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番外編:一つ目ちゃんたちはゴブリンに脅される
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※「悪役令嬢、嫉妬される」の次の日の話です
「番さん、遊びにきましたよー!」
「遊びに来てあげたぜ」
一つ目の魔物であるピピとポポはゴブリンの番に勇気を持って話しかけてみた。このキレイな番はゴブリンと違い優しそうで、ピピとポポは彼女のことをとっても気に入った。次の日、彼女に会いにゴブリンの家を訪ねてみた。
「あら、いらっしゃい」
番は優しそうに迎え入れてくれたが、なんだかしんどそうだ。ゴブリンの匂いもキツく、番からも色香が駄々もれている。ピピとポポは赤面した。
「番さん、ゴブリンの匂いがすげーな」
「今日は番さんの匂いも濃いね」
番は恥ずかしそうに頬を染め、二匹を家に招いてくれた。
「わーい!スエの木の実だ!」
「ありがとよ、番さん」
森の話しに花を咲かせていると、ゴブリンが帰ってきた。
「お前らか・・・メラニーにちょっかいかけた魔物は」
ーブルブルブルブル
ピピとポポはゴブリンの殺気めいた視線と威圧感に震え上がった。ゴブリンはピピとポポを鷲掴みにし、庭へと連れていく。ポイッとゴミを捨てるように二匹を地面に転がし、二匹を睨みつけた。
「お前ら、性器はあるのか」
「ぼぼぼ、僕らは木の実の種を栄養価にして自分で体を分裂して数を増やすんだ。だから僕とピピは一匹が分裂した形なんだ」
「は、はい・・・だから僕らは番さんに害を為しませんのでご安心ください!」
ゴブリンは少し考える素振りをする。ゴブリンはピピを持ち上げ、上から下まで、特に排泄部分などを入念に調べているようだ。
「ひぃぃい!!ゴ、ゴブリンさん、そこはお尻の穴ですう!」
「ふむ、本当に男性器らしいものはないようだな」
ゴブリンはため息をつき、二匹に再び対峙した。
「俺の番に少しでも変なことしてみろ、片手で握り潰してやるからな」
『はいぃぃぃ!!』
「じゃ、お前らには彼女を見守る役目を与えよう。もし誰かが彼女に近づいたら追い払うことと、もし手に負えないやつだったらすぐ俺に知らせること。分かったか?」
「ま、毎日ですか・・・?」
ピピは恐る恐るゴブリンに意見した。
「ぁあん?文句あんのか?」
『ありません!!』
二人はゴブリンの奴隷・・・仲間になった。ゴブリンは怖いが、番は優しいし、毎日木の実をくれ、屋根裏に部屋まで作ってもらえたので毎日快適に過ごしている。
「番さんの胸大きいのな」
「あら、そうかしら」
「うん、大きいです。弾力もありそうです」
ーポイン、ポイン、ポイン
「わーい!ここでジャンプしたら楽しいよ!」
「俺はここで回転もできるぜ」
「ふふふ、あなたたち本当に楽しそうね」
ピピとポポは番の胸の上でジャンプしたり転がったりして遊んでいた。
ーガチャッ
(!!)
