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泉の顔が見れなくて
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………。
ああ…ダメだ…。
一晩中眠れなかった…。
昨日見た泉のおっぱいがどうしても頭から離れない。
目を閉じるとどうしても思い出してしまう。
頭がぼーっとする…。
今日は学校が休みだった。
何となく起きれずにそのままベッドに寝ているとドアがノックされた。
ドアが開き真実が入ってくる。
「起きてたか…」
「うん…おはよう…」
透はゆっくり起き上がる。
「おい、泉気になるんなら入って来いよ」
真実がドアの外に声を掛ける。
「おはよう…。」
泉が真っ赤な顔で部屋に入ってくる。
泉の顔を見るとどうしても昨日の事を思い出してしまう。
「透、鼻血出てるぞ…。」
真実に言われて鼻に手をやる。
「あ…また…」
透は鼻を拭きながらベッドに寝る。
「ゴメン…水野さん。今日は寝てるから気にしないで…」
真実も気を使ってくれた。
「一日飯食わないくらいで死んだりはしないから放っておいてやれ」
そう言われて泉が部屋を出ていく。
「真実…俺もう水野さんの顔見れないかもしれない…。」
真実が頭をかしげる。
「俺…昨日の水野さんの…。どうしても思い出しちゃって…。頭がおかしくなりそう…。なんか頭がぼーっとしてそれ以外に何も考えられない…。」
そう言いながら枕を抱きしめる。
「お前…。」
「こんなんじゃここで一緒に暮らすなんて出来ないよ…。」
…つい涙声になってしまう。
「透!」
真実に枕を取り上げられる。
「シンジっ…」
ふっと額に手を押し付けられる。
涙が零れた。
真実の顔を見上げる。
「…シンジ?」
真実と目が合う。
真実が照れたように視線を外した。
「お前…熱があるぞ…。」
「えっ?…そう?」
★
真実に寝かしつけられる。
「お前…熱あるって気づかなかったのか…?」
「うん…。こういうの…初めてで…今の家に引き取られるまでは…寝てたら治ったし…」
「病院とかは?」
「行った事…無いなあ…。この前と、あと一回…。今の家に来た時に…検査に連れて行かれたけど…」
真実が頭を押さえる。
「他には…どっか痛むところとかないか?」
「大丈夫。ただ…俺水野さん見てると…心臓が苦しくなるんだ…。こんな事…今まで無かったのに…。」
そう言いうと真実が笑った。
頭を撫でられる。
「そういうのは本人に言ってやれ…。きっと喜ぶと思うぞ。」
熱が上がって来たのか意識が遠のく。
色々な夢を見た。
主に昔の夢ばかりだった。
嫌な夢ばかりだったが合間合間に真実と泉に話しかけられたり起こされたりしながらやり過ごせた。
ひんやりとした手が額に触れ目を覚ます。
「ん、青海君起きた?ちょっと水分摂ろうか…。起きれる?」
泉が背中に手を回して起きるのを手伝ってくれる。
「水野さん…ありがとう…。」
「ううん。青海君が風邪ひいたの私のせいなんだから気にしないで。」
水野さんも真実も甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。
そのおかげで二日後にはすっかり体調は良くなっていた。
泉と食事の用意をしていると真実がそっと寄ってくる。
「お前、もう平気なんだな」
「ん?平気って…何」
真実が意味深な視線を泉にやる。
「!!!!」
透は一気に真っ赤になる。
忘れてた…。
せっかく忘れてたのに…。
真実が笑った。
ああ…ダメだ…。
一晩中眠れなかった…。
昨日見た泉のおっぱいがどうしても頭から離れない。
目を閉じるとどうしても思い出してしまう。
頭がぼーっとする…。
今日は学校が休みだった。
何となく起きれずにそのままベッドに寝ているとドアがノックされた。
ドアが開き真実が入ってくる。
「起きてたか…」
「うん…おはよう…」
透はゆっくり起き上がる。
「おい、泉気になるんなら入って来いよ」
真実がドアの外に声を掛ける。
「おはよう…。」
泉が真っ赤な顔で部屋に入ってくる。
泉の顔を見るとどうしても昨日の事を思い出してしまう。
「透、鼻血出てるぞ…。」
真実に言われて鼻に手をやる。
「あ…また…」
透は鼻を拭きながらベッドに寝る。
「ゴメン…水野さん。今日は寝てるから気にしないで…」
真実も気を使ってくれた。
「一日飯食わないくらいで死んだりはしないから放っておいてやれ」
そう言われて泉が部屋を出ていく。
「真実…俺もう水野さんの顔見れないかもしれない…。」
真実が頭をかしげる。
「俺…昨日の水野さんの…。どうしても思い出しちゃって…。頭がおかしくなりそう…。なんか頭がぼーっとしてそれ以外に何も考えられない…。」
そう言いながら枕を抱きしめる。
「お前…。」
「こんなんじゃここで一緒に暮らすなんて出来ないよ…。」
…つい涙声になってしまう。
「透!」
真実に枕を取り上げられる。
「シンジっ…」
ふっと額に手を押し付けられる。
涙が零れた。
真実の顔を見上げる。
「…シンジ?」
真実と目が合う。
真実が照れたように視線を外した。
「お前…熱があるぞ…。」
「えっ?…そう?」
★
真実に寝かしつけられる。
「お前…熱あるって気づかなかったのか…?」
「うん…。こういうの…初めてで…今の家に引き取られるまでは…寝てたら治ったし…」
「病院とかは?」
「行った事…無いなあ…。この前と、あと一回…。今の家に来た時に…検査に連れて行かれたけど…」
真実が頭を押さえる。
「他には…どっか痛むところとかないか?」
「大丈夫。ただ…俺水野さん見てると…心臓が苦しくなるんだ…。こんな事…今まで無かったのに…。」
そう言いうと真実が笑った。
頭を撫でられる。
「そういうのは本人に言ってやれ…。きっと喜ぶと思うぞ。」
熱が上がって来たのか意識が遠のく。
色々な夢を見た。
主に昔の夢ばかりだった。
嫌な夢ばかりだったが合間合間に真実と泉に話しかけられたり起こされたりしながらやり過ごせた。
ひんやりとした手が額に触れ目を覚ます。
「ん、青海君起きた?ちょっと水分摂ろうか…。起きれる?」
泉が背中に手を回して起きるのを手伝ってくれる。
「水野さん…ありがとう…。」
「ううん。青海君が風邪ひいたの私のせいなんだから気にしないで。」
水野さんも真実も甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。
そのおかげで二日後にはすっかり体調は良くなっていた。
泉と食事の用意をしていると真実がそっと寄ってくる。
「お前、もう平気なんだな」
「ん?平気って…何」
真実が意味深な視線を泉にやる。
「!!!!」
透は一気に真っ赤になる。
忘れてた…。
せっかく忘れてたのに…。
真実が笑った。
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