彼女の優しい理由

諏訪錦

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彼女の優しい嘘の理由 17

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 朝のホームルーム前に友人たちと談笑を交わし、益体のない話に花を咲かせていた。
「そう言えば、江藤先生のうわさ知ってるか?」
 いつもの如く、情報通の達夫が話題を提供し、俺たちは視線を向ける。
「江藤先生が、三日前から無断欠勤をしているらしいんだ」
 俺はまず、江藤という教師を思い出すことに務めた。確か社会科の教師だが、この二年間で授業を担当されたことはない。しかし、その悪評だけは耳にしていた。理不尽なまでに厳しい授業は、生徒の間で評判が最悪で、しかもそれに見合う内容とは到底思えないのだそうだ。
「江藤先生って、この間の怖い先生だよね?」
 艮がそう言ったのを切っ掛けに、以前、放課後の教室に怒鳴り込んできた教師がいたのを思い出した。そうか、あれが江藤先生か。
「俺が聞いた話だと―――」
 達夫は、それまでよりも、いっそう声をしぼった。
「江藤先生はヤクザのやばい仕事に手を出して消されたって話だ」
 話を煽っておきながら、陳腐なオチに俺たちは肩を落とす。
 そして康一郎は溜息を吐いて達夫に提言する。
「お前は噂に流され過ぎだ。噂はあくまで噂、それを簡単に信じ過ぎるのは馬鹿のすることだ」
 達夫も負けじとそれに反論した。
「康一郎が言いたいこともわかるけど、一から十、すべてが嘘とは限らないじゃないか。尾ひれが付いてまわるのが噂だ。そんなことは十分わかってる。それでも、噂が広まる原因となったなにかが必ずあるはずだろう。誇張気味に語られる噂も、その片鱗くらいは事実かもしれないじゃないか?」
「火のない所に煙は立たないってことか」
 俺が補足するように言葉を漏らすと、嬉しそうに達夫は頷いた。
 だが、康一郎は下らない、と吐き捨てるように言い放った。
「江藤先生はお前らが思っているような人じゃないさ」
「どうして、そんなことが康一郎にわかるんだよ」
「お前こそ、江藤先生のなにを知っていると言うんだ? いや、そもそも達夫、どうしてそんなにムキになっているんだ?」
 康一郎はいつものように見透かした台詞で言う。その言葉に、達夫はグッと喉を鳴らし、負け惜しみでも言うみたいに声を震わせた。
「お前はやり方がせこいんだよ。おべっか使って先生に尻尾振って、そんなに点数稼ぎが大事かね」
 その言葉に、さすがに俺は黙っていられなくなって、「康一郎の言っていることは間違ってないと思うぞ」と口を挟んだ。
「なんだよ七季、やっぱりお前、康一郎の肩を持つのかよ」
「そういうわけじゃない」
 俺は康一郎を横目に、思った。
 本人を前にしては言えないが、康一郎を怒らせるのは得策とは言えない。どう転んでも達夫に勝ち目はないからだ。口論にしても暴力にしても、達夫が勝てる望みは一縷もない。
 俺が間に入ったことでギスギスした空気はなんとか緩和され、朝のホームルームを無事に迎えることができた。俺はホッと胸を撫で下ろし、自分の席についた。
 教師の短い話が終わると、再び俺は席を立って達夫に声をかけた。
「なんだよ七季。さっきのことなら、康一郎に謝るつもりはないからな」
「別にそのことはいいよ」
 俺はそう言って教室から達夫を連れ出すと、人気のない踊り場に導き、昨日から聞こうと思っていた質問をぶつける。
「は? 惨殺魔について教えろ?」
 俺が頷くと、達夫はさっきまでと一転、瞳を輝かせて話し始めた。
「惨殺魔の手による被害と思われる事件は、過去四年間で三〇以上。もちろん模倣犯も含まれている可能性はあるけど、実数としてそれだけの動物が亡くなっているのは事実らしい。その内、飼われていたペットが半数を占めている。だというのに、誰も犯人を目撃していないらしいんだ。おかしいと思わないか?」
