ぼっちな僕がデスゲームに強制参加させられたんだけど、逃げ回っているうちにハーレムがどんどん増えて夜の順番とか勝手に決められて困っています

Rain

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33 罠と妬み

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 不気味な声を耳にしてから、恐怖で体が震えるようになりました。
 見知らぬ男が、ぼくの命を狙っているのです。
 急いで部屋に戻ると、鍵を閉めてベッドに飛び込み布団をかぶりました。

 今のぼくには精子がでません。
 バトルセックスができないのです。
 今襲われると、太刀打ちできません。
 

 布団の中で萎んだおちんちんに刺激を与えても、元気になってくれません。


 小雪ちゃんからもらった精力剤を、ポケットから取り出しました。
 精子の寿命を減らし、増加速度を上げるお薬です。
 残り6錠。
 これ一粒で半日程度の効果しかありません。
 布団から顔だけ出して、柱時計に視線をやりました。
 夜の10時をさしています。
 ということは、ついさっき効果が切れた所です。
 
 薬を服用していても、精子はでませんでした。
 あれだけうさぎ耳の巨乳美少女のきつきつ処女まんこにピストンさせても、レイカさんやジークフィルナさんにフェラをしてもらっても、巨乳のエルカローズさんのおっぱいにたっぷりローションを塗りたぐって挟んでしごいてもらったりしてもピクリともしなかったのです。
 そしてついには、勃たなくなったのです。
 もう、おまんこに入らないのです。
 
 
 
 本当に恐ろしいです。



 カタリと音がしました。
 びっくりして音の方を見やると、そこには昨夜同様に、風の精霊シルフィーナさんが立っていました。
 彼女はぼくの本心を感じ取ってくれる女神でもあります。
 痴女を演じて女性恐怖症を和らげてくれ、また、ぼくのおちんちんを一晩中しゃぶってくれて、下半身の腫れをとってくれた命の恩人です。

 シルフィーナさんの影に隠れてもう一人います。
 緑色の髪が良く似合う、木の精霊、レナちゃんでした。
 今日、ベッドの周りを、手をつないでデートした子です。


「二人とも、どうしたんだい?」


 レナちゃんは、
「海斗さんのおちんちんが大変なことになっていると聞いて、いてもたってもいられなくなって……。シルフィーナにお願いして、風に乗ってやってきました」

 青い瞳のシルフィーナさんも、
「海斗さま。私達精霊は、精の力を操ります。おそらく精力の回復も可能と思います」


「えっ、ちょ、ちょっと……」

 二人は服を脱いで全裸になると、ベッドで横になっているぼくの両サイドに正座をして、ぼくの体をぴちゃぴちゃと舐め始めました。

 シルフィーナさんは玉袋を、レナちゃんはおちんちんを丁寧に愛撫していきます。

 皮をかぶっている包茎おちんちんは、ぐったりしたままです。

 だけど気持ちいいです。
 二人の形のいいおっぱいが、ぼくの体に当たるたびに興奮します。


 なんとか元気になってくれ。ぼくのおちんちん。


 ぼくは、二人のおまんこからエッチな汁がじゅるじゅるとこぼれていることに気づきました。
 おまんこがジンジンしているのでしょう。
 ぼくも彼女たちと同じように、舌で、おまんこのビラビラを舐めてあげました。


 レナちゃんは、
「えっ、海斗さん。そんな汚い所を……」


 彼女たちのクリトリスは、ぼくのおちんちんと同じように標準サイズよりやや小さいです。
 ただ、しっかりと勃起しています。
 三角形に反り立つ包皮からは、赤いお豆さんが顔を出していません。勃起状態の包茎クリトリスです。
 ぼくは、レナちゃんのクリトリスの包皮を指でやさしくつまみ、皮つきおちんちんをしごく要領で上下になぞるように刺激を与えてあげます。

