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第4部 帝都地下神殿篇
30 毎朝見つける※
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ナナカの髪を撫でていたセストの手が、するりと頬を撫で、そのまま首筋をたどった。
「……っ」
身体がびくんと跳ねて、ナナカはキスの合間に鋭く息を吸いこむ。空いた手でセストの頬を撫でると、セストがその手を取って手のひらにくちづけた。
「あ……」
思わず声が漏れる。
セストはそのまま、手首へ、その先へ、唇を滑らせていく。ナナカの腕を持ち上げるとゆったりとした袖が重力で捲れて白い二の腕があらわになる。その内側を強く吸うと紅い痕が残った。
唇を白い首筋に移す。
「ん……」
鼻にかかった甘い声が耳朶をくすぐる。身体の中で、熱が出口を求めてのたうっている。ナナカの細い指が髪をまさぐっているのをくすぐったくじれったく感じている。布地越しに胸の膨らみに触れると、指先に肌の柔らかさを感じた。するりとワンピースを脱がせ、現れた胸の頂にくちづけ、口に含む。
「あ、あっ」
ナナカが身体を縮こませようとするので、ちょうど胸に抱き込まれるような格好になる。ずっとこうしていたい。
「セスト、セスト……」
ナナカが熱に浮かされたようにセストの名前を呼ぶ。セストは服を脱いで、ナナカが唯一身につけている下着も取って2人はぴったりと肌を重ねて寄り添う。
「ありがとう。あたしを2度、見つけてくれて。探してくれて。好き。大好き」
ナナカは指先でセストの頬に触れた。
「どこにいたって、俺はきみを見つける。必ず」
セストはその指先を握った。
「うん……」
またひとすじ流れたナナカの涙を拭って、唇を重ねる。ナナカの細い指先がセストの筋肉の溝をなぞった。セストは代わりにナナカの引き締まって滑らかだが薄い背中を撫でた。
「は……っ」
ナナカが顎を上げる。
セストの手は、背中から腰の窪みをとおって、脇腹をなぞる。包みこむように胸の膨らみに触れて、やわやわと揉む。
「あ、んっ」
小さな耳の縁を舌でなぞると、ナナカの身体がびくりと跳ねた。耳朶に軽く歯を当てる。
「きゃうっ」
ナナカは鋭く声を上げて、脚を擦りあわせる。
セストはその脚の間に手を滑りこませた。内腿をなぞりあげて、その先へ。そこは既にとろりと蕩けて物欲しげに口を開いている。
「ああ……っ」
触れてほしかった、身体の中で一番敏感な部分にそっと触れられて、甘いため息ともつかない声が漏れる。セストの指の動きに合わせて、くちゅ、と湿った音がした。
背中が勝手にしなり、口からは意味をなさない声が漏れる。
ナナカは目を閉じなかった。今自分を抱いているのが誰なのか、それを常に見ていたかった。
太ももにセストの張り詰めたペニスが触れている。その先端の窪みをそっと指でなぞると、とろみのある液体が溢れる。セストが鋭く息を吐く。くるくると撫でるように、マッサージするように指を動かす。とろみのある涙が次々溢れてくる。
「う、あ……」
セストがぶるりと身震いする。
張り詰めた先端を手のひら全体で包みこみ、捏ねるように動かすと、セストは堪らず顎を上げる。
「うあ、あ……っ」
セストは逃れるようにナナカの脚を割り開かせると、その中心にくちづける。
「ああああああっ!!」
目を開いていたかったのに、ナナカは思わず目を閉じて背中をしならせた。
セストの舌は複雑に重なりあった襞をなぞり、押し開き、硬く尖っている敏感な芽を転がし、吸い上げる。
「ああっ、ああっ!」
ナナカはセストの舌の動きに合わせて身体をくねらせた。ナナカの指がセストの髪をまさぐる。しかしその指は決してセストを押しのけようとはしていない。
かわいらしく尖った花芽を舌で柔らかく転がすとナナカの身体が雷に打たれたようにビクビクと跳ねて声が鋭くなる。ここが快感の源泉なのだと確信したセストは、舌で、唇で、様々に触れる。
「あっ、あっ、あっ……や、も……いく、だめ、セスト、いっちゃう、いっちゃう……セスト、セスト……っ!」
ナナカはセストの名前を呼びながら、ひときわ大きく身体を震わせた。花芽の下にある入り口が、リズミカルにきゅっ、きゅっ、とすぼまるのを唇に感じる。
「あ、は……は……」
ナナカは詰めていた息を一気に吐き出した。全力で駆けた後のように心臓が脈打っている。
ナナカの腰の下に手を入れると、そこはうっすらと汗をかいていた。
「セスト、もう、きて……。ほしいの、セスト……」
「うん……」
ナナカはセストの頬を両手で包むと、引き寄せてくちづけた。
「あ、あのね……」
唇を離すと、ナナカは恥ずかしそうに顔をそらしながら、枕の下を探った。
「これ、使って……」
ナナカがおずおずと差し出したのは避妊具だった。そうか、そうだよな、とセストはそれを素直に受け取る。使い方はもちろん知っていた。知識として。そして、今はこの避妊具の出どころは考えないことにした。
なんかこの時間、ちょっと間抜けだな、と思っていると、ナナカが身体を起こして首に腕を回してきた。手を動かしながら、顔だけナナカのほうへ向けてキスする。ナナカの舌がするりと入ってきてセストの舌と絡まった。準備ができて、ナナカの背に両腕を回して引き寄せる。柔らかな胸の膨らみが押しつけられる。少し冷たくて優しい身体。背筋をなぞり、引き締まっているのに柔らかい臀部の丸みを手のひらで堪能する。しかしもう我慢の限界だった。
セストはナナカを横たえると、脚を開かせて硬く滾ったペニスを入り口に押しつける。ナナカは緊張した面持ちでそれを見守っている。
ぐっ、とナナカの身体のどことも違う硬さを持った、異質の存在が入ってこようとする。それはナナカに受け入れられることを請い願っている、完全な他者だった。しかしそれを嫌だとか恐ろしいとは感じなかった。この他者を受け入れ、一つになることを望んでいるとナナカ自身も知る。
引き裂かれるような鋭い痛みが走る。
「あ……」
ナナカは思わず眉間に皺を寄せた。痛みを逃そうと、浅く早く呼吸をする。
セストは動きを止めてナナカの表情を見る。ナナカは涙を流していた。子どものようにぽろぽろと涙を流し、それを手でぬぐいながら、同時に笑ってもいた。
「痛い……あたし、『初めて』なんだ……。ねえセスト、これが、あたしの初めてで、いいよね? もう今日からは、あたしを抱くのは、セストだけだよね?」
ナナカの涙の意味を知ったセストは、唇を重ねて、ナナカを両腕で抱いた。
「そうだよ。もちろん」
「ありがとう、セスト。大好き」
「愛してるよ、ナナカ」
セストは力をこめて、硬い隘路を少しずつ進む。
「あっ」
ナナカが鋭い声を上げると同時に、一番狭いところを潜り抜けて温かく柔らかなナナカの中に吸い込まれるように収まる。
ナナカが息を弾ませながらセストを見上げている。セストは分厚い大きな手で、その輪郭をなぞった。
「ずっと一緒にいよう。そうしたら俺は、毎朝きみを見つけられる」
セストの言葉にナナカは何度も頷く。
「風が言ってた。セストは、『来訪者』なんだって。この世界の外にある、光の世界から来た客人なんだって。だから、あたしを見つけられたんだって」
ナナカもセストの頬に触れる。
「そうだよ。でも俺は、ただの男としてきみを愛してるんだ。孤独と戦い続けて、遂に負けなかったきみの強さが好きだ」
「ううん、あなたが見つけてくれなかったら、いずれ負けてた。もう、ぎりぎりだった。時間の問題だった」
「間に合ってよかった」
2人は抱きあう。結合がより深くなって、ナナカはため息をついた。セストがゆっくりと腰を揺らし始める。
「あ……は……」
ナナカは目を閉じてその動きに身を委ねた。もう目を開いて確かめる必要はなかった。
「あ……キスして、セスト、キスして……」
唇を重ね、舌を絡めあいながら、セストの動きが速くなる。熱が高まる。
「く、ぅ……」
セストが声を漏らして身体を震わせ、精を吐いたのがわかった。
お互いに荒い息をつきながら唇を触れ合わせる。
セストに抱き寄せられ、心地よい気怠さに身体が重くなる。ナナカは温かな安らぎに身を任せた。
「……っ」
身体がびくんと跳ねて、ナナカはキスの合間に鋭く息を吸いこむ。空いた手でセストの頬を撫でると、セストがその手を取って手のひらにくちづけた。
「あ……」
思わず声が漏れる。
セストはそのまま、手首へ、その先へ、唇を滑らせていく。ナナカの腕を持ち上げるとゆったりとした袖が重力で捲れて白い二の腕があらわになる。その内側を強く吸うと紅い痕が残った。
唇を白い首筋に移す。
「ん……」
鼻にかかった甘い声が耳朶をくすぐる。身体の中で、熱が出口を求めてのたうっている。ナナカの細い指が髪をまさぐっているのをくすぐったくじれったく感じている。布地越しに胸の膨らみに触れると、指先に肌の柔らかさを感じた。するりとワンピースを脱がせ、現れた胸の頂にくちづけ、口に含む。
「あ、あっ」
ナナカが身体を縮こませようとするので、ちょうど胸に抱き込まれるような格好になる。ずっとこうしていたい。
「セスト、セスト……」
ナナカが熱に浮かされたようにセストの名前を呼ぶ。セストは服を脱いで、ナナカが唯一身につけている下着も取って2人はぴったりと肌を重ねて寄り添う。
「ありがとう。あたしを2度、見つけてくれて。探してくれて。好き。大好き」
ナナカは指先でセストの頬に触れた。
「どこにいたって、俺はきみを見つける。必ず」
セストはその指先を握った。
「うん……」
またひとすじ流れたナナカの涙を拭って、唇を重ねる。ナナカの細い指先がセストの筋肉の溝をなぞった。セストは代わりにナナカの引き締まって滑らかだが薄い背中を撫でた。
「は……っ」
ナナカが顎を上げる。
セストの手は、背中から腰の窪みをとおって、脇腹をなぞる。包みこむように胸の膨らみに触れて、やわやわと揉む。
「あ、んっ」
小さな耳の縁を舌でなぞると、ナナカの身体がびくりと跳ねた。耳朶に軽く歯を当てる。
「きゃうっ」
ナナカは鋭く声を上げて、脚を擦りあわせる。
セストはその脚の間に手を滑りこませた。内腿をなぞりあげて、その先へ。そこは既にとろりと蕩けて物欲しげに口を開いている。
「ああ……っ」
触れてほしかった、身体の中で一番敏感な部分にそっと触れられて、甘いため息ともつかない声が漏れる。セストの指の動きに合わせて、くちゅ、と湿った音がした。
背中が勝手にしなり、口からは意味をなさない声が漏れる。
ナナカは目を閉じなかった。今自分を抱いているのが誰なのか、それを常に見ていたかった。
太ももにセストの張り詰めたペニスが触れている。その先端の窪みをそっと指でなぞると、とろみのある液体が溢れる。セストが鋭く息を吐く。くるくると撫でるように、マッサージするように指を動かす。とろみのある涙が次々溢れてくる。
「う、あ……」
セストがぶるりと身震いする。
張り詰めた先端を手のひら全体で包みこみ、捏ねるように動かすと、セストは堪らず顎を上げる。
「うあ、あ……っ」
セストは逃れるようにナナカの脚を割り開かせると、その中心にくちづける。
「ああああああっ!!」
目を開いていたかったのに、ナナカは思わず目を閉じて背中をしならせた。
セストの舌は複雑に重なりあった襞をなぞり、押し開き、硬く尖っている敏感な芽を転がし、吸い上げる。
「ああっ、ああっ!」
ナナカはセストの舌の動きに合わせて身体をくねらせた。ナナカの指がセストの髪をまさぐる。しかしその指は決してセストを押しのけようとはしていない。
かわいらしく尖った花芽を舌で柔らかく転がすとナナカの身体が雷に打たれたようにビクビクと跳ねて声が鋭くなる。ここが快感の源泉なのだと確信したセストは、舌で、唇で、様々に触れる。
「あっ、あっ、あっ……や、も……いく、だめ、セスト、いっちゃう、いっちゃう……セスト、セスト……っ!」
ナナカはセストの名前を呼びながら、ひときわ大きく身体を震わせた。花芽の下にある入り口が、リズミカルにきゅっ、きゅっ、とすぼまるのを唇に感じる。
「あ、は……は……」
ナナカは詰めていた息を一気に吐き出した。全力で駆けた後のように心臓が脈打っている。
ナナカの腰の下に手を入れると、そこはうっすらと汗をかいていた。
「セスト、もう、きて……。ほしいの、セスト……」
「うん……」
ナナカはセストの頬を両手で包むと、引き寄せてくちづけた。
「あ、あのね……」
唇を離すと、ナナカは恥ずかしそうに顔をそらしながら、枕の下を探った。
「これ、使って……」
ナナカがおずおずと差し出したのは避妊具だった。そうか、そうだよな、とセストはそれを素直に受け取る。使い方はもちろん知っていた。知識として。そして、今はこの避妊具の出どころは考えないことにした。
なんかこの時間、ちょっと間抜けだな、と思っていると、ナナカが身体を起こして首に腕を回してきた。手を動かしながら、顔だけナナカのほうへ向けてキスする。ナナカの舌がするりと入ってきてセストの舌と絡まった。準備ができて、ナナカの背に両腕を回して引き寄せる。柔らかな胸の膨らみが押しつけられる。少し冷たくて優しい身体。背筋をなぞり、引き締まっているのに柔らかい臀部の丸みを手のひらで堪能する。しかしもう我慢の限界だった。
セストはナナカを横たえると、脚を開かせて硬く滾ったペニスを入り口に押しつける。ナナカは緊張した面持ちでそれを見守っている。
ぐっ、とナナカの身体のどことも違う硬さを持った、異質の存在が入ってこようとする。それはナナカに受け入れられることを請い願っている、完全な他者だった。しかしそれを嫌だとか恐ろしいとは感じなかった。この他者を受け入れ、一つになることを望んでいるとナナカ自身も知る。
引き裂かれるような鋭い痛みが走る。
「あ……」
ナナカは思わず眉間に皺を寄せた。痛みを逃そうと、浅く早く呼吸をする。
セストは動きを止めてナナカの表情を見る。ナナカは涙を流していた。子どものようにぽろぽろと涙を流し、それを手でぬぐいながら、同時に笑ってもいた。
「痛い……あたし、『初めて』なんだ……。ねえセスト、これが、あたしの初めてで、いいよね? もう今日からは、あたしを抱くのは、セストだけだよね?」
ナナカの涙の意味を知ったセストは、唇を重ねて、ナナカを両腕で抱いた。
「そうだよ。もちろん」
「ありがとう、セスト。大好き」
「愛してるよ、ナナカ」
セストは力をこめて、硬い隘路を少しずつ進む。
「あっ」
ナナカが鋭い声を上げると同時に、一番狭いところを潜り抜けて温かく柔らかなナナカの中に吸い込まれるように収まる。
ナナカが息を弾ませながらセストを見上げている。セストは分厚い大きな手で、その輪郭をなぞった。
「ずっと一緒にいよう。そうしたら俺は、毎朝きみを見つけられる」
セストの言葉にナナカは何度も頷く。
「風が言ってた。セストは、『来訪者』なんだって。この世界の外にある、光の世界から来た客人なんだって。だから、あたしを見つけられたんだって」
ナナカもセストの頬に触れる。
「そうだよ。でも俺は、ただの男としてきみを愛してるんだ。孤独と戦い続けて、遂に負けなかったきみの強さが好きだ」
「ううん、あなたが見つけてくれなかったら、いずれ負けてた。もう、ぎりぎりだった。時間の問題だった」
「間に合ってよかった」
2人は抱きあう。結合がより深くなって、ナナカはため息をついた。セストがゆっくりと腰を揺らし始める。
「あ……は……」
ナナカは目を閉じてその動きに身を委ねた。もう目を開いて確かめる必要はなかった。
「あ……キスして、セスト、キスして……」
唇を重ね、舌を絡めあいながら、セストの動きが速くなる。熱が高まる。
「く、ぅ……」
セストが声を漏らして身体を震わせ、精を吐いたのがわかった。
お互いに荒い息をつきながら唇を触れ合わせる。
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