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第2章 自分磨き
お母様と初お出かけ
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今日はお母様とお出かけする。俺にとって初のお出かけだ。今までは全く外出を許してくれなかった。外は危ないからと。当たり前だろう。2歳児が1人で外に出ていたら狙われる。大人が入ればいいかもしれないが俺はそっちより修行の方を優先した。つよくならないといけなかったから。でも、今はお父様にも勝てるようになったので一旦中断だ。
一応、洗礼の儀式をやる時に外に出たが、馬車での移動だったので外をじっくりと見ることは出来なかった。
「お母様行きましょう」
「そうですね。ネルは強いけどちゃんと注意しながら歩くんですよ」
「分かりましたお母様!」
そして外に出た。
改めて思ったのだがこの領地は冒険者が多い。武器を持った人や防具を付けている人が大半だ。俺もいつかは冒険者になりたいな。と言うか今なれないだろうか?ノアからには冒険者になるために冒険者ギルドに登録するのだが年齢は関係なかったはずだ。試験をして、それで優秀な成績を表した者が冒険者になれるのだ。だから俺はなれるのではないだろうか。俺の強さがみんなに知れ渡ってしまうが早いか遅いかの問題だ。
「お母様、冒険者になりたいのですが···良いですか?」
「まだ早いですよ。いくら私やお父様よりも強いからと言って冒険者は危険なんです。しかも3歳の子が冒険者なんて舐められますよ?」
「ですが、お母様とお父様の子だと言ったらみんな納得するんじゃないんですか?」
「どうでしょう。だってまだエルもサクヤも冒険者になっていないんですよ?」
「どうかお願いです。この通りです」
そう言って俺はお母様の頬にキスをした。
これはお母様の機嫌を良くすることに手っ取り早いのでたまにやっていたことだ。
「んもぅ。ネルったら。しょうがないなぁ。なることは許してあげますが森に入る時はまだお母様と一緒ですよ?」
「分かりましたお母様!ありがとうございます!」
そして俺は冒険者になれることになった。
冒険者ギルドに着いた。凄く大っきい。訓練場よりは小さいもののそれに劣らないような建物だった。
中に入ると予想通りの内装だった。奥にはカウンターがあり、受付嬢がいる。左右の壁にはずらりと依頼が張り出されている。階段も左右にあり、2階には酒場などがある。地下もあり、そこは解体場や訓練場となっていた。
「メ、メルディ様。本日はどのような要件で?」
お母様が入ってきたと知った受付嬢は急いでお母様に近づき、要件を尋ねた。受付嬢が緊張していることから見るとやはりお母様は凄い人だったんだなと実感出来る。
「今日は息子の冒険者登録をしに来ました。宜しいですか?」
「は、はい。ですが隣にいる小さい子ですよね?確かエル様はもっと大きかったような」
「エルはまだ登録しませんよ?今回登録するのはエルの弟のネルです」
「えっ!?ネル様って確かこの間3歳になったばかりですよね!?」
「そうですよ。でもネルはエルを超えてしまって。ネルが冒険者になりたいと言うから今日は連れてきたんですよ」
「さ、左様でございますか。とりあえずギルドマスターを呼んできますね」
「よろしくお願いします」
なんと最初からギルドマスターと会えることになった。
「メルディの嬢ちゃん。よく来たね。それで3歳の子供を登録するんだって?まぁ、年齢制限はねぇからいいけどよ試験はしてもらうぜ?」
「それで構いませんよ。もちろん登録してもネルにはまだ私と一緒でしか活動はしないんですけどね」
「ははっ!そりゃそうだ。じゃあ訓練場に行くから着いてきな。俺の名前はゲルディ・レムルスってんだ。よろしくな。それでぼくちゃんはどっちを使うんだい?剣か魔法か」
「こちらこそよろしくお願いします。剣と魔法と両方使いますね」
「もうそこまでできるのか。なかなかやるもんだな。今回の試験は俺が担当してやるから安心しろ。ちゃんと判断してやる」
「ありがとうございます」
試験場に着いたら的があった。ギルドマスターがその的を魔法をぶつけてから剣で切りつけろと言ってきたので魔法を使おうとしたら···