「ああぁん」

 甘い喘ぎと共に、クリトリスの先がまた大きくなりました。
 そこがかなり敏感になっているのでしょう。
 ゆっくりと包茎クリトリスを愛撫してあげます。

「ひゃぅ。あぁん。いい……いいです。感じちゃいます」

 
 次第にクリトリスへの刺激を強くしながら、もう片方の指を膣口に忍ばせて、Gスポットに振動を与えていきます。

「あぅん。な、なんか出ちゃいそうです……」

「いいよ。出して」

「汚いです」

「大丈夫だから」

 指を小刻みに震わせて力を込めます。

「あああぁあぁあん!!」


 レナちゃんは潮を吹いちゃいました。

「あぁ……。海斗さんの治療に来たのに、私の方が気持ちよくなってしまいました……」

 腰をびくんびくん震わせながら、突起した乳首からは白い母乳が流れています。

 それを見ていたシルフィーナさんのおまんこは、更にぐじゅぐじゅになっていきます。
 ぼくはシルフィーナさんのおまんこも丁寧に愛撫してあげます。

「だ、だめです。海斗さまぁぁぁぁ!」

 
 二人が絶頂する姿を見て、ぼくのおちんちんはちょっぴりですが、むっくりとしてきました。

「やった。見て、シルフィーナ」
「海斗さまのおちんちんが、元気になっていっている……」


「……おちんちんを……入れて欲しい……」

 レナちゃんは小さな声で甘えるようにポツリ漏らしました。

「ダメよ、レナ。あなた知っているでしょ? 海斗さまの精子はいかなる財宝よりも貴重なのよ。無駄に射精させたら国家反逆者になるわ」


 その言葉で真っ青になったレナちゃんは、すぐに言葉を引っ込めます。



 そうなのです。
 一部の関係者の間で、取り決めが行われました。
 


『王女を助けるまでは、中出しは一人一回限り』
 この法を破った者は、いかなる理由があろうと極刑が言い渡されます。
 この事を知るのは、セックスをする女の子達と、王様や国の政を扱う重役。
 もちろんレイカ王女、リリア王女も知っています。


 だけど……

「あの……。
 ぼくも、おちんちんをおまんこに入れたい。レナちゃんのおまんこなら、おちんちんが復活する気がするんだ」

「で、でも……」

「あくまで無駄打ちすることがダメなだけなんだ。これは無駄なことじゃないよ。インポを治すための治療なんだ!」


 ぼくはレナちゃんのとろとろおまんこに視線をやりました。
 ピンク色のおまんこの割れ目から、愛液がしたたり落ちています。
 そんなおまんこを見ていると、ぼくのおちんちんはじんじんしてきます。

 おまんこにおちんちんを近づけました。
 
 ぴくん。
 
 また少し、ぼくのおちんちんは反り立ちました。
 レナちゃんは、うるうるとした瞳でぼくのおちんちんを見ていましたが、指の先でぴとんと触りました。
 レナちゃんの指に、ぼくの我慢パウダーが糸を引きます。


 もしかして、レナちゃんの柔らかまんこなら射精できるようになるかもしれない!


「入れるよ?」


 レナちゃんはゆっくり首を縦に振りました。

 吸いこまれるように、ぼくのおちんちんが、レナちゃんの割れ目に入っていきます。


 入った!


 あれほど頑張っても立たなかったぼくのおちんちんは、レナちゃんの桃色まんこに入ったぞ!


 レナちゃんのまんこは、なんて柔らかくてあったかくて気持ちいんだ。
 まんこの奥からは、どんどんエッチなお汁が出ている。
 一旦腰を引き、そして再び締め付ける膣に押し込む。
 まんこの壁で、おちんちんの皮がめくれ、完全な姿へと変わっていく。
 最高に気持ちいい。
 レナちゃんのクリトリスの皮も剥いてあげた。

「これで一緒だね」
「……うん」

 互いに向き合った座位。
 ぼくもレナちゃんも、必死に生殖器をこすり合わせる。


 ぐちゅぐちゅ。
 ぐちゅぐちゅ。


 レナちゃんは「また海斗さんとエッチができるなんて……うれしい」と言い、ぎゅっと抱き付いてきました。


 キスを重ね、舌を絡める。
 レナちゃんのおっぱいからは、母乳が飛び散っている。

 やばい。
 来た。
 いきそうだ!


