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悪役令嬢、はじめての・・・※
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「んんん・・・」
「はぁっ、メラニー・・・」
ークチュックチュッ
お互いがお互いの舌を絡ませ離そうとしない。メラニアは人間姿のウィリアムとは初めてのキスである。どちらの姿でも愛しいので気持ち的には変わらないのだが。
「ああ・・・人間同士のキスも、いいね。メラニーの肌をもっと感じられる」
「どっちのウィルも・・・好きだわ」
「ああ、メラニー・・・煽らないで」
ウィリアムはメラニアのピンク色のベビードールを脱がす。
「メラニー・・・一年経ってさらに綺麗になったね。この胸の先っぽも、大きくなってきてるよ。一人で弄ってたのかな?」
「っ・・・ウィルのこと考えたら疼いちゃって、ウィルを想像しながら弄ってたの・・・」
「っ・・・イケナイ子だ。どうやってたか見せてごらん?」
メラニアは胸を揉みながら、頂きをクリクリと弄る。
「はぁ・・・ウィル・・・」
「メラニー、すごくヤらしいよ」
ウィリアムも自身をしごく。
ーヌチャッグチャッ
「僕も・・・こうやってメラニーを犯す想像して子種を吐き出してたんだ。ほら、下も触ってあげて。一緒にお互いを見ながらイこう」
メラニアは指を二本使い目の前のウィリアムのモノに入れられているのを想像する。
「はぁっはぁっはぁっもう逝くの、逝っちゃうの!」
「は・・は・・・僕もだ・・・君のイヤらしい姿見てイッちゃうよ・・・ううぅう」
ーーービュルッ
「はぁっ・・・はぁ・・・」
「ああ、自分を弄るメラニーも素敵だ」
「じゃあ、久しぶりにメラニーをほぐしてあげないとね。そんな可愛い指じゃ、ちゃんと解れないでしょ?」
ウィリアムの人間のソレは上を向き、先ほど白濁を出したにも関わらずまだ元気がなくなっていない。ウィリアムはメラニアの中に指を二本突き刺した。
「人間の指の方がいいところ探しやすいね」
「はぁあああん、そこ、ダメ!」
ウィリアムはメラニアの感じる場所を忘れていなかった。そこを指で擦りあげる。指を三本に増やした。
ーージュボッジュボッ
「うわぁ、聞こえる?メラニアのやらしい音。こんなヌルヌルだったらゴブリンでも受け入れられそうだ・・・」
ウィリアムは指を四本に増やし、スピードを速める。
「あああああ、ウィル、大きいのくる!キちゃうのーーーー!!」
ーピュシューーー
大量の潮を噴いて、メラニアは失神した。
「メラニー、失神しちゃったかぁ・・・起きたら深夜過ぎちゃうや・・・うーん、メラニーには頑張ってもらうか」
ぶつぶつとウィリアムはつぶやいた。
「はぁっ、メラニー・・・」
ークチュックチュッ
お互いがお互いの舌を絡ませ離そうとしない。メラニアは人間姿のウィリアムとは初めてのキスである。どちらの姿でも愛しいので気持ち的には変わらないのだが。
「ああ・・・人間同士のキスも、いいね。メラニーの肌をもっと感じられる」
「どっちのウィルも・・・好きだわ」
「ああ、メラニー・・・煽らないで」
ウィリアムはメラニアのピンク色のベビードールを脱がす。
「メラニー・・・一年経ってさらに綺麗になったね。この胸の先っぽも、大きくなってきてるよ。一人で弄ってたのかな?」
「っ・・・ウィルのこと考えたら疼いちゃって、ウィルを想像しながら弄ってたの・・・」
「っ・・・イケナイ子だ。どうやってたか見せてごらん?」
メラニアは胸を揉みながら、頂きをクリクリと弄る。
「はぁ・・・ウィル・・・」
「メラニー、すごくヤらしいよ」
ウィリアムも自身をしごく。
ーヌチャッグチャッ
「僕も・・・こうやってメラニーを犯す想像して子種を吐き出してたんだ。ほら、下も触ってあげて。一緒にお互いを見ながらイこう」
メラニアは指を二本使い目の前のウィリアムのモノに入れられているのを想像する。
「はぁっはぁっはぁっもう逝くの、逝っちゃうの!」
「は・・は・・・僕もだ・・・君のイヤらしい姿見てイッちゃうよ・・・ううぅう」
ーーービュルッ
「はぁっ・・・はぁ・・・」
「ああ、自分を弄るメラニーも素敵だ」
「じゃあ、久しぶりにメラニーをほぐしてあげないとね。そんな可愛い指じゃ、ちゃんと解れないでしょ?」
ウィリアムの人間のソレは上を向き、先ほど白濁を出したにも関わらずまだ元気がなくなっていない。ウィリアムはメラニアの中に指を二本突き刺した。
「人間の指の方がいいところ探しやすいね」
「はぁあああん、そこ、ダメ!」
ウィリアムはメラニアの感じる場所を忘れていなかった。そこを指で擦りあげる。指を三本に増やした。
ーージュボッジュボッ
「うわぁ、聞こえる?メラニアのやらしい音。こんなヌルヌルだったらゴブリンでも受け入れられそうだ・・・」
ウィリアムは指を四本に増やし、スピードを速める。
「あああああ、ウィル、大きいのくる!キちゃうのーーーー!!」
ーピュシューーー
大量の潮を噴いて、メラニアは失神した。
「メラニー、失神しちゃったかぁ・・・起きたら深夜過ぎちゃうや・・・うーん、メラニーには頑張ってもらうか」
ぶつぶつとウィリアムはつぶやいた。
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