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亮介の誕生日
亮介の誕生日④
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「ひっ……姫?」
「きょうはわらわにさせろ、異論はきかぬ」
子犬みたいな亮介はいじらしい。未央は自分の中で最大限の荒っぽいキスをした。舌で歯茎をそっとなぞると亮介がピクピクっとするのがたまらない。
亮介の浴衣をはいで、首筋から鎖骨、胸に口を這わせる。
「そなた、あすの勤めは何時からじゃ」
「ひっ……昼からです、姫さま」
「わらわは朝じゃ。それを踏まえておけ」
「……はいっ……」
ちょっとー!! めっちゃ楽しいんですけど!? 亮介きょうは覚悟してね!!
未央は頭からドカンと煙が噴き出しそうなくらいだった。セリフは真面目でも、顔はにやにや喜んでいる。
未央は亮介の胸の先端をそっとくわえて、舌で刺激する。そこがきゅっとかたくなった。
「かわいいのお。そなたのここは」
「姫さま、あのっ……」
「案ずるな、すべて任せておけ」
だんだん唇を下げていって、大事なところを下着の上からそっとなでる。もう硬くなったそれが、うずうずしているのがわかる。
「ずいぶんここは苦しそうじゃの」
「……はい」
「いま、楽にしてやるからの」
未央は亮介の下着を下げると、それをそっと触った。
「くっ……」
亮介は気持ちよさそうに目をつぶっている。こうなると未央も止まらない。いやらしく亮介のそれに舌を這わせたり、口に含んで上下する。亮介が感じているのをこらえて、小さなうめき声をあげる。
「姫さま、お待ちください。まだ私は……うっ……」
「良いではないか、一度くらい。きょうはわらわを寝かせないのじゃろう?」
「私は、早く姫さまの中に入りたいのです……」
「仕方ない。避妊具はどこじゃ? 特別につけてつかわす」
亮介はベッドの下にある箱からひとつ取って未央に渡した。未央はそれをびりっと開けて、少し手間取りながら装着した。だって、つけたことなんてほとんどないものー!!
「姫さま、もしかしてあまり経験がないのでは? その強気、ハッタリなのではございませぬか?」
家臣もちょっと出方を変えてきた!! これは形勢逆転ののろしか? それに合わせないと……。
「そっ……そんなことはない。わらわは何人もの男をとりこにしてきたのじゃ」
「どうでしょう。では姫さまが私にのって、動いてくださいませ。さぁ」
ひっ……、そうきたか。
亮介は未央が上にのるのが苦手なのを知ってわざとそう言った。苦手というのか、刺激が強すぎて、すぐ果ててしまうのだった。
「よっ、よかろう。どちらが先に果てるか。我慢くらべじゃ」
「のぞむところでございます。姫さまちょっと失礼……っ」
亮介は未央の浴衣をはだけさせ、器用にブラを腕から抜きとって胸をさわる。まだ帯はそのまま。
「きょうはわらわにさせろ、異論はきかぬ」
子犬みたいな亮介はいじらしい。未央は自分の中で最大限の荒っぽいキスをした。舌で歯茎をそっとなぞると亮介がピクピクっとするのがたまらない。
亮介の浴衣をはいで、首筋から鎖骨、胸に口を這わせる。
「そなた、あすの勤めは何時からじゃ」
「ひっ……昼からです、姫さま」
「わらわは朝じゃ。それを踏まえておけ」
「……はいっ……」
ちょっとー!! めっちゃ楽しいんですけど!? 亮介きょうは覚悟してね!!
未央は頭からドカンと煙が噴き出しそうなくらいだった。セリフは真面目でも、顔はにやにや喜んでいる。
未央は亮介の胸の先端をそっとくわえて、舌で刺激する。そこがきゅっとかたくなった。
「かわいいのお。そなたのここは」
「姫さま、あのっ……」
「案ずるな、すべて任せておけ」
だんだん唇を下げていって、大事なところを下着の上からそっとなでる。もう硬くなったそれが、うずうずしているのがわかる。
「ずいぶんここは苦しそうじゃの」
「……はい」
「いま、楽にしてやるからの」
未央は亮介の下着を下げると、それをそっと触った。
「くっ……」
亮介は気持ちよさそうに目をつぶっている。こうなると未央も止まらない。いやらしく亮介のそれに舌を這わせたり、口に含んで上下する。亮介が感じているのをこらえて、小さなうめき声をあげる。
「姫さま、お待ちください。まだ私は……うっ……」
「良いではないか、一度くらい。きょうはわらわを寝かせないのじゃろう?」
「私は、早く姫さまの中に入りたいのです……」
「仕方ない。避妊具はどこじゃ? 特別につけてつかわす」
亮介はベッドの下にある箱からひとつ取って未央に渡した。未央はそれをびりっと開けて、少し手間取りながら装着した。だって、つけたことなんてほとんどないものー!!
「姫さま、もしかしてあまり経験がないのでは? その強気、ハッタリなのではございませぬか?」
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「そっ……そんなことはない。わらわは何人もの男をとりこにしてきたのじゃ」
「どうでしょう。では姫さまが私にのって、動いてくださいませ。さぁ」
ひっ……、そうきたか。
亮介は未央が上にのるのが苦手なのを知ってわざとそう言った。苦手というのか、刺激が強すぎて、すぐ果ててしまうのだった。
「よっ、よかろう。どちらが先に果てるか。我慢くらべじゃ」
「のぞむところでございます。姫さまちょっと失礼……っ」
亮介は未央の浴衣をはだけさせ、器用にブラを腕から抜きとって胸をさわる。まだ帯はそのまま。
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