特殊性癖特区 シーズン2 恥ずかしい姿を見られたくて我慢できない女の子たちだって、恋をしちゃいます

ブラックウォーター

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"9人"みんなでずっと幸せ

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 14
 秋が過ぎて冬が訪れ、春が来て、そろそろ夏も近づく季節。
 千歳は、摩耶、シスター、霞、由良を伴って温泉旅行に来ていた。と言ってもまあ、久留生市内の山間にあるなじみの温泉宿だが。
 「まあ、結局こうなるのね...」
 千歳は露天風呂の石畳の上でぼやく。
 「もう...なに今更ぁ...」
 「こんなに可愛い妊婦さんたちに興味がないとでも~?」
 「千歳...あたし...ケツ穴に入れて欲しくて我慢できないよ...」
 「もう安定期に入ってるし、ア〇ルなら大丈夫ってお医者さんにお墨付きもらってるわよ」
 千歳の目の前には壮観な光景が広がっている。ギャル風なのに実はうぶな美少女。金髪ハーフの爆乳シスター。長身でバンキュッボンの黒ギャル少女。隠れ巨乳の黒髪が美しい委員長。
 その4人が四つん這いになってこちらに尻を向けているのだ。4人ともお腹がすっかり大きくなっているのが、より淫らな感じを引き立てる。
 4人は、ほぼ同時に妊娠していた。千歳はもちろん全員を嫁にすることに決めた。”特殊性癖特区”では多夫多妻婚が認められているからだ。4人の左手の薬指に光る指輪がまぶしい。
 それだけでなく、摩耶、シスター、霞、由良も、それぞれ同姓婚をしたのだ。つまり、千歳を含めた全員が互いに互い、配偶者ということになる。それが、みんなで話し合った結果導き出された愛の形だった。
 お腹の新しい命に負担をかけないように、普通のセックスを自重する代わりに、ア〇ルセックスをしまくって来たために、みんなすっかりア〇ルセックスなしではいられなくなっていた。
 「ああああっ!お尻の穴に...入って来るよおおっ!だめ!すぐイっちゃううううっ!」
 千歳はまず摩耶の肛門に陰茎を挿入する。食いちぎられそうな感触が心地いい。
 千歳の陰茎の味を覚えこまされている摩耶はすぐにオーガズムに達してしまい、千歳が果てるまで何度も達してしまう。
 「あんっ!千歳さあんっ!素敵ですう...!お尻の穴気持ちいいのおっ!」
 次いで、射精したばかりなのにまだ柔らかくならないものを、シスターの肛門にねじ込む。根本は食いちぎられそうなのに、奥では優しく包まれる感触が心地いい。
 シスターもまた、何度も絶頂に達するが、千歳を悦ばせる余裕はあるようだった。千歳は意思に関係なく、シスターの肛門に精液を絞り取られてしまう。
 「おっおおおーーー!ケツ穴...ケツ穴気持ちいいよっ...!千歳...突いて!もっと突いて!」
 もとより肛門が敏感な霞は、挿入だけで達し、後はイきっ放しになってしまう。
 比較はみんなに失礼とは思いつつも、ア〇ルセックスの気持ちよさで霞に勝る者はいないと千歳は思える。ものすごい力で吸い込んでは吐き出す動きは、おそらく蜜壺でも、どんなオナニーグッズでも味わえない快感だろう。
 霞も千歳が果てるまで数えきれないほど達する。
 「やんっ!お尻の穴...お尻の穴が感じちゃうっ!素敵...とっても素敵っ!」
 最後は由良の肛門に千歳の陰茎が埋め込まれる。まずは深くつながったまま動かず、肛門と結腸が陰茎になじむのを待つ。鍵と鍵穴のように、結腸が肛門の形に拡がって密着したところで、熱く擦る。由良の一番好きなやり方だ。
 由良は動かずにつながっているだけで、じんわりと肛門からこみあげて来る心地よさにオーガズムに達してしまう。千歳が腰を使い始めると、絶頂に達したまま降りられなくなってしまう。その反応に、たまらず千歳も由良の腸の奥に射精していた。
 「やっぱりお〇んこして欲しいなあ...」
 「お医者様によるとまだ大丈夫みたいですし~」
 「あんまり激しくしなければ大丈夫だからさ...」
 「実は私も...お〇んこに入れて欲しくてしかなたいの...」
 千歳に尻を向けたまま、肛門から千歳が出した白濁を滴らせ、うっとりとしながらそういう4人に、「ちょっと休憩させて...」と千歳は返答する。
 なんだか、4人とも結婚してからどんどん性欲が強くなり、底なしになっていく気がする。まあ、千歳にとってはそれは願ったり叶ったりなのだが...。今日も空っぽになるまで絞られそうだ。
 出産すると体が敏感になるっていうし、さらにみんなスケベで底なしになったらどうしよう...。愛しい4人の女の子のあられもない姿に、陰茎にまた血が集まるのを感じながらも、千歳はそんなことを思っていた。

 15
 久留生市内にある総合病院の産婦人科区画。レクリエーションルームには、生まれたばかりの新しい命を胸に抱いた母親4人が満面の笑みを浮かべていた。
 「じゃ、はいバター」
 そう言った千歳が、並んだ4人の母親と赤ん坊を写真に撮る。
 それにしても過激でエロい姿だ。と千歳は思う。
 摩耶は、黒のシースルーの上下タイツに身を包んでいる。下着は着けていないから、乳首もきれいに整えられた陰毛も見えてしまっている。胸元が大きく開いたタイプだから、摩耶の白い肌が黒の生地に生えて、胸の谷間が妖艶な印象を与える。
 シスターは、キャミソールワンピースタイプの黒のネグリジェを身につけている。当然のようにと言うかスケスケのシースルーで、恥ずかしい部分を隠すのには全く役に立っていない。これまた当然のように、下着を下につけていない。
 霞は、かわいらしいデザインのピンクのネグリジェを選んでいる。膨らんだ袖や豪華にあしらわれたフリルが少女趣味な感じで、長身でワイルドな印象の霞とのギャップが素晴らしく思える。これまたシースルーで、ノーパンノーブラのため、大事な所は丸見えだ。
 由良は青のシースルーの上下タイツだった。こちらは首まで覆うデザインで、頭と手首意外は全身をぴっちりとシースルーの生地が覆った姿は、裸よりむしろいやらしく見えてしまう。いつも生真面目な由良が、男を魅了するような装いをしているギャップがいい。
 「いやあ、しかしほとんど同時に生まれるなんて、すごくおめでたいしぃ」
 「しかも全員女の子とは~驚きでしたね~」
 「どうせなら誕生日も一緒がよかったけど、あたしぎりぎり日付跨いじゃったしなあ」
 「いいじゃないの。二日間楽しくみんなで誕生日を祝えば」
 4人が笑顔でそんな会話を交わす。みんな千歳の妻で、同性婚をしたから互いに配偶者で、ついでにママ友にもなったというところか。
 本来なら4人とも予定日はバラバラのはずだったが、予定日より遅れたり、逆に予定日より早く産気づいたりで、ほとんど時同じくして生まれてしまったのだ。
 お陰で千歳は同時に4人分そわそわと落ち着かない気分を味わうことになったが、4人全員の出産に立ち会えた喜びはなににも代えがたいものがあった。
 「しかし、これから忙しくなりそうだし、育児も仕事も私生活も頑張らねば」
 千歳は自戒のようにそういう。
 摩耶は学園を卒業後、市内にある公立の大学に進学した。弱小だったテニス部を奮起させ、インカレまで導いたことは高く評価された。また、テニスの国際大会で三位に入った時にはすでに妊娠しており、そのあとすぐに休業している。
 シスターは大学の通信課程を順調にこなしている。教員免許も取得する予定で、卒業後は学園の教員兼祭祀担当として正式に雇用される予定だ。出版社からの打診で、“特殊性癖特区“である久留生市での出来事や出会いを記した本の続編を執筆中だ。
 霞は摩耶と同じ大学に進学。読者モデルの売れ行きは右肩上がりで、妊娠をきっかけにモデル業が失速することが危ぶまれた。しかし、世の中わからないもので、マタニティーモデルを初めてみたところ、これがまた人気だった。
 由良もまた、摩耶や霞と同じ大学に進んだ。新しいライトノベルの出版が決まっていて、既刊の作品のアニメ化の企画も進行中だ。万事手を抜いたり先送りにしたりができない性格の由良に、千歳は出産まで何度となく冷や汗をかかされることとなった。生真面目で何事もすぐやらないと気が済まない由良のブレーキ役は、今思い出しても気苦労が多かった。
 千歳はと言えば、摩耶たちと同じ大学にぎりぎりで合格し、大学とライトノベル執筆の両立に四苦八苦している。
 代表作である、「田舎に家借りたら嫁さんがついてきた」がアニメ化され、なかなかの人気を得ている。しかし、作品がアニメ化されるということは嬉しいことばかりではないことを骨身に染みて実感する。制作委員会との打ち合わせは大変だし、構成作家や声優たちとの意思疎通は誰も代わりにやってはくれないのだ。
 「子育ては大変だけど、みんな協力してくれるって言ってくれてるしぃ。大丈夫じゃん?」
 「この町には育児補助があるから、ベビーシッターにも保育園にも不自由しませんしね~」
 「まあ、できればずっと抱いていたいくらいだけど、そうもいかないもんなあ」
 「それと、育児の互助会があるのがすごく助かるわよね。私たちの子供の面倒を見てもらって、いずれ私たちも誰かの赤ちゃんのお世話をする。なんか今から楽しみ」
 新しく母になった4人は、慈母観音の笑みを浮かべて思い思いの言葉を述べる。子育ては楽しいことばかりではない。それはわかっている。しかし、親戚や友人知人たちが協力を申し出てくれているし、久留生市は育児のための福祉が全国でも指折りの充実ぶりを誇っている。なんとかなるだろうと思えてしまうのだ。
 「それにつけても、4人の赤ちゃんたち、みんなお母さんに似てかわいいなあ」
 千歳は素直な感想を口にする。実際、1日見ていても飽きないほど可愛く見えるのだ。だが、4人の妻たちは突然意地悪な笑みを浮かべる。
 「旦那様ぁ?いくら娘が美しく成長しても手を出しちゃだめだかんねー?」
 「ダーリンはスケベですし~。油断なりませんわね~」
 「この子たち、あたしらに似て、おっぱいも大きくなるだろうしなあ…」
 「“嫁に出すくらいならお父さんが”とか言ってね」
 千歳は渋面を浮かべる。俺って妻たちにどんな目で見られてんの?
 「ま…まさか娘に手出すわけないっての!こんなきれいで素敵な嫁さんが4人もいるのに!」
 4人の妻は、はにかんで「冗談なのに」と嬉しそうに応じる。
 なんだか今でも信じられないな。と千歳は思う。
 摩耶、シスター、霞、由良とパートナーになったのはつい1年と少しばかり前のことだ。それ以前は露出プレイをした経験どころかそもそも童貞で、この町が“特区”に指定されたことに違和感さえ持っていた。
 なのに、今は露出プレイの素晴らしさを知って、あまつさえこんなに美しく可愛い4人の妻と、可愛い4人の娘たちに恵まれている。こんなに幸せで充実した生活をしているなんて、1年と少し前は想像すらできなかった。
 この幸せを全力で守っていこう。俺たちはまだ若い。この先いろいろあるだろうと思う。でも、この幸せを守るためならどんな苦労も平気だ。
 セクシーで淫蕩な下着姿のまま、娘たちに授乳を始めた4人の妻たちを眺めながら、千歳はそう思ったのだった。

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