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戦いの後。~甘美な仕打ち~
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「どうしたの?」
カオルの声に驚き、辺りを見回した。
ボクたちはドームを後にデッキ通路をパーキングへと歩き始めていた。大勢の球団レプリカTシャツを身に着けた同胞たちも笑顔を湛え、家路を急ぎ公共交通機関の駅へと長蛇の列を作っている。太陽は大分傾きかけてはいるが、気温が夏日まで上昇したことを窺わせるように、時折吹く風は汗ばむ肌に心地よく触れて爽やかな余韻を残した。
ボクはふと時計を見た。
試合終了から三十分。
「試合が終わって今まで何してたんだっけ?」
カオルに質問しながら、悪夢のような淫靡な光景が頭を過る。あれは何だったのだろうか?
カオルはボクの顔を見て少し驚いたような表情を見せたが、何も言わず答えてくれた。
「たっくんが勝った試合は殊勲選手のヒーローインタビューとか、場内一周とか、最後に応援歌を唄うから全部見ようって」
思い返してみた。カオルの言う通り、記憶の中にそのシーンは全て存在していた。
カオルを狙う飢えた獣たちのコトも質問してみた。
「私が『実はこの子、弟みたいだけど本当は旦那さんなの』って言ったらみんな納得した顔で席を立ったわよ。たっくんも照れながら挨拶したじゃない」
再び思い返してみた。確かにその記憶も存在していた。
「そうか……」
「カオルちゃんさぁ」
「なに?」
「あの人たちと何かした?」
「何かって?」
「その、ドームを出てから何処かへ行ったとか……」
カオルはボクの顔を覗き込み、たっくん何言ってるの、そんなことある訳ないじゃないと全く取り合わない態度を見せた。
どうしたの?しっかりしてよねとカオルはボクの両肩に手を載せ、もう一度顔を覗き込んで笑っていた。彼女もそれ以上は何も言わずただ笑顔を湛えたまま、ボクの横で黙って坂道を上っていた。
帰りの車を走らせると、ボクはしばし無言を貫いた。
それはあの光景を蘇らせていたから。
とてもリアルな体験なのに、行われた残骸も、においも、全く見当たらない。
本当に現実ではなかったのだろうか?
そして冷静にドームでの時間を振り返った。
カオルはトイレでボクを誘っていた。それなのに席に戻ってからの彼女はボクのコトは一切構わず、他の男たちと興奮を共有していた。あの光景の取り残された感情はともかく、明らかにカオルはボクを蔑ろにしていた。トイレの続きを期待した自分への叱責と同時に彼女に対する怒りも込み上げてきた。
「カオルちゃん、トイレから戻った後、どうしてボクを無視してあんなに弾けちゃったの?」
「ゴメン、別に無視してた訳じゃないの。なんだか急に恥ずかしくなって、たっくんの顔が見られなくなっちゃったの」
想定外に意外な言い訳が、疑いを抱かせずなぜか心が落ち着いてしまった。それが逆に細部の記憶を蘇らせた。
「後ろの男の人にウインクしてなかった?」
「そんなコトしてない!私にはたっくんだけ。神に誓ってそんなコトしない!」
カオルは少女のように首を振った。
「それに周りのジャイアンツファンの人たちが親切で楽しくなっちゃったから、照れ隠しを全部委ねちゃった」
「だからってあそこまで下ネタに付き合うコトないでしょ?!ボクの前でハグすることないでしょ!」
「あれ?たっくんやきもちやいてるの?」
「当たり前だよ!カオルちゃんはボクの奥さんなんだよ!本当に連れて行かれたらどうしようかと思ったんだよ!」
彼女の前で初めて感情を露にした。大人げないとは自覚しながらも止められなかった。本気の訳ないでしょとカオルはボクを慰めた。だがあの展開では誰が相手でも、ボクの怒りに同意してくれるだろう。とは言え実際には何も起こらなかった。カオルも何もないと言い張っている。信じるしかない。それが全てだ。カオルはボクだけのモノだ。そう思い直すと、予想通り後悔の念が沸き上がる。
「怒鳴ったりして、ゴメン」
「ううん、いいの。私の方こそ謝る。旦那さんが横にいるのに、デリカシー無さすぎよね」
「カオルちゃんが他人に対してあんなにノリのいい人だとは全然思わなかったから、ボクの方こそごめんね」
「でも嬉しい。私、本当にたっくんの大切な人になったんだね」
カオルの声が突然艶を帯びた。黄昏時の街中を仄かに照らす街灯が彼女の横顔を等間隔の間を置いて映し出す時、心なしか紅潮しているように見えて、ボクの心と肉体が俄にざわつき始めた。
「あ、当たり前でしょ。ボクの子身籠ってるんだから……」
エンジン音だけが車内に響いていた。
赤信号で停車した時、再び艶のある甘い声が耳に届いた。
「今日はありがとう。試合もたくさん点が入ってすごく盛り上がったから……」
ボクの怒りは完全に収まっていた。
「疲れてない?妊娠中は免疫力が低下するから疲れやすいって聞いたけど」
「うん、ちょっと疲れたかな。でも……」
「でも?」
「それよりドーム初めてで、すごく興奮したから私の身体もすごく火照っちゃて……、トイレでも中途半端で終わっちゃったから。だから……」
(!)
カオルの右手が股間を這った。
「今夜はいっぱい欲しいな……」
「疲れてるのに?」
「それとコレとは全然違うモノだから……」
そう呟くとカオルは運転席の方に身を捩り、右手で強引にボクの左手の指先を自らの股間の上に置いた。すぐさま左手がワンピースの裾を捲り上げ、素早くボクの指先を右手と共に中に納めると裾を元に戻した。カオルの指先がボクの指先を女性器の入り口へと導き形状をなぞらせている。
(!)
カオルが何も着けていない事実を改めて突き付けられた。そしてその中は既に熱気を帯び、しかも指先は僅かだが明らかに粘る滴りを感じた。
「入れて……」
カオルが両太腿を外側に開くと、指先はぬめる沼に容易く吸い込まれた。その器官としては唯一無二の形状を想像させる凹凸も伝わって来る。
全てが傾きかける注意を辛うじて保ち、ボクは運転を継続しながら彼女の命令に従った。
ナカは臨戦態勢だった。でもここでは出来ない。
「わ、分かった……。分かったから今は我慢して」
カオルは黙って頷いた。
身体があからさまに強請っている。
ボクの感情はトイレでの出来事まで遡っていた。
だからあの光景は忘れていた。
玄関ドアを閉めると、愛猫ゴンの出迎えも無視してカオルは唇を求めた。抱き合ったまま動きを止めず、二人は寝室のドアを忙しく開け、ベッドの上にダイブした。衣服はそのままに、必要な部分だけを外気に晒してすぐに繋がった。前戯はいらなかった。二人とも十分潤っていた。最初のを体液をナカに撒き散らした時、ボクはあのコトを頭の中から完全に消し去っていた。
それなのに夢見心地で、安堵の想いで程なく次を放った瞬間、カオルは思い掛けない言葉を呟いた。
「ああ素敵。やっぱりたっくんが一番よ」
たっくんが一番……?
「行きずりの男たちなんて私にとっては所詮何の価値もない存在ね」
カオルはそう吐き捨てた。
(えっ……)
行きずりの男たちって……。
「何度ナカに吐き出されても全然薄い。何人に抱かれてもたっくんには敵わない。ああステキ。もっとちょうだい!たっくんのとっても濃い体液、いっぱいちょうだい!」
肌を重ねているのは間違いなくカオルなのに、そこにいるのはいつものカオルではなかった。
あの悪夢は、夢じゃなかったのか!?
