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Ⅲ 戦場に咲く可憐な花たち~16歳~
第52話 二人と摂取
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ベッドの上では、裸体になった三人の影が。身を固めるようにして、くっついている。
シモン先輩と小夏先輩は、向き合う形でいた。裸同士で抱擁し、唇に吸い込まれるようにしてキスをした。
んっ、んっと甘い、少し苦しそうな声が響いた。
ピチャピチャ、と唾液を絡めた卑猥な音も響いてる。二人は何度もキスを交わし、窒息するまでキスをかわした。
誰も踏み入れないような熱い時間。
愛の言葉を囁くような甘ったるいキスだった。
後半、キスをしながら、小夏先輩がシモン先輩の胸を揉みしだく。たわわな胸がすくいあげられる。
ピンク色の乳首を親指と人差し指に挟んでコリコリしてる。
シモン先輩も負けじと、小夏先輩の胸に頭を埋め、舌を這っている。
二人はいつの間にか横になり、足を絡ませ、全身を舌でなめあっていた。
その光景は、淫乱で、でも目が放せられない。
二人の雌声が室内を轟かせ、体をゾクゾクさせていくる。
途中、小夏先輩は大人の玩具を持ってきた。これも普段から使っているという。肌色で、太くて、本当のチンポみたいな形。それを横になったシモン先輩の股に侵入した。
「あぁん!」
聞いたことがない歓喜の叫び。
あの美人で優しかった人からはとても信じられない声。身をよじり、股に侵入してきた玩具に喘いでる。
シモン先輩がイッたことに、交代。今度は玩具に侵入されるのは小夏先輩。家畜のようなポーズ。
シモン先輩以外と口を開けば辛辣なあの、小夏先輩があんあん喘いでいる。
その行為が何回も続いた。二人とも、俺の存在をすっかり忘れたように摂取に没頭している。
もう我慢がなれん。
最後に摂取したのは、自分の手。アカネとはタイミングとかが合わなくてヤっていない。
俺の肉棒は、ギンギンに勃起した。
異性と初体験なのだから、コレは見たことないだろう。
俺は、二人の前に己の肉棒を見せた。
既に天井のほうに反り立ち、硬くなったやつを。
二人は初めて生の肉棒を見て初々しい感想を述べた。「気色悪い」「ほんとにウインナーだ」と。始めに行動にたったのは、意外にもシモン先輩。
肉棒を手に取り、ふむふむと観察する。先っちょの亀頭に指先を持っていく。時々亀頭に触れながらシコシコした。シモン先輩は一生懸命に腕を動かしいるのを見て、可愛く思えた。
もっと速くと言うと、それに応え速度を速めた。そのおかげでか、射精した。シモン先輩の顔めがけて。大量のだ。
アカネとヤっていないからか、濃厚でやけにピュルピュルと出る。顔面に受けたシモン先輩はキャ! と驚き「変な臭い」と語りながらトイレットペーパーを探る。
イッた俺は暫く頭が真っ白だった。
麻痺したように動けない。
すると、肉棒に恐る恐る触ってくるのが現れた。小夏先輩も負けじと触れてきたのだ。気色悪いと言いながらもなんと、口で頬張った。
熱くてザラザラした舌の感触が当たった。
奥まで咥えるのが怖いらしく、先っちょだけを舐めていた。
あぐ。またイきそう。
すると、顔を洗ってきたシモン先輩が帰ってきた。
「あー! 小夏一人占め! だめ!」
と横からチンポを舌で這った。
うまそうにペロペロと。二人してそんな猛攻撃を受けたら、イくしかない。
また、ドピュッと二人の顔めがけて射精した。
この数分だけで二回もイッた。だけど、物足りない。まだ頭がムカムカする。
横になったシモン先輩の股に肉棒を押さえ込んだ。蜜がトロトロに溢れかえり、シーツを濡らしている。
未知の領域へと侵入した。案外、簡単にはいれた。シモン先輩は、驚いたのか苦しそうな声を上げた。
はいっただけでキュ、と中が締め付けてきてまた射精しそうだ。だがら、シモン先輩には悪いが、少し動いてみた。
蜜が混ざり合う音、激しい荒息、さらにムクムクと大きくなったチンポに、覆い被すようにして締め付けてきた。
グン、と根本まで咥えさせると、コン、と何かに当たった。子宮だ。簡単に辿りついてしまった。何かに当たっていることに、気がついたら、暴れたので少し抑えよう。
