯されるのって...なんだかすごく倒錯して素敵かも...」
霞と由良は、未知の快楽を知ってしまったことに戸惑いながらも、もっと感じて気持ちよくなりたいとも思っていた。
千歳君に露出調教されていると、どんどん新しい世界に目覚めていくな...。今まで知らなかった快楽を教え込まれて、信じられないほど感じさせられて...。
本当にどうしよう...。このままこの夢がずっと覚めなければって、本気で思ってしまう...。幸せで甘い夢に、ずっと身を任せて居られればって...。
由良は、そんなことを思い、また葛藤することになるのだった。
余談だが、社殿で数珠つなぎの3Pをしていたことは、後で千歳の両親に知られることになり、怒られらた。それはもう怒られた。
「吐いた唾は飲めんぞ!”夫婦と男女円満”とやらの儀式、責任もって今後やれよ!」
千歳の父親のお叱りを受けて、千歳は自分の出まかせを本当に儀式にすることになっていく。要するに、乱交ではないにしても、多数のカップルが集まってのセックスの見せあいという話だ。
まあ、ここは”特区”だし。そう思って、千歳も霞も由良も、苦笑するのだった。
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