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「ここが異世界・・・」
景色が一望出来る崖に立ち、吹き抜けていく風に長い髪を自由に靡かせ、一人の女声が呟く。
異世界転移
ありきたりにこの世界の神に召喚され、神の空間に呼び出された女性は異世界転移について説明を受け、今ここに立っている。
ラノベで読み飽きるくらい読んだ憧れの異世界への招待。
受けない理由などなかった。
人に疲れ、仕事に疲れ、生活に疲れたストレスまみれの世界からの脱却だ。
神に与えられたのは一本の剣といつくかの書籍、そしてアイテム袋のみ。
魔物がいること、魔法や錬金術が存在すること、それ以外の情報は必要無かった。
すべてを初めから積み上げていく、命がけの生活。
「さあ、これから一歩が始まるのよ!名前も一新しなきゃね!どうしようかしら・・・」
好きなキャラの名前を付けるも良いし、新しく考えるのもいい。
ここは憧れのあの人の名前を拝借しよう。
「ラヴェルナ、今日から私はラヴェルナよ!ふふふ」
そういうと、ラヴェルナは遠くに見える街に向かう目標の当たりをつけ歩き始めた。
景色が一望出来る崖に立ち、吹き抜けていく風に長い髪を自由に靡かせ、一人の女声が呟く。
異世界転移
ありきたりにこの世界の神に召喚され、神の空間に呼び出された女性は異世界転移について説明を受け、今ここに立っている。
ラノベで読み飽きるくらい読んだ憧れの異世界への招待。
受けない理由などなかった。
人に疲れ、仕事に疲れ、生活に疲れたストレスまみれの世界からの脱却だ。
神に与えられたのは一本の剣といつくかの書籍、そしてアイテム袋のみ。
魔物がいること、魔法や錬金術が存在すること、それ以外の情報は必要無かった。
すべてを初めから積み上げていく、命がけの生活。
「さあ、これから一歩が始まるのよ!名前も一新しなきゃね!どうしようかしら・・・」
好きなキャラの名前を付けるも良いし、新しく考えるのもいい。
ここは憧れのあの人の名前を拝借しよう。
「ラヴェルナ、今日から私はラヴェルナよ!ふふふ」
そういうと、ラヴェルナは遠くに見える街に向かう目標の当たりをつけ歩き始めた。
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