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第二章 魔導士学園 編
冒険者達・その1
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~勇者(仮)・カーズの視点~
俺は今年、騎士養成学校を卒業した。そして、冒険者ギルドで勇者として仮登録をした。依頼をこなして本登録となるらしい。
俺はジーク先輩に憧れていた。ジーク先輩は在学中、剣の腕は学校内一で、学生の身でありながら冒険者ギルドの依頼を数多くこなしていたのは、今でも有名だ。そして、プライベートでは王国の姫と交際しているという噂もあった。
俺は、在学中に依頼をこなす余裕などなかった。日々の訓練で精いっぱいだった。
しかし、卒業した今、俺は野望を持っていた。俺こそが次代の勇者として名を馳せるのだ。
3年前ジーク先輩は北の大陸へと旅立って、未だに帰ってきていない。もう死んでしまったという噂さえあった。
だこらこそ、俺がジーク先輩の意思をつぐのだ。
俺はまず手ごろな依頼を探すことにした。港町で暴れたというエルフとその仲間である人間と思われる少年の捕獲という依頼があった。
難易度はDランク。冒険者ギルドの依頼はFランクからAランク、そしてその上にSランクととSSランクがある。仮登録で受ける依頼としては、通常F~Dランクが普通である。
だから、仮登録で受ける一番上のDランクの依頼をまずこなすことにした。
俺はまず仲間を探した。最初の依頼で失敗するようなことはしたくなかったので、慎重を喫したのだ。決して1人で不安だったわけではない。
しかし、仲間探しは思ったより難航した。俺が仮登録の勇者であるからだ。魔法使いや僧侶を受付で希望したが、なかなか新米の勇者に従ってくれるものはいなかった。
俺は、同じように騎士養成学校を卒業した友達とパーティーを組むことにした。同じように仮登録を済ましていた。
騎士養成学校を卒業しただけあって、全員勇者で登録をしていた。俺たちは勇者4人といういびつなパーティーを組むことになった。
まあいい。この依頼を成功させて、少しずつ実績をつけていけば、おのずと向こうから魔法使いや僧侶が集まってくるだろう。
俺は4人に依頼内容を説明し、港町へと向かうことにした。
~勇者(仮)・レフの視点~
カーズにパーティーに誘われて俺はほっとしていた。
騎士養成学校を卒業すれば、すぐに理想の仲間を組むことができると思っていたが、どうやらそうではなかったらしい。勇者というジョブはみんなのまとめ役となる存在。何も実績がない勇者には誰もついてくるはずがなかった。
さすがに勇者ばかりのパーティーを自分から誘うのは抵抗があったが、誘われたのなら話は別だった。
まずこのパーティーを踏み台にすればいいのだ。
俺たちはカーズの情報からククリという町にある冒険者ギルドへ行った。港町から日数的に考えれば、ククリという町にいる可能性が高かったからだ。
俺たちが冒険者ギルドに到着した時、幸運なことに新情報が舞い込んだ。鍛冶師からの新情報であり、2重の依頼でもあった。
エルフと思われる方はフードをかぶっててよくわからなかったが、少年の方が猫を頭にのせているという情報通りだったそうだ。それもついさっき鍛冶師のところを出て行ったらしい。
そして、その少年は貴重な素材を持って行ったので取り返してほしいという依頼もあったのだ。
つまり、エルフと少年を捕まえて引き渡せば、バロワ商会と鍛冶師双方から依頼料をもらえるという事だった。
俺たちは、ついていた。絶好のタイミングでこの冒険者ギルドに訪れたのだ。俺は、この幸運を神に感謝した。
俺たちは急いで町の出口へと向かった。出てくるのを待ち伏せしようと思ったが、どうやらそれらしきものが町を出て行くのを発見した。
頭の上に猫を乗せていたのだ。
俺は思わず叫んだ。
「おい、そこの2人。止まって、大人しく俺達について来い。じゃないと怪我をすることになるぞ。」
少年は振り返った。
ローブを来た少女も続いて振り返った。なにやら魔法を詠唱しようとしているようだったが、少年が遮った。
どうやら、俺達4人にびびって闘う意思がないようだ。
これなら、楽勝に依頼をこなせる。そう思い安心した。
~勇者(仮)・ポールの視点~
やつを追うものに、言っておくっ!おれはあの時、やつの力を、ほんのちょっぴりだが体験した。
い・・いや・・体験したというよりは、まったく理解を越えていたのだが・・・
あ・・・ありのままあの時 起こったことを話すぜ!
「俺たちは、やつらを追い詰めたと思ったら、いつの間にか4人が全員木にくくりつけられていた。」
な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのか分からなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・催眠術だとか超スピードだとか、そんなちゃちなもんじゃあ、断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
~勇者(仮)・ジョナの視点~
どうやら俺たちの初めての依頼は失敗に終わったようだった。俺たちが全員無傷であることが不幸中の幸いだった。
レフとポールは冒険者の道を諦めようとしている。カーズは修行をして1から出直す旅にでるらしい。
この世の中には上には上がいる事がよく分かった。
俺は勇者ではなく、サポート職に回るのがいいかもしれない。
俺は今後について考えたが、いっこうに答えが出なかったので、そのうち俺は考えるのをやめた。
こうして冒険者達の若き芽は摘み取られたのだった………
俺は今年、騎士養成学校を卒業した。そして、冒険者ギルドで勇者として仮登録をした。依頼をこなして本登録となるらしい。
俺はジーク先輩に憧れていた。ジーク先輩は在学中、剣の腕は学校内一で、学生の身でありながら冒険者ギルドの依頼を数多くこなしていたのは、今でも有名だ。そして、プライベートでは王国の姫と交際しているという噂もあった。
俺は、在学中に依頼をこなす余裕などなかった。日々の訓練で精いっぱいだった。
しかし、卒業した今、俺は野望を持っていた。俺こそが次代の勇者として名を馳せるのだ。
3年前ジーク先輩は北の大陸へと旅立って、未だに帰ってきていない。もう死んでしまったという噂さえあった。
だこらこそ、俺がジーク先輩の意思をつぐのだ。
俺はまず手ごろな依頼を探すことにした。港町で暴れたというエルフとその仲間である人間と思われる少年の捕獲という依頼があった。
難易度はDランク。冒険者ギルドの依頼はFランクからAランク、そしてその上にSランクととSSランクがある。仮登録で受ける依頼としては、通常F~Dランクが普通である。
だから、仮登録で受ける一番上のDランクの依頼をまずこなすことにした。
俺はまず仲間を探した。最初の依頼で失敗するようなことはしたくなかったので、慎重を喫したのだ。決して1人で不安だったわけではない。
しかし、仲間探しは思ったより難航した。俺が仮登録の勇者であるからだ。魔法使いや僧侶を受付で希望したが、なかなか新米の勇者に従ってくれるものはいなかった。
俺は、同じように騎士養成学校を卒業した友達とパーティーを組むことにした。同じように仮登録を済ましていた。
騎士養成学校を卒業しただけあって、全員勇者で登録をしていた。俺たちは勇者4人といういびつなパーティーを組むことになった。
まあいい。この依頼を成功させて、少しずつ実績をつけていけば、おのずと向こうから魔法使いや僧侶が集まってくるだろう。
俺は4人に依頼内容を説明し、港町へと向かうことにした。
~勇者(仮)・レフの視点~
カーズにパーティーに誘われて俺はほっとしていた。
騎士養成学校を卒業すれば、すぐに理想の仲間を組むことができると思っていたが、どうやらそうではなかったらしい。勇者というジョブはみんなのまとめ役となる存在。何も実績がない勇者には誰もついてくるはずがなかった。
さすがに勇者ばかりのパーティーを自分から誘うのは抵抗があったが、誘われたのなら話は別だった。
まずこのパーティーを踏み台にすればいいのだ。
俺たちはカーズの情報からククリという町にある冒険者ギルドへ行った。港町から日数的に考えれば、ククリという町にいる可能性が高かったからだ。
俺たちが冒険者ギルドに到着した時、幸運なことに新情報が舞い込んだ。鍛冶師からの新情報であり、2重の依頼でもあった。
エルフと思われる方はフードをかぶっててよくわからなかったが、少年の方が猫を頭にのせているという情報通りだったそうだ。それもついさっき鍛冶師のところを出て行ったらしい。
そして、その少年は貴重な素材を持って行ったので取り返してほしいという依頼もあったのだ。
つまり、エルフと少年を捕まえて引き渡せば、バロワ商会と鍛冶師双方から依頼料をもらえるという事だった。
俺たちは、ついていた。絶好のタイミングでこの冒険者ギルドに訪れたのだ。俺は、この幸運を神に感謝した。
俺たちは急いで町の出口へと向かった。出てくるのを待ち伏せしようと思ったが、どうやらそれらしきものが町を出て行くのを発見した。
頭の上に猫を乗せていたのだ。
俺は思わず叫んだ。
「おい、そこの2人。止まって、大人しく俺達について来い。じゃないと怪我をすることになるぞ。」
少年は振り返った。
ローブを来た少女も続いて振り返った。なにやら魔法を詠唱しようとしているようだったが、少年が遮った。
どうやら、俺達4人にびびって闘う意思がないようだ。
これなら、楽勝に依頼をこなせる。そう思い安心した。
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やつを追うものに、言っておくっ!おれはあの時、やつの力を、ほんのちょっぴりだが体験した。
い・・いや・・体験したというよりは、まったく理解を越えていたのだが・・・
あ・・・ありのままあの時 起こったことを話すぜ!
「俺たちは、やつらを追い詰めたと思ったら、いつの間にか4人が全員木にくくりつけられていた。」
な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのか分からなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・催眠術だとか超スピードだとか、そんなちゃちなもんじゃあ、断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
~勇者(仮)・ジョナの視点~
どうやら俺たちの初めての依頼は失敗に終わったようだった。俺たちが全員無傷であることが不幸中の幸いだった。
レフとポールは冒険者の道を諦めようとしている。カーズは修行をして1から出直す旅にでるらしい。
この世の中には上には上がいる事がよく分かった。
俺は勇者ではなく、サポート職に回るのがいいかもしれない。
俺は今後について考えたが、いっこうに答えが出なかったので、そのうち俺は考えるのをやめた。
こうして冒険者達の若き芽は摘み取られたのだった………
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