25 / 29
25、仮面冒険者、ハーバリウムになる
しおりを挟む
新クラン【炎麗黒猫】のオーディション会議の1日前。
東京都港区某所――。大手配信冒険者事務所【研能】オフィス。1階ゲストルーム。
賓客用の洗練されたデザインの革のソファに座る炎の仮面冒険者がいた。
――猫の姿の自身を透明の球体に閉じ込めた姿で。
駆け付けた綾覇や南月らはそれが自分達のグループ名であるものとすぐに理解した。
「ハーバリウム……」
ハーバリウム――。
本来は彩り鮮やかな花を油漬けにして硝子瓶などに閉じ込め、より綺麗に見せるものだった。
今、目の前にあるのは炎の猫のハーバリウムだった。
そんな炎の猫が口を動かす。
「いきなり押し掛けてすいません。明日の会議を前に一度ご挨拶した方がいいのかなって」
炎の猫というファンタジー全開な存在からの丁重な社会人の振る舞いに戸惑うものの、南月は訪問の意図を理解し、大人の対応を見せる。
「初めまして。私、野河南月と言います。彼女たち【黒猫ハーバリウム】の専属マネージャーをしている者です。以後お見知りおきを」
挨拶をする南月の真っ白な両掌を見た炎の仮面冒険者は一瞬硬直する。
「どうかされました?」
「あ、いや、野河さんですね。仮面冒険者――炎です。よろしくお願いします」
「御活躍は拝見させていただいております。あとこの子たちを黒竜から救っていただき本当に感謝しています。改めてお礼を……」
「いえ!全然気にしないでください。俺が勝手にやった事ですから」
仮面冒険者と南月の長くなりそうな社会人的やりとりを遮るように綾覇は口を開く。
「どうして今日はハーバリウムなんですか?」
「それは……【炎麗黒猫】にはこれが一番相応しい姿な気がしたのと、【黒猫ハーバリウム】の誕生の地にリスペクトを。あとスプリンクラーが不安だったんで」
炎の猫は部屋の天井のスプリンクラーを気にする仕草を見せる。
コミカルな動きを見て安心したのか清楓が近寄る。
「ハーバリウムにもなれちゃうのすっごーい!」
「いやただガラスの球体ケースに入ってるだけなんだけどね。スプリンクラー作動させてご迷惑をおかけしたくないんで」
清楓と和気藹々な雰囲気になる仮面冒険者。
南月が龍美にアイコンタクトを送る。
「あのッ!」
龍美が意を決して仮面冒険者に尋ねる。
「なんだい?」
「貴方はどうやってそんなに強くなったんですか?」
日本初の100層踏破者の強さの起源――。
今現在世間でも様々な考察が展開されている話題の核心に迫る問いを龍美はぶつけた。
「皆やっぱりそれ知りたいよね」
「教えていただけるんですか?」
「こんな変なのと一緒にクランを頑張ってくれるっていう君達が知りたいなら正直に伝えようと思う。ただ人払いはして欲しいかな」
「じゃあ私どもは出ていきます」
仮面冒険者の言葉に反応した南月が人払いを買って出る。
「いや野河さんもいてください」
「私も……ですか?」
「はい」
南月は女性スタッフに人払いをするように指示。
騒がしかった1階ゲストルーム外の廊下も静かになる。
「既にSNSやメディアでも推察されてるようにこれは俺自身の力じゃないです」
「精霊みたいな存在の力を借りてるって事ですか?」
「そう。俺は幸運な事に炎の精霊剣皇と契約してる」
「精霊剣皇――ッ!」
「まあ契約した精霊がそう自称してるだけなんだけどね」
『――自称じゃないわよ』
今までずっと男の声を聞いていた綾覇たちは突然女性らしき凛とした声音に驚く。
たしかに今炎揺らめく猫から女性の声がした。
「もしかして今、聞こえちゃった?」
綾覇たちは神妙な顔で頷く。
『――番の可愛らしいお仲間さんたちにご挨拶しようかしらね。ワタシの名はイルフェノ=レガーフリート。炎を司る精霊剣皇よ』
「ってなんか燃えてる猫が喋ってるけど皆この話信じる?」
『――猫だと信じられないっていうならワタシの麗美な姿を見せてあげましょうか?』
「やめろやめろ!ガラスケース壊したらスプリンクラー作動するからやめてくれ」
『――スプリンクラーってなんなのよ?』
「火事が起きた時に部屋の天井から水が大量噴射するんだよ」
『――この世界の人間って変わった魔導具創るの得意よね』
男の声と女の声による一人二役のような芝居を炎の猫が展開する。
呆気に取られている5人に気づき、仮面冒険者は再度語り掛ける。
「精霊って大半の人間からしたら不可視で曖昧模糊な存在であり精霊術師もマイナーな職業ですよね」
「そうですね。魔術師というカテゴリの中に埋没してますね。精霊術師は」
「――俺はその精霊術師なんだ」
◇◇◇
【炎麗黒猫】黒猫ハーバリウムpart142【誕生迫る】
:名無しのリスナー
おい。公式に黒猫ちゃんたちと仮面冒険者の写真来てるぞ
:名無しのリスナー
ふぁッ!?
:名無しのリスナー
あれ?新クランの会議は明日じゃなかったのか?
:名無しのリスナー
今日は事務所に挨拶らしい
:名無しのリスナー
清楓ちゃん『――スプリンクラー対策で炎の猫のハーバリウムになった仮面冒険者さんと写真撮りました☆彡』
:名無しのリスナー
本当にガラスケースの中に燃えてる猫が入ってて草
:名無しのリスナー
炎の仮面冒険者の実社会での生きにくさw
:名無しのリスナー
100層踏破者が放火犯で捕まるかもしれん
:名無しのリスナー
燃えない炎も操れるらしいから(震え声
:名無しのリスナー
これ地上にいる時は炎の猫がデフォになるんかな?
:名無しのリスナー
【炎麗黒猫】だしそうなんじゃね?
:名無しのリスナー
日本最強のクランリーダーが猫て
:名無しのリスナー
炎の猫だからセーフ
:名無しのリスナー
俺ら黒猫リスナーに配慮して男の姿を見せる事はないんだろうな
:名無しのリスナー
晩酌配信の為にさっさと帰りたい人間が正体を明かす事は絶対ないと思う
:名無しのリスナー
ていうか正体不明のまんまクラン創れるもんなの?
:名無しのリスナー
常識的にはありえないけど国が協力するって言ってるし
:名無しのリスナー
さあお前ら黒猫ちゃん達の肉壁になる準備は出来たか?
:名無しのリスナー
書類審査通るのか俺達?
:名無しのリスナー
履歴書だけは送ってみんべ
東京都港区某所――。大手配信冒険者事務所【研能】オフィス。1階ゲストルーム。
賓客用の洗練されたデザインの革のソファに座る炎の仮面冒険者がいた。
――猫の姿の自身を透明の球体に閉じ込めた姿で。
駆け付けた綾覇や南月らはそれが自分達のグループ名であるものとすぐに理解した。
「ハーバリウム……」
ハーバリウム――。
本来は彩り鮮やかな花を油漬けにして硝子瓶などに閉じ込め、より綺麗に見せるものだった。
今、目の前にあるのは炎の猫のハーバリウムだった。
そんな炎の猫が口を動かす。
「いきなり押し掛けてすいません。明日の会議を前に一度ご挨拶した方がいいのかなって」
炎の猫というファンタジー全開な存在からの丁重な社会人の振る舞いに戸惑うものの、南月は訪問の意図を理解し、大人の対応を見せる。
「初めまして。私、野河南月と言います。彼女たち【黒猫ハーバリウム】の専属マネージャーをしている者です。以後お見知りおきを」
挨拶をする南月の真っ白な両掌を見た炎の仮面冒険者は一瞬硬直する。
「どうかされました?」
「あ、いや、野河さんですね。仮面冒険者――炎です。よろしくお願いします」
「御活躍は拝見させていただいております。あとこの子たちを黒竜から救っていただき本当に感謝しています。改めてお礼を……」
「いえ!全然気にしないでください。俺が勝手にやった事ですから」
仮面冒険者と南月の長くなりそうな社会人的やりとりを遮るように綾覇は口を開く。
「どうして今日はハーバリウムなんですか?」
「それは……【炎麗黒猫】にはこれが一番相応しい姿な気がしたのと、【黒猫ハーバリウム】の誕生の地にリスペクトを。あとスプリンクラーが不安だったんで」
炎の猫は部屋の天井のスプリンクラーを気にする仕草を見せる。
コミカルな動きを見て安心したのか清楓が近寄る。
「ハーバリウムにもなれちゃうのすっごーい!」
「いやただガラスの球体ケースに入ってるだけなんだけどね。スプリンクラー作動させてご迷惑をおかけしたくないんで」
清楓と和気藹々な雰囲気になる仮面冒険者。
南月が龍美にアイコンタクトを送る。
「あのッ!」
龍美が意を決して仮面冒険者に尋ねる。
「なんだい?」
「貴方はどうやってそんなに強くなったんですか?」
日本初の100層踏破者の強さの起源――。
今現在世間でも様々な考察が展開されている話題の核心に迫る問いを龍美はぶつけた。
「皆やっぱりそれ知りたいよね」
「教えていただけるんですか?」
「こんな変なのと一緒にクランを頑張ってくれるっていう君達が知りたいなら正直に伝えようと思う。ただ人払いはして欲しいかな」
「じゃあ私どもは出ていきます」
仮面冒険者の言葉に反応した南月が人払いを買って出る。
「いや野河さんもいてください」
「私も……ですか?」
「はい」
南月は女性スタッフに人払いをするように指示。
騒がしかった1階ゲストルーム外の廊下も静かになる。
「既にSNSやメディアでも推察されてるようにこれは俺自身の力じゃないです」
「精霊みたいな存在の力を借りてるって事ですか?」
「そう。俺は幸運な事に炎の精霊剣皇と契約してる」
「精霊剣皇――ッ!」
「まあ契約した精霊がそう自称してるだけなんだけどね」
『――自称じゃないわよ』
今までずっと男の声を聞いていた綾覇たちは突然女性らしき凛とした声音に驚く。
たしかに今炎揺らめく猫から女性の声がした。
「もしかして今、聞こえちゃった?」
綾覇たちは神妙な顔で頷く。
『――番の可愛らしいお仲間さんたちにご挨拶しようかしらね。ワタシの名はイルフェノ=レガーフリート。炎を司る精霊剣皇よ』
「ってなんか燃えてる猫が喋ってるけど皆この話信じる?」
『――猫だと信じられないっていうならワタシの麗美な姿を見せてあげましょうか?』
「やめろやめろ!ガラスケース壊したらスプリンクラー作動するからやめてくれ」
『――スプリンクラーってなんなのよ?』
「火事が起きた時に部屋の天井から水が大量噴射するんだよ」
『――この世界の人間って変わった魔導具創るの得意よね』
男の声と女の声による一人二役のような芝居を炎の猫が展開する。
呆気に取られている5人に気づき、仮面冒険者は再度語り掛ける。
「精霊って大半の人間からしたら不可視で曖昧模糊な存在であり精霊術師もマイナーな職業ですよね」
「そうですね。魔術師というカテゴリの中に埋没してますね。精霊術師は」
「――俺はその精霊術師なんだ」
◇◇◇
【炎麗黒猫】黒猫ハーバリウムpart142【誕生迫る】
:名無しのリスナー
おい。公式に黒猫ちゃんたちと仮面冒険者の写真来てるぞ
:名無しのリスナー
ふぁッ!?
:名無しのリスナー
あれ?新クランの会議は明日じゃなかったのか?
:名無しのリスナー
今日は事務所に挨拶らしい
:名無しのリスナー
清楓ちゃん『――スプリンクラー対策で炎の猫のハーバリウムになった仮面冒険者さんと写真撮りました☆彡』
:名無しのリスナー
本当にガラスケースの中に燃えてる猫が入ってて草
:名無しのリスナー
炎の仮面冒険者の実社会での生きにくさw
:名無しのリスナー
100層踏破者が放火犯で捕まるかもしれん
:名無しのリスナー
燃えない炎も操れるらしいから(震え声
:名無しのリスナー
これ地上にいる時は炎の猫がデフォになるんかな?
:名無しのリスナー
【炎麗黒猫】だしそうなんじゃね?
:名無しのリスナー
日本最強のクランリーダーが猫て
:名無しのリスナー
炎の猫だからセーフ
:名無しのリスナー
俺ら黒猫リスナーに配慮して男の姿を見せる事はないんだろうな
:名無しのリスナー
晩酌配信の為にさっさと帰りたい人間が正体を明かす事は絶対ないと思う
:名無しのリスナー
ていうか正体不明のまんまクラン創れるもんなの?
:名無しのリスナー
常識的にはありえないけど国が協力するって言ってるし
:名無しのリスナー
さあお前ら黒猫ちゃん達の肉壁になる準備は出来たか?
:名無しのリスナー
書類審査通るのか俺達?
:名無しのリスナー
履歴書だけは送ってみんべ
236
あなたにおすすめの小説
【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました
ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。
お花畑な母親が正当な跡取りである兄を差し置いて俺を跡取りにしようとしている。誰か助けて……
karon
ファンタジー
我が家にはおまけがいる。それは俺の兄、しかし兄はすべてに置いて俺に勝っており、俺は凡人以下。兄を差し置いて俺が跡取りになったら俺は詰む。何とかこの状況から逃げ出したい。
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
追放された私の代わりに入った女、三日で国を滅ぼしたらしいですよ?
タマ マコト
ファンタジー
王国直属の宮廷魔導師・セレス・アルトレイン。
白銀の髪に琥珀の瞳を持つ、稀代の天才。
しかし、その才能はあまりに“美しすぎた”。
王妃リディアの嫉妬。
王太子レオンの盲信。
そして、セレスを庇うはずだった上官の沈黙。
「あなたの魔法は冷たい。心がこもっていないわ」
そう言われ、セレスは**『無能』の烙印**を押され、王国から追放される。
彼女はただ一言だけ残した。
「――この国の炎は、三日で尽きるでしょう。」
誰もそれを脅しとは受け取らなかった。
だがそれは、彼女が未来を見通す“預言魔法”の言葉だったのだ。
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
魔法筆職人の俺が居なくなったら、お前ら魔法使えないけど良いんだよな?!
川井田ナツナ
ファンタジー
俺は慈悲深い人間だ。
だから、魔法の『ま』の字も理解していない住民たちに俺の作った魔法筆を使わせてあげていた。
だが、国の総意は『国家転覆罪で国外追放』だとよ。
馬鹿だとは思っていたが、俺の想像を絶する馬鹿だったとはな……。
俺が居なくなったら、お前ら魔法使えなくて生活困るだろうけど良いってことだよな??
荷物持ちを追放したら、酷い目にあった件について。
しばたろう
ファンタジー
無能だと思い込み、荷物持ちのレンジャーを追放した戦士アレクス。
しかし――
彼が切り捨てた仲間こそが、
実はパーティを陰で支えていたレアスキル持ちだった。
事実に気づいた時にはもう遅い。
道に迷い、魔獣に襲われ、些細な任務すらまともにこなせない。
“荷物持ちがいなくなった瞬間”から、
アレクスの日常は静かに崩壊していく。
短絡的な判断で、かけがえのない存在を手放した戦士。
そんな彼と再び肩を並べることになったのは――
美しいのに中二が暴走する魔法使い
ノー天気で鈍感な僧侶
そして天性の才を秘めた愛くるしい弟子レンジャー
かつての仲間たちと共に、アレクスはもう一度歩き出す。
自らの愚かさと向き合い、後悔し、懺悔し、それでも進むために。
これは、
“間違いを犯した男が、仲間と共に再び立ち上がる”
再生の物語である。
《小説家になろうにも投稿しています》
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる