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本編1
9-4
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君が好きなんだ、浅ましい自分はもうただ見て助けるだけでは満足できない。できるなら好きになってもらいたい。若いころに憧れていた恋人たちが当たり前にするようなことがしたい。隣にいるだけで満たされて、見つめられるだけで恥ずかしいくらいに胸を高鳴らせ、手を握られたら幸福感が広がり唇が触れ合えば吐息を漏らす、そんな関係に。
「はぁるとぉっ」
もう限界だ。これ以上はもう我慢できない。
隆則は腰を上下に動かしながら最後の瞬間を迎えようとした。
ガチャッ。
「五十嵐さん、呼びました?」
ノブを下ろすと同時に開いた扉から遥人が顔を出した。
「ぇ……」
ベッドの上で下肢を露にした姿を見られ、隆則は固まった……はずなのに腰だけが上下を繰り返す。
「あ……すみませんっ俺の名前を呼んでたから」
「……ぅそ」
声に出していたのか。数多の中で想像していた好意すらも見透かされたかもしれない。隆則は慌てて布団を自分の下肢に被せた。もう遅いとわかっていても。
なんて言っていいかわからない。パニックになったキョロキョロと逃げ場を探すように視線を動かし、壁にある鞄に目が付いた。
物がなくならないようにと貴重品がそこに仕舞ってくれたのは遥人だ。電話も財布もそこにある。そしてその隣にはクリーニングに出してくれたコートが丁寧にかけられている。
(逃げなきゃっ)
もうそれしか頭になかった。彼の名前を呼びながら自分を慰めていたなんて知られて、もう一緒になんていられない。けれど年末の今、彼を追い出すこともできない。なら自分が出ればいい。
どうしていいか分からず扉を開けた時の態勢のままになっている遥人にこれ以上みっともない自分を見られたくない。
隆則は一気に萎んだ分身を慌てて下着の中に押し込むと、乱暴にスウェットのズボンを引き上げ、鞄とコートを奪うように手にすると遥人を押しのけて部屋から飛び出した。
「五十嵐さん!」
制止の声も聞かずシューズボックスから取り出したスニーカーに足を突っ込み、踵を踏みつぶしながら自分の家から逃げ出した。
エレベータを待つのももどかしく階段を駆け下り外に出れば、年末のイベントで賑わう人々の間を縫って走り続けた。そして久しぶりに夜にしては早い時間に訪れた商店街の入り口で鞄から電話を取り出した。アドレス帳にDとだけ登録されている番号に発信する。
『お電話ありがとうございます』
名前を名乗らないのに相手に失礼のない穏やかな口調の声は馴染みがあった。
「いっ……五十嵐です」
『五十嵐様、ご無沙汰しております』
「あ、あのっ……誰でもいいのでお願いします!」
『ちょうどいつものが手が空いておりますので、すぐに向かわせます。どちらに伺えば』
「ぁ……」
そこで隆則は言葉を詰まらせた。場所を指定できないし、最寄り駅の傍にはビジネスホテルなどない。窮する隆則を察したのか、電話の相手が話し始めた。
『こちらの契約している場所でよければ空きがございます』
「おっお願いします!」
『では申し上げます』
教えて貰った場所は最寄駅からそれほど遠くはなかった。隆則は電車を乗り継いで指定されたホテルへと向かう。少し古びた建物で大通りから奥まった場所にあるそこの指定された部屋へと向かう。
「五十嵐さん久しぶり。最近呼んでくれなかったから恋人ができたのかと……」
インターフォンを押し扉を開いてくれたのは、馴染みのデリヘルボーイだ。明るい髪色を短く刈った流行りの髪型で少し筋肉質な体躯の彼が開けてくれたスペースから慌てて部屋へと入る。
