電子レジで・・

ゆるり猫

文字の大きさ
1 / 1

猫を・・

しおりを挟む
私はある日、猫を電子レンジで温めてしまった

私はその時五歳くらいでわからなかった・・でも、もしかしたらわかってたのかもしれない

小さい子が蝶の羽をむしるように

カマキリの足を一本ずつちぎるように

私も興味方位だったのかもしれない

私は猫を飼っていた。
その猫を抱っこしたくてあやまってしっぽを踏んでしまって。
私の足に噛んできた、そして台所に逃げ出してどこに行ったのかと探していると

電子レンジの中にいた

私はおそるおそるばれないようにドアを閉めて

温めボタンを押した・・


そして猫なのに猫ではない悲鳴が電子レンジから聞こえてきた

その時私は何故かワクワクしていてた・・もしかしたら反省して猫がすり寄ってくるのでわないかと

出てきたらもっといい子な猫ちゃんが出てくるんじゃあないかとか


そして

「ピッピッ」温めが終わった音がした


その時はもう猫でわない声も一切聞こえなかった

私はワクワクしながら電子レンジを開けると

猫は黒焦げで、目だまが飛び出して・・「うっぇ」吐いてしまった

しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

【完結短編】ある公爵令嬢の結婚前日

のま
ファンタジー
クラリスはもうすぐ結婚式を控えた公爵令嬢。 ある日から人生が変わっていったことを思い出しながら自宅での最後のお茶会を楽しむ。

真実の愛ならこれくらいできますわよね?

かぜかおる
ファンタジー
フレデリクなら最後は正しい判断をすると信じていたの でもそれは裏切られてしまったわ・・・ 夜会でフレデリク第一王子は男爵令嬢サラとの真実の愛を見つけたとそう言ってわたくしとの婚約解消を宣言したの。 ねえ、真実の愛で結ばれたお二人、覚悟があるというのなら、これくらいできますわよね?

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

婚約破棄?一体何のお話ですか?

リヴァルナ
ファンタジー
なんだかざまぁ(?)系が書きたかったので書いてみました。 エルバルド学園卒業記念パーティー。 それも終わりに近付いた頃、ある事件が起こる… ※エブリスタさんでも投稿しています

いまさら謝罪など

あかね
ファンタジー
殿下。謝罪したところでもう遅いのです。

奪った代償は大きい

みりぐらむ
恋愛
サーシャは、生まれつき魔力を吸収する能力が低かった。 そんなサーシャに王宮魔法使いの婚約者ができて……? 小説家になろうに投稿していたものです

〈完結〉遅効性の毒

ごろごろみかん。
ファンタジー
「結婚されても、私は傍にいます。彼が、望むなら」 悲恋に酔う彼女に私は笑った。 そんなに私の立場が欲しいなら譲ってあげる。

『お前を愛する事はない』なんて言ってないでしょうね?

あんど もあ
ファンタジー
政略結婚で妻を娶った息子に、母親は穏やかに、だが厳しく訊ねる。 「『お前を愛する事は無い』なんて言ってないでしょうね?」

処理中です...