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痴漢にあった莉沙・話し合い(4話)
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◯恋愛&事件交番の前
恋愛&事件交番に入ろうとしている莉沙。
すると、後ろから奇妙な笑い声が聞こえた。
そして、誰かに太ももを触られた。
莉沙「ヒャッ!」
莉沙は怖くなり、腰が抜けた。
そして、後ろを振り向くと五十代くらいの男性が立っていた。
痴漢「お姉ちゃん、可愛いね~。
俺と遊んでよ~。
とことん可愛いがってやるからよ!」
そう言って近づいて来た。
莉沙は怖くなり、震えた声で
莉沙「や、やめて!
来ないでー!」
と、叫んだ。
すると、恋愛&事件交番のドアが開き、徹也と琉斗と朱音が出てきた。
徹也は、莉沙が泣いてるのを見て怒りが込み上げてきた。
朱音「ど、どうしたの!?リサっち!
大丈夫??」
朱音がとても心配そうに莉沙を見つめた。
琉斗「莉沙、いったい何があったんだ?」
琉斗も心配そうに莉沙に手を差し伸べた。
莉沙の体はとても震えていた。
莉沙「こ、この人が私の太ももを触ってきて、そ、その後遊ぼうって言われて・・・」
と、泣きながら言ったあと、莉沙は気を失った。
朱音「リサっち!莉沙!!」
徹也は痴漢した男の顔をものすごい怖い目で見つめた。
そして、痴漢をした男の手に手錠をした。
徹也「午前9時45分、痴漢の容疑で逮捕する。
琉斗、お前はこの男を真人と一緒に本部へ届けろ。」
と、言った。
そして、徹也は朱音から莉沙を預かり抱きかかえて奥の部屋へ連れて行った。
朱音(なんだか徹也の様子が変ね。
いつもは、あんなに怒ったりしないのに。)
朱音はそう思いながら恋愛&事件交番の中へ入って行った。
そして、南美は徹也と莉沙を見て嫉妬して
南美(なんなの?あの子。
私より、可愛くないくせに。
それに、徹也さんにお姫様抱っこされるなんて図々しいわね。)
と、思った。
◯三十分後
目が覚めた莉沙。
怒った目つきで莉沙を見つめる徹也。
莉沙が起き上がった。
徹也「大丈夫か?」
徹也が少し怒りぎみに言った。
莉沙「は、はい。」
莉沙が怯えながら言った。
徹也はその怯えた莉沙を見て
徹也「お前、警官にどうしてなったんだ?
今日みたいな奴はな、この先も出てくる。
だが、お前は警官だ。
市民の前でもそうやって怯えて気絶するのか?
それなら、警官辞めてしまえ。」
徹也が強めに言った。
莉沙「わ、私はまだ、この仕事についてから日が浅いです。
だから、警官という自覚を時々忘れてしまいます。
申し訳ありません。
ですが、私は先輩達のようなカッコいい警官になりたいんです。
だから、これでも、精一杯頑張っているつもりです。」
莉沙が自分の意思を徹也に少し強めに言った。
徹也「お前は、警官が"つもり"という言葉を使って良いと思ってるのか?
警官はな、誰かが助けを求めてきた時に助けられなかった時"なんとかするつもりでした"とは言葉に出せない職業なんだよ。
そんな言い訳、誰が信じて誰に通用すると思ってんだ?
そんなだと、お前は警官としてだけではなく人間としても中途半端になるんだぞ。
確かに、お前は努力してると思う。
だがな、職業でも自分に合う合わないがあるんだ。
努力して何にも成果が無かったら、何の意味もない。」
徹也が少しキツイ言い方をした。
だが、莉沙は徹也を睨み付け
莉沙「そんなことありません。
確かに、短期間の努力では無駄だと思います。
ですが、長期間の努力は無駄にはなりません。
努力はいつか報われる。
私はそう思ってます。
誰に何と言われようと、私は警官になりたいと押しきって、この仕事につきました。
徹也さんは努力してこなかったんですか?
違いますよね?
