13 / 19
難易度:魔王討伐≦モテる
しおりを挟む
《3日目:山道の関所》
「お前達、ここを通るなら通行証が必要だ。どこで手に入るかだと? 【スティレットの街】で発効してもらえ」
《5日目:スティレット街》
「通行証? 偽造防止用の素材が届かないので今は発効できん。どうしても欲しいなら素材を受け取りに行ってくれ」
《6日目:クリス村》
「通行証の素材? 今村で病気が流行していてそれどころじゃないんだ! 早く薬草を取りにいかなきゃいけないってのに……」
《7日目:ベンジン洞窟》
「薬草を手に入れました。これをクリス村に持っていけば素材を渡してもらえますね」
「……凜音さん、ちょっといい?」
「はい、何でしょうか?」
「このペースで魔王討伐間に合う?」
山ひとつ越えるだけなのに律儀にお遣いクエストをこなしてたら時間がいくらあっても足りない。
いや、それとも俺も知らない何かを手に入れる為なのか?
「えっと、よく分かりませんが、大体1年ほどで倒す予定ですけど」
「俺に12回死ねと申すか」
「えっ!? 12回死ぬんですか!?」
待て、この反応は何かおかしいぞ。
ワンチャン、凜音さんが俺とえっちして延命するつもりなら俺は今ここで這いつくばって馬になることも辞さないのだが、多分俺と凜音さんの間で決定的に何かが食い違ってる。
「だって1ヶ月以内にえっちしないと死ぬよね?」
「死にませんけど……」
「ちょっとダイヤ様どういうことですか!? 神様はみんな異世界転生した人を1ヶ月以内にえっちしないと死ぬようにしてるんじゃないんですか!?」
凜音さんから若干の軽蔑が込められた視線を浴びせられ、慌ててダイヤ様の方に兆弾させようと試みる。
「そんな事実はありません!」
「ニェちゃま! どういうことザマスか!」
「どうせ何年も猶予があったらダラダラするでシ。だから1ヶ月で死ぬ気でモテるようになるでシ」
「そのせいで4回死んだわ!」
このファッキンゴッドめ!
しかも実際に5年とか猶予あったら絶対に後回しにして最後の1年で慌てるだろうから困る。
「他にもちゃんとした理由があるでシ。1ヶ月後に死ぬ運命があるということはそれまでに不運で死ぬ確率が減るでシ。お前も道を歩いてたらいきなり三輪車が飛んで来て死ぬなんて嫌でシ?」
「どんな乱数調整したら三輪車で死ぬんだよ」
ぶっちゃけただの気分で余命1ヶ月なのかと思ったが、意外にも納得できる理由もあったことに驚きだ。
まぁ毎回死んでるんだけど。
「ニェ先輩、流石に1ヶ月は無茶ですって。しかも4回ってことは、彼はまだ異世界転生の初心者じゃないですか」
「そんなことないでシ。こいつはやる男でシ。現に4回目は後一歩だったでシ」
「はぁ~……その異世界の人がかわいそうです。4回も魔王討伐に失敗してただなんて」
「そっちは一度も失敗してないでシよ。こいつが失敗してるのはモテることだけでシ」
それを聞いた凜音さんとダイヤ様が驚愕した顔をこちらに向ける。
ああ、そうだよ!
俺は4回死んでもモテなかった男だよ!
いや、最後はモテてたけどね。
ただヤンデレを超えたダークマターの集団はちょっとね。
「勇くんちょっと失礼! 何か身体に違和感とかありませんか!? こう、どこかが爆発しそうとか!」
「性欲が爆発しそうですけど俺はまだ元気です」
「そういうことではなく!」
茶化して答えたのだが、ダイヤ様がかなりマジなトーンで返答し、俺を検査するように周囲を飛び回る。
「あの、勇さん……一度も失敗してないって、もしかして魔王を4回倒したんですか?」
「へ? まぁ最初の方はかなりギリギリだったけどね」
「速いって言われてる私でも1年に1回で、まだ3回なのに……」
俺の言葉にショックを受けたのか、凜音さんが信じられないものを見るかのような目を向けてくる。
ぶっちゃけ倒す方法についてはいくらでもあるからいいのだが、問題は期限だ。
1ヶ月という限られた期間で実現できる手段は片手で数えられるほどしかない。
具体的には乱数という名の物欲センサーのせい。
必要なアイテムに限って出てこねぇんだよなぁ……。
「検査完了、異常なし……えぇ……どうして…」
周囲を飛び回っていたダイヤ様が青い顔をしてフラフラと凜音の場所に戻る。
なんだろう、異常がないならそれでいいのではないのだろうか
「すいません、何が問題だったんですか?」
「前に話したと思いますが、”存在”には質量が伴います。これは物質だけに限りません。英雄的な行為、成し遂げた偉業、手に入れた力、そういったものが”存在”の質量を増幅させるのです」
つまり、異世界転生して魔王を倒しまくってたらどんどん”存在”の質量が膨れ上がるということか。
でもそれと俺に何の関係があるのだろう。
「それで、貴方はわずか1ヶ月という短期間で魔王を倒し世界を救いました。これは驚異的な大偉業です。そんなことを短期間に繰り返し行えば―――」
「行えば……?」
「運が良ければ貴方という存在の器が割れます。悪ければ爆死します」
「おいニェええええ! 俺爆死するんかワレェ!!」
あまりにも衝撃的な告白だったので近くにいたニェの頭を掴んで上下にシェイクする。
ロリっ娘なおかげで凄く掴みやすいし振り回しやすい。
「おおおお落ちちち着くででででシシシシ」
「これが落ち着いてられるかぁ! 死んだらどうする!」
「お前、毎月死んでるでシ」
それもそうだった。
なんかそう思うと急に落ち着いてきたわ。
「ダイヤの懸念も尤もでシが、ちゃんと手は打ってあるでシ。お前が異世界転生する度にニェの肉の一部を混ぜて抑制させてるから器が壊れることも爆死することもないでシ」
「変な物混ぜるんじゃありません! 混ぜるな危険って言葉を知らないの!?」
「むしろ爆発するお前が危険物でシ」
「その危険物にしたのはどこのどいつだアァン!?」
取り敢えず人様の身体を勝手に変なことしてたので思いっきりニェを大回転させる。
このまま洞窟の外までシュートしてやろうか。
「……全然関係ないんだけど」
「なんでシか」
「俺、毎回異世界転生してるけど、いつもこの姿じゃん。これ異世界転移じゃないの?」
「異世界に送る時に死んで、到着したら肉体を再構成して蘇生させてるから実質異世界転生でシ。肉体年齢はニェと同い年でシ」
「つまり、今の俺は0歳児だから女風呂に入っても……?」
「この世界に銭湯はないでシ」
そうだった。
異世界のこういうところ、どうかと思う。
「ちなみに、ニェが死んだらお前は復活できなくなるからしっかり守るでシ」
「お姫様っていうか、爆弾みてぇだな」
お姫様を守るのとは別の意味でドキドキしてきたわ。
ふと凜音さんとダイヤ様の方を見ると、2人してまだ現実逃避しているようだった。
そういえば、女性というものは共感を求めるというのを何かで見た記憶がある。
ここは俺も一緒に現実逃避すべきだろうか。
……何から目を背ければいいんだ?
「モテない事実から背ければいいじゃないでシか?」
「さりげなく人の考えを読むんじゃねえ」
「お前達、ここを通るなら通行証が必要だ。どこで手に入るかだと? 【スティレットの街】で発効してもらえ」
《5日目:スティレット街》
「通行証? 偽造防止用の素材が届かないので今は発効できん。どうしても欲しいなら素材を受け取りに行ってくれ」
《6日目:クリス村》
「通行証の素材? 今村で病気が流行していてそれどころじゃないんだ! 早く薬草を取りにいかなきゃいけないってのに……」
《7日目:ベンジン洞窟》
「薬草を手に入れました。これをクリス村に持っていけば素材を渡してもらえますね」
「……凜音さん、ちょっといい?」
「はい、何でしょうか?」
「このペースで魔王討伐間に合う?」
山ひとつ越えるだけなのに律儀にお遣いクエストをこなしてたら時間がいくらあっても足りない。
いや、それとも俺も知らない何かを手に入れる為なのか?
「えっと、よく分かりませんが、大体1年ほどで倒す予定ですけど」
「俺に12回死ねと申すか」
「えっ!? 12回死ぬんですか!?」
待て、この反応は何かおかしいぞ。
ワンチャン、凜音さんが俺とえっちして延命するつもりなら俺は今ここで這いつくばって馬になることも辞さないのだが、多分俺と凜音さんの間で決定的に何かが食い違ってる。
「だって1ヶ月以内にえっちしないと死ぬよね?」
「死にませんけど……」
「ちょっとダイヤ様どういうことですか!? 神様はみんな異世界転生した人を1ヶ月以内にえっちしないと死ぬようにしてるんじゃないんですか!?」
凜音さんから若干の軽蔑が込められた視線を浴びせられ、慌ててダイヤ様の方に兆弾させようと試みる。
「そんな事実はありません!」
「ニェちゃま! どういうことザマスか!」
「どうせ何年も猶予があったらダラダラするでシ。だから1ヶ月で死ぬ気でモテるようになるでシ」
「そのせいで4回死んだわ!」
このファッキンゴッドめ!
しかも実際に5年とか猶予あったら絶対に後回しにして最後の1年で慌てるだろうから困る。
「他にもちゃんとした理由があるでシ。1ヶ月後に死ぬ運命があるということはそれまでに不運で死ぬ確率が減るでシ。お前も道を歩いてたらいきなり三輪車が飛んで来て死ぬなんて嫌でシ?」
「どんな乱数調整したら三輪車で死ぬんだよ」
ぶっちゃけただの気分で余命1ヶ月なのかと思ったが、意外にも納得できる理由もあったことに驚きだ。
まぁ毎回死んでるんだけど。
「ニェ先輩、流石に1ヶ月は無茶ですって。しかも4回ってことは、彼はまだ異世界転生の初心者じゃないですか」
「そんなことないでシ。こいつはやる男でシ。現に4回目は後一歩だったでシ」
「はぁ~……その異世界の人がかわいそうです。4回も魔王討伐に失敗してただなんて」
「そっちは一度も失敗してないでシよ。こいつが失敗してるのはモテることだけでシ」
それを聞いた凜音さんとダイヤ様が驚愕した顔をこちらに向ける。
ああ、そうだよ!
俺は4回死んでもモテなかった男だよ!
いや、最後はモテてたけどね。
ただヤンデレを超えたダークマターの集団はちょっとね。
「勇くんちょっと失礼! 何か身体に違和感とかありませんか!? こう、どこかが爆発しそうとか!」
「性欲が爆発しそうですけど俺はまだ元気です」
「そういうことではなく!」
茶化して答えたのだが、ダイヤ様がかなりマジなトーンで返答し、俺を検査するように周囲を飛び回る。
「あの、勇さん……一度も失敗してないって、もしかして魔王を4回倒したんですか?」
「へ? まぁ最初の方はかなりギリギリだったけどね」
「速いって言われてる私でも1年に1回で、まだ3回なのに……」
俺の言葉にショックを受けたのか、凜音さんが信じられないものを見るかのような目を向けてくる。
ぶっちゃけ倒す方法についてはいくらでもあるからいいのだが、問題は期限だ。
1ヶ月という限られた期間で実現できる手段は片手で数えられるほどしかない。
具体的には乱数という名の物欲センサーのせい。
必要なアイテムに限って出てこねぇんだよなぁ……。
「検査完了、異常なし……えぇ……どうして…」
周囲を飛び回っていたダイヤ様が青い顔をしてフラフラと凜音の場所に戻る。
なんだろう、異常がないならそれでいいのではないのだろうか
「すいません、何が問題だったんですか?」
「前に話したと思いますが、”存在”には質量が伴います。これは物質だけに限りません。英雄的な行為、成し遂げた偉業、手に入れた力、そういったものが”存在”の質量を増幅させるのです」
つまり、異世界転生して魔王を倒しまくってたらどんどん”存在”の質量が膨れ上がるということか。
でもそれと俺に何の関係があるのだろう。
「それで、貴方はわずか1ヶ月という短期間で魔王を倒し世界を救いました。これは驚異的な大偉業です。そんなことを短期間に繰り返し行えば―――」
「行えば……?」
「運が良ければ貴方という存在の器が割れます。悪ければ爆死します」
「おいニェええええ! 俺爆死するんかワレェ!!」
あまりにも衝撃的な告白だったので近くにいたニェの頭を掴んで上下にシェイクする。
ロリっ娘なおかげで凄く掴みやすいし振り回しやすい。
「おおおお落ちちち着くででででシシシシ」
「これが落ち着いてられるかぁ! 死んだらどうする!」
「お前、毎月死んでるでシ」
それもそうだった。
なんかそう思うと急に落ち着いてきたわ。
「ダイヤの懸念も尤もでシが、ちゃんと手は打ってあるでシ。お前が異世界転生する度にニェの肉の一部を混ぜて抑制させてるから器が壊れることも爆死することもないでシ」
「変な物混ぜるんじゃありません! 混ぜるな危険って言葉を知らないの!?」
「むしろ爆発するお前が危険物でシ」
「その危険物にしたのはどこのどいつだアァン!?」
取り敢えず人様の身体を勝手に変なことしてたので思いっきりニェを大回転させる。
このまま洞窟の外までシュートしてやろうか。
「……全然関係ないんだけど」
「なんでシか」
「俺、毎回異世界転生してるけど、いつもこの姿じゃん。これ異世界転移じゃないの?」
「異世界に送る時に死んで、到着したら肉体を再構成して蘇生させてるから実質異世界転生でシ。肉体年齢はニェと同い年でシ」
「つまり、今の俺は0歳児だから女風呂に入っても……?」
「この世界に銭湯はないでシ」
そうだった。
異世界のこういうところ、どうかと思う。
「ちなみに、ニェが死んだらお前は復活できなくなるからしっかり守るでシ」
「お姫様っていうか、爆弾みてぇだな」
お姫様を守るのとは別の意味でドキドキしてきたわ。
ふと凜音さんとダイヤ様の方を見ると、2人してまだ現実逃避しているようだった。
そういえば、女性というものは共感を求めるというのを何かで見た記憶がある。
ここは俺も一緒に現実逃避すべきだろうか。
……何から目を背ければいいんだ?
「モテない事実から背ければいいじゃないでシか?」
「さりげなく人の考えを読むんじゃねえ」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
異世界に転生した俺は英雄の身体強化魔法を使って無双する。~無詠唱の身体強化魔法と無詠唱のマジックドレインは異世界最強~
北条氏成
ファンタジー
宮本 英二(みやもと えいじ)高校生3年生。
実家は江戸時代から続く剣道の道場をしている。そこの次男に生まれ、優秀な兄に道場の跡取りを任せて英二は剣術、槍術、柔道、空手など様々な武道をやってきた。
そんなある日、トラックに轢かれて死んだ英二は異世界へと転生させられる。
グランベルン王国のエイデル公爵の長男として生まれた英二はリオン・エイデルとして生きる事に・・・
しかし、リオンは貴族でありながらまさかの魔力が200しかなかった。貴族であれば魔力が1000はあるのが普通の世界でリオンは初期魔法すら使えないレベル。だが、リオンには神話で邪悪なドラゴンを倒した魔剣士リュウジと同じ身体強化魔法を持っていたのだ。
これは魔法が殆ど使えない代わりに、最強の英雄の魔法である身体強化魔法を使いながら無双する物語りである。
異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
☆感想の受付開始しました。
【あらすじ】
異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。
それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。
家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。
十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。
だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。
最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。
この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。
そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。
そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。
旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。
☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。
☆カクヨム様(吉野 ひな)でも先行投稿しております。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
俺、何しに異世界に来たんだっけ?
右足の指
ファンタジー
「目的?チートスキル?…なんだっけ。」
主人公は、転生の儀に見事に失敗し、爆散した。
気づいた時には見知らぬ部屋、見知らぬ空間。その中で佇む、美しい自称女神の女の子…。
「あなたに、お願いがあります。どうか…」
そして体は宙に浮き、見知らぬ方陣へと消え去っていく…かに思えたその瞬間、空間内をとてつもない警報音が鳴り響く。周りにいた羽の生えた天使さんが騒ぎたて、なんだかポカーンとしている自称女神、その中で突然と身体がグチャグチャになりながらゆっくり方陣に吸い込まれていく主人公…そして女神は確信し、呟いた。
「やべ…失敗した。」
女神から託された壮大な目的、授けられたチートスキルの数々…その全てを忘れた主人公の壮大な冒険(?)が今始まる…!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる