85 / 86
ビルでの決戦③
しおりを挟む
チーンッ
エレベーターが到着した
扉が開くとジョーカーが降りてきた
「あいつは…ジョーカー!!」
「貴様、誰だ!?」
「ふふっ」
「貴様の様な強者、知らぬはずはないのだが…」
「一度殺した相手は忘れたのか?」
「!?」
「まさか…貴様…」
「ふふっ分かった様だな」
そう言うと少女はカツラと上のコートを脱いだ
そうこの少女は真だったのだ
「なぜ女装を…」
「お前に僕だと悟されない為、
ここの警備に油断させる為…
そしてお前を慕っていたミホの為さ!」
「あの女の為だと!?」
「ああっお前はミホを殺そうとした」
「殺そうとした?何言ってるあいつは確かに殺したはずだが…」
「生きてるさ…」
「そうか…ならもう一度殺すまでだ」
「信用していた人に裏切られる気持ちを考えたことはあるのか!?」
そういうと真は銃を構える
バンッ!
バンッ!
ジョーカーは机の後ろに隠れて避けた
「ふふっ信用か…キングもクイーンも
利用していたに過ぎない…
私が天下を取るためのな!!」
バンッ!
バンッ!
二人の撃ち合いは始まった
エレベーターが到着した
扉が開くとジョーカーが降りてきた
「あいつは…ジョーカー!!」
「貴様、誰だ!?」
「ふふっ」
「貴様の様な強者、知らぬはずはないのだが…」
「一度殺した相手は忘れたのか?」
「!?」
「まさか…貴様…」
「ふふっ分かった様だな」
そう言うと少女はカツラと上のコートを脱いだ
そうこの少女は真だったのだ
「なぜ女装を…」
「お前に僕だと悟されない為、
ここの警備に油断させる為…
そしてお前を慕っていたミホの為さ!」
「あの女の為だと!?」
「ああっお前はミホを殺そうとした」
「殺そうとした?何言ってるあいつは確かに殺したはずだが…」
「生きてるさ…」
「そうか…ならもう一度殺すまでだ」
「信用していた人に裏切られる気持ちを考えたことはあるのか!?」
そういうと真は銃を構える
バンッ!
バンッ!
ジョーカーは机の後ろに隠れて避けた
「ふふっ信用か…キングもクイーンも
利用していたに過ぎない…
私が天下を取るためのな!!」
バンッ!
バンッ!
二人の撃ち合いは始まった
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる