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第一部 第一章 カスガイくんは、魔王と勇者の子どもになりたい
1-4 そこが世界で一番安全な場所だから安心してね
「!」
慌てて近くにあった巨大な鉱物の原石を鏡として利用する。コンマ一秒の間を置いて「ええええええ!」という声にならない悲鳴が、喉の奥のほうでぐるぐると渦を巻いた。
なんかちっちゃい子になってるんですけど!
しかもめちゃくちゃかわいいんですけど!?
思わず両手で両頬を挟み込めば、透明な六角柱に映った幼児も全く同じポーズをとる。高校生腐男子の春日井亮太がそんなことをしても微塵もかわいくないが、この子どもはとんでもなく絵になった。
肩口のあたりで、ふわりと内巻きになった銀髪。桃から葡萄へと色調が変化する、何ともおいしそうな瞳。上気した頬の紅い色が、真っ白な肌に映えることこの上ない。
女の子にも男の子にも見える中性的な容姿だが、当の本人である亮太には後者だという自覚がある。年齢は四歳、いや五歳くらいだろうか。大きな白い布の中央に穴を開けて、そこからすっぽり頭を通す――いわゆるポンチョのような服装と編み上げサンダルのお陰で、夢見る妖精のように愛らしい。
基本的にロリやショタは推しキャラに成り得ない亮太から見ても、とてつもなく魅力的だ。しばらく惚けたように固まっていると、ジュリオに「ほっぺた痛い?」と声をかけられる。絶賛混乱中だったが「ジュリオってほっぺたって言うの!? かわいすぎない!?」などと脊髄反射で喜んでしまうあたり、オタクの本能とは恐ろしい。
「大丈夫、です」
耳に入る自分の声が、高くて細い。ジュリオに身長を尋ねたときに覚えた違和感を思い出す。あきらかに変声期を迎えた男子のものではない。つたなくて舌ったらずな、愛くるしい子どものそれだった。
「そっか、よかった。それじゃあ、自分のことちょっとでもわかるかな? 名前とか、どうしてここにいるかとか」
もちろん名前は覚えている。春日井亮太だ。けれどそれは、どこにでもいる平凡な腐男子高校生のものであって、この日本人離れした美しすぎる子どもには似合わない。なぜこんな不思議空間にいるのかも、自分が知りたいくらいである。
(いっそのこと、全部まとめてわからないことにしてしまったほうが話が早いんじゃ?)
だって考えてもみてほしい。推しカプが目の前にいるというのに自分語りなどという余計なことに費やす時間などあるだろうか? いや、ない!
そんな答えを導き出した亮太が素早く首を横に振ると、ジュリオが「そっかあ」と呟きながら立ち上がった。続いて「どう思う?」と、目線だけを背後に送ってロミットに問いかける。
さっきから、大佐はこちらを一瞥もしない。確かにアニメでも背中だけを映すシーンが多かったが、それがこんなに絵になる人も珍しいと思う。きっとシルエットの形そのものが、もう既に美しいのだろう。
「秘宝は」
「なかった」
「秘宝の代わりに子どもがいたと」
「うん」
「では考えられる可能性は三つだ。秘宝が子どもを生み出したのち消失。秘宝そのものが子どもへと変化。あるいは、子どもが最初から秘宝の陰に隠れていて見えなかった」
「三つ目の選択肢はないかな。遺跡に普通の子どもは入ってこられないよ」
などと、亮太には意味不明な会話が続く。自分のことについて話していることだけはわかったが、いかんせん出てくるワードがファンタジーすぎる。秘宝ってなんだろう、遺跡ってなんなんだろう。そんなの鞭をふるった冒険家が大活躍する映画でしか聞いたことがない。
そうだ、映画だ。魔王とか勇者とかも、いかにもゲームっぽいじゃないか。ということは、つまり。
(なあんだ、夢かあ)
そう結論づけて、亮太はぽんっと手を叩いた。
だとしたら、いつの間に眠ってしまったのか。アニメが終わってグループチャットでメンバーと会話をして――。
(それからどうしたんだっけ?)
自宅に戻った記憶はないが、きっと泣き寝入りのためにベッドへダイブしたに違いない。ここが夢の中なら推しカプに会えたことにも納得できるし、この先だって勝手にどうにかなってくれるだろう。
それなら亮太がするべきことは、ただひとつ。
そう、推しの補給だ。
目の前のドストライクイケメンズを、全力で堪能することだ。
推しキャラ及び推しカプを同時に失ってぽっかり空いてしまった心の穴は、推しキャラのそっくりさん及び推しカプのそっくりさんでしか満たせないのだから。
「では、やはり秘宝関係か。そうなると――」
「だねえ。かなり珍しいパターンだけどさ」
息の合ったコミュケーションを繰り広げている二人の邪魔をするつもりはない。むしろ、永遠にやっていてほしい。
けれど、これは夢なのだ。そして夢の最大の欠点は、いつ覚めるかわからないということだ。
その前に何とかもう一度、偏差値計測メーターを振り切った顔面を間近で拝みたかった。思いが昂るあまり、大胆にも最推しのボトムスを軽く握りしめるという暴挙に出てしまう。そんな亮太にすぐ気づいて、ジュリオが再び膝を折った。
「大丈夫、置いていったりしないよ」
どうやら亮太の下心満載の行動を、この状況における不安の表れだと解釈してくれたらしい。優しく微笑みながら、男性にしては細く長い指でそっと頭を撫でてくれようとし――たところで、その動きがぴたりと止まった。おあずけをくらった亮太は、光の速さで目を瞬く。
だってジュリオが何だかとても不安そうだったから。ものすごく神妙な面持ちで、ささやくようなか細い声で、「触れてもいい?」なんて聞いてくるから。
そんなジュリオは知らなかったので、亮太は文字通り飛び上がった。結果、ジュリオの手のひらに頭突きをかますことになってしまう。これにはお互い「あっ」「わっ」と、びっくりである。
(そんなネガティブな表情も儚げで美しいけど、でもでも僕は推しには笑っていてほしい派だから! わざわざ許可をとる必要なんて全くないから全然ウェルカムで触ってください!)という、亮太の無言の主張が伝わったかどうかはわからない。けれどしばらくして、ジュリオは小さく安堵の息をつき、改めて亮太の頭へ手を伸ばした。そのままゆっくりと、優しく、撫でてくれる。
(ああ、推しのファンサが神すぎる件についてー!)
思わずうっとりと目を細めたところで、突然の浮遊感に襲われた。ジュリオに両脇の下を掴んで持ち上げられる――いわゆる高い高いの要領で抱え上げられたのだと理解したときには、すでに自分のほっぺたが誰かの逞しい大胸筋にぴったりとくっついていた。
「そこが世界で一番安全な場所だから安心してね」
(そこ、とは?)
ジュリオの言葉に首を傾げてから、おずおずと顔を上げる。そうしてついに、ロミットとの念願の初対面を果たすこととなった。
真っ先に惹かれたのは、二つの青い瞳。基本的に海や空といった夏のイメージが強い色だが、なぜか亮太はその奥に冬を――白く輝く氷霧の幻を見た。けれど、冷たいとも怖いとも思わない。まるで触れても火傷をしないドライアイスを発見したかのような不思議な高揚感だけが、むくむくと湧き上がってくる。
(きれい)
『極マリ』のロミット・アジュガ大佐も、実はこんな穏やかな目をしていたのかもしれない。表面には出にくかっただけで、本当は優しい人だったのかもしれない。そう思ったら自然と肩の力が抜けて、恐れ知らずにも「こんにちは」と声をかけてしまっていた。
「……」
気だるげに細められた切れ長の目が、己の腕の中にいる亮太をまっすぐ捉える。押し付けられた荷物に戸惑っているようだったが、眉の動きを見るかぎり不快に思っているわけでもなさそうだ。
(何だか大きくて真っ黒な猫が、小さなハムスターを目の前にして固まってるみたいだ)
動画などでもたまに見かける微笑ましい光景が頭をよぎり、思わず頬が緩んでしまう。そんな亮太を見たロミットの青い目が、不思議そうに大きく開いた。
「見張りありがとね、魔王さま。謎のタイムラグのおかげでゆっくりできたけど、流石にそろそろかな。上? 下?」
ジュリオの声が近い。いつの間にか大佐の隣に立って、大佐と同じ方向を向いていた。
(そろそろ、とは?)
そういえば、ロミットはずっと何に警戒していたのだろう。頭の上に大きなハテナマークを浮かべながら、亮太も二人の目線を追って辺りを見回す。
慌てて近くにあった巨大な鉱物の原石を鏡として利用する。コンマ一秒の間を置いて「ええええええ!」という声にならない悲鳴が、喉の奥のほうでぐるぐると渦を巻いた。
なんかちっちゃい子になってるんですけど!
しかもめちゃくちゃかわいいんですけど!?
思わず両手で両頬を挟み込めば、透明な六角柱に映った幼児も全く同じポーズをとる。高校生腐男子の春日井亮太がそんなことをしても微塵もかわいくないが、この子どもはとんでもなく絵になった。
肩口のあたりで、ふわりと内巻きになった銀髪。桃から葡萄へと色調が変化する、何ともおいしそうな瞳。上気した頬の紅い色が、真っ白な肌に映えることこの上ない。
女の子にも男の子にも見える中性的な容姿だが、当の本人である亮太には後者だという自覚がある。年齢は四歳、いや五歳くらいだろうか。大きな白い布の中央に穴を開けて、そこからすっぽり頭を通す――いわゆるポンチョのような服装と編み上げサンダルのお陰で、夢見る妖精のように愛らしい。
基本的にロリやショタは推しキャラに成り得ない亮太から見ても、とてつもなく魅力的だ。しばらく惚けたように固まっていると、ジュリオに「ほっぺた痛い?」と声をかけられる。絶賛混乱中だったが「ジュリオってほっぺたって言うの!? かわいすぎない!?」などと脊髄反射で喜んでしまうあたり、オタクの本能とは恐ろしい。
「大丈夫、です」
耳に入る自分の声が、高くて細い。ジュリオに身長を尋ねたときに覚えた違和感を思い出す。あきらかに変声期を迎えた男子のものではない。つたなくて舌ったらずな、愛くるしい子どものそれだった。
「そっか、よかった。それじゃあ、自分のことちょっとでもわかるかな? 名前とか、どうしてここにいるかとか」
もちろん名前は覚えている。春日井亮太だ。けれどそれは、どこにでもいる平凡な腐男子高校生のものであって、この日本人離れした美しすぎる子どもには似合わない。なぜこんな不思議空間にいるのかも、自分が知りたいくらいである。
(いっそのこと、全部まとめてわからないことにしてしまったほうが話が早いんじゃ?)
だって考えてもみてほしい。推しカプが目の前にいるというのに自分語りなどという余計なことに費やす時間などあるだろうか? いや、ない!
そんな答えを導き出した亮太が素早く首を横に振ると、ジュリオが「そっかあ」と呟きながら立ち上がった。続いて「どう思う?」と、目線だけを背後に送ってロミットに問いかける。
さっきから、大佐はこちらを一瞥もしない。確かにアニメでも背中だけを映すシーンが多かったが、それがこんなに絵になる人も珍しいと思う。きっとシルエットの形そのものが、もう既に美しいのだろう。
「秘宝は」
「なかった」
「秘宝の代わりに子どもがいたと」
「うん」
「では考えられる可能性は三つだ。秘宝が子どもを生み出したのち消失。秘宝そのものが子どもへと変化。あるいは、子どもが最初から秘宝の陰に隠れていて見えなかった」
「三つ目の選択肢はないかな。遺跡に普通の子どもは入ってこられないよ」
などと、亮太には意味不明な会話が続く。自分のことについて話していることだけはわかったが、いかんせん出てくるワードがファンタジーすぎる。秘宝ってなんだろう、遺跡ってなんなんだろう。そんなの鞭をふるった冒険家が大活躍する映画でしか聞いたことがない。
そうだ、映画だ。魔王とか勇者とかも、いかにもゲームっぽいじゃないか。ということは、つまり。
(なあんだ、夢かあ)
そう結論づけて、亮太はぽんっと手を叩いた。
だとしたら、いつの間に眠ってしまったのか。アニメが終わってグループチャットでメンバーと会話をして――。
(それからどうしたんだっけ?)
自宅に戻った記憶はないが、きっと泣き寝入りのためにベッドへダイブしたに違いない。ここが夢の中なら推しカプに会えたことにも納得できるし、この先だって勝手にどうにかなってくれるだろう。
それなら亮太がするべきことは、ただひとつ。
そう、推しの補給だ。
目の前のドストライクイケメンズを、全力で堪能することだ。
推しキャラ及び推しカプを同時に失ってぽっかり空いてしまった心の穴は、推しキャラのそっくりさん及び推しカプのそっくりさんでしか満たせないのだから。
「では、やはり秘宝関係か。そうなると――」
「だねえ。かなり珍しいパターンだけどさ」
息の合ったコミュケーションを繰り広げている二人の邪魔をするつもりはない。むしろ、永遠にやっていてほしい。
けれど、これは夢なのだ。そして夢の最大の欠点は、いつ覚めるかわからないということだ。
その前に何とかもう一度、偏差値計測メーターを振り切った顔面を間近で拝みたかった。思いが昂るあまり、大胆にも最推しのボトムスを軽く握りしめるという暴挙に出てしまう。そんな亮太にすぐ気づいて、ジュリオが再び膝を折った。
「大丈夫、置いていったりしないよ」
どうやら亮太の下心満載の行動を、この状況における不安の表れだと解釈してくれたらしい。優しく微笑みながら、男性にしては細く長い指でそっと頭を撫でてくれようとし――たところで、その動きがぴたりと止まった。おあずけをくらった亮太は、光の速さで目を瞬く。
だってジュリオが何だかとても不安そうだったから。ものすごく神妙な面持ちで、ささやくようなか細い声で、「触れてもいい?」なんて聞いてくるから。
そんなジュリオは知らなかったので、亮太は文字通り飛び上がった。結果、ジュリオの手のひらに頭突きをかますことになってしまう。これにはお互い「あっ」「わっ」と、びっくりである。
(そんなネガティブな表情も儚げで美しいけど、でもでも僕は推しには笑っていてほしい派だから! わざわざ許可をとる必要なんて全くないから全然ウェルカムで触ってください!)という、亮太の無言の主張が伝わったかどうかはわからない。けれどしばらくして、ジュリオは小さく安堵の息をつき、改めて亮太の頭へ手を伸ばした。そのままゆっくりと、優しく、撫でてくれる。
(ああ、推しのファンサが神すぎる件についてー!)
思わずうっとりと目を細めたところで、突然の浮遊感に襲われた。ジュリオに両脇の下を掴んで持ち上げられる――いわゆる高い高いの要領で抱え上げられたのだと理解したときには、すでに自分のほっぺたが誰かの逞しい大胸筋にぴったりとくっついていた。
「そこが世界で一番安全な場所だから安心してね」
(そこ、とは?)
ジュリオの言葉に首を傾げてから、おずおずと顔を上げる。そうしてついに、ロミットとの念願の初対面を果たすこととなった。
真っ先に惹かれたのは、二つの青い瞳。基本的に海や空といった夏のイメージが強い色だが、なぜか亮太はその奥に冬を――白く輝く氷霧の幻を見た。けれど、冷たいとも怖いとも思わない。まるで触れても火傷をしないドライアイスを発見したかのような不思議な高揚感だけが、むくむくと湧き上がってくる。
(きれい)
『極マリ』のロミット・アジュガ大佐も、実はこんな穏やかな目をしていたのかもしれない。表面には出にくかっただけで、本当は優しい人だったのかもしれない。そう思ったら自然と肩の力が抜けて、恐れ知らずにも「こんにちは」と声をかけてしまっていた。
「……」
気だるげに細められた切れ長の目が、己の腕の中にいる亮太をまっすぐ捉える。押し付けられた荷物に戸惑っているようだったが、眉の動きを見るかぎり不快に思っているわけでもなさそうだ。
(何だか大きくて真っ黒な猫が、小さなハムスターを目の前にして固まってるみたいだ)
動画などでもたまに見かける微笑ましい光景が頭をよぎり、思わず頬が緩んでしまう。そんな亮太を見たロミットの青い目が、不思議そうに大きく開いた。
「見張りありがとね、魔王さま。謎のタイムラグのおかげでゆっくりできたけど、流石にそろそろかな。上? 下?」
ジュリオの声が近い。いつの間にか大佐の隣に立って、大佐と同じ方向を向いていた。
(そろそろ、とは?)
そういえば、ロミットはずっと何に警戒していたのだろう。頭の上に大きなハテナマークを浮かべながら、亮太も二人の目線を追って辺りを見回す。
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