 確かに少々不可解な事件だ。街中でよく見かけるペット捜索の張り紙。つまり、それだけの飼い主の目を盗んで、犯人は事件を起こしているということになる。
「一部のゴシップ記事では、妖怪の仕業か神隠し、面白いのだと信仰宗教が神への生贄にしてるなんていうのもあったな」
 そんな眉つばな記事にも精通しているとは恐れいったが、俺が知りたい情報はそういったものではない。俺は聞いてみることにした。
「確認したいんだが、犯人の姿を捉えた写真がネットや雑誌に出回ってないか?」
「写真? そんな話は聞いたことねえぞ。もしそんな写真が出回っているなら、今頃犯人捕まってるだろ」
 達夫の言っていることはもっともだ。そうなると、彩香が電話で言っていた犯人を捉えた写真というのは世間に出回っていないということになる。犯人を探ろうとした彩香がネットや雑誌社に写真を送るという可能性も考えられたのだが、その手段は用いなかったようだ。とりあえず問題が大きくなっていないようなので安心した。それなら、達夫からもっと情報を聞き出すのが得策だろうと思い、俺はせっつくように聞いた。
 すると、不敵な笑みを浮かべて、達夫は答えた。
「犯人について、面白い話があるぞ」
 それはどんな人物かと問うと、その笑みはいっそう深まる。
「さっきも話に出ただろう? 江藤先生だよ。康一郎のやつはやたらと庇おうとするけどさ、あの極悪教師、良い噂なんて一つもないんだぜ。ヤクザと関わりがあるとか、同僚をレイプしたとか、教え子に援交を持ちかけたとか、悪い噂は絶えないんだよ」
「でも所詮は噂だろう?」
「その噂を聞きたがったのは七季じゃないか」
「確かにそうだけど、出鱈目を教えてくれと言った覚えはない。どうしてそんなに江藤先生を悪者にしたがるんだよ」
 その指摘に、達夫は下唇を噛んで黙り込んだ。表情はひどく切羽詰まっているように見える。
「本当におかしいぞ、大丈夫か?」
「……ああ」
 達夫は苦しげに答え、
「大したことじゃないんだ、本当、大したことじゃ……」
 そう言いながら、彼は頭を抱え込んでしまう。
 とても額面通りに言葉を受け取ることはできず、俺は話だけでも聞くことにした。無理やり聞き出すつもりはなかったが、少しの沈黙のあと、達夫はボソリと語り始めた。
「本当なら、誰にも話すつもりはなかったんだけどな」
 歯切れ悪く言ったかと思うと、達夫は一瞬首をもたげた。
「俺に彼女がいるって話は、前にもしたよな?」
「二組の棚田美穂さんだろ?」
 俺は記憶を辿るようにして思い出す。確か、罰ゲームを賭けてトランプをした日に、康一郎の口から聞いたのだったか。達夫がこれからする話とは、その棚田さんに関係する話なのだろう。聞く体勢に入ると、そのとき、始業の鐘が鳴り響いた。これでは一限目の授業に出られそうもない。達夫はそれでも話すのをやめようとはしなかった。
「悪いけど約束してくれ。これから話す内容は絶対に他言しないって………別に、七季を信用してないわけじゃないんだけどさ」
 そう言い添えながらも、達夫は言質を取ろうとしていた。それだけ重大な話ということだろう。
「わかった、誰にも言わない。誓うよ」
 達夫は安心したのか、頷くと、躊躇いがちに話し始めた。
「俺は美穂に裏切られたことがあるんだ。美穂にも事情があったんだって、いまは納得してる。でもさ、やっぱり思い出すと辛いんだわ。美穂が泣きながら俺に謝ってきたときのことを思い出すと、どうしても胸が痛む」
 達夫は過去を想起するように遠い目をした。彼の話によると、棚田さんと付き合い始めたのはいまから半年以上も前のことで、知り合いの紹介で出会い、それから猛アタックしてなし崩し的に交際の許可を得たらしい。
 強引だな、と俺が軽口を言うと、達夫は物悲しげに笑った。
