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ねこと男子高校生 その2
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「よぉ、猫坊じゃねえか。」
公園の南側のベンチ、僕はいつものように日向ぼっこをしていた。
あ、蓮じゃん。ってか、猫坊で名前定着しちゃったの。猫坊か………まぁ、僕名前ないし。いいんじゃないか?ふふっ…猫坊か。
「なんだ猫坊、今日はご機嫌そうだな~」
そう言うと彼はベンチに座り、僕の喉をゴロゴロと撫でてきた。
日に日に蓮のネコの扱いは上手くなっている気がする。僕が言うんだ、間違いはないそれにもうひとつ変わったことがある
「なぁ~猫坊聞いてくれよ~今日は朝から美和子さんに会えてな「あら、蓮くん。おはよう!ちゃんと学校行ってるのね、えらいえらい」って頭撫でてくれたんだよ」
そう、僕はノロケだかなんだかわからない話を聞かされているのだ。
「美和子さん俺を小学生か何かと勘違いしてんのか。」
そう言って蓮は頭をガシガシと搔く。僕が知るか。けど、その様子じゃ恋愛対象には見られてないよな。美和子さんいい人なんだけど天然だからな。蓮のことを助けてはやりたいが、僕の小さなネコ頭ではいいアイディアは浮かんでこない。でも、多分蓮に足りないのは押すことだと僕は思うんだ。
僕は頭を蓮に強く擦り付けた。これで汲み取ってくれるといいんだけど……
「どうした猫坊……」
伝わってくれ、伝わってくれ!!
「………頭撫でて欲しいのか??」
違う!けども、頭を撫でられることは好きだし、直ぐに気持ちいい気分になる。
ってダメだダメだ!今は蓮に、伝えなきゃ。
僕は撫でている手を避けてもう一度頭を擦り付ける。
「急にどうしたんだよ、猫坊………」
蓮は頭をガシガシしながら考え始めた。
「………あ、そうか、そういう事か。もっと押せってことか!!」
さすが蓮!分かってくれた!!
「そうと決まればすぐ行動!よし、猫坊、行ってくるな!」
おう!行ってらっしゃい「にゃあ」
そう言って蓮は風のように去っていった。
ん?けど、蓮って美和子さんの居場所わかるのか???
まぁ、僕には知らぬ話だ。さぁ、もう一眠りしよう。
公園の南側のベンチ、僕はいつものように日向ぼっこをしていた。
あ、蓮じゃん。ってか、猫坊で名前定着しちゃったの。猫坊か………まぁ、僕名前ないし。いいんじゃないか?ふふっ…猫坊か。
「なんだ猫坊、今日はご機嫌そうだな~」
そう言うと彼はベンチに座り、僕の喉をゴロゴロと撫でてきた。
日に日に蓮のネコの扱いは上手くなっている気がする。僕が言うんだ、間違いはないそれにもうひとつ変わったことがある
「なぁ~猫坊聞いてくれよ~今日は朝から美和子さんに会えてな「あら、蓮くん。おはよう!ちゃんと学校行ってるのね、えらいえらい」って頭撫でてくれたんだよ」
そう、僕はノロケだかなんだかわからない話を聞かされているのだ。
「美和子さん俺を小学生か何かと勘違いしてんのか。」
そう言って蓮は頭をガシガシと搔く。僕が知るか。けど、その様子じゃ恋愛対象には見られてないよな。美和子さんいい人なんだけど天然だからな。蓮のことを助けてはやりたいが、僕の小さなネコ頭ではいいアイディアは浮かんでこない。でも、多分蓮に足りないのは押すことだと僕は思うんだ。
僕は頭を蓮に強く擦り付けた。これで汲み取ってくれるといいんだけど……
「どうした猫坊……」
伝わってくれ、伝わってくれ!!
「………頭撫でて欲しいのか??」
違う!けども、頭を撫でられることは好きだし、直ぐに気持ちいい気分になる。
ってダメだダメだ!今は蓮に、伝えなきゃ。
僕は撫でている手を避けてもう一度頭を擦り付ける。
「急にどうしたんだよ、猫坊………」
蓮は頭をガシガシしながら考え始めた。
「………あ、そうか、そういう事か。もっと押せってことか!!」
さすが蓮!分かってくれた!!
「そうと決まればすぐ行動!よし、猫坊、行ってくるな!」
おう!行ってらっしゃい「にゃあ」
そう言って蓮は風のように去っていった。
ん?けど、蓮って美和子さんの居場所わかるのか???
まぁ、僕には知らぬ話だ。さぁ、もう一眠りしよう。
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