『小さな島国の僕(しもべ)が、再び我が一族の租に名乗りを上げた……。
その後も着々と歩みを進めている……。
全世界に彷徨う我ら一族の魂よ、決して準備を怠らぬよう……
心してその瞬間(とき)を待て……。』
カオルの声に驚き、辺りを見回した。
ボクたちはドームを後にデッキ通路をパーキングへと歩き始めていた。大勢の球団レプリカTシャツを身に着けた同胞たちも笑顔を湛え、家路を急ぎ公共交通機関の駅へと長蛇の列を作っている。太陽は大分傾きかけてはいるが、気温が夏日まで上昇したことを窺わせるように、時折吹く風は汗ばむ肌に心地よく触れて爽やかな余韻を残した。
ボクはふと時計を見た。
試合終了から三十分。
「試合が終わって今まで何してたんだっけ?」
カオルに質問しながら、悪夢のような淫靡な光景が頭を過る。あれは何だったのだろうか?
カオルはボクの顔を見て少し驚いたような表情を見せたが、何も言わず答えてくれた。
「たっくんが勝った試合は殊勲選手のヒーローインタビューとか、場内一周とか、最後に応援歌を唄うから全部見ようって」
思い返してみた。カオルの言う通り、記憶の中にそのシーンは全て存在していた。
カオルを狙う飢えた獣たちのコトも質問してみた。
「私が『実はこの子、弟みたいだけど本当は旦那さんなの』って言ったらみんな納得した顔で席を立ったわよ。たっくんも照れながら挨拶したじゃない」
再び思い返してみた。確かにその記憶も存在していた。
「そうか……」
「カオルちゃんさぁ」
「なに?」
「あの人たちと何かした?」
「何かって?」
「その、ドームを出てから何処かへ行ったとか……」
カオルはボクの顔を覗き込み、たっくん何言ってるの、そんなことある訳ないじゃないと全く取り合わない態度を見せた。
どうしたの?しっかりしてよねとカオルはボクの両肩に手を載せ、もう一度顔を覗き込んで笑っていた。彼女もそれ以上は何も言わずただ笑顔を湛えたまま、ボクの横で黙って坂道を上っていた。
帰りの車を走らせると、ボクはしばし無言を貫いた。
それはあの光景を蘇らせていたから。
とてもリアルな体験なのに、行われた残骸も、においも、全く見当たらない。
本当に現実ではなかったのだろうか?
そして冷静にドームでの時間を振り返った。
カオルはトイレでボクを誘っていた。それなのに席に戻ってからの彼女はボクのコトは一切構わず、他の男たちと興奮を共有していた。あの光景の取り残された感情はともかく、明らかにカオルはボクを蔑ろにしていた。トイレの続きを期待した自分への叱責と同時に彼女に対する怒りも込み上げてきた。
「カオルちゃん、トイレから戻った後、どうしてボクを無視してあんなに弾けちゃったの?」
「ゴメン、別に無視してた訳じゃないの。なんだか急に恥ずかしくなって、たっくんの顔が見られなくなっちゃったの」
想定外に意外な言い訳が、疑いを抱かせずなぜか心が落ち着いてしまった。それが逆に細部の記憶を蘇らせた。
「後ろの男の人にウインクしてなかった?」
「そんなコトしてない!私にはたっくんだけ。神に誓ってそんなコトしない!」
カオルは少女のように首を振った。
「それに周りのジャイアンツファンの人たちが親切で楽しくなっちゃったから、照れ隠しを全部委ねちゃった」
「だからってあそこまで下ネタに付き合うコトないでしょ?!ボクの前でハグすることないでしょ!」
「あれ?たっくんやきもちやいてるの?」
「当たり前だよ!カオルちゃんはボクの奥さんなんだよ!本当に連れて行かれたらどうしようかと思ったんだよ!」
彼女の前で初めて感情を露にした。大人げないとは自覚しながらも止められなかった。本気の訳ないでしょとカオルはボクを慰めた。だがあの展開では誰が相手でも、ボクの怒りに同意してくれるだろう。とは言え実際には何も起こらなかった。カオルも何もないと言い張っている。信じるしかない。それが全てだ。カオルはボクだけのモノだ。そう思い直すと、予想通り後悔の念が沸き上がる。
「怒鳴ったりして、ゴメン」
「ううん、いいの。私の方こそ謝る。旦那さんが横にいるのに、デリカシー無さすぎよね」
「カオルちゃんが他人に対してあんなにノリのいい人だとは全然思わなかったから、ボクの方こそごめんね」
「でも嬉しい。私、本当にたっくんの大切な人になったんだね」
カオルの声が突然艶を帯びた。黄昏時の街中を仄かに照らす街灯が彼女の横顔を等間隔の間を置いて映し出す時、心なしか紅潮しているように見えて、ボクの心と肉体が俄にざわつき始めた。
「あ、当たり前でしょ。ボクの子身籠ってるんだから……」
エンジン音だけが車内に響いていた。
赤信号で停車した時、再び艶のある甘い声が耳に届いた。
「今日はありがとう。試合もたくさん点が入ってすごく盛り上がったから……」
ボクの怒りは完全に収まっていた。
「疲れてない?妊娠中は免疫力が低下するから疲れやすいって聞いたけど」
「うん、ちょっと疲れたかな。でも……」
「でも?」
「それよりドーム初めてで、すごく興奮したから私の身体もすごく火照っちゃて……、トイレでも中途半端で終わっちゃったから。だから……」
(!)
カオルの右手が股間を這った。
「今夜はいっぱい欲しいな……」
「疲れてるのに?」
「それとコレとは全然違うモノだから……」
そう呟くとカオルは運転席の方に身を捩り、右手で強引にボクの左手の指先を自らの股間の上に置いた。すぐさま左手がワンピースの裾を捲り上げ、素早くボクの指先を右手と共に中に納めると裾を元に戻した。カオルの指先がボクの指先を女性器の入り口へと導き形状をなぞらせている。
(!)
カオルが何も着けていない事実を改めて突き付けられた。そしてその中は既に熱気を帯び、しかも指先は僅かだが明らかに粘る滴りを感じた。
「入れて……」
カオルが両太腿を外側に開くと、指先はぬめる沼に容易く吸い込まれた。その器官としては唯一無二の形状を想像させる凹凸も伝わって来る。
全てが傾きかける注意を辛うじて保ち、ボクは運転を継続しながら彼女の命令に従った。
ナカは臨戦態勢だった。でもここでは出来ない。
「わ、分かった……。分かったから今は我慢して」
カオルは黙って頷いた。
身体があからさまに強請っている。
ボクの感情はトイレでの出来事まで遡っていた。
だからあの光景は忘れていた。
玄関ドアを閉めると、愛猫ゴンの出迎えも無視してカオルは唇を求めた。抱き合ったまま動きを止めず、二人は寝室のドアを忙しく開け、ベッドの上にダイブした。衣服はそのままに、必要な部分だけを外気に晒してすぐに繋がった。前戯はいらなかった。二人とも十分潤っていた。最初のを体液をナカに撒き散らした時、ボクはあのコトを頭の中から完全に消し去っていた。
それなのに夢見心地で、安堵の想いで程なく次を放った瞬間、カオルは思い掛けない言葉を呟いた。
「ああ素敵。やっぱりたっくんが一番よ」
たっくんが一番……?
「行きずりの男たちなんて私にとっては所詮何の価値もない存在ね」
カオルはそう吐き捨てた。
(えっ……)
行きずりの男たちって……。
「何度ナカに吐き出されても全然薄い。何人に抱かれてもたっくんには敵わない。ああステキ。もっとちょうだい!たっくんのとっても濃い体液、いっぱいちょうだい!」
肌を重ねているのは間違いなくカオルなのに、そこにいるのはいつものカオルではなかった。
あの悪夢は、夢じゃなかったのか!?
『小さな島国の僕(しもべ)が、再び我が一族の租に名乗りを上げた……。
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