「そうだな。でも、一目惚れだったんだ、仕方ない。半ば強引に交際を取り付けたものだからさ、必死に自分を認めてもらおうと躍起になったよ。デートだって入念に練ったし、退屈しないように話術も鍛えた。俺が噂好きになったのも、この頃だ」
 達夫が噂話に興味を持ったのは、付き合っている彼女を退屈させないためのコミュニケーションツールにするためだったのだ。だが噂話とは往々にして下世話な話ばかりだ。誰と誰が付き合っているとか、誰が万引きして捕まったとか、そんな話ばかり。
 達夫が言うには、その中に江藤先生の噂も混じっていたらしい。
「江藤先生の名前を出したときの、美穂の不快な顔はいまでも覚えてる。だけど、当時の俺はその意味に気付けなかったんだ。ただ下世話な話が嫌いなだけなんだって、そう思っていたんだよ」
 だが、実際はそうではなかったようだ。江藤先生の話が出てから、棚田さんは達夫から距離を置くようになったらしい。いきなり会うことを拒絶された達夫は、関係もそれで終わりになったと思ったそうだ。
「俺は夏休みに入っても美穂のことが忘れられなかった。たくさん約束をしていたんだよ。夏休みになったらプールに行って、祭りに行って、花火を見に行って………そういう約束の一つ一つが、ひとりになった俺を苦しめてたっけな」
 達夫は乾いた笑い声を上げた。
「みっともないだろう? 女々しいって自分でも思うよ。だからこのままじゃいけないと思って、俺は気晴らしに金を浪費した。どうせデートのために貯めてた金だったから、忘れるために使い切ってやろうと思ったんだ。でも気は晴れなかった。遊びに行っても、その行く先々で美穂との思い出が蘇る。結局、気持ちを吹っ切れないまま日々は過ぎた。でもなんでかな。気付くと俺は、デートの待ち合わせによく使っていた、駅前の記念碑に向かっていたんだ。自分でも説明できないけど、どうしてもその場所に行きたくなったんだよ」
 そこに到着した達夫は、目を疑ったという。
「記念碑の前には、いつもみたいに俺を待つ、美穂の姿があったんだ。夢じゃないかってそのときは思ったよ。都合の良い幻想じゃないかって。だけど現実だった。俺の姿を見付けると、美歩は泣きそうな顔になって『ごめんなさい』って、そう言ったんだ。正直意味がわからなかったよ。なにに対する謝罪なんだろうって思った」
 その後、二人は長い時間をかけて話し合ったという。棚田さんが達夫から距離を置いた理由は、彼と付き合い続けていくことに恐れを感じたからだったそうだ。
「俺は美穂を許し、そして受け入れた。等身大のまま付き合うようになったら、当然、相手をもっと知りたくなる」
 俺は沙良のことを想像すると、自然と頷いていた。
「俺と美穂は、初めてホテルに入ってお互いを求め合った。俺も男だからさ、好きな相手の体にはやっぱり興味があった。あのときの美穂を見るまでは、問題はすべて解決したんだって思ってたよ」
 やたらと生々しい話になって、俺は顔が赤くなっていないか心配になる。脳裏に沙良の真っ白な肌が思い浮かんできて、いっそう気持ちが昂る。
「どうした、七季?」
 その動揺を達夫に見抜かれ、顔を覗き込まれた。
 俺は平静を装いながら先を促す。
 達夫は首をひねりながらも、話を再開した。
「ベッドに入って肌を合わせると、美穂の体は大きく震えた。まるでなにかの発作みたいだったよ。俺はすぐに体を離して、様子を窺った。そうしたら、美穂は大粒の涙を流しながら、断続的に続く言葉を口にしていたんだ」
 その言葉を聞いた瞬間、達夫はいったいどんな気持ちになったのだろうか。想像を絶するものがある。

『江藤先生、気持ち良いです、だから許して下さい』

 棚田さんは、泣きながらそう言葉を発し続けていたそうだ。
「俺は落ち着くのを待って、美穂から話を聞いた。聞いたけど信じられなかったよ。いや、信じたくなかったのかもな。〝江藤先生に援助交際を持ちかけられて、しかも関係を持ってしまった〟なんて」
 思わず俺は言葉を失った。
