良い子でも悪い子でもない。

ハートのクイーン

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地獄へ進むスタートライン

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小学生を上がって中学生に入った私
自分で言うのも何だけど
根暗って訳でもないし一人見知りでもなく
結構明るくて誰とでも仲良くなれるような性格で
入学式初日から友達はすぐに出来て
1週間もすれば6人の
春花、詩織、彩香、奈々、梨花って友達と私をいれたグループが出来た。
春花と詩織は小学校も同じだった。
その6人では学校終わり毎日遊んだり
その時に流行っていた交換ノートもした。
交換ノートとは仲良い子と言いたい事とか手紙に書くようなことをノートに書いて1日ごとに皆とノートを回しながら書くこと。
この楽しい時間が毎日続けば良いなって
その時は思っていた。だけど半年後
そんな楽しい時間はだんだんと薄れていった。
何でかって?それは「イジメ」が始まったから。
そこから第1のイジメのターゲットが出来た。
1人目のターゲットは
私達6人グループと絡みがあった、琴音っていう女の子。
何故その子がいじめられたのかって言うのかは
覚えていない。と言うより特に理由もないのかも。
その子は私達グループの
ストレス発散の道具として扱われてたのかも。
パシリにしたり暴言吐いたりって
中学一年生の時のイジメなんて
今思えば下らないって思えるけどね。
だけどそれは1ヶ月くらいですぐに収まったの。
そのイジメが収まった理由はターゲットが変わったから。
第2のターゲットって?それは私本人。
別に6人グループが輪になってイジメたりするわけじゃなくて
個人個人で気に食わない人が重なったら
そいつをハブ(1人)にさせるってゆう。
ある日いつも通り学校行って皆んなに「おはよう。」
って言ったら誰からも返事が来なくて
「(あれ…なんで?もっかい声かけようと)」「おはよーう!」それでも返事は無かった。
私は凄く納得いかなくて1時間目の授業が終わって休み時間なった時に、皆んなに声をかけた。
「何でシカトするの?私なんかした?」
そしたらみんなはまたスルーをしてクラスを出て行ってしまった。
その時は凄く辛くて涙が溢れ出しそうになった。
中学入ってからは6人グループとしか仲良くして居なかったから
クラスでは一人ぼっちになった。
でもその時に(琴音もこういう気持ちだったのかな。凄く辛かっただろうな)って思った…
何で私がイジメられたのかなっていう想像はつく。
自分の性格は自分自身が1番わかってるし
もともと私は言葉遣いも悪いし自己中だしわがままだし…。
私は1人が物凄く辛かったけど
そんな時に声をかけてくれたクラスメイトがいた。
美沙って女の子と芽依って女の子
そこからはその2人と一緒に3人で居たんだけど
ある時にその2人が私に言ってきたの。
「やり返しちゃえばいーじゃん」って…
私は琴音の気持ちも分かったし
そういうことやって傷つく人が増えるだけ。
って思ったけどその時私は悔しくて悔しくて
やり返してやりたい。やり返してやる。
そう思ってしまったの。
だからとりあえず思ってること全部口に出して言ってやったの。
「てめーらふざけんなよ。かかってこいよ。死ね」
ってね。なんか今思うと本当にダサい!笑
そしたら奴等も私に向かって言い返してきた
「おめぇーなんなんだよ」「てめーが死ね」とか
まぁ想像はつくだろうけど。
そこから少しお互いのやり返しが始まった。
奴等からは授業中に紙くず投げてきたり
そして私達は奴等の教科書破いたり
ペンを捨てたり机を落書きしたり~って!
ドラマの見過ぎですか?って感じだけど!笑
でも…そんな時
奴等が私には何も言って来なかったんだけど
私に協力してくれた女の子2人美沙と芽依に
「てめーらだろ」って言ってきたらしい。
それを美沙と芽依から聞いて
2人からは「お前もやったのに何で
私らがここまで言われねーといけねーんだよ
お前のせいだろ」って…。
そんでまた私は1人になったの。
何かここまで来ると私も馬鹿だなって思うけどね。笑
私は臆病者で1人が怖かった。ただの弱虫。


だけどここまではまだ自分自身良かったのにな
って私はそう思うよ。
ここから先私の人生が壊れていったから。
今思うと、その時に1人で負けずにいれば
こんな後悔する人生にならなかったんじゃないかなって。






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