ープルプルプルプルプルプル
ピピとポポは震えだす。ゴブリンの殺気だ。ピピとポポは庭でゴブリンにゲンコツされ、たんこぶが三段できた。
『いてててて』
「二度とあんな真似はするな。あと今から数時間戻ってくるなよ!」
『は、はいぃぃい!!』
やっぱりゴブリンは怖かった。数時間後家に帰ると、番がまたぐったりしており、その日の夕飯は屋根裏で取ることとなった。
「はぁああああん!!そんな吸っちゃだめ!」
「胸も俺のものだと分かるようにいっぱいマーク付けとこうな。ここは誰のものだ?」
「ぁぁああん・・・ウィルのものです!」
(・・・・・・)
「寝ようか・・・」
「うん」
屋根裏に漏れ聞こえてくる艶かしい声が止まりそうにない。
ピピとポポは夕食で残った木の実を耳にはめ込んで耳栓代わりにして眠りについた。
「番さん、遊びにきましたよー!」
「遊びに来てあげたぜ」
一つ目の魔物であるピピとポポはゴブリンの番に勇気を持って話しかけてみた。このキレイな番はゴブリンと違い優しそうで、ピピとポポは彼女のことをとっても気に入った。次の日、彼女に会いにゴブリンの家を訪ねてみた。
「あら、いらっしゃい」
番は優しそうに迎え入れてくれたが、なんだかしんどそうだ。ゴブリンの匂いもキツく、番からも色香が駄々もれている。ピピとポポは赤面した。
「番さん、ゴブリンの匂いがすげーな」
「今日は番さんの匂いも濃いね」
番は恥ずかしそうに頬を染め、二匹を家に招いてくれた。
「わーい!スエの木の実だ!」
「ありがとよ、番さん」
森の話しに花を咲かせていると、ゴブリンが帰ってきた。
「お前らか・・・メラニーにちょっかいかけた魔物は」
ーブルブルブルブル
ピピとポポはゴブリンの殺気めいた視線と威圧感に震え上がった。ゴブリンはピピとポポを鷲掴みにし、庭へと連れていく。ポイッとゴミを捨てるように二匹を地面に転がし、二匹を睨みつけた。
「お前ら、性器はあるのか」
「ぼぼぼ、僕らは木の実の種を栄養価にして自分で体を分裂して数を増やすんだ。だから僕とピピは一匹が分裂した形なんだ」
「は、はい・・・だから僕らは番さんに害を為しませんのでご安心ください!」
ゴブリンは少し考える素振りをする。ゴブリンはピピを持ち上げ、上から下まで、特に排泄部分などを入念に調べているようだ。
「ひぃぃい!!ゴ、ゴブリンさん、そこはお尻の穴ですう!」
「ふむ、本当に男性器らしいものはないようだな」
ゴブリンはため息をつき、二匹に再び対峙した。
「俺の番に少しでも変なことしてみろ、片手で握り潰してやるからな」
『はいぃぃぃ!!』
「じゃ、お前らには彼女を見守る役目を与えよう。もし誰かが彼女に近づいたら追い払うことと、もし手に負えないやつだったらすぐ俺に知らせること。分かったか?」
「ま、毎日ですか・・・?」
ピピは恐る恐るゴブリンに意見した。
「ぁあん?文句あんのか?」
『ありません!!』
二人はゴブリンの奴隷・・・仲間になった。ゴブリンは怖いが、番は優しいし、毎日木の実をくれ、屋根裏に部屋まで作ってもらえたので毎日快適に過ごしている。
「番さんの胸大きいのな」
「あら、そうかしら」
「うん、大きいです。弾力もありそうです」
ーポイン、ポイン、ポイン
「わーい!ここでジャンプしたら楽しいよ!」
「俺はここで回転もできるぜ」
「ふふふ、あなたたち本当に楽しそうね」
ピピとポポは番の胸の上でジャンプしたり転がったりして遊んでいた。
ーガチャッ
(!!)
ープルプルプルプルプルプル
ピピとポポは震えだす。ゴブリンの殺気だ。ピピとポポは庭でゴブリンにゲンコツされ、たんこぶが三段できた。
『いてててて』
「二度とあんな真似はするな。あと今から数時間戻ってくるなよ!」
『は、はいぃぃい!!』
やっぱりゴブリンは怖かった。数時間後家に帰ると、番がまたぐったりしており、その日の夕飯は屋根裏で取ることとなった。
「はぁああああん!!そんな吸っちゃだめ!」
「胸も俺のものだと分かるようにいっぱいマーク付けとこうな。ここは誰のものだ?」
「ぁぁああん・・・ウィルのものです!」
(・・・・・・)
「寝ようか・・・」
「うん」
屋根裏に漏れ聞こえてくる艶かしい声が止まりそうにない。
ピピとポポは夕食で残った木の実を耳にはめ込んで耳栓代わりにして眠りについた。
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