 達夫が江藤先生を悪く言う理由がようやく理解できた。達夫には恨むだけの理由があったのだ。恋人である棚田さんと、江藤先生の間には肉体関係があったのだから。
「美穂はなかなか理由を話してくれなかった。どうして援交なんてしたのか。でも、問い質している内に諦めて教えてくれたよ」
 達夫の表情は、今日一番の陰りを見せた。
「美穂は、俺と交わした夏休みの約束を、全部覚えていてくれたんだ。だけど、考えてみるとそれは過酷なスケジュールだったんだ。時間的にも、そして金銭的にも」
「まさか、それって………」
 上手く言葉にならない俺に、達夫は気遣わしげに頷く。
「そう。美穂は、俺と交わした約束を果たすために金を必要としたんだ。友達に割りの良いバイトを紹介してやると言われて、ついて行った先に江藤先生がいたらしい。初めは下着になるだけでいいって言われたんだけど、要求はどんどんエスカレートして、写真撮影が始まり、下着も脱がされ、体に触れてくるようになった。そして……」
 達夫の心境を察すると、それ以上言わせるのは酷だと思った。悲痛な面持ちを見るだけで、それがどれだけショックな出来事だったかわかる。それでも、奥歯に力を込めながら達夫は話してくれた。
 棚田さんは、最後の一線だけは守り通そうとしたようだ。だが、半ば強引に江藤先生に処女を奪われ、そのときの精神的ショックがホテルに入ったことでフラッシュバックしてしまったらしい。
 達夫は怒りに声を震わせながら、それでも話す。
 江藤先生を警察に突き出そうと提言したが、それを棚田さんは望まなかった。もし援助交際が表沙汰になれば、棚田さん本人や、紹介した友人もなにかしらの罰を受けることになるだろう。下手をしたら退学という処分もあり得るのだ。だから、泣き寝入りすることを棚田さんは強く願った。
 達夫は仕方なく了承したが、それでも憤懣やるかたない思いを抑えきれず、せめて江藤先生の悪口を広めることで、ささやかな復讐を果たしていたのだ。
 達夫は自嘲するように、「こんな手段でしか苛立ちを解消できない俺を、軽蔑するか?」と言った。
「そんなことない」
 俺は即座に否定した。軽蔑する要素など、どこにもなかった。本来なら、怒りに任せて江藤先生を断罪したいに違いない。しかし、棚田さんを守るためには、自らの怒りを封じなければならなかった。悪い噂を流すくらい、許されるべきだ。
 しかし――
「確かに軽蔑はしない。だけど、俺が棚田さんの立場なら、達夫がいつまでも江藤先生を恨んでいる姿なんて、見たくないと思うな。それって間接的に棚田さんを責めているのと同じことだからさ」
「違う。俺はただ、江藤の野郎が許せないだけだ」
「でも、見方によってはそう取れてしまう。無頓着な俺にもわかるくらいだ、達夫が意図的に江藤先生の悪い噂を流していることに、棚田さんも気付いているはずだ。お前だったらどうだ? 自分が犯した過去の過ちを、恋人がいつまでも恨み続けている。矛先は自分に向いていなくても、見ているだけで罪悪感に駆られやしないか?」
 達夫は返す言葉もなく項垂れた。
「だったら教えてくれ。俺はどうすればいい。忘れられるもんなら忘れてえよ。だけどそれができないから苦労してるんじゃないかっ」
「なにが正解かなんてわからないよ。だから一つだけ聞かせてくれ。達夫にとって、棚田さんとの繋がりってなんだ? それは江藤先生を恨むことにあるのか?」
「違う。俺と美穂には思い出がある。それが、俺たちの絆だ」
「そっか。だったら江藤先生なんて関係ないじゃないか」
 笑いかけると、達夫の表情が少し晴れやかになった。俺の伝えたかったことが欠片でも伝わったようだ。
「ありがとな、七季。お前と話せてよかったよ」
 達夫が顔を上げると、重苦しかった空気はどこかへ消え失せた。俺たちは、授業が終わるまでの間、久々に二人きりで雑談をした。
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