腰をぐんぐん前後に動かし、それでも微かに子宮に当たっていく。
それを数分も繰り返してるうちに、快楽に溺れてか、根本まで咥えても暴れなくなった。
ヒィヒィと息し、頭を振り回した。玉の汗が周りに飛び散る。汗で、金色の髪の毛が白い頬にくっついている。首元も。
腰まである糸のような細い髪の毛を振り回し。身をよじったり、エビソリみたいになったり。
態勢が変わっても、腰に力をこめた。
ヒートアップさせ、子宮をぶち抜けることは中々難しい。頑丈な扉だ。
それにしても、自分たちは邪鬼。それなのに、子宮があって性行為するのはどうしてか、と今頃になって考えた。
最終的には、醜い邪鬼になるんだ。なのに、子を生むわけでもないのに、子宮があったり性行為するのにはどうしてか。不思議に思った。
性行為は、呪怨者にとって欠かせない大事な摂取だ。人が料理を食べるとき、箸かスプーン、フォーク、とかどちらかが必要だろう。食べるには、道具がなくてはならない。それと同じ。
性行為も、また、呪怨者にとって〝朝食〟なのだ。でも、子宮があるのは謎だ。アカネには何年も前から性行為して、特に中出しなんて決まって出してたぞ。それなのに、子を孕まない。
この体が邪鬼として造られているからかも。
そう考えてるうちに、気がついたらシモン先輩は、イッてイかされ続けてピクピクと、陸にあがった魚のように痙攣してる。
小夏先輩はその横で支えていた。
声をかけてくれればいいのに、シモン先輩の中はドロドロで溢れかえっている。ヌルっと抜いてみると、シーツがお漏らししたみたいに股の中心だけ濡れたいた。
小夏先輩は、俺と目が合うとパッと放された。
やっぱりベッドの上でも変わらないか。
しかし、肩をすくめる俺にプリとした桃白の尻が視界に現れた。
「は、早く」
挿れてだと? あの小夏先輩が?
唖然と感じたも、何十回もシモン先輩の中で射精した俺のチンポは、まだ元気である。
バックの態勢から突き抜けた。あぁん! と女の声。
咄嗟に出た雌声に小夏先輩は、驚いて枕に顔をうずめた。フッフッ、と声を必死に抑えてる息が聞こえる。
天井のほうに高く尻を向けさせた。トロトロに溢れた蜜と尻をさらに天井に差し出している角度。この角度で、ズブズブ入る。
根本まで咥え、腰をさらにヒートアップさせた。さらに力強く。
その頃には、小夏先輩の声は枕から漏れ出し、一体何処から出しているのか艷やかな声だった。
小夏先輩の中も充分に温かいし、締め付けてくる。膣が俺の形になっていく感じで、フィットしてく。
けど、何かが足りない。ああ、そうだ。
態勢を変え、顔が向き合える態勢になった。足りなかったもの、それは、気持ち良いと感じてる顔だ。
急に態勢を変えたことに驚いてか、ぶんぶんと頭をふる。
だらしなく口からヨダレを出し、目をトロンとさせ、今にでも天に昇れるような顔。
腰をさらにぐんと挿れた。ピストンをかける。狂ったように頭を振り回した。
身をよじり、逃げるように体をくねらせても動じない。そこで果てたからだ。俺の精液がドロドロになって小夏先輩の中からこぼれ出ていた。
ヌルっと抜いてみて、様子をうかがうと、小夏先輩はまだ気絶していなかった。ヒィヒィいってるけど、大丈夫だ。
割れ目にそって、チンポを添えた。割れ目から覗くやや大きなお豆。腰を前後を動かしてみた。
水が重なり合う淫乱な音。お豆が次第に大きくなった。そして、小夏先輩もお豆を刺激させられ、カッ、と目を見開いて起きてる。
足を持って、M字開脚させた。
お豆をグリグリと硬いチンポでこすっていく。
そうしてるうちに、シモン先輩が起きてきた。『私にもそれさせて』と欲情の目で訴え、自ら足を持ってM字開脚した。
綺麗なピンクの性器。ドロドロの蜜に溢れ、今やビチョビチョだ。
シモン先輩にも素股をさせ、また中に挿れた。
あぁ、茹でた卵みたいに温かい。
ピストンをし、何回も何回も中出しを繰り返した。二人相手に、体力と精液が敵わないと当初は思っていたが、心配するだけ損となった。
シモン先輩、小夏先輩、と入れ替わり中に出した。まるで、乱交パーティーのようだ。
三日間、昼夜を問わず三人と戯れていた。狂ったように腰だけを動かして中出し、中出し、と。室内は、頭がクラとするほど青臭い臭いが漂っている。
そして、三日間姿を見せなかったせいでアカネたちには凄く心配させられた。今夜現れなければ、校内放送で呼びかけをする所だったらしい。危ない。
性に溺れたあの三日間を俺は絶対忘れないだろう。
シモン先輩と小夏先輩は、向き合う形でいた。裸同士で抱擁し、唇に吸い込まれるようにしてキスをした。
んっ、んっと甘い、少し苦しそうな声が響いた。
ピチャピチャ、と唾液を絡めた卑猥な音も響いてる。二人は何度もキスを交わし、窒息するまでキスをかわした。
誰も踏み入れないような熱い時間。
愛の言葉を囁くような甘ったるいキスだった。
後半、キスをしながら、小夏先輩がシモン先輩の胸を揉みしだく。たわわな胸がすくいあげられる。
ピンク色の乳首を親指と人差し指に挟んでコリコリしてる。
シモン先輩も負けじと、小夏先輩の胸に頭を埋め、舌を這っている。
二人はいつの間にか横になり、足を絡ませ、全身を舌でなめあっていた。
その光景は、淫乱で、でも目が放せられない。
二人の雌声が室内を轟かせ、体をゾクゾクさせていくる。
途中、小夏先輩は大人の玩具を持ってきた。これも普段から使っているという。肌色で、太くて、本当のチンポみたいな形。それを横になったシモン先輩の股に侵入した。
「あぁん!」
聞いたことがない歓喜の叫び。
あの美人で優しかった人からはとても信じられない声。身をよじり、股に侵入してきた玩具に喘いでる。
シモン先輩がイッたことに、交代。今度は玩具に侵入されるのは小夏先輩。家畜のようなポーズ。
シモン先輩以外と口を開けば辛辣なあの、小夏先輩があんあん喘いでいる。
その行為が何回も続いた。二人とも、俺の存在をすっかり忘れたように摂取に没頭している。
もう我慢がなれん。
最後に摂取したのは、自分の手。アカネとはタイミングとかが合わなくてヤっていない。
俺の肉棒は、ギンギンに勃起した。
異性と初体験なのだから、コレは見たことないだろう。
俺は、二人の前に己の肉棒を見せた。
既に天井のほうに反り立ち、硬くなったやつを。
二人は初めて生の肉棒を見て初々しい感想を述べた。「気色悪い」「ほんとにウインナーだ」と。始めに行動にたったのは、意外にもシモン先輩。
肉棒を手に取り、ふむふむと観察する。先っちょの亀頭に指先を持っていく。時々亀頭に触れながらシコシコした。シモン先輩は一生懸命に腕を動かしいるのを見て、可愛く思えた。
もっと速くと言うと、それに応え速度を速めた。そのおかげでか、射精した。シモン先輩の顔めがけて。大量のだ。
アカネとヤっていないからか、濃厚でやけにピュルピュルと出る。顔面に受けたシモン先輩はキャ! と驚き「変な臭い」と語りながらトイレットペーパーを探る。
イッた俺は暫く頭が真っ白だった。
麻痺したように動けない。
すると、肉棒に恐る恐る触ってくるのが現れた。小夏先輩も負けじと触れてきたのだ。気色悪いと言いながらもなんと、口で頬張った。
熱くてザラザラした舌の感触が当たった。
奥まで咥えるのが怖いらしく、先っちょだけを舐めていた。
あぐ。またイきそう。
すると、顔を洗ってきたシモン先輩が帰ってきた。
「あー! 小夏一人占め! だめ!」
と横からチンポを舌で這った。
うまそうにペロペロと。二人してそんな猛攻撃を受けたら、イくしかない。
また、ドピュッと二人の顔めがけて射精した。
この数分だけで二回もイッた。だけど、物足りない。まだ頭がムカムカする。
横になったシモン先輩の股に肉棒を押さえ込んだ。蜜がトロトロに溢れかえり、シーツを濡らしている。
未知の領域へと侵入した。案外、簡単にはいれた。シモン先輩は、驚いたのか苦しそうな声を上げた。
はいっただけでキュ、と中が締め付けてきてまた射精しそうだ。だがら、シモン先輩には悪いが、少し動いてみた。
蜜が混ざり合う音、激しい荒息、さらにムクムクと大きくなったチンポに、覆い被すようにして締め付けてきた。
グン、と根本まで咥えさせると、コン、と何かに当たった。子宮だ。簡単に辿りついてしまった。何かに当たっていることに、気がついたら、暴れたので少し抑えよう。
腰をぐんぐん前後に動かし、それでも微かに子宮に当たっていく。
それを数分も繰り返してるうちに、快楽に溺れてか、根本まで咥えても暴れなくなった。
ヒィヒィと息し、頭を振り回した。玉の汗が周りに飛び散る。汗で、金色の髪の毛が白い頬にくっついている。首元も。