「乱暴にして! 道具みたいにめちゃくちゃにしてくれ!」
いつもなら他愛ない会話をしてシャワーを浴びながら受け入れる準備をしてもらってそれから繋がる隆則の今までないほどの焦りようを感じ取ったのか、馴染みのデリヘルボーイは柔らかい表情をスッと消し「わかりました」とだけ言うと、肉付きの悪い隆則の手首を掴み奥の部屋へと引きずっていった。隆則も足をもつれさせながら着いていけばそのままベッドに放り投げられた。
「うっ」
強かに打った背中の痛みを訴えるよりも先に、隆則の身体を俯せにし下着ごとスウェットパンツが下ろされた。
「乱暴にしますが怪我はさせないから」
ベッド横のチェストの上に置かれたプラスチックのボトルの蓋を開くと、中身をたっぷりと隆則の尻に垂らした。
「ひっ!」
割れ目を通って透明な液体が蕾にたどり着くと、要望通りその滑りと共に久しぶりに使う蕾を乱暴に暴き始めた。
「ぁぁぁっ……んんくるしっ」
泣き言を口にしながらも心ではそれを望んでいた。罰して欲しいのだ。あんなにも自分に優しくしてくれていた遥人を汚したことを。女の子と交情している場面を想像していたはずなのにいつからか自分を抱いている彼を想像してしまった、浅ましい自分を毀したかった。もうセックスするのが怖くなるくらい、遥人相手に変な想像をしないくらいにめちゃくちゃにして欲しい。けれど、相手もプロだ。乱暴にとの依頼通りのことをしながらも的確に隆則に快楽を与えていく。準備不十分で突き挿れられても苦しくはあったが毀れることはなく、バックで犯し続けた。
隆則が何度か蜜を吐き出すと纏っていた衣服をすべて剥ぎ取り、苦しい態勢で指一本動かせなくなるまでずっと、前を触られることなく後ろの刺激だけで達かされた。
(違う、こんなんじゃない……)
欲しいのは罰だ。乱暴にされて達ってはいけないのだ。痛くてもうそこで男を受け入れようと思わなくしたいのに、もう二度と誰にも欲情しないようにしたいのに、
半面、理解もしていた。彼は絶対に客の快楽を優先することを。いくら乱暴にと言われてもルールが存在するのだ。
散々喘いで枯れた喉を震わせながらポロリと涙が一粒、眦から流れ落ちた。
二時間のプレイを終えてシャワーを浴び服を整えたデリヘルボーイはそれに気づいて慌てた。
「すみません、満足できなかったですか?」
「ちがっ……」
一粒また一粒と涙が零れ続ける。
「ごめんはると……」
隆則は骨と皮ばかりの手で顔を覆って泣き始めた。
「あー……失恋ですか。もしかして相手、ノンケ?」
顔を覆ったまま頷く。
「ノンケを好きになっちゃだめですよ、傷つくの五十嵐さんなんですから」
分かっている、分かっていて何度も止めようと思った。何度も恋の芽を摘もうとした。でも抜き取ることができなかった。馴染みの彼に髪を撫でられても、その優しさでは遥人へと向かう気持ちを打ち消すことはできない。
「時間薬で忘れるのが一番です……この部屋、あと一時間はいて大丈夫ですから」
「ぁ……りがっ」
鼻を啜りながら礼を言えば、「いつでも呼んでください。いくらでも相手しますから」と慰めの言葉を残して出ていった。一人になった部屋で、隆則は存分に泣いて、それからフラッとバスルームへと向かった。頭のてっぺんから肌が痛くなるくらい熱いシャワーを浴びた。
時間が来て部屋を出て会計を済ませた後、行き場はどこにもなかった。クリスマスイルミネーションが取り払われた街にはその名残がわずかに残るばかりなのにそれでも賑やかで、笑いながら身体をくっつける恋人たちの姿やスマートフォンで時間を確かめながら無表情で駅へと向かうサラリーマンでひしめき合い、自分だけが居場所も帰る場所もない感覚に囚われた。
世界の中で独りぼっち。
もう出すものがないほど欲望を満たされても、心は空っぽのままだ。