「おい。ぼくちゃん。杖と剣はどうするんだい?どこにもないだろう」
「杖は使いませんよ?あれって邪魔ですもん。あと、剣はここに」
俺は異空間から木越剣ボルドを出した。そしたらお母様にもギルドマスターにも口をあんぐりと開け驚かれてしまった。
一応、洗礼の儀式をやる時に外に出たが、馬車での移動だったので外をじっくりと見ることは出来なかった。
「お母様行きましょう」
「そうですね。ネルは強いけどちゃんと注意しながら歩くんですよ」
「分かりましたお母様!」
そして外に出た。
改めて思ったのだがこの領地は冒険者が多い。武器を持った人や防具を付けている人が大半だ。俺もいつかは冒険者になりたいな。と言うか今なれないだろうか?ノアからには冒険者になるために冒険者ギルドに登録するのだが年齢は関係なかったはずだ。試験をして、それで優秀な成績を表した者が冒険者になれるのだ。だから俺はなれるのではないだろうか。俺の強さがみんなに知れ渡ってしまうが早いか遅いかの問題だ。
「お母様、冒険者になりたいのですが···良いですか?」
「まだ早いですよ。いくら私やお父様よりも強いからと言って冒険者は危険なんです。しかも3歳の子が冒険者なんて舐められますよ?」
「ですが、お母様とお父様の子だと言ったらみんな納得するんじゃないんですか?」
「どうでしょう。だってまだエルもサクヤも冒険者になっていないんですよ?」
「どうかお願いです。この通りです」
そう言って俺はお母様の頬にキスをした。
これはお母様の機嫌を良くすることに手っ取り早いのでたまにやっていたことだ。
「んもぅ。ネルったら。しょうがないなぁ。なることは許してあげますが森に入る時はまだお母様と一緒ですよ?」
「分かりましたお母様!ありがとうございます!」
そして俺は冒険者になれることになった。
冒険者ギルドに着いた。凄く大っきい。訓練場よりは小さいもののそれに劣らないような建物だった。
中に入ると予想通りの内装だった。奥にはカウンターがあり、受付嬢がいる。左右の壁にはずらりと依頼が張り出されている。階段も左右にあり、2階には酒場などがある。地下もあり、そこは解体場や訓練場となっていた。
「メ、メルディ様。本日はどのような要件で?」
お母様が入ってきたと知った受付嬢は急いでお母様に近づき、要件を尋ねた。受付嬢が緊張していることから見るとやはりお母様は凄い人だったんだなと実感出来る。
「今日は息子の冒険者登録をしに来ました。宜しいですか?」
「は、はい。ですが隣にいる小さい子ですよね?確かエル様はもっと大きかったような」
「エルはまだ登録しませんよ?今回登録するのはエルの弟のネルです」
「えっ!?ネル様って確かこの間3歳になったばかりですよね!?」
「そうですよ。でもネルはエルを超えてしまって。ネルが冒険者になりたいと言うから今日は連れてきたんですよ」
「さ、左様でございますか。とりあえずギルドマスターを呼んできますね」
「よろしくお願いします」
なんと最初からギルドマスターと会えることになった。
「メルディの嬢ちゃん。よく来たね。それで3歳の子供を登録するんだって?まぁ、年齢制限はねぇからいいけどよ試験はしてもらうぜ?」
「それで構いませんよ。もちろん登録してもネルにはまだ私と一緒でしか活動はしないんですけどね」
「ははっ!そりゃそうだ。じゃあ訓練場に行くから着いてきな。俺の名前はゲルディ・レムルスってんだ。よろしくな。それでぼくちゃんはどっちを使うんだい?剣か魔法か」
「こちらこそよろしくお願いします。剣と魔法と両方使いますね」
「もうそこまでできるのか。なかなかやるもんだな。今回の試験は俺が担当してやるから安心しろ。ちゃんと判断してやる」
「ありがとうございます」
試験場に着いたら的があった。ギルドマスターがその的を魔法をぶつけてから剣で切りつけろと言ってきたので魔法を使おうとしたら···
「おい。ぼくちゃん。杖と剣はどうするんだい?どこにもないだろう」
「杖は使いませんよ?あれって邪魔ですもん。あと、剣はここに」
俺は異空間から木越剣ボルドを出した。そしたらお母様にもギルドマスターにも口をあんぐりと開け驚かれてしまった。
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