「あ!」
「海斗さん? どうしたんですか?」


「ぼく、今、薬を飲んでいないよ。中出ししたらまずい。早く抜かなくちゃ」

 このままレナちゃんの子宮に中出ししたら、赤ちゃんができちゃうかもしれません。
 レナちゃんは、引き抜こうとしたぼくの腰に足を絡めてきます。

「これじゃぁ抜けないよ」
「ちょうだい。レナの子宮に、海斗さんの赤ちゃんのもとをいっぱいちょうだい!」

「えっ、駄目だよ。なんか濃いのが出そうなんだ。出来ちゃうよ」
「あぁん。孕ませて。レナに海斗さんの赤ちゃんを孕ませてください!」


 レナちゃんの中に、思いっきり熱いのを出してしまいました。


 おちんちんは、まだおまんこの中で脈打っています。
 子宮の奥も、びくんびくんいっているのを感じます。


「……あぁん。気持ちいぃ。赤ちゃんのもと、たくさんたくさん出ているよ。いっぱいいっぱい流れてくる」



 その時でした。
 鍵をかけていたはずの扉が、激しく開いたのです。



「見たぞ! てめぇら!」

 こちらを指さしている男は不気味に笑っています。
 その声には聞き覚えがありました。
 ぼくを殺すと言った、あの恐ろしい男の声に酷似しています。


「海斗。もうてめぇは終わりだ。
 無駄打ちしたら極刑だってな。
 あはは、俺は聞いていたぞ。てめぇがレナを誘惑したんだ。
 そしてレナァァ!!!
 てめぇは俺様がいくら想いを伝えてもシカトしやがる。
 まぁそんな気取った態度が、あんたの価値を高めていったんだが。
 俺は安い女は嫌いだからよ。
 だがそんなあんたは、こんなチンケな小僧にあっさり落ちた。
 もうあんたには、微塵も魅力を感じねぇ。
 それよか、心底腹が立つんだわ。
 偉大な俺様を見向きもしなかった淫乱なクソ女のあんたにな。
 純粋な俺様の心を弄びやがったクズ女とカスな小僧よ。
 お前ら!
 たっぷり後悔させてやるからな!」


 男の合図と同時に、ぼくの部屋には憲兵達が雪崩れ込んできた。


「二人は関係ない。罪はぼくにある!」


 必死に弁護したが、ぼくたち三人は捕えられ、別々に幽閉されることになった。



 *



 ここは冷たい鉄格子の中。
 ぼくは裸のまま朝を迎えました。


「……海斗さん」


 レイカさん……。

 最初に会いに来てくれたのは彼女でした。

 レイカさんは鉄格子の外から服を手渡すと、
「……あの精霊の女にたぶらかされたのね」

「違うんだ。彼女達はぼくのおちんちんを元気にするために頑張ってくれたんだ」


 レイカさんは、
「……ふぅ」とため息をつくと、

「……海斗さんはどこまでも純粋なんだから。
 あの子達はそう言ってあなたに近づいて、あなたとセックスがしたかっただけなのよ」

「どうなるんですか?」

「海斗さんは大丈夫。まぁ、将軍の一人がうるさく法を犯した罪だとか言っているから、少しは奴の顔を立ててやらんといかん……
 海斗さんは数日程度の禁固刑がくだされる。
 まぁそれには、反論しないつもりだ。
 海斗さんの体は連日連夜のセックスで披露している。
その間休息をとってくれ。部屋だってこんな薄気味の悪い牢獄ではなく、最高の部屋を用意する。まぁつまり、刑とは建前だ」


「いえ、ぼくではありません。……あの二人の精霊さんはどうなるんですか?」



 レイカさんは目尻を上げ、低く告げた。

「死罪だ」


「駄目だよ! 絶対にそれだけは駄目だ!」


 レイカさんは、きっと二人の精霊さんを誤解しているに違いない。
 絶対にあの男がレイカさんを誑かしている。

 あの男――
 レナちゃんに、そしてぼくに復讐をするために……

 このまま身動きが取れない状態が続いたら、大変なことが起きてしまう予感がする。


「海斗さんを誑かす女狐など、死罪でも生ぬるい。死罪よりも恐ろしい千年封じを提案しようとしたが……。さすがに同じ男を愛した女として同情もしてな……」


 それだけ言うと、レイカさんはきびすを返した。


「待て! 待ってくれ!」


 ぼくの声は冷たい石畳の空間に、幾重にもこだましている。
 だけどレイカさんは決して振り返ることなく、靴の音を高く鳴らしながら姿を消した。
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