ぼっちな僕がデスゲームに強制参加させられたんだけど、逃げ回っているうちにハーレムがどんどん増えて夜の順番とか勝手に決められて困っています

Rain

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19 愛の真偽

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 わずかな月明かりが差し込む洞窟。
 水滴が落ちる透明な音が何重にも浸透していく。
 
 
 ぼくは口にした。
 ――バトルセックスをするんだ、と。


 その言葉を受け、レスティルさんがびっくりした表情で大きく目を見開く。


「ど、どうして私とセックスがしたいんですか? 早く逃げないと」


 首を横に振った。


「海斗さま。もしかして私と心中したいの?」
「いいえ。ぼくは生きる為にセックスをするのです」


「……見て。この足。もう私は死ぬわ。
 ……そっか。
 ……そうよね。
 海斗さまだって男の子。
 死にゆく私とセックスをして、逃げるつもりなのね……」


「ち、違います。だから生きる為に!」
 ぼくの口は、彼女の手で塞がれた。


「いいの。……あなたに迷惑をかけたんだから」


 眉根にしわを集め、目をギュッとつむっている。
 目尻から涙が次から次へとこぼれている。
 
 レスティルさんの水晶玉がゴロゴロと転がる。

 水晶は静かに謳う。
『間もなく主は死にます。カイトも所詮オオカミ。死にゆく女の体をむさぼり、それでも生き恥をさらそうとしている』

「分かっている。いいのです。海斗さまが私の体を欲するのなら……」


 違う。
 そうじゃない!


 くそったれ。
 もう時間がないってのに、これでは、まるで……


「早く私を犯してください。そうしないと敵がやってきますよ」


 レスティルさんは自分のズボンに手をかけようとしているが、指が震えている。


 ぼくがきみを犯して逃げようとしていると思っているの?

 
 そんなことを思われたら辛い。
 
 
「どうしたのですか? 早く犯してください。大丈夫ですよ。私は海斗さまを恨みませんから」

「どうしてぼくにさまをつけるの? レスティルさんの方がお姉さんなのに」


「え……。それは……」
 目を強くつむったまま顔を横に向ける。
 まるでぼくを避けているかのようだ。


 さすがにぼくでも分かる。
 抵抗せずに我慢している、そういった態度なのだ。


 ぼくは勇気を奮って、レスティルさんのズボンを下ろした。
 レースの入った黒いパンティーも指にかける。


 薄い茂みの奥にある一筋の線を見た途端、一段と激しく鼻から血を噴出した。
 それでも意識をしっかりと持ち、ぼくもズボンとパンツを下ろす。


 やっぱりだ。
 完全にしぼんでいる。


 でも、このおちんちんをレスティルさんの、おまんこに挿入しなくてはならない。


 無理だ。
 できるはずがない。
 そんな弱い自分のささやき声が聞こえる。


 それでもなえたペニスを握り、レスティルさんのひだに擦り付けた。
 なんとか立たせないと。
 こんな状態だと中出しはおろか、挿入すらままならない。


 それ以上に辛い。
 ぼくは犯しているのだと思われているのだ。

 
 でも、そりゃそうだ。
 石化が始まっている無抵抗の女の人に、セックスを求めている。



 目の奥が熱くなる。
 ぼくの目から涙がポロリと落ちた。

 それはレスティルさんの頬を濡らす。



「なんで泣いているの?」
 レスティルさんはまぶたを開き、ぼくを見た。


「ぼくはきみを助けたいんだ! 見てよ。ぼくの顔。もう血まみれさ。ぼくは女の人に触ると瀕死の重傷を負う体質なんだ。もう意識だってはっきりしない」

「……!?
 ど、どうしてそこまでして、私とエッチがしたいの?」

「とても信じ難いけど、ぼくはセックスソードマン。女の子に中出しをしたら、覚醒する血が眠っているんだ。なんとしても君を守る。守りたい……。でも立たないんだ。ぼくのおちんちんがまったく勃起してくれないんだ……」

「海斗さま。私はあなたが何を言っているのかよく分かりません。ですが、あなたの涙に応えたい」

 そう言うと、服に指をかけて左右に破った。
 おおきなおっぱいがプルンと出てくる。


「海斗さま。吸って!」

「え?」
 言葉とは裏腹に、ぼくはレスティルさんの乳首に口をつけていた。


 こ、これは!?
 ど、どうして母乳がでるのだ。


「なんで不思議そうな顔をしているのですか? アルフラルドの女は、真に大切な者ができた時、おっぱいが出るのです。
 それは赤ちゃんが生まれた時、子孫を守るために。
 そして心からの想い人が現れた時に、その人の未来を救う為に。
 私は海斗さまを未来の旦那さまだと思っておりました。
 だから『さま』をつけていたのです。
 うれしいです。願いが叶った。私はあなたにおっぱいを飲んでもらいたかった。これで心置きなく死ねます」


