禁断の愛~初恋の人が義父になりました~

ほのじー

文字の大きさ
14 / 38

パパ改め、パパ兼恋人


「ん・・・」


メアリーは目が覚めた。いつもと違う場所に少し疑問を持つも、メアリーは昨夜のことを思いだし顔を赤く染めた。


(そうだ・・・昨日私・・・)


メアリーは布団で身悶えた。布団の中に残るリチャードの匂いをいっぱい吸い込んで、メアリーは服を着替えてキッチンに向かった。


「おはよう、メアリー」
「お、おはよう、パパ」


リチャードの朝の顔は爽やかだ。しかしメアリーは昨夜のリチャードの大人な顔も思いだして恥ずかしくなり、股をモジモジとさせた。


「・・・可愛いな、メアリー。昨夜のこと、思いだしたのかな」


リチャードはメアリーの額にキスをするそんな軽いキスでもメアリーは脳ミソが溶けてしまいそうだ。


「朝からなんて顔してるんだ、メアリー。悪い子だ」
「だ、だって・・・」
「朝は忙しいから、昨日の続きは今夜だからね」
「う、うん・・・///」


メアリーとリチャードはいつものように馬車に乗り、学校へ向かった。リチャードのボディータッチがいつもより多く、メアリーは翻弄されてしまう。馬車を出るときも、額ではなく、唇にキスをされてしまった。


「ん・・・」


メアリーの頬を持ちながら唇を啄むようにキスをした。


「今日も良い子に勉強するんだよ」
「う、うん・・・」


馬車が去った後もリチャードの唇の感触が忘れらず、何度も唇を触った。


「おっはよ~、メアリー」
「お、おはよう・・・エレナ」
「あれ、あれれ?なんだかメアリーが、今日は何か違う!!女の顔!!」
「え、何それ、どんな顔!?」


エレナは昼休憩の時間にメアリーにいくつも質問攻めをした。メアリーはエレナに昨日あったことを一つ一つ話した。


「あ~、あのネグリジェね。見た目は可愛いのに、着たら超エロくなるやつでしょ?あれ着て愛しのパパの部屋に入っちゃったんだ~。そりゃパパに襲われるわね。で、彼にバージン捧げちゃったの?」
「・・・ま、まだだよ!!」
「昨日はじゃあどこまでやったの?」


メアリーはリチャードとキスをして、色々な場所を触られたことを説明した。そしてリチャードと一緒のベッドで寝たとエレナに説明すると、エレナは驚きの表情を向けている。


「え、じゃあリチャードさん、我慢して寝たってこと??うわ~可哀想・・・生殺し」
「な、何、どういうこと」


エレナから男性はその子種を出さないと苦しいのだと説明される。メアリーはリチャードを苦しめたまま自分はスヤスヤと寝てしまったのかと焦りに焦った。


「やだ、どうしよ、エレナ。パパが苦しんじゃう」
「安心して、メアリー。彼を楽にしてあげる方法教えてあげるから」


エレナが教えてくれた方法は、とても過激であった。


(あ、あれを、口に含むなんて・・・できるかしら・・・)


メアリーは午後の授業はなかなか集中できずに下校時刻となった。
感想 25

あなたにおすすめの小説

【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜

来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、 疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。 無愛想で冷静な上司・東條崇雅。 その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、 仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。 けれど―― そこから、彼の態度は変わり始めた。 苦手な仕事から外され、 負担を減らされ、 静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。 「辞めるのは認めない」 そんな言葉すらないのに、 無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。 これは愛? それともただの執着? じれじれと、甘く、不器用に。 二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。 無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される

奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。 けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。 そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。 2人の出会いを描いた作品はこちら 「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630 2人の誓約の儀を描いた作品はこちら 「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている

井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。 それはもう深く愛していた。 変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。 これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。 全3章、1日1章更新、完結済 ※特に物語と言う物語はありません ※オチもありません ※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。 ※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。

婚約解消されたら隣にいた男に攫われて、強請るまで抱かれたんですけど?〜暴君の暴君が暴君過ぎた話〜

紬あおい
恋愛
婚約解消された瞬間「俺が貰う」と連れ去られ、もっとしてと強請るまで抱き潰されたお話。 連れ去った強引な男は、実は一途で高貴な人だった。

新人メイド桃ちゃんのお仕事

さわみりん
恋愛
黒髪ボブのメイドの桃ちゃんが、働き先のお屋敷で、旦那様とその息子との親子丼。

巨乳令嬢は男装して騎士団に入隊するけど、何故か騎士団長に目をつけられた

狭山雪菜
恋愛
ラクマ王国は昔から貴族以上の18歳から20歳までの子息に騎士団に短期入団する事を義務付けている いつしか時の流れが次第に短期入団を終わらせれば、成人とみなされる事に変わっていった そんなことで、我がサハラ男爵家も例外ではなく長男のマルキ・サハラも騎士団に入団する日が近づきみんな浮き立っていた しかし、入団前日になり置き手紙ひとつ残し姿を消した長男に男爵家当主は苦悩の末、苦肉の策を家族に伝え他言無用で使用人にも箝口令を敷いた 当日入団したのは、男装した年子の妹、ハルキ・サハラだった この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。

黒の神官と夜のお世話役

苺野 あん
恋愛
辺境の神殿で雑用係として慎ましく暮らしていたアンジェリアは、王都からやって来る上級神官の夜のお世話役に任命されてしまう。それも黒の神官という異名を持ち、様々な悪い噂に包まれた恐ろしい相手だ。ところが実際に現れたのは、アンジェリアの想像とは違っていて……。※完結しました