私は、徹也さんも努力を積み重ねて今の地位につき、今の強さを身につけたんだと思ってます。
私は仕事があるので失礼します。
ありがとうございました。」
そう言うと、莉沙は去っていった。
徹也は少し笑みを浮かべながら
徹也(努力の積み重ねか。
あいつは、少し昔の俺に似てんな。)
と心の中で思った。
恋愛&事件交番に入ろうとしている莉沙。
すると、後ろから奇妙な笑い声が聞こえた。
そして、誰かに太ももを触られた。
莉沙「ヒャッ!」
莉沙は怖くなり、腰が抜けた。
そして、後ろを振り向くと五十代くらいの男性が立っていた。
痴漢「お姉ちゃん、可愛いね~。
俺と遊んでよ~。
とことん可愛いがってやるからよ!」
そう言って近づいて来た。
莉沙は怖くなり、震えた声で
莉沙「や、やめて!
来ないでー!」
と、叫んだ。
すると、恋愛&事件交番のドアが開き、徹也と琉斗と朱音が出てきた。
徹也は、莉沙が泣いてるのを見て怒りが込み上げてきた。
朱音「ど、どうしたの!?リサっち!
大丈夫??」
朱音がとても心配そうに莉沙を見つめた。
琉斗「莉沙、いったい何があったんだ?」
琉斗も心配そうに莉沙に手を差し伸べた。
莉沙の体はとても震えていた。
莉沙「こ、この人が私の太ももを触ってきて、そ、その後遊ぼうって言われて・・・」
と、泣きながら言ったあと、莉沙は気を失った。
朱音「リサっち!莉沙!!」
徹也は痴漢した男の顔をものすごい怖い目で見つめた。
そして、痴漢をした男の手に手錠をした。
徹也「午前9時45分、痴漢の容疑で逮捕する。
琉斗、お前はこの男を真人と一緒に本部へ届けろ。」
と、言った。
そして、徹也は朱音から莉沙を預かり抱きかかえて奥の部屋へ連れて行った。
朱音(なんだか徹也の様子が変ね。
いつもは、あんなに怒ったりしないのに。)
朱音はそう思いながら恋愛&事件交番の中へ入って行った。
そして、南美は徹也と莉沙を見て嫉妬して
南美(なんなの?あの子。
私より、可愛くないくせに。
それに、徹也さんにお姫様抱っこされるなんて図々しいわね。)
と、思った。
◯三十分後
目が覚めた莉沙。
怒った目つきで莉沙を見つめる徹也。
莉沙が起き上がった。
徹也「大丈夫か?」
徹也が少し怒りぎみに言った。
莉沙「は、はい。」
莉沙が怯えながら言った。
徹也はその怯えた莉沙を見て
徹也「お前、警官にどうしてなったんだ?
今日みたいな奴はな、この先も出てくる。
だが、お前は警官だ。
市民の前でもそうやって怯えて気絶するのか?
それなら、警官辞めてしまえ。」
徹也が強めに言った。
莉沙「わ、私はまだ、この仕事についてから日が浅いです。
だから、警官という自覚を時々忘れてしまいます。
申し訳ありません。
ですが、私は先輩達のようなカッコいい警官になりたいんです。
だから、これでも、精一杯頑張っているつもりです。」
莉沙が自分の意思を徹也に少し強めに言った。
徹也「お前は、警官が"つもり"という言葉を使って良いと思ってるのか?
警官はな、誰かが助けを求めてきた時に助けられなかった時"なんとかするつもりでした"とは言葉に出せない職業なんだよ。
そんな言い訳、誰が信じて誰に通用すると思ってんだ?
そんなだと、お前は警官としてだけではなく人間としても中途半端になるんだぞ。
確かに、お前は努力してると思う。
だがな、職業でも自分に合う合わないがあるんだ。
努力して何にも成果が無かったら、何の意味もない。」
徹也が少しキツイ言い方をした。
だが、莉沙は徹也を睨み付け
莉沙「そんなことありません。
確かに、短期間の努力では無駄だと思います。
ですが、長期間の努力は無駄にはなりません。
努力はいつか報われる。
私はそう思ってます。
誰に何と言われようと、私は警官になりたいと押しきって、この仕事につきました。
徹也さんは努力してこなかったんですか?
違いますよね?
私は、徹也さんも努力を積み重ねて今の地位につき、今の強さを身につけたんだと思ってます。
私は仕事があるので失礼します。
ありがとうございました。」
そう言うと、莉沙は去っていった。
徹也は少し笑みを浮かべながら
徹也(努力の積み重ねか。
あいつは、少し昔の俺に似てんな。)
と心の中で思った。
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