腰まである糸のような細い髪の毛を振り回し。身をよじったり、エビソリみたいになったり。
態勢が変わっても、腰に力をこめた。
ヒートアップさせ、子宮をぶち抜けることは中々難しい。頑丈な扉だ。
それにしても、自分たちは邪鬼。それなのに、子宮があって性行為するのはどうしてか、と今頃になって考えた。
最終的には、醜い邪鬼になるんだ。なのに、子を生むわけでもないのに、子宮があったり性行為するのにはどうしてか。不思議に思った。
性行為は、呪怨者にとって欠かせない大事な摂取だ。人が料理を食べるとき、箸かスプーン、フォーク、とかどちらかが必要だろう。食べるには、道具がなくてはならない。それと同じ。
性行為も、また、呪怨者にとって〝朝食〟なのだ。でも、子宮があるのは謎だ。アカネには何年も前から性行為して、特に中出しなんて決まって出してたぞ。それなのに、子を孕まない。
この体が邪鬼として造られているからかも。
そう考えてるうちに、気がついたらシモン先輩は、イッてイかされ続けてピクピクと、陸にあがった魚のように痙攣してる。
小夏先輩はその横で支えていた。
声をかけてくれればいいのに、シモン先輩の中はドロドロで溢れかえっている。ヌルっと抜いてみると、シーツがお漏らししたみたいに股の中心だけ濡れたいた。
小夏先輩は、俺と目が合うとパッと放された。
やっぱりベッドの上でも変わらないか。
しかし、肩をすくめる俺にプリとした桃白の尻が視界に現れた。
「は、早く」
挿れてだと? あの小夏先輩が?
唖然と感じたも、何十回もシモン先輩の中で射精した俺のチンポは、まだ元気である。
バックの態勢から突き抜けた。あぁん! と女の声。
咄嗟に出た雌声に小夏先輩は、驚いて枕に顔をうずめた。フッフッ、と声を必死に抑えてる息が聞こえる。
天井のほうに高く尻を向けさせた。トロトロに溢れた蜜と尻をさらに天井に差し出している角度。この角度で、ズブズブ入る。
根本まで咥え、腰をさらにヒートアップさせた。さらに力強く。
その頃には、小夏先輩の声は枕から漏れ出し、一体何処から出しているのか艷やかな声だった。
小夏先輩の中も充分に温かいし、締め付けてくる。膣が俺の形になっていく感じで、フィットしてく。
けど、何かが足りない。ああ、そうだ。
態勢を変え、顔が向き合える態勢になった。足りなかったもの、それは、気持ち良いと感じてる顔だ。
急に態勢を変えたことに驚いてか、ぶんぶんと頭をふる。
だらしなく口からヨダレを出し、目をトロンとさせ、今にでも天に昇れるような顔。
腰をさらにぐんと挿れた。ピストンをかける。狂ったように頭を振り回した。
身をよじり、逃げるように体をくねらせても動じない。そこで果てたからだ。俺の精液がドロドロになって小夏先輩の中からこぼれ出ていた。
ヌルっと抜いてみて、様子をうかがうと、小夏先輩はまだ気絶していなかった。ヒィヒィいってるけど、大丈夫だ。
割れ目にそって、チンポを添えた。割れ目から覗くやや大きなお豆。腰を前後を動かしてみた。
水が重なり合う淫乱な音。お豆が次第に大きくなった。そして、小夏先輩もお豆を刺激させられ、カッ、と目を見開いて起きてる。
足を持って、M字開脚させた。
お豆をグリグリと硬いチンポでこすっていく。
そうしてるうちに、シモン先輩が起きてきた。『私にもそれさせて』と欲情の目で訴え、自ら足を持ってM字開脚した。
綺麗なピンクの性器。ドロドロの蜜に溢れ、今やビチョビチョだ。
シモン先輩にも素股をさせ、また中に挿れた。
あぁ、茹でた卵みたいに温かい。
ピストンをし、何回も何回も中出しを繰り返した。二人相手に、体力と精液が敵わないと当初は思っていたが、心配するだけ損となった。
シモン先輩、小夏先輩、と入れ替わり中に出した。まるで、乱交パーティーのようだ。
三日間、昼夜を問わず三人と戯れていた。狂ったように腰だけを動かして中出し、中出し、と。室内は、頭がクラとするほど青臭い臭いが漂っている。
そして、三日間姿を見せなかったせいでアカネたちには凄く心配させられた。今夜現れなければ、校内放送で呼びかけをする所だったらしい。危ない。
性に溺れたあの三日間を俺は絶対忘れないだろう。
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