どうしたらいいのかわからないまま、コートの前を掴み合わせ、身体を縮ませながら歩き始めた。夜風が自分めがけて吹いているようで心だけではない、身体もどんどんと冷えていく。行く当てのない隆則は終電が終わる時間になってもひたすら歩き続けた。
「はぁるとぉっ」
もう限界だ。これ以上はもう我慢できない。
隆則は腰を上下に動かしながら最後の瞬間を迎えようとした。
ガチャッ。
「五十嵐さん、呼びました?」
ノブを下ろすと同時に開いた扉から遥人が顔を出した。
「ぇ……」
ベッドの上で下肢を露にした姿を見られ、隆則は固まった……はずなのに腰だけが上下を繰り返す。
「あ……すみませんっ俺の名前を呼んでたから」
「……ぅそ」
声に出していたのか。数多の中で想像していた好意すらも見透かされたかもしれない。隆則は慌てて布団を自分の下肢に被せた。もう遅いとわかっていても。
なんて言っていいかわからない。パニックになったキョロキョロと逃げ場を探すように視線を動かし、壁にある鞄に目が付いた。
物がなくならないようにと貴重品がそこに仕舞ってくれたのは遥人だ。電話も財布もそこにある。そしてその隣にはクリーニングに出してくれたコートが丁寧にかけられている。
(逃げなきゃっ)
もうそれしか頭になかった。彼の名前を呼びながら自分を慰めていたなんて知られて、もう一緒になんていられない。けれど年末の今、彼を追い出すこともできない。なら自分が出ればいい。
どうしていいか分からず扉を開けた時の態勢のままになっている遥人にこれ以上みっともない自分を見られたくない。
隆則は一気に萎んだ分身を慌てて下着の中に押し込むと、乱暴にスウェットのズボンを引き上げ、鞄とコートを奪うように手にすると遥人を押しのけて部屋から飛び出した。
「五十嵐さん!」
制止の声も聞かずシューズボックスから取り出したスニーカーに足を突っ込み、踵を踏みつぶしながら自分の家から逃げ出した。
エレベータを待つのももどかしく階段を駆け下り外に出れば、年末のイベントで賑わう人々の間を縫って走り続けた。そして久しぶりに夜にしては早い時間に訪れた商店街の入り口で鞄から電話を取り出した。アドレス帳にDとだけ登録されている番号に発信する。
『お電話ありがとうございます』
名前を名乗らないのに相手に失礼のない穏やかな口調の声は馴染みがあった。
「いっ……五十嵐です」
『五十嵐様、ご無沙汰しております』
「あ、あのっ……誰でもいいのでお願いします!」
『ちょうどいつものが手が空いておりますので、すぐに向かわせます。どちらに伺えば』
「ぁ……」
そこで隆則は言葉を詰まらせた。場所を指定できないし、最寄り駅の傍にはビジネスホテルなどない。窮する隆則を察したのか、電話の相手が話し始めた。
『こちらの契約している場所でよければ空きがございます』
「おっお願いします!」
『では申し上げます』
教えて貰った場所は最寄駅からそれほど遠くはなかった。隆則は電車を乗り継いで指定されたホテルへと向かう。少し古びた建物で大通りから奥まった場所にあるそこの指定された部屋へと向かう。
「五十嵐さん久しぶり。最近呼んでくれなかったから恋人ができたのかと……」
インターフォンを押し扉を開いてくれたのは、馴染みのデリヘルボーイだ。明るい髪色を短く刈った流行りの髪型で少し筋肉質な体躯の彼が開けてくれたスペースから慌てて部屋へと入る。
「乱暴にして! 道具みたいにめちゃくちゃにしてくれ!」
いつもなら他愛ない会話をしてシャワーを浴びながら受け入れる準備をしてもらってそれから繋がる隆則の今までないほどの焦りようを感じ取ったのか、馴染みのデリヘルボーイは柔らかい表情をスッと消し「わかりました」とだけ言うと、肉付きの悪い隆則の手首を掴み奥の部屋へと引きずっていった。隆則も足をもつれさせながら着いていけばそのままベッドに放り投げられた。
