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昔話の続き
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「ガルス=アイザックだよね、世界で初めて狭間の境空(スペースボーダレス)を超えることかできる飛空艇を作った天才エンジニア一体どんな人なんだろ?」
リオックにとって、ガルスは憧れの人だった、彼の発明によってそれまで世界が一変した、長い間種族間の交流は途絶えており、過去の対戦を覚えているものはほとんどおらず、再び世界が繋がることで文明はますます発達していった。
メイアは、懐かしそうに窓の外に目を向ける。
「今から60年ほど前だったかねぇ、私が7歳の時に、変わった身なりをした男が1人、この村を訪ねて来た、その人はいずれこの村にもさまざまな人、物の流れが時代と共にやってくると言っていた、あれから確かに人も増え、村も賑やかになっていったけれど」
メイアの見つめている先には、焼け落ちて古びた建物が、ひっそりと木陰に飲み込まれ佇んでいる
リオックは、遮るように話かける
「やっぱり一度でいいから帝都にある帝国図書館か大通りのキングステン本屋に行って、古代大戦を記した本買いたいなー」
ここミクロミーク村は帝都ファイアルより西10キロほど離れた所に位置している
帝都へと続く街道の通り道として賑わっていたが、襲撃事件の後は、迂回路ができ今はずいぶんと寂れた。
たまに行商人がやってくることもあるが、生活必需品やら異国のアーティファクト(能力の付与されたアイテム)を売りに来るくらいで、本などはほとんど入って来ない。
リオックにとって、ガルスは憧れの人だった、彼の発明によってそれまで世界が一変した、長い間種族間の交流は途絶えており、過去の対戦を覚えているものはほとんどおらず、再び世界が繋がることで文明はますます発達していった。
メイアは、懐かしそうに窓の外に目を向ける。
「今から60年ほど前だったかねぇ、私が7歳の時に、変わった身なりをした男が1人、この村を訪ねて来た、その人はいずれこの村にもさまざまな人、物の流れが時代と共にやってくると言っていた、あれから確かに人も増え、村も賑やかになっていったけれど」
メイアの見つめている先には、焼け落ちて古びた建物が、ひっそりと木陰に飲み込まれ佇んでいる
リオックは、遮るように話かける
「やっぱり一度でいいから帝都にある帝国図書館か大通りのキングステン本屋に行って、古代大戦を記した本買いたいなー」
ここミクロミーク村は帝都ファイアルより西10キロほど離れた所に位置している
帝都へと続く街道の通り道として賑わっていたが、襲撃事件の後は、迂回路ができ今はずいぶんと寂れた。
たまに行商人がやってくることもあるが、生活必需品やら異国のアーティファクト(能力の付与されたアイテム)を売りに来るくらいで、本などはほとんど入って来ない。
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