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ボディーガードの依頼③
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後日
ガヤガヤッ
人が行き交う都市
ある石段に座っていた中年の男性
そこへ美月が横に座る
「活躍しているそうだね」
「おかげさまで」
「元気そうでよかったよ ああ この前はありがとうね」
「今日はボディーガードとのことですが」
「ああ 最近 命を狙われていてね」
「私以外にも3人…4人ほど
ボディーガードの方居ますね」
「流石だな でも普通のボディーガード
じゃダメなんだよ 相手はプロだ」
「分かりました 菅さんの依頼なら
全力を尽くします」
「ありがとう 頼むよ」
「でも なぜ命を狙われてるんですか?」
「私が前 君に暗殺を依頼しただろう」
「ええ 首相候補の」
「私が殺し屋に依頼して始末したと
嗅ぎつけられてね
私が邪魔で消そうとしてるんだよ」
「いったい 誰が?」
「現首相だよ」
「!!?」
「ところであの子は?」
少し遠くで真が2人を見ていた
「あの子も殺し屋よ」
「あんな小さな子が!?」
「ええ でも腕は確かよ」
「まぁ 君が言うなら確かなんだろう」
真が近づいてくる
「こんにちは おじさん」
「やぁ よろしくね お嬢ちゃん」
細めで睨みつける真
「コラ!」
「えっ どうしたんだい?」
「いえ お気になさらずに」
真を女の子と思っていた菅だった
ガヤガヤッ
人が行き交う都市
ある石段に座っていた中年の男性
そこへ美月が横に座る
「活躍しているそうだね」
「おかげさまで」
「元気そうでよかったよ ああ この前はありがとうね」
「今日はボディーガードとのことですが」
「ああ 最近 命を狙われていてね」
「私以外にも3人…4人ほど
ボディーガードの方居ますね」
「流石だな でも普通のボディーガード
じゃダメなんだよ 相手はプロだ」
「分かりました 菅さんの依頼なら
全力を尽くします」
「ありがとう 頼むよ」
「でも なぜ命を狙われてるんですか?」
「私が前 君に暗殺を依頼しただろう」
「ええ 首相候補の」
「私が殺し屋に依頼して始末したと
嗅ぎつけられてね
私が邪魔で消そうとしてるんだよ」
「いったい 誰が?」
「現首相だよ」
「!!?」
「ところであの子は?」
少し遠くで真が2人を見ていた
「あの子も殺し屋よ」
「あんな小さな子が!?」
「ええ でも腕は確かよ」
「まぁ 君が言うなら確かなんだろう」
真が近づいてくる
「こんにちは おじさん」
「やぁ よろしくね お嬢ちゃん」
細めで睨みつける真
「コラ!」
「えっ どうしたんだい?」
「いえ お気になさらずに」
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