 おっぱいを鷲掴みにして、むさぼるように右乳首に食らいついた。
 舌でコリコリした感覚を撫でる。
 甘い母乳が喉の奥に流れ込んでくる。


 しめた!
 ペニスがギンギンに反り立ったぞ。
 そのままレスティルさんのおまんこに押し込んだ。


「うぅ」
「ごめん。痛かった?」

「大丈夫。だけどもう私のまんこは石化するわ。大丈夫だから奥まで突いて!」
「だけど」
「嬉しいの! 海斗さまのおちんちんを味わいながら死ねるなんて。だから。だから。お願い!」


 レスティルさんのおまんこ。
 ものすごい締め付けだ。

 腰を前後に振る。

 湿り気がまったく足りていない。
 これではレスティルさんが痛いだろう。
 ぼくはおっぱいを吸って、我慢パウダーを膣内に補充していく。

 ぬちゃぬちゃ。ぬちゃぬちゃ。

 いい音がしてきた。
 さっきまで辛そうだったレスティルさんはうっとりした表情に変わる。
 愛液がじっとりと出てきた。


 くちゃくちゃ。くちゅくちゅ。


 ピストンで擦れ合い、泡になっていく膣内の互いの液。
 ピンク色のねっとりとした汁(つゆ)が、おまんこを点状に光らせている。
 

 だが、挿入までに時間を使い過ぎてしまった。
 太ももの付け根まで石化していっている。
 

 レスティルさんは、上半身を起こし、舌を出して口づけをねだる。
 彼女の舌に舌をつける。

 
 世界のどこかにセックスの神がいるのなら、お願いだ。
 ぼくの頼みを聞いてくれ。
 どうしても、今すぐイカなくてはならないんだ。


 ずんずんと子宮にむけて、ペニスを出し入れする。

 
 大きな乳房からは、母乳が円弧を描いて飛び散っている。

 散々バトルセックスをしてきた。
 焦れば焦るほど、イケないことは熟知している。
 ペニスの先を、膣肉の上部に擦り付けて、入れるときに素早く、出すときにゆっくりとおまんこを堪能する。そこがレスティルさんのおまんこで、一番気持ちがいいポイントだった。レスティルさんもそこを刺激されるのが、快感なのだろう。
 呼吸が激しくなる。
 甘い吐息を感じる。

 

 レスティルさんのおまんこの快楽とは別に、さっきからもうひとつ感じている。
 それはグランデルの気配だ。

 
 もう目前までやってきている。


「どこへ隠れた! 出てこい! 
 ……ん、そこか? 洞窟内から何やら物音を感じるぞ」


 遂にばれたようだ。


「レスティルさん。お願いだ。エッチな言葉を叫んで!」
「え? 海斗さまが言ってくれなきゃ、私からはとても」

 え? え?

「レスティルさんのおまんこは最高だ! 中出しして赤ちゃんを作りたい」
「私もです。海斗さまにいっぱい出してもらって、孕みたい。お願い。私を孕まして!」


 どぴゅー!


「ああん! 海斗さまのおちんちんから、今、あったかい精液が私の子宮に流れ込んできています。気持ちいいです……。
 ……これで、私……思い残すことなく死ねます。早く逃げてください」


 ぼくはペニスを膣から引き抜くと、ゆっくりと立ち上がった。


「レスティルさん。ありがとう。どうやらもの凄い力に目覚めたようです」
「え……。海斗さま。さきほど言っていたセックスソードマンって本当だったんですか?」



 ぼくは首を縦に振る。



 視界には洞窟内に突撃してくるグランデルが映る。
 ほくそ笑む野郎の顔面に拳を叩きつけてやる。
 たった一撃で、グランデルは派手に吹き飛んだ。


「海斗さま。頑張って!」


 声でふと振り返る。
 手を組み、祈りを捧げているレスティルさんの下半身は完全に白く石化していた。
 恥部の辺りをうっすらとピンク色に染めているだけだった。


 レスティルさん。待っていてください。
 必ずあなたの呪いを解いてみせます。


 ぼくは新たに生まれた背中の翼を大きく羽ばたかせてバサリと浮上すると、奴を追って弾丸の如く突き進んだ。



 海斗
 武器:素手
 鎧:布の服 
 スキル:やらしい女の子が守ってくれる
【レスティルさんレベル1】
 レスティルさんに中出しすると、中出し後3分間だけ竜人化。
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