「うっ」
強かに打った背中の痛みを訴えるよりも先に、隆則の身体を俯せにし下着ごとスウェットパンツが下ろされた。
「乱暴にしますが怪我はさせないから」
ベッド横のチェストの上に置かれたプラスチックのボトルの蓋を開くと、中身をたっぷりと隆則の尻に垂らした。
「ひっ!」
割れ目を通って透明な液体が蕾にたどり着くと、要望通りその滑りと共に久しぶりに使う蕾を乱暴に暴き始めた。
「ぁぁぁっ……んんくるしっ」
泣き言を口にしながらも心ではそれを望んでいた。罰して欲しいのだ。あんなにも自分に優しくしてくれていた遥人を汚したことを。女の子と交情している場面を想像していたはずなのにいつからか自分を抱いている彼を想像してしまった、浅ましい自分を毀したかった。もうセックスするのが怖くなるくらい、遥人相手に変な想像をしないくらいにめちゃくちゃにして欲しい。けれど、相手もプロだ。乱暴にとの依頼通りのことをしながらも的確に隆則に快楽を与えていく。準備不十分で突き挿れられても苦しくはあったが毀れることはなく、バックで犯し続けた。
隆則が何度か蜜を吐き出すと纏っていた衣服をすべて剥ぎ取り、苦しい態勢で指一本動かせなくなるまでずっと、前を触られることなく後ろの刺激だけで達かされた。
(違う、こんなんじゃない……)
欲しいのは罰だ。乱暴にされて達ってはいけないのだ。痛くてもうそこで男を受け入れようと思わなくしたいのに、もう二度と誰にも欲情しないようにしたいのに、
半面、理解もしていた。彼は絶対に客の快楽を優先することを。いくら乱暴にと言われてもルールが存在するのだ。
散々喘いで枯れた喉を震わせながらポロリと涙が一粒、眦から流れ落ちた。
二時間のプレイを終えてシャワーを浴び服を整えたデリヘルボーイはそれに気づいて慌てた。
「すみません、満足できなかったですか?」
「ちがっ……」
一粒また一粒と涙が零れ続ける。
「ごめんはると……」
隆則は骨と皮ばかりの手で顔を覆って泣き始めた。
「あー……失恋ですか。もしかして相手、ノンケ?」
顔を覆ったまま頷く。
「ノンケを好きになっちゃだめですよ、傷つくの五十嵐さんなんですから」
分かっている、分かっていて何度も止めようと思った。何度も恋の芽を摘もうとした。でも抜き取ることができなかった。馴染みの彼に髪を撫でられても、その優しさでは遥人へと向かう気持ちを打ち消すことはできない。
「時間薬で忘れるのが一番です……この部屋、あと一時間はいて大丈夫ですから」
「ぁ……りがっ」
鼻を啜りながら礼を言えば、「いつでも呼んでください。いくらでも相手しますから」と慰めの言葉を残して出ていった。一人になった部屋で、隆則は存分に泣いて、それからフラッとバスルームへと向かった。頭のてっぺんから肌が痛くなるくらい熱いシャワーを浴びた。
時間が来て部屋を出て会計を済ませた後、行き場はどこにもなかった。クリスマスイルミネーションが取り払われた街にはその名残がわずかに残るばかりなのにそれでも賑やかで、笑いながら身体をくっつける恋人たちの姿やスマートフォンで時間を確かめながら無表情で駅へと向かうサラリーマンでひしめき合い、自分だけが居場所も帰る場所もない感覚に囚われた。
世界の中で独りぼっち。
もう出すものがないほど欲望を満たされても、心は空っぽのままだ。
どうしたらいいのかわからないまま、コートの前を掴み合わせ、身体を縮ませながら歩き始めた。夜風が自分めがけて吹いているようで心だけではない、身体もどんどんと冷えていく。行く当てのない隆則は終電が終わる時間になってもひたすら歩き続けた。
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