奴隷少女達の拷問日記(仮題)

トロ軍隊長

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「おい、出ろ。」

外から30代ぐらいの男に言われ、外に出された。そこから男に言われるように歩く。

「足がいたい。」

素足で歩いているため小石が足の裏に刺さる。

「ここで待て。」

男に連れてこられたのは、舞台横の待機場のような場所。舞台では、私と同じ格好をした少女が屈強そうな男2人の前に立たされている。

「この少女は、家事が得意で、料理をさせるもよし、掃除させるもよし。もちろん処女であります。なので夜の相手にも最適であります。では、500ゴールドから。」

550…

600…

 この場所からは見えないがおそらく観客席の方から値段段々上げていく声が聞こえてくる。ゴールドというのがこの世界の通過の単位なのだろう。そして、値段をあげていくのを聞いてここが何処なのかはっきり理解した。

 いや、理解してしまった。

奴隷市場…

「1100ゴールド他におりませんか?」

 私が、考え事をしているうちに舞台にいる少女の落札が終わるようだ。

「いらっしゃらないみたいなので1100ゴールドで締め切らせていただきます。」

 少女は落札されると後ろの屈強そうな男たちに連れてこっちに来た。舞台横まで来ると屈強そうな男から職員みたいな人に受け渡しされて何処かに連れていかれた。少女は、全てに絶望した顔でなすがままに連れてかれる。

私は、男達に後ろにつかれて舞台に上がった。

私の番がきたのだ。


「さて皆さんお待たせいたしました。本日最後の商品です。珍しい黒目黒髪の少女となっております。ご覧の通り若くて、整った顔をしております。まだ奴隷になったばかりのため教育などはできていませんが、ご自分のお好きなように一から調教する事がすできるようになっております。」

「ほお、珍しい人種じゃな。何処の出身だ?」

「確かに見たことのない人種だな。遠い異国から来たのではないか?」

「これはどれ程高くなるか見ものだな。」

私が舞台の真ん中にたつと一斉に観客席から私に注目が集まり、あっちこっちから私に対する評価が聞こえてくる。

「この商品は、我が店の自慢の品ですので最低落札価格はお高めとなります。」

舞台の上から人を下にいる人を見ていると急にスースーしてパンツをはいてないことを思い出した。観客席からの視線が私の秘所に集まるのを感じ、恥ずかしさのあまりにしゃがみこむと、後ろにいる男達に無理矢理立たされた。
私が、そんなことをしている間にも司会者によってオークションは進められていく。

「では、1000ゴールドら。」

司会者が言った最低落札価格にどよめきが起こった。
私もその最低落札価格に驚く。私の前の少女の落札価格が1100ゴールドだったのだ。その価格に近い価格が最低落札価格なので騒然となるのも当たり前である。と他人事のように考え、これなら誰も入札しないだろうと安堵のため息を吐き…

「1100ゴールド」

誰かが言った。

その声に私は、さっきまで赤かった顔を、真っ青にし、絶望に突き落とされた。

観客席では、他の人もその声を聞いて我先にと入札を始めた。
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