[恥辱]りみの強制おむつ生活

rei

文字の大きさ
1 / 12

全校集会中にお漏らし

しおりを挟む
主人公:倉持りみ 小中一貫校に通う中学3年生 

「~であるからして・・・」
(早く校長先生の話終わって、、、、!!)

私、倉持りみは早くこの全校集会が終わってくれとひたすら祈っていた。私の通う私立豊沢中学では毎月、小中学校合同の全校集会が行われる。この集会は校長先生の話が長引くことが多く、小学校低学年の子の場合、集会中に手を挙げてトイレに行くことも珍しくはなかった。とはいえ、小学校高学年にもなれば集会前にトイレに行っておくなどして対応できるため、中学生が集会の最中にトイレに行く事態はほとんど見られなかった。

(トイレに行くには立ち上がらないといけないし目立つよね、、、我慢我慢、、)
なんとか我慢しつつも既にりみの膀胱は限界寸前だった。そんな中突然、
キィーーーン!!!!!
と校長先生のマイクがハウリングを起こした。

「いやぁあああ!!!」
りみの小さな悲鳴が上がり、クラスメイトの何人かが振り向くと、そこには自分の周りに水たまりを作ったりみの姿があった。

「うわぁああ、倉持が漏らした!」
「なんか臭いしない?」「りみが漏らしたらしいよ」
「うわ、まじか。中学生になってお漏らしとかウケるww」
女子中学生のお漏らしという珍しい光景にクラスは騒然となっている。

「中学3年生になってお漏らしだなんて、、、なんでトイレに行きたいって言わなかったの?とりあえず保健室で代えの着替え貰いに行こっか」
一方りみは水たまりの中で泣きじゃくっており、担任の田口先生に連れられて体育館から保健室につれていかれた。



―保健室
「若狭先生あとお願いします。私は全校集会の方に戻らないといけないので、、」
保健室につくとすぐに田口先生は保健室の先生にそう言って体育館の方に戻って行ってしまった。



「それで今日はどうしたの?制服が濡れているようだけど、、?」

「あの、、、全校集会中にお漏らしをしてしまって、、着替えを貸してほしいんですけど、、、」
私は恥ずかしさで消え入りそうな声でお願いした。

「え、お漏らし?本当に?」
若狭先生はひどく驚いている。それは当然だろう。なにせ小学校低学年の子でもなかなかないお漏らしで保健室に行くという事態を中学3年生になる生徒が発生させたのだから。

「はい、、、」

「まさか中学生になる子がお漏らしとはね~。私も保健室でいろんな生徒見てきたけど中学生にもなってお漏らしで保健室来た子は初めてだよ。ちょっと待っててね。」

若狭先生はそういうと衣装棚の引き出しを開け、中学生用の制服と下着を探し始めた。
「あれ?どこやったっけなー。確かこの辺に、、あれー?」

「どうしたんですか?」

「いやー、ちょうど昨日雨で濡れて着替え借りていった生徒がいてさ、倉持さんに合うサイズの制服ないんだよね。」

「い、いえ、多少大きいサイズだったら大丈夫だと思うので、」

「それが他のサイズも貸し出し中で今保健室に中学生用の制服置いてないんだよね、、
 あ、そうだ!確かこっちに、、、」
若狭先生はそういうと別の衣装棚の中から何やらとりだした。

「あの、これは、、?」

「見たまんまだよー。小学生用の服。サイズは160だから倉持さんでも着られるんじゃないかな?」
若狭先生の取り出した服は、上がピンクを基調に胸元にはプリ〇ュアの絵が描かれており、下はピンクのフリルが付いたスカートで中学生が着るには幼すぎる女児服だった。

「いくらなんでもこんな幼稚なの恥ずかしすぎます!なんでこんな服は置いてあるんですか!?」

「最近の小学生は低学年でも大きい子が多いからこういう服も置いてあるんだよ。それにサイズ合いそうだし、制服がない以上これ着るしかなくない?下着で戻らせるわけにも行かないし。というわけで、はいこれ。」
若狭先生はそういうと私に女児服を押し付け、別の袋を持ってきた。

「で、下着なんだけどまさか中学生の子がお漏らしするとは思ってなかったからちょっと幼いのしかないんだよね。」

「もういいですよ、、、この服に比べれば多少幼い下着でも、、」

「本当?じゃあこれ当てよっか。」

(当てる?履くんじゃないの?)
私は不思議に思いつつも渡された袋を開けるとそこには数枚の布とおむつカバーが入っていた。

「え?これっておむつ、、ですよね、、、え、私が履くんですか、、?」

「そうだよー。紙おむつだとサイズがばらばらだけど布おむつなら当てる枚数を変えるだけでいいから便利なんだよ。」

「じゃなくて!なんで布おむつなんてものが学校にあるんですか!?」

「小学校低学年の子だとたまーにトイレに行きたいって言えなくてお漏らししちゃう子がいるから。そういう子にもうお漏らしはしないぞって思わせるために、赤ちゃんみたいにおむつを当ててもらうのよ。お漏らしは赤ちゃんと同じで恥ずかしいことなんだって自覚してもらうための罰みたいなものかな。」

「布おむつが学校にある理由はわかりました、、。でもなんで私がそれを当てなきゃならないんですか!?私もう中学生ですよ!?」

「そうね、もう中学生よね。そんな中学生にもなってお漏らしをしてしまったのはどこの誰だったかしら」

「それは、、でももうしないですから!!おむつなんて履きたくないです!!」

「別に無理に当てなくてもいいけど、あなたその格好で教室に戻れるの?」

「ちょっと恥ずかしいですけどおむつよりはマシですよ!ほ、ら、、、」
私は渡された女児服を着て若狭先生の前に立った。するとお尻がほぼ丸見えになっている。

「え、ちょ、なんで、、」

「そりゃあそうなるでしょ、上はサイズこそ160だけどスカートの方はもっと小さい子用のものなんだから。そのままお尻を丸出しにして教室に返すわけにはいかないでしょ。だからおむつ当てようって言ってるの。」

「せめて他の下着を、、ちょっと小さくても我慢して履くので、、」

「さっきも言ったけどお漏らしするなんて想定していなかったの。だから他の下着はないの、わかった?」

「いや、おむつは嫌、、」

「じゃあそのままお尻だして帰る?その格好じゃ無理でしょ。」

「うう、、わかりました、、おむつします、、」
先生の圧に屈し私はおむつを当てることになってしまった。

「ほらここに寝転がって。」

「え、自分でやれます!大丈夫ですって!」

「紙おむつならともかく布おむつの当て方わからないでしょ。それに自分でやると横から漏れたりすることもあるし当ててあげるからそこに寝転がりなさいって。」

たしかに自分では布おむつの当て方はわからないし、先生に当ててもらうしか選択肢はない。しかし赤ちゃんみたいに寝転がっておむつを当ててもらうというのは年頃の少女にとっては厳しいものだった。

りみが決めかねていると、
「いつまで迷っているの!そんなに私に当てられるのが嫌ならクラスメイトの子にお願いしようかしら。倉持さんがおむつを当ててほしいって言ってるって。」

クラスメイトに当ててもらうなんて恥ずかしすぎる。私は仕方なく、
「わかりました、、。」
そう言って保健室のベッドに寝転がった。

「よしいい子ね。じゃあ中学3年生になっても赤ちゃんみたいにお漏らしをしてしまったりみにおむつを当ててくださいって言えるかな?」

「な、、!?そんなの無理ですっっっ!恥ずかしすぎます!」

「その恥ずかしさが薬になるのよ。どうする?言わなかったら倉持さんのクラスメイトにおむつを当ててあげるよう言いに行ってあげるけど。」
私は逡巡したが選択肢は最初からないも同然だった。

「ち、、中学3年生になっても、、あ、、赤ちゃんみたいに、、お漏らしを、してしまったりみに、、、、お、、おむつ、、おむつを当ててください、、」

私は恥ずかしさで涙がでそうだった。

「よく言えまちたねー。じゃあおむつを当ててあげるからまずは足を広げて、、
 はい、前当てを閉じて、、ここを縛れば、、」

若狭先生は慣れた手つきで布おむつを当てていく。

「じゃあ最後におむつカバーを選んでもらおうかな。このままだと当てた布がずれちゃうからおむつカバーで固定してあげるの。いろんな種類があるけど倉持さんはどれがいい?」

若狭先生はハート柄、うさぎ柄、水玉模様などさまざまなおむつカバーを取り出した。
(どれでもいいから早く終わって、、、)
私は内心でそう思いながらも選ばないと先に進まなそうだったため、
「う、うさぎ柄のおむつカバーがいいです、、」
と答えた。

「そう、倉持さんはうさぎ柄のおむつカバーがいいのね~。じゃあこれを当てて、、
 はい、完成!」

先生にそう言われて鏡を見るとそこには女児服に身を包んだおむつの取れない子にしては大きすぎるりみの姿があった。

「倉持さん似合ってるじゃない。とても中学3年生には見えないわよ。」

「いや、、恥ずかしい、、、」

「じゃあ着替えも済んだし教室に戻ろっか。そろそろ授業始まるよ。」

「本当にこの格好で戻るんですか、、?早退しても、、、」

「何言ってるの。体調が悪いならともかく何の理由もなく早退なんてできるわけないでしょ。いいから行きなさい。もしおむつに漏らしちゃったらまた替えてあげるから。」

「しませんよ、そんなこと!わかりました、、、行ってきます、、」
私は半ば追い出されるように保健室から出ていき、教室に戻らなければならなくなった。


しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

小学生をもう一度

廣瀬純七
青春
大学生の松岡翔太が小学生の女の子の松岡翔子になって二度目の人生を始める話

ナースコール

wawabubu
大衆娯楽
腹膜炎で緊急手術になったおれ。若い看護師さんに剃毛されるが…

熱のせい

yoyo
BL
体調不良で漏らしてしまう、サラリーマンカップルの話です。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?

九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。 で、パンツを持っていくのを忘れる。 というのはよくある笑い話。

野球部の女の子

S.H.L
青春
中学に入り野球部に入ることを決意した美咲、それと同時に坊主になった。

まなの秘密日記

到冠
大衆娯楽
胸の大きな〇学生の一日を描いた物語です。

月弥総合病院

僕君☾☾
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。 また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